悪夢の根源たる輝き

対戦相手:ビッグドッグ

Lv 29 HP 1200000
ATK 200 DEF 180
TOA 1 属性
状態異常耐性(%)
病気 100 不発 100
忘却 100 束縛 100
混乱 100 呪詛 100
煩悩 100 鈍足 100
その他のポイント

使用する技

使用する技 効果 備考
セーフティスタンス 固定・割合ダメージを無効化する。
効果はたたかい終了時まで継続する。
1ターン目のみ使用
押し潰す 単体にDEF無視の大ダメージを与える。 HPが50%以上で使用
突撃 全体に大ダメージを与える。 HPが50%以上で使用
潰壊の一撃 単体を戦闘不能にする。 HPが50%以上で使用
水蒸気爆発・烈 全体に水属性の極大ダメージを与える。 HPが50%未満で使用
フレイムストーン・烈 単体に無属性の特大ダメージを与える。 HPが50%未満で使用
溶岩熱・烈 全体の有効な状態を無効化し、固定ダメージを与える。 HPが50%未満で使用
全体に3000ダメージ
連鎖爆発 自身と全体にダメージを与える。 HPが50%未満のときカウンターで使用
直前の味方のチェイン・エレメントチェイン
の倍率を引き継ぐ

アドバイス概要

攻略

  • アニメ「けものフレンズ」1期のラスボス枠だった巨大な黒セルリアンの再現。ここにきて完全TOA1ということで嫌な予感しかしないが、やはり一発一発が壊滅級の相手であり、特に野生解放フレンズなしだと厳しい戦いとなる
    • 後半に使う「溶岩熱・烈」がその理由。全体に固定3000ダメージでリョコウバトの避難誘導などの小細工も効かないため、Lv50時点ではアライグマオオアルマジロしか耐えられない。Lv50以下で勝ちたいなら、この技を使われる前に倒しきる必要がある。
  • 相手のHPは120万と膨大だが、前半・後半ともにダメージを与えやすくなるギミックが用意されている上、けものスペシャルの追撃もあるので上手く活用すればそこまでタフな相手ではない。ただし、素でDEF180もあるのは単純に脅威であり、DEF低下の手段は用意しておきたい。

前半 (HP50%以上)

  • 1ターン目の相手の行動は「セーフティスタンス」固定で、以降は次のような5ターンループのローテーションに従って行動する。
ターン
2 押し潰す
(「パワー全開!」中)
3 突撃
(被ダメージ3倍中)
4 押し潰す
5 突撃
6 潰壊の一撃
  • 2ターン目の「押し潰す」はHCPだと防御必須。素だと7000ダメ―ジ近く食らう。
    • Lv50以下だとここで耐えるのも一苦労。リョコウバトの避難誘導で誤魔化すのが一番生存しやすいか。
  • 最速で3ターン目にはダメージ3倍状態となる。このターン中に前半を突破してしまうのがやりやすい。準備として2ターン目にホッキョクオオカミで「チャーミングスノーマン」を2連打しておき、DEFを十分下げておこう。
    • 次のダメージ3倍を待つと「潰壊の一撃」をやりすごす必要があるが、水属性フレンズ対象の確定蘇生技はver1.76時点で存在せず、対処が面倒。
  • 相手のHPが75%を切ると博士が「グリモワルオブウィズダム」を使ってくれる。直前の味方のチェイン・エレメントチェインの倍率を引き継ぐので、DEFさえ対処しておけば大ダメージが期待できる。
  • 相手のHPが半分を切ると後半戦となり、マーゲイが「熱狂的サポーターの鑑」を使ってくれる。後半戦に移行した時点でダメージ3倍状態は解除されるため注意。

後半 (HP50%未満)

  • 後半戦は3ターン周期のローテーション。「パワー全開!」も使わなくなる。
ターン
2 フレイムストーン・烈
3 溶岩熱・烈
4 水蒸気爆発・烈
  • 「フレイムストーン・烈」から順に使うのではなく、後半戦に移行したタイミングで最初に使う技が決まる。後半が4ターン目から始まるなら「水蒸気爆発・烈」→「フレイムストーン・烈」→「溶岩熱・烈」の順、5ターン目から始まるなら「フレイムストーン・烈」→「溶岩熱・烈」→「水蒸気爆発・烈」の順、といった具合。
    • 「溶岩熱・烈」を使われたら負けなLv50縛りの場合、前半をダメージ3倍中である3ターン目に突破しておくことで、「溶岩熱・烈」までの猶予ターンを最長にできる。次のサイクルだと「溶岩熱・烈」スタートのパターンになってしまうので、是非とも1回目のダメージ3倍中に後半に移行させたい。
  • 後半戦の特徴はカウンターの「連鎖爆発」。あろうことか、直前の味方のチェイン・エレメントチェインの倍率を引き継ぐせいで調子に乗ってチェインしまくると凄まじいカウンターを食らう羽目になる。
    • 例えば8チェイン・エレメントチェインの攻撃をすると「連鎖爆発」のダメージは全体1700程度。HCPでは2発で瀕死になる程度の威力である。
  • 「連鎖爆発」によって相手もダメージを受けるが、DEFが下がっているとダメージが大きくなる。やはりホッキョクオオカミで相手のDEFを下げて立ち回りたい。
    • 「連鎖爆発」も相手の1行動としてカウントされるので、「クリスタライズクロー」だとすぐにDEF低下から戻ってしまう。「雪狼の白牙」か「チャーミングスノーマン」でDEFを下げよう。
  • 「連鎖爆発」によるダメージに特化した立ち回りとして、オグロプレーリードッグで「連続頭突き」を連発するのが強い。16回「連鎖爆発」を使わせることで、相手のHPを大きく削ることができる。もちろんそのままでは味方がやられるので、リョコウバトの「ツアーガイドの避難誘導」を使ってプレーリーは爆発を回避できるようにしておこう。相手のDEFがデフォルトでも「連続頭突き」1回で10万ダメージ以上を一度に稼げる。「溶岩熱・烈」までの猶予が最大なら「連続頭突き」6回が後半に入れられるので、Lv50でもHPを削り切れるということになる。
  • 相手のHPが25%を切るとタイリクオオカミが「フルムーンナイトレイド」を使ってくれる。ただしこれに対しても「連鎖爆発」は発動するので、思わぬダメージに注意。
    • ダメージ3倍中に使うことが多い「グリモワルオブウィズダム」と比べると、イマイチ頼りにならない火力になりがちなのが残念。
メンバー候補
  • 「水蒸気爆発・烈」のダメージを抑えられるので、基本的には水属性で固めるのが攻防ともによい。
    • ホッキョクオオカミ:相手のDEF180を効率よく下げられる。まともにダメージを通すのにほぼ必須。
    • コツメカワウソ:「投石」で相手のDEFを無視できる。ただホッキョクオオカミがいるなら有難みが薄れる。
    • ロイヤルペンギン:TOA3で味方の火力の底上げに繋がる。
    • アメリカビーバー:「アクアシンク・ダム」をダメージ3倍ターン中に使うことで前半をスムーズに終えられる。
    • ユキウサギ:野生解放未実装だが、「ホップステップジャンプ」の火力が図抜けているので十分採用候補。打たれ弱いのには注意。
    • パフィン:単体・全体回復を使い分けできる水属性ヒーラー。野生解放済みフレンズだとこの条件を満たすのはver1.76時点でパフィンだけ。
    • リョコウバト:「溶岩熱・烈」と「潰壊の一撃」以外は避難誘導で対応が効く。後半を「連鎖爆発」に頼る場合に。
    • オグロプレーリードッグ:後半戦に限って言えば最適解のアタッカー。「連続頭突き」で「連鎖爆発」を誘発し、避難誘導で回避しよう。

クリア後に解放されるステージ


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最終更新:2025年07月05日 00:19