サイキョーオブサイキョー

対戦相手:ヒグマ

Lv 22 HP 220120
ATK 205 DEF 15
TOA 2 属性
状態異常耐性(%)
病気 75 不発 100
忘却 75 束縛 50
混乱 50 呪詛 50
煩悩 100 鈍足 100
その他のポイント
  • 先手番は相手側。
  • HCP:Lv40
  • 難易度:125
  • 規定ターン数:23
  • サーバルは編成できない。

使用する技

使用する技 効果 備考
通常攻撃 単体にダメージを与える。 攻撃技持ちのフレンズを狙う
突進 単体にダメージを与える。 攻撃技持ちのフレンズを狙う
最強クマクマスタンプ 単体に9999ダメージを与える。 HP最大のフレンズを狙う
体当たり 単体に大ダメージを与える。 攻撃技持ちのフレンズを狙う
なぎ払い 全体にダメージを与える。
デストラクション 単体に特大ダメージを与える。 攻撃技持ちのフレンズを狙う
HPが少なくなると使用
フルスイング 全体に大ダメージを与える。 HPが少なくなると使用
最強クマクマスタンプ【本気】 単体に9999ダメージを与える。
この攻撃は必中する。
HP最大のフレンズを狙う
HPが少なくなると使用

アドバイス概要

攻略

  • このステージをクリアすることで全ての本気の戦いが解放され、一部フレンズの野生解放の戦いにも挑めるようになる。今までの集大成をぶつけたい・・・のだが、真っ当な殴り合いがあまり有効でなく、パズル的な要素が強い戦いとなる。
    • こちらに攻撃技持ちのフレンズがいる場合、相手の単体攻撃は必ずアタッカーを狙う。TOA2とはいえ、Lv22、ATK205というのは規格外であり、ただの通常攻撃で4ケタダメージに達する。バフ等を無視すれば、ストーリー中でこの単発火力を超える敵はステージ7-8 悪夢の根源たる輝きまで登場せず、この時点ではこちらが攻めに転じた際に崩されてしまいやすい。
  • 第一に考えるべきは9999固定ダメージの「最強クマクマスタンプ」対策であろう。野生解放フレンズがいない初挑戦時、およびHCPでは耐える手段はないため、何らかの対処が必要。
    • 1. アマルティアの加護
      • 相手は地属性なので、マーコールの「アマルティアの加護」で攻撃を1回無効化できる。「最強クマクマスタンプ」を1ターンに2回使うこともあるため、事前にHP最大のフレンズに1回かけておき、剥がされたら即かけ直すというい立ち回りが求められる。
    • 2. 確定回避技
      • フェネックの「余裕綽々の見切り」、パンサーカメレオンの「隠れ身の術」、リョコウバトの「ツアーガイドの避難誘導」が該当。フェネックは攻撃技持ちなので他の攻撃も誘導して回避できるが、その分HP最大にする調整がやや難しい、パンサーカメレオンは他の単体攻撃では基本的に狙われないので、HP最大の調整はしやすいものの不発も無効なので暇になりやすい、リョコウバトは汎用性が高いがHCPでは使えない、とそれぞれ特徴があるため、自身の群れに合う回避要因を入れるとよい。
    • 3. 速攻
      • 相手が「最強クマクマスタンプ」を使ってくるのは3ターン目以降。それまでに倒してしまえばよい、という単純明快な対処法。相手はDEFが低く耐久はそこまでではない。ステージ実装当時より水属性フレンズの選択肢が増えていることもあってHCPでも十分視野に入る。
    • 4. 蘇生技
      • 戦闘不能になってしまうのを受け入れて蘇生技で復活させる。しかし、確定蘇生は軒並み消費KP40と重い上、HCPでは使えない。トキの「ハートに響くソウル」はHCPでも使えるが不確実。そもそも2連発された際に対処が追い付かない。非推奨。
  • 相手の状態異常耐性に目を向けると、病気が低確率ではあるが有効。コアラの「ユーカリスプレー」が一発で通るまでリセマラし、あとはひたすらに耐えるという作戦でも勝利できる。
  • 回避技持ちのフレンズを採用する場合「最強クマクマスタンプ【本気】」は脅威だが、使用条件が厳しくあまり見ることはない。
メンバー候補
  • 「最強クマクマスタンプ」への対処に応じて相性のよいメンバーも変わる。フレンズ単体というより、組み合わせで採用を考えたい。
    • マーコールフェネックコアラ:病気を入れた後、マーコール、フェネックのコンビで耐え続けるという戦法。マーコールは自身に「アマルティアの加護」を使うことで全体攻撃も無力化できる。病気の運が絡むが低レベルでも実行できる作戦で、1ターン目さえ凌げば全員Lv20でも勝てる。開幕で通常攻撃がフェネックに集中しすぎると苦しいため適当なアタッカーを囮に入れるとよい。
    • ユキウサギ等アタッカー+アメリカビーバー:病気に頼らない場合は水属性アタッカーで攻めていきたい。アメリカビーバーには単体攻撃が基本的に飛ばないので、「アクアシンク・ダム」をリスクなく使える。他のメンツは、ヒーラーとクマクマスタンプ対策枠を1人ずつ入れて持久戦するか、全員アタッカーにして速攻するかの選択。前者の場合、ヒーラーと対策枠の相性に注意。例えばアライグマはHPが高くクマクマスタンプの対象になりやすいため、マーコールで防ぐのがよい。後者の場合、1ターン目にアタッカーを全員防御させ、2ターン目の相手の行動まで防御を持続させることで、回復を挟まずに攻撃に転じることができる。
    • リョコウバトオナガラケットハチドリコアラ:初挑戦時限定だが、リョコウバトが「ツアーガイドの避難誘導」を覚えているなら相手の攻撃を耐え続けられる。あとは「フラワーワール」や病気の定数ダメージで削っていこう。

クリア後に解放されるステージ


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最終更新:2025年02月12日 03:20