宙に眠る輝き

対戦相手:サンドスターズ:電影、フェノメノン・ガイスラー

サンドスターズ:電影
Lv 23 HP 450000
ATK 88 DEF 32
TOA 3 属性
状態異常耐性(%)
病気 100 不発 100
忘却 100 束縛 100
混乱 100 呪詛 50
煩悩 100 鈍足 100
フェノメノン・ガイスラー
Lv 23 HP 450000
ATK 95 DEF 36
TOA 3 属性
状態異常耐性(%)
病気 100 不発 100
忘却 100 束縛 100
混乱 100 呪詛 50
煩悩 100 鈍足 100
その他のポイント

使用する技

サンドスターズ:電影
使用する技 効果 備考
エネルギーバースト:雷 全体にダメージを与える。 HPが40%以上で使用
エレキ・ピラー 単体にダメージを与える。 HPが70%以上で使用
【電影】エレキ・ピラー 単体にダメージを与え、高確率で束縛2を付与する。 HPが70%未満で使用
集気凝縮:雷 単体に大ダメージを与える。
六極奔流 全体に全属性のダメージを与える。 HPが70%未満で使用
災禍:大地震 全体に地属性の大ダメージを与える。 HPが70%以上で使用
1ターンに最大1回使用
災禍:大火災 全体に無属性の大ダメージを与える。 HPが40~70%で使用
1ターンに最大1回使用
災禍:大竜巻 全体に風属性の大ダメージを与える。 HPが40%未満で使用
1ターンに最大1回使用
災禍:大水害 全体に水属性の大ダメージを与える。 HPが40%未満で使用
1ターンに最大1回使用
エネルギーチャージ 次のターン終了時に強力な攻撃を使う。
攻撃を2回行うと阻止できる。
2,5,8,11ターン目終了時に使用
ディスペル 単体の有効な状態を無効化する。 チャージ中のカウンターで使用
【電影】エレキミスト 単体に超高確率で束縛9を付与する。 1回目のチャージ中のカウンターで使用
【電影】リフラクション 単体に超高確率で不発9を付与する。 2回目のチャージ中のカウンターで使用
ヴォラタリゼーション 単体に超高確率で忘却9を付与する。 3回目のチャージ中のカウンターで使用
災禍:伝染病 単体に超高確率で病気9を付与する。 4回目のチャージ中のカウンターで使用
【万象】エレメンタルエンド 全体に全属性の超極大ダメージを与える。 チャージを阻止できなかったとき
ターン終了時に使用
全体に6500程度のダメージ
フェノメノン・ガイスラー
使用する技 効果 備考
スパークショット 単体にダメージを与え、高確率で束縛2を付与する。 HPが80%以上のとき必ず1回使用
六極奔流 全体に全属性のダメージを与える。 HPが80%以上で使用
雷竜巻 単体に最大HPの60%のダメージを与える。
放電 全体に現在HPの50%のダメージを与える。 HPが80%未満で使用
過充電 このコマンドがある、または隣接する位置に、
3ターンの間残留する電流を流す。
電流が流れている場所でコマンドを実行した
フレンズは、カウンターで 「側撃雷」を受ける。
【電影】スパークショット 全体にダメージを与え、高確率で束縛1を付与する。 HPが80%未満のとき使用
「【万象】六極奔流」と
合わせて1ターンに最大1回使用
【万象】六極奔流 全体に全属性の大ダメージを与える。 HPが50%未満のとき使用
「【電影】スパークショット」と
合わせて1ターンに最大1回使用
サンダーカーペット 全体に大ダメージを与える。 HPが50%未満で使用
α電磁場 毎ターンのKP回復量が減少する。
効果は戦闘終了時まで永続する。
HPが85%を切るとカウンターで使用
元の0.8倍になる
β電磁場 KPの回復タイミングが2ターンに1回になる。
効果は戦闘終了時まで永続する。
HPが70%を切るとカウンターで使用
発動した次のターンはKP回復しない
γ電磁場 毎ターン終了時いかくゲージが1減少するようになる。
効果は戦闘終了時まで永続する。
HPが55%を切るとカウンターで使用
Σ電磁場 相手が配置したコマンドの内容を確認できなくなる。
効果は戦闘終了時まで永続する。
HPが40%を切るとカウンターで使用

アドバイス概要

攻略

  • 3度目のフェノメノン戦。前回がそこまで強くなかった反動か、厄介な行動がこれでもかと詰め込まれており、特にHCPは難関。
    • この辺りで、野生解放していないフレンズだけだとステータスが微妙に足りなくなってくる。一応Lv50以下のフレンズだけで勝つことも可能ではあるが、正攻法だと厳しいものがある。HCPの場合、Lv53で挑むには人数分の野生解放戦をこなす必要があるのも大変。中にはゲーム中最難関クラスの野生解放戦を突破しないとレベル解放できないフレンズもいるため、真っ向勝負で挑める体制を整えるには準備だけで数ヶ月はかかるものと考えるべきだろう。

フェーズ1(サンドスターズ:電影)

  • 「エネルギーチャージ」中のカウンターに対処できるフレンズを準備しておく必要がある。「ディスペル」があるせいで、アメリカビーバーでは対策にならない。
    • TOA2以上あり、該当の状態異常に完全耐性を持つフレンズであれば確実に対処できる。束縛はハクトウワシオグロプレーリードッグ、不発はツチノコタイリクオオカミなどの闇属性のフレンズ達が条件を満たす。
      • 忘却以降だが、対策枠を設けるよりは3回目のエネルギーチャージを使われる前に倒すという対策の方が汎用的だろう。忘却はギンギツネが条件を満たすが、ver1.76で野生解放未実装。妥協として忘却90の博士もありか。病気はツチノコが条件を満たす。不発と同時に対策できてお得だが、野生解放戦が厄介なフレンズの1人。
  • 状態異常対策枠を用意できない場合は、「【万象】エレメンタルエンド」を食らう前提で立ち回ることになる。初挑戦時でLv80まで上げたフレンズが複数いるなら、やや痛い攻撃程度で済む。あるいは、「ハトラッケ」で攻撃を透かすのもアリ。これなら野生解放したフレンズなしでも対処できる。
    • 「ハトラッケ」の場合、チャージ中は攻撃せずおとなしくしておくこと。「ディスペル」で回避効果を剥がされてしまう。
  • 従来なら連戦形式のバトルでは相手をミリ残しして倒し、出てきた第二形態に追撃するという戦略が有効であった。しかし、今回のフェーズ2はHP減少でKP回復量を制限してくるため、下手に削りすぎるとKPが尽きて詰みかねない。削れる場面でもあえてKPを節約しておくことで後々楽になる。

フェーズ2(フェノメノン・ガイスラー)

  • HPが減ると使う電磁場の中でも、「β電磁場」が極めて厄介。「α電磁場」と効果が重なるので、HCPだと2ターンに1回KP34回復という貧弱極まりないリソースで相手しなければならない。
    • 毎ターン全体回復を使う、ということすら許されなくなる。「β電磁場」を使われるまでにKPを溜め込んでおき、以降は短期決戦を目指すことになる。
  • 正攻法だと、相手の束縛の嵐に対処できるだけの群れを作るのが難しい。
    • 束縛耐性が全体的に高いのは風・水属性だが、前者は「β電磁場」以降息切れしやすく、後者は耐久面に無理がある。そうなると次点で優秀な闇属性で固めるのがよい、ということになる。得意相性のはずの地属性は、束縛に無耐性のフレンズが多い上、元のTOAが少なく束縛の回復も遅い、とまるで噛み合っていない。
  • とりわけ危険なのが、HP50%未満で使う「サンダーカーペット」。耐性の影響なしで全体に1400程度のダメージとやたら痛いのに、1ターンに複数回使ってくることがある。「サンダーカーペット」2回+「【万象】六極奔流」のようなとんでもない組み合わせで技が来ることもあり、KPを節約しなければならない中で対処できるものではない。
    • 「Σ電磁場」でコマンドが確認できなくなるのもあって、確実に勝ちたいならHP50%未満で相手にほとんど行動されることなく押し切れるような群れが求められる。HCPでもTOAの高い闇属性フレンズをLv53で複数入れられれば実行できる。が、闇属性フレンズの野生解放戦には厄介なものが多くスタートラインに立つのが困難。
  • 「ハトラッケ」で挑む場合、「β電磁場」を使われたが最後「ツアーガイドの避難誘導」を毎ターン打てなくなる。しかし、相手の電磁場はカウンター。こちらのカウンター技でHPが減った際には使われないため、「β電磁場」が使われる直前のHP70%強で攻撃をやめ、「いばらの護り」やミナミコアリクイの「ポーズ・オブ・カウンター」だけで削っていけば避難誘導を続けられる。
    • 規定ターンに間に合わせようと思うとどこかで「フラワーワール」を使って削る必要がある。フェーズ1で相手を倒すときに避難誘導を節約しておくと、相手のHPが30%台のタイミングでKP90を確保できるはず。あとは避難誘導+「フラワーワール」2回で「β電磁場」が発動、次ターンもKP45残るので避難誘導+「フラワーワール」2回し、その次のターンはKPが回復しているので「フラワーワール」2回が入る。残りのHPはミナミコアリクイの攻撃やカウンターの余り分で削ろう。
メンバー候補
  • 状態異常耐性の制約に加えて、野生解放未実装だとステータス的に厳しいという制約もある。一番揃えやすいのはハトラッケ+コアリクイの面子か。
    • リョコウバト:「ツアーガイドの避難誘導」により、「β電磁場」までは相手の攻撃を完封できる。避難誘導に頼らない場合でも束縛治療役として採用に値する。
    • オナガラケットハチドリ:「フラワーワール」と「いばらの護り」のいずれも「ハトラッケ」完遂に必須。
    • ミナミコアリクイ:カウンターによる削りを増やし、「β電磁場」を遅延させる役割。こちらも「ハトラッケ」に欠かせない。
    • オグロプレーリードッグ:地属性にしては珍しくTOA2と束縛完全耐性を備える。技も強いが、野生解放が未実装なのが痛い。
    • ハクトウワシ:束縛完全耐性。風属性なので耐久は強いが削りも遅くなってしまう。
    • タイリクオオカミ:不発完全耐性。技が強い上、何気に束縛耐性も70あり、リトライ前提なら1回目のチャージも対処できる。
    • ツチノコ:不発・病気完全耐性。束縛耐性も最低限ある良きアタッカー。
    • アフリカオオコノハズク:忘却耐性90。束縛耐性はからっきしだが、TOA3もあるためすぐ治る。「地の魔法」で弱点を突いていこう。
    • モリコキンメフクロウ:不発完全耐性。ヒーラーながらTOA2を達成でき、束縛耐性も高め。「大樹が育つも種から」をたくさんチェインしてから使うことで、後半のKP難にかなり対処しやすくなる。
    • アルパカ・スリ:風属性全体回復役。全体回復ついでの束縛回復を備えるも、肝心の本人が無耐性。リョコウバトのサポートなしだと動かしにくい。
    • クロトキ:攻撃は通りが悪いため「いたわりの調べ」の自動回復メインとなるが、束縛耐性20とTOA2でアルパカより動かしやすく感じるかもしれない。

クリア後に解放されるステージ


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最終更新:2025年07月05日 02:57