ハクトウワシ

使用条件 スカウトモード
属性
状態異常耐性(%)
病気 30 不発 75
忘却 0 束縛 100
混乱 30 呪詛 0
煩悩 40 鈍足 100

概要

オナガラケットハチドリシロヘラコウモリに続く Lv1時点でTOA2 の貴重なフレンズ。
その割にステータスが低いということもなく、Lv20未満のHCPではエース級の活躍が期待できる。
TOAが2から増えることはないが、束縛効果付きの「鷲掴み」や強力な全体攻撃「ファストイーグルアロー」といった他属性でも強力だった技を使いこなせる器用者。
束縛・鈍足への完全耐性など状態異常対策でもお世話になる場面が多い。実装により風属性の布陣を盤石にしたフレンズ。

レベルとステータス

LV HP ATK DEF TOA
1 51 19 1 2
1 鷲掴み修得
10 161 26 8 2
20 585 33 16 2
20 ファストイーグルアロー修得
50 2888 59 33 2
50 グライダースパイク修得
65 6369 73 45 2
65 スクリーミングイーグル修得
80 15090 86 56 2
LV HP ATK DEF TOA

覚える技

鷲掴み 消費KP:5
単体にダメージを与え、中確率で束縛1を付与する。
  • 通常攻撃の110%程度のダメージを与える。フェネックの「大胆不敵トリッククロ―」は120%ダメージなので実は少し威力が低い。
    • TOA2で使えることを考えると火力まで出せるのはやりすぎという判断なのだろうか。
  • 相手の攻撃を防いだうえでチェインも繋げられる束縛は非常に強力。序盤のHCP等では、この技を連発しているだけで行動を簡単に封じられるケースも少なくない。
    • 毎ターン2回束縛のチャンスがあるという点ではシヴァテリウムよりも優秀な束縛要因とも言える。

ファストイーグルアロー 消費KP:11
全体に3回連続でダメージを与える。
  • 風属性版「光槍三閃」。通常攻撃の75%ダメージを3回連続で与えるという、単体攻撃として見ても強力な部類の威力。
  • リムガゼルと比較するとATKでは劣るものの、「原野を駆る尖風」を併用すれば火力が出るのはこちら。
    • あちらと違ってスカウトモードでの強さが抑えられており、育成しやすいのも良い。

グライダースパイク 消費KP:8
単体にダメージを与え、
次のターンの自身のTOAを1増加する。
TOA上昇効果は重ね掛けできない。
  • TOA増加系の技の消費KP量は2ターンで18が相場というのを考えると、いかくゲージも溜まるこちらが消費8なのは大変お得。
  • とはいえ風属性の群れにおいては他の攻撃技も優秀なため優先度は低くなりがちではある。
    • この技のダメージ自体は通常攻撃と変わらない。次のターンの準備よりも、目の前の危険への対処の方が重要な場合は「鷲掴み」で束縛を狙った方がいい。

スクリーミングイーグル 消費ゲージ:2
単体に極大ダメージを与え、
超高確率で鈍足1を付与する。
  • 通常攻撃の450%ダメージを与えた上で鈍足付与ができる非常に珍しい技。
  • 鈍足は一度決まれば非常に大きなアドバンテージ。だが超高確率とはいえ耐性には阻まれるため、効かないときは効かない。ダメージがメインで鈍足効果はオマケ程度と捉えるのもアリ。


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最終更新:2024年10月07日 23:02