オナガラケットハチドリ

使用条件 スカウトモード
属性
状態異常耐性(%)
病気 50 不発 10
忘却 0 束縛 80
混乱 90 呪詛 0
煩悩 0 鈍足 10

概要

Lv1からTOAが2 ある珍しいフレンズ。
ステータスは全体的に低く、特にHPが低く打たれ弱いがTOA2の恩恵を考えれば低すぎるほどではない。
TOAが2あるということは単純に2回攻撃による火力の高さだけでなく 相手のチェインを切る、味方のチェインを増やすことができる 点で重要である。
Lv20・50になってもTOAが3になることはないが、ある意味で 最強の攻撃手段「フラワーワール」 を使いこなす唯一のフレンズとして活躍する。リョコウバトという打たれ弱さをカバーできる優秀なパートナーの存在もあり、攻略に必須級のフレンズ。

レベルとステータス

LV HP ATK DEF TOA
1 0 0 0 2
1 全力ばたばたストーム修得
10 154 24 6 2
20 456 30 11 2
20 フラワーワール修得
50 2163 48 31 2
50 いばらの護り修得
LV HP ATK DEF TOA

覚える技

全力ばたばたストーム 消費KP:7
全体に中確率で混乱1を付与する。
  • 説明文の通り混乱を付与するのみで、ダメージは与えられない。
  • かかりさえすれば攻防一体の混乱ではあるが、運が絡むことに変わりはない。KPも7と確実性がないわりには重め。
  • 状態異常攻撃手段が豊富となったver1.74時点では活躍の場はミニサイズの絶望ぐらいか。

フラワーワール 消費KP:10
単体に、最大HPの5%の割合ダメージを与える。
  • 呼んで字のごとくの効果。属性の優劣やチェイン等に関わらず効果は一定。
    • 小数点以下は切り捨て。
  • 20回使えばどんな相手も倒せる。つまり「TOAが2なのでどんな相手も10ターンで倒せる」ことに間違いはないのだが、それには毎ターン20のKPが必要なことも忘れてはならない。
    • ver 1.196までは最大HPの10%のダメージを与える効果だった。割合ダメージを無効化してくる相手も増えたため万能な攻撃手段とは言えない面もある。良くも悪くもUSC JAPARIPARKのゲームバランスに大きな影響を与えている技。
  • サンドスターが不足しやすい本作においてレベル上げせずとも火力が出せる貴重な手段。
    • 他のダメージは基本的にレベルの3乗に比例するため、目標レベルに達していない場合はこの技を使わないと火力不足に陥りやすい。初心者救済技と捉えることもできるが、ゲートブルーのようにこの技の存在を前提としたHP調整をされている相手もいるため、縛るのも困難。
  • リョコウバトの「ツアーガイドの避難誘導」と組み合わせてこれを連発する「ハトラッケ」がバランスブレイカー級に強力。
    • チェインせずとも火力が出せる唯一の技ということで極めて相性が良い。必中技や状態解除等の対策がない相手なら大体完封できる。

いばらの護り 消費KP:9
3ターンの間、相手からの全ての攻撃に対して、
カウンターでいばらの棘を使用する。
カウンター攻撃はDEFを無視する。
  • カウンターの「いばらの棘」は通常攻撃の110%の威力でDEFを無視する。これだけだとミナミコアリクイの「ポーズ・オブ・カウンター」にDEF無視効果が加わっただけに見えるが・・・
  • 隠し効果として、こちらはカウンターが発動するたびに いかくゲージが溜まる。
    • 地味ながらこちらも「ハトラッケ」の強さに拍車をかけている技。避難誘導で確定回避した場合もカウンターが発動する点がベストマッチ。避難誘導の弱点である「相手のコマンド割込み」対策にも便利。
  • カウンター技全般の仕様である「 相手のカウンター封じ 」も便利。



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最終更新:2024年09月19日 05:19