シヴァテリウム

使用条件 スカウトモード
属性
状態異常耐性(%)
病気 100 不発 40
忘却 0 束縛 30
混乱 30 呪詛 100
煩悩 70 鈍足 100

概要

ステータスはHPがよく伸び、他は平均的。覚える技がどれも束縛付与に関わるという束縛特化型のフレンズ。
状態異常耐性も優秀で、病気・呪詛・鈍足を無効化するほか、煩悩にも強い。しかし、束縛耐性はそれほどでもない。
ハクトウワシ等、他の束縛使いと組み合わせて相手を封殺するのが強力だ。

レベルとステータス

LV HP ATK DEF TOA
1 77 19 0 1
1 サンダージャベリン 修得
10 195 25 6 1
20 635 35 14 1
20 エレクアトモス 修得
50 2951 64 36 1
50 サードアイズ 修得
LV HP ATK DEF TOA

覚える技

サンダージャベリン 消費KP:5
単体にダメージを与え、中確率で束縛1を付与する。
  • フェネックの「大胆不敵トリッククロー」の光属性版。
  • KP消費の少なさ、いかくゲージやダメージの溜まりなどの理由で、「エレクアトモス」習得後も出番がある技。

エレクアトモス 消費KP:10
全体に高確率で束縛2を付与する。
  • 束縛が有効な相手が複数いる場合は非常に強力。これ一つで行動を封じきれる相手も少なくない。
  • 単体相手でも十分使っていける性能。決まりさえすれば行動を2回止められるのが偉い。
    • ただし失敗してしまうと何も残らないのが「サンダージャベリン」との大きな違い。場面ごとに使い分けよう。

サードアイズ 消費KP:25
全体の束縛耐性を最大値の3分の2に減少させる。
効果は3ターンの間継続する。
束縛耐性が100%の相手には効果がない。
  • 最大値の3分の2という所に少し日和った印象を受けるものの、束縛を無理やり通していきたい場面では有効。
    • 相手の束縛耐性が(100%未満の範囲で)高いほど有効に働く。例えば束縛耐性60の相手に使うと束縛付与率は1.5倍だが、束縛耐性75の相手なら2倍、束縛耐性90なら4倍、といった具合。とはいえ、元が効きにくい相手だと減少させてもそれなりの耐性を持つこととなる。
  • 消費KPがまあまあ重い。Lv50ではオグロプレーリードッグトキなど消費KPの重い束縛使いが登場するため、それらと安易に組み合わせられないのが悩ましい。シヴァテリウム本人の「エレクアトモス」の機会を一つ失うこととなる点にも留意したい。


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最終更新:2024年10月07日 23:04