紅に染まりし凶刃

対戦相手:クリンガー

Lv 32 HP 486000
ATK 81 DEF 60
TOA 3 属性
状態異常耐性(%)
病気 50 不発 50
忘却 100 束縛 75
混乱 75 呪詛 100
煩悩 100 鈍足 50
その他のポイント
  • 先手番は相手側。
  • HCP:Lv55
  • 難易度:172
  • 規定ターン数:50
  • 撃破して獲得できるサンドスターは7個。

使用する技

使用する技 効果 備考
通常攻撃 単体にダメージを与える。 ランダムで使用
妄執の剣撃 単体に7回連続で小ダメージを与え、HPを吸収する。 HP70%以上で使用
左から3番目のフレンズを必ず狙う
研ぎ澄まされし刃 単体にダメージを与える。
チェインすると、単体を戦闘不能にする。
HP35%以上で使用
大切断 単体に現在HPの50%のダメージを与える。 HP70%以上or35%以下で使用
カースドエッジ 単体にダメージを与え、高確率で呪詛2を付与する。 HP70%以上で使用
ダメージレゾナンス カウンター以外の、ダメージのある攻撃を受けた時、
受けたダメージの数%を反射する
カウンター攻撃を行う。
1ターン目のみ使用
妄執の剣撃【裏】 全体に7回連続で小ダメージを与え、HPを吸収する。 HP35%以上70%以下で使用
大切断【裏】 単体に最大HPの50%のダメージを与える。 HP70%以下で使用
カースドエッジ【裏】 全体にダメージを与え、高確率で呪詛2を付与する。 HP35%以上70%以下で使用
呪怨返しの霊気 全ての状態異常耐性を100%にし、
全ての状態異常を全回復する。
HP35%以上70%以下で1回だけ使用
研ぎ澄まされし刃【裏】 単体を戦闘不能にする。 HP35%以下で使用
カウントダウン 使用するごとに5,4,3,2,1の数字が表示され、
カウントが1になった次のターンに、
全体を戦闘不能にする技を使用する。
HP35%以下で使用
「精魂尽刈斬」を使用するターンを除き1ターンに1回必ず使う
精魂尽刈斬 全体を戦闘不能にする。 「カウントダウン」で「1」を表示した次のターンにのみ使用
痛み分け【裏】 自身が受けたダメージの25%の威力で攻撃する。 HP70%以上のとき「ダメージレゾナンス」のカウンターで使用
痛み分け 自身が受けたダメージの15%の威力で攻撃する。 HP70%以下のとき「ダメージレゾナンス」のカウンターで使用

アドバイス概要

  • クリンガーは開幕に「ダメージレゾナンス」を使用し、以降はカウンター以外のダメージ付の全ての攻撃に、受けたダメージの25%の威力「痛み分け【裏】」で反撃してくる。
  • フェーズ1では、単体に現在HPの50%のダメージを与える「大切断」や、単体にダメージを与え、高確率で呪詛2を付与する「カースドエッジ」等を使用する。
  • フェーズ2では、攻撃技への反撃が受けたダメージの15%の威力「痛み分け」に弱体化する代わりに、全ての状態異常耐性を100%にし、全ての状態異常を全回復する「呪怨返しの霊気」を使用する。
  • また、単体に最大HPの50%のダメージを与える「大切断【裏】」や、全体にダメージを与え、高確率で呪詛1を付与する「カースドエッジ【裏】」等、攻撃が強力になる。
  • 最後のフェーズ3では、更に攻撃が激しくなり、何やら特殊な行動もしてくるみたいだが、残念ながらこれ以上の情報はないようだ……

攻略

  • 低レベルでのクリアは殲滅の雷光よりは簡単。当然Lv上限を解放したフレンズが入ればさらにクリア率は上がる。
  • 「ダメージレゾナンス」のせいでオナガラケットハチドリの「フラワーワール」は使えない・・・と思いきや「痛み分け【裏】」は不発によって回避可能なのでパンサーカメレオンを参戦させれば活用できる。
  • 問題は相手HPが7割を切ると使う「呪怨返しの霊気」。状態異常に頼れなくなるため、無策だと「痛み分け」でのダメージは延べ50000ダメージを越え、更に相手自身の攻撃があることを考えると高レベルのフレンズでもまともにやりあうと厳しい。
    • しかし「呪怨返しの霊気」を使うまでは束縛混乱が通る上、フェーズ3(HP35%以下)では「呪怨返しの霊気」を使ってこなくなるので、 「呪怨返しの霊気」を阻止しつつ速攻することで勝利は可能。
    • この作戦では、「フラワーワール」並にコアラの「ユーカリスプレー」が有力なダメージソースになる。残念ながら病気ダメージは9999でカンストするので瞬殺、とはいかないがカウンターされず安定して削れる。「フラワーワール」だけ、あるいは「ユーカリスプレー」だけで攻撃しても倒せないわけではないが大きく安定度が落ちる。
    • パンサーカメレオンフェネックも必須級。「隠れ身の術」「余裕綽々の見切り」による回避に加え、前者は不発付与、後者は束縛付与が可能。
    • フェーズ2の速攻や高レベルのフレンズが攻撃に当たった時の回復手段を考えるとLv上限解放ができるフレンズは全て活用可能。十分Lvを上げれば「防御」せずとも1発は相手の攻撃を耐えられる。

立ち回り

  • メイン・サブに配置するべきフレンズはLv上限が解放されているフレンズの育成具合による。オナガラケットハチドリ、フェネックはサブ確定だが、育っているのであればパンサーカメレオンやコアラを初めからメインに置いても問題ない。とにかく、2ターン目にパンサーカメレオンをメインに出し、殲滅の雷光と同様に「隠れ身の術」で相手の攻撃を無効化しつつ不発のパイルを9まで貯めていく。
    • 相手の攻撃は全て単体攻撃なのでほとんどダメージを食らう心配はない。注意するとすれば、一つは「隠れ身の術」が切れたターンに相手がタワーの一番下に攻撃をセットした時、もう一つは「妄執の剣撃」。この攻撃は左から3番目にいるフレンズを必ず狙うのだが、左から3番目にフレンズがいないと何もしてこない代わりに、単体攻撃であるにもかかわらず「隠れ身の術」を貫通する。 パンサーカメレオンを左から3番目に配置しないようにしよう。
  • 不発を付与しきったら、サブのフレンズをメインに出しながら、コアラの「ユーカリスプレー」で病気を狙う。1回でも付与できればカンストダメージになる。これだけで毎ターン3万ダメージ程削れるため、フェーズ1は「フラワーワール」による攻撃はほとんど狙わなくていい。
  • フェーズ1の終盤からフェーズ2にかけてが最大の難所。 相手HPが34万程度を切るとフェーズ2に突入するため、相手HPが36万前後になった(病気付与から4,5ターン後)時点で「大胆不敵トリッククロー」や「全力ばたばたストーム」をタワー最上にセットし、次ターン初めに使用する「呪怨返しの霊気」を防ぐ。当然これで拘束できなかった時にけもプレッシャーで再トライできるよう、 いかくゲージは予め貯めておこう。 束縛、混乱の通りが良くない以上、ターン数がかかればかかるほど勝率は下がる。フェーズ2に何ターンかけるかで立ち回りは変化する。
    • 作戦1:フェーズ2を1ターンで終わらせる
      • おそらく一番勝率が高い。HP36万程度から約20万ダメージを与えると次フェーズに移行するから、以下の様にすれば可能。問題点はフェネックの「大胆不敵トリッククロー」2回で束縛が入らないと詰むこと、3.を達成するのに高レベルのフレンズが複数必要なことが挙げられる。
      1. 病気で計6万程度
      2. 「フラワーワール」4回で96000程度
      3. 他のフレンズの攻撃で44000程度
    • 作戦2:フェーズ2を2ターンで終わらせる
      • 妥協案としてはあり。高レベルのフレンズがいない場合はこちらか。3.の火力が足りない場合は「フラワーワール」の回数を増やせば一応問題ない。こちらでは混乱、束縛合わせて5回のチャンスで2回「呪怨返しの霊気」を封じる必要がある。3.が厳しい場合は4回になるのでクリアしにくくなる。
      1. 病気で計9万程度
      2. 「フラワーワール」4回で96000程度
      3. 他のフレンズの攻撃で14000程度
    • 作戦3:フェーズ2を3ターンで終わらせる
      • 勝率はかなり落ちる。病気で12万、「フラワーワール」3回+他の攻撃8000程度で削りきれるのでLv20以下のみでも可能だが、計9回のチャンスで3回拘束に成功する必要がある。割合で見ると他の作戦よりマシに思えるが、どの3回で状態異常が成功してもいいのではなく、実質「3回に1回拘束する」ことを3連続で行う必要があるので難しい。これ以上ターンをかけると流石に厳しいか。
  • 「呪怨返しの霊気」を使わせずにフェーズ3に突入できれば病気のおかげでほぼ勝利確定。攻撃は「大切断」「大切断【裏】」がほとんどになるので仮に当たっても致命的になりにくい。
    • 研ぎ澄まされし刃【裏】はほとんど使用しない。そもそも不発が残っていれば他の技とあまり脅威として変わらない。
    • 不発があれば「精魂尽刈斬」も普通に避けられるし、それまでに病死することも多い。
  • 最適化できればリトライ回数はあまりかさまないが、難所が中盤にあるためやり直すたびに時間がかなりかかってしまう。ただ総合的に見ると殲滅の雷光よりも優しい面が多く思える。
  • HCPは相変わらず何の制限にもなっていない。今回は勝率も高めやすいので2回目の勝利を狙うのもアリ。
白くはためく怪異 ←前ページ 次ページ→ 共鳴し合う妖しき月影

コメント

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年05月02日 23:23