ヒラコテリウム

使用条件 スカウトモード
属性
状態異常耐性(%)
病気 25 不発 0
忘却 100 束縛 0
混乱 60 呪詛 50
煩悩 60 鈍足 0

概要

HPとDEFはほぼ平均、ATKが低め。ステータス的には特長はない。
忘却に100%耐性がある。忘却を治療できるスキルと合わせて、忘却を多重にパイルさせてくる相手への対抗策になる。
LV20スキル「デイブレイクサルテーション」は味方全体のATK上昇効果がある。地属性のフレンズにはより効果があるので、地属性で固めた編成の時などに出番があるだろう。

レベルとステータス

LV HP ATK DEF TOA
1 55 18 1 1
1 ビブロスの瞳修得
10 146 23 9 1
20 515 28 14 1
20 デイブレイクサルテーション 修得
50 2261 45 35 1
50 あけぼのの後光 修得
65 5498 55 45 1
65 書に囲まれし太古の賢馬 修得
80 13502 69 60 2
LV HP ATK DEF TOA

覚える技

ビブロスの瞳 消費KP:4
単体の忘却を3段階回復する。
  • 消費KPは少ないため、毎ターンでも使っていける。
  • 忘却は状態異常が回復するタイミングがターン終了時なので、治療するタイミングが難しい。このスキルが必要とされる時は忘却状態が多重にパイルするような状況の時になるだろう。

デイブレイクサルテーション 消費KP:10
全体のATKを上昇させる。
効果は、対象が2回行動するまでの間継続する。
  • 全体のATKを上昇させるスキル。
    • 地属性のフレンズに対してはATK上昇効果があがる。(地属性137%,地属性以外125%)
    • 重ね掛けした場合は上昇後の値に対して同じ倍率がかかる。
      • 地属性の場合、137%×137%=187%
      • 地属性以外の場合、125%×125%=156%
  • ATK上昇は攻撃力だけでなくHP回復力にも影響するため、ヒーラーへの支援にもなる。
  • 各種ダメージはATKの倍率よりも緩やかにしか変化しない点に注意。詳しくはコツメカワウソの解説で述べているが、同属性に重ね掛けしたところで与ダメージ増は15%程度。本当に消費KPに見合っているか考えてから使おう。
    • ver1.745より消費KPが15から10へ削減された。

書に囲まれし太古の賢馬 消費ゲージ:2
コマンドタワーの全ての階層に本を設置する。
本のある階層で味方が行動すると中回復し、
相手が行動すると大ダメージを与える。
  • 「祝福の書」の回復量は「マジカルウォーターハンド」といった単体中回復技と同等で、同属性ボーナスは発生しない。「破滅の書」のダメージは通常攻撃の200%。
  • 注目すべきは「破滅の書」。カウンター判定なので、相手のけものスペシャルをはじめとするカウンターを発動させずに削りを入れられる。コマンド配置を工夫しないと「祝福の書」を無駄遣いする羽目になるため注意したい。



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最終更新:2024年10月16日 03:09