シロヘラコウモリ

使用条件 スカウトモード
属性
状態異常耐性(%)
病気 50 不発 100
忘却 50 束縛 60
混乱 30 呪詛 10
煩悩 0 鈍足 40

概要

貴重なLv1からTOA2のフレンズ。
当然ながらステータスはその分抑えめで、DEFはやや高いもののHPとATKは伸び悩む。
他の初期TOA2族が怪物揃いであるのと比べると習得技のインパクトが弱く、地味な役回りとなりやすい。
Lv50になるとTOA3となり、混乱付与に特化した技を覚えるため、他にはない強みを発揮し始める。

レベルとステータス

LV HP ATK DEF TOA
1 40 15 6 2
1 ヘリコニア緊急避難 習得
10 136 19 13 2
20 502 25 19 2
20 ナイトデューシャワー 習得
50 2260 41 40 3
50 ホワイトラビットストーム 習得
LV HP ATK DEF TOA

覚える技

ヘリコニア緊急避難 消費KP:5
自身への全ての攻撃を
50%の確率で回避可能な状態にする。
効果は2ターンの間有効。
  • シロヘラコウモリ自身の低い耐久を補う技。
  • このゲームでは「最もHPが低いフレンズを狙う」という行動パターンの敵が少なくないため、活用機会に恵まれている。

ナイトデューシャワー 消費KP:10
全体のATKを減少させる。
効果は、対象が2回行動するまでの間継続する。
  • ターパンの「センチメンタルピクト」の闇属性版。TOAを活かして連発できるとはいえ、2回の行動で途切れるのが心もとない。

ホワイトラビットストーム 消費KP:19
全体に4回連続で小ダメージを与え、
それぞれ低確率で混乱1を付与する。
対象が単体の場合、混乱付与確率が上昇する。
  • 混乱付与が強力な技。ダメージ自体は4回合計で通常攻撃の110%程度と大したことはない。
  • シロヘラコウモリの本気の戦いを経験済みなら理解しているだろうが、この技一発で混乱付与判定が4回行われる。上手くいけば一発で混乱のパイルを一気に重ねられる。
  • 唯一無二の効果を持つ技だが、消費KPもしっかり重い。TOA3になったはいいものの、KP回復量を考えると毎ターン2発が限界。
    • 「大胆不敵トリッククロー」のような束縛技を4回使うのと同等のKP消費量であり、KP効率は決して良くない点に注意したい。束縛と違い、チェインを無理やり繋げることは混乱では出来ないため、味方の攻撃手段や相手の耐性を見て束縛と混乱どちらに頼るべきか決めると良いだろう。
  • ver1.74時点だといかくゲージが溜まらない。仕様か設定ミスかは不明だがかなり致命的。


コメント

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年10月08日 01:26