闘志みなぎる準決勝!

対戦相手:ライオン、オーロックス、ニホンツキノワグマ

ライオン
Lv 18 HP 360000
ATK 83 DEF 65
TOA 2 属性
状態異常耐性(%)
病気 0 不発 50
忘却 50 束縛 100
混乱 100 呪詛 50
煩悩 50 鈍足 100
オーロックス
Lv 17 HP 299000
ATK 101 DEF 59
TOA 2 属性
状態異常耐性(%)
病気 100 不発 100
忘却 100 束縛 100
混乱 100 呪詛 100
煩悩 100 鈍足 100
二ホンツキノワグマ
Lv 17 HP 247000
ATK 72 DEF 76
TOA 2 属性
状態異常耐性(%)
病気 0 不発 100
忘却 100 束縛 50
混乱 50 呪詛 100
煩悩 100 鈍足 50
その他のポイント
  • 先手番は相手側。
  • HCP:Lv57
  • 難易度:174
  • 規定ターン数:20

使用する技

ライオン
使用する技 効果 備考
通常攻撃 単体にダメージを与える。 HP70%以上で使用
【解放】獅子叫喚 相手全体のATK、DEFを
4ターンの間大幅に減少させ、
味方全体のATK、DEFを
4ターンの間大幅に上昇させる。
パンチ 単体にダメージを与える。 HP40%以上で使用
正拳乱舞 ランダムな対象に16回中ダメージを与える。 HP40%以上で使用
回し蹴り 全体にダメージを与える。 HP40%以上で使用
【解放】サバンナロア 全体の地属性耐性を2段階減少させる。
効果は3ターンの間継続する。
HP70%未満で使用
【解放】大地の加護 全体の全属性耐性を2段階上昇させる。
効果は3ターンの間継続する。
HP70%未満で使用
点穴【本気】 単体にダメージを与え、DEFを減少させる。
効果は3ターンの間持続する。
HP40~70%で使用
刃砕き【本気】 単体にダメージを与え、ATKを減少させる。
効果は3ターンの間持続する。
HP40~70%で使用
クリティカルアッパー 単体に特大ダメージを与える。 HP40%未満で使用
反撃の構え 2ターンの間、ランダムな対象に必ず反撃する。
反撃技は、「回し蹴り」、「点穴【本気】」、
「刃砕き【本気】」の中からランダムで選択される。
HP40%未満で使用
【解放】一撃粉砕の拳 単体に必中で極大ダメージを与える。 HPが20%を切るたびカウンターで使用
獣王の一喝 戦闘不能の味方全員をHP100%で復活させる。 オーロックスまたは二ホンツキノワグマが
戦闘不能のとき、ターン終了時に使用
オーロックス
使用する技 効果 備考
通常攻撃 単体にダメージを与える。 ライオン生存時使用
ベリーオーバーパワー 次のターン、自身の全ての状態異常耐性を0%にする
代わりに、強力な技を使う。
基本的に2,6,10…ターン目
終了時に使用
【解放】マッスルスプレッディング 全体に必中で19999ダメージを与える。 基本的に3,7,11…ターン目
に使用
体当たり 単体に大ダメージを与える。
なぎ払い 全体にダメージを与える。 ライオン生存時使用
チャージアップブロウ 単体に特大ダメージを与える。 ライオン撃破後使用
フルスイング 全体に大ダメージを与える。 ライオン撃破後使用
ぶちかまし 単体に特大ダメージを与える。 ライオン撃破後使用
HPが最大のフレンズを狙う
ハードヒット 単体にダメージを与え、中確率で混乱1を付与する。 回復役を狙う
突撃 全体に大ダメージを与える。 ライオン撃破後使用
二ホンツキノワグマ
使用する技 効果 備考
ポイズンクロー【本気】 単体にダメージを与え、
高確率で病気1を付与する。
夜闇 全体に高確率で不発1を付与する。
【解放】ブレインジャマー 全体に超高確率で呪詛1、煩悩2を付与する。
ディスぺライト 全体の有効な状態を解除する。
【解放】宵闇三日月ハンマー 単体に大ダメージを与え、
闇属性耐性を永続的に1段階減少させる。
かばう【本気】 2ターンの間、味方へのダメージのある全ての単体攻撃
を自身が代わりに受ける。その際、固定・割合ダメージ
以外の被ダメージを20%軽減する。
攻撃に伴う状態異常の付与をかばうことはできない。
ライオン生存時使用
闇よりの凝視 単体に高確率で束縛2を付与する。 ライオン撃破後使用
ハードヒット【本気】 単体にダメージを与え、高確率で混乱1、
忘却2を付与する。
ライオン撃破後使用
【解放】神経毒の熊手 単体にダメージを与え、
超高確率で鈍足1を付与する。
ターゲッティングした相手を狙う
ターゲッティング ランダムな単体をターゲットに選ぶ。 ライオン生存時、3,7,11…ターン目
終了時に使用

アドバイス概要

攻略

  • 初回攻略ではそこまで問題にならないが、HCPだと化ける難関ステージ。難しさの原因はストーリー4-8と似ており、オーロックスの「【解放】マッスルスプレッディング」や二ホンツキノワグマの「【解放】神経毒の熊手」など、対策必須の技が複数存在する上、ライオンの「【解放】一撃粉砕の拳」をいつ使わせるかの立ち回りも求められる。特にオーロックス対策はver1.775時点だと運ゲーにならざるを得ない面があり、確実に攻略できる群れを作るのが困難。
    • ハトラッケ」のような抜け穴もメタられているので真っ向勝負が求められる。
  • 相手の行動は全員が4ターン周期の完全ローテーション。ライオン撃破でお供の行動パターンも変化するが、基本的にはライオンを倒すまでが山場と言える。

フェーズ1. ライオン生存時 (ライオンのHP70%以上)

ターン ライオン オーロックス ニホンツキノワグマ
1 通常攻撃/【解放】獅子叫喚 通常攻撃/なぎ払い 夜闇/【解放】ブレインジャマー
2 パンチ/正拳乱舞 ハードヒット/体当たり 【解放】宵闇三日月ハンマー/ポイズンクロー【本気】
3 回し蹴り/パンチ 【解放】マッスルスプレッディング/通常攻撃 かばう【本気】/ディスペライト
4 正拳乱舞/回し蹴り なぎ払い/体当たり 【解放】神経毒の熊手/ディスペライト
  • お供の2人はライオン撃破まで行動パターンに変化はない。基本的にこのパターンさえ覚えておけばよい。
  • 2ターン目の周期は相手の全ての技が攻撃技で犠牲者が出やすいターンとなる。ここで攻撃を欲張って「【解放】一撃粉砕の拳」を使わせてしまうと総崩れとなりやすい。4ターン目の周期も5つが攻撃技で危険。
    • 反面、奇数ターン目は攻撃技の総数も少なければ、威力の低い通常攻撃が混ざるので比較的安全。カウンターを使わせるならこのタイミングだろう。
  • ライオンの「【解放】一撃粉砕の拳」だが、なぜかこちらのチェイン・エレメントチェイン倍率を引き継ぐ。チェインを繋いで一気に削ろうとすると手痛い反撃を食らう。
    • 対策としては、コアラで病気を入れておき、病気の定数ダメージで20%ラインを割るようにすること。こうすることでチェインしていない攻撃で確実にカウンターを発動させられる。
      • 余談だが、「【解放】一撃粉砕の拳」の対象はランダムとアドバイスにあるが、リョコウバトで避難誘導していると回避状態のフレンズを優先して狙ってくる。
  • 「【解放】マッスルスプレッディング」対策は忘却・混乱・束縛の状態異常を該当ターンに入れておくこと。しかし、これらを超高確率(=無耐性には確実)で入れられるトキオグロプレーリードッグはver1.775時点で野生解放未解禁であり、ステータス的に厳しい。
    • 野生解放済のフレンズで考えるとハクトウワシは弱点を突かれる上、束縛付与が中確率というのが不安定要素。「【解放】ブレインジャマー」対策も兼ねてウグイスを入れるのが一番マシか。
  • 4ターン目周期の「【解放】神経毒の熊手」はターゲットは事前に予告されるが、その対象はランダム。鈍足耐性のないフレンズが狙われたらアメリカビーバーで「おすそわけオイル」するか、リョコウバトで避難誘導するかで対策しよう。野生解放の有無、他ターンでの役割を考えるとビーバーに軍配が上がるか。

フェーズ2. ライオン生存時 (ライオンのHP40%~70%)

ターン ライオン
1 【解放】大地の加護/【解放】サバンナロア
2 回し蹴り/点穴【本気】
3 刃砕き【本気】/正拳乱舞
4 パンチ/【解放】獅子叫喚
  • ライオンのみ行動パターンが変更。フェーズ移行に伴ってライオンの行動ターンはリセットされ、上から順に使ってくる。
    • お供の周期とズレが出てくるため、安全なターンと危険なターンにもズレが生じうる。ただ、フェーズ1より全体攻撃の頻度は下がっており、全体的に対処しやすめ。

フェーズ3. ライオン生存時 (ライオンのHP40%未満)

ターン ライオン
1 反撃の構え/【解放】大地の加護
2 【解放】サバンナロア/クリティカルアッパー
3 反撃の構え/クリティカルアッパー
4 クリティカルアッパー/【解放】獅子叫喚
  • 「反撃の構え」により更なるカウンターを狙ってくるようになった。こうなったら病気でやられるのを待った方がいい・・・と言いたいところだが、連発してくる「クリティカルアッパー」は「【解放】一撃粉砕の拳」と同程度の威力を持ち、これはこれで危険。どこかで「反撃の構え」をけもプレッシャーで対処して、一気に削り切りたい。

フェーズ4. ライオン撃破後 (HP50%以上)

ターン オーロックス ニホンツキノワグマ
1 チャージアップブロウ/フルスイング 闇よりの凝視/【解放】ブレインジャマー
2 ハードヒット/体当たり ハードヒット【本気】/ポイズンクロー【本気】
3 【解放】マッスルスプレッディング/体当たり 夜闇/【解放】宵闇三日月ハンマー
4 フルスイング/チャージアップブロウ 【解放】神経毒の熊手/ディスぺライト
  • 便宜上フェーズと表記しているが、オーロックス,ツキノワグマの各残りHPに応じて独立に行動パターンが決まる。
  • ライオンさえ倒せば一気に火力を出せるようになりやりやすくなる。ただしツキノワグマは「ハードヒット【本気】」の混乱やターゲッティングなしの「【解放】神経毒の熊手」で運ゲーを仕掛けてくる。ここからは速攻に切り替えよう。
  • フェーズ突破直前にオーロックスが「ベリーオーバーパワー」を使っていた場合、行動パターンがリセットされる都合上「【解放】マッスルスプレッディング」は使われない。

フェーズ5. ライオン撃破後 (HP50%未満)

ターン オーロックス ニホンツキノワグマ
1 ぶちかまし/フルスイング ハードヒット【本気】/【解放】神経毒の熊手
2 突撃/チャージアップブロウ 【解放】宵闇三日月ハンマー/闇よりの凝視
3 【解放】マッスルスプレッディング/ぶちかまし 【解放】神経毒の熊手/ハードヒット【本気】
4 フルスイング/突撃 闇よりの凝視/【解放】宵闇三日月ハンマー
  • 技が全体的に強化されたが大まかにはフェーズ4と変わらない。ライオン撃破までにHPを半分削っているとフェーズ4をスキップしてこのフェーズのパターンになる。
メンバー候補
  • 優先すべきは「【解放】マッスルスプレッディング」対策、次点で鈍足対策。全ての状態異常を対策するのは困難ゆえ、ある程度の運要素は割り切る必要がある。
    • ホッキョクオオカミ:野生解放済の水属性アタッカーの中では全体的に状態異常耐性が高く安定して攻められる。
    • ロイヤルペンギン:こちらも状態異常面で強く、特に鈍足完全耐性がありがたい。TOAも3あり頼もしいが、病気に弱いのでコアラでフォローしたい。
    • アメリカビーバー:「おすそわけオイル」で、ターゲッティングからの鈍足付与に抗える。ライオン相手にはチェインを繋いだ一撃を与えづらいが、「アクアシンク・ダム」で不足しがちな火力も補える。
    • コアラ:オーロックス以外には病気付与が有効。ツキノワグマが付与する病気対策もでき、要素がかみ合ったヒーラー。混乱耐性は40とやや半端で「ハードヒット」の混乱で崩れるリスクがある。
    • カピバラ:混乱耐性が60と野生解放済全体回復要因の中では最大。KPも20と安いが、煩悩対策は必須。サブヒーラーに。
    • アライグマ:「キレイキレイハンド」により、ツキノワグマの多様な状態異常を雑に対策できる。ただし混乱耐性が皆無で「ハードヒット」で崩れやすいことに加え、野生解放未実装(とはいえパフィンとそう変わらない耐久だが)が足を引っ張る。
    • ウグイス:「【解放】マッスルスプレッディング」兼煩悩対策要因。忘却と混乱を付与できる技を持つ。どちらか付与できる確率が約75%、これをTOA2で打つと考えると、毎回6%強で全滅するリスクを抱えているといえる。
    • トキ:正直野生解放前の現状ではオススメできないが、野生解放実装でステータスさえ補えれば混乱耐性80に加えて確実にオーロックスの動きを止められる「ホワイトアウトリサイタル」と、ポテンシャルは感じられる。
    • 闇属性のフレンズ(ツチノコタイリクオオカミなど):「夜闇」の不発がどうしてもストレスなら。ギンギツネによる治療は非現実的なのでこれが唯一の不発対策となる。ただし水属性と比べて火力に乏しくなる。

クリア後に解放されるステージ


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最終更新:2025年07月15日 20:34