殲滅の雷光

対戦相手:フォルゴモドーサ

Lv 35 HP 357000
ATK 76 DEF 52
TOA 3 属性
状態異常耐性(%)
病気 100 不発 50
忘却 50 束縛 100
混乱 70 呪詛 90
煩悩 100 鈍足 100
その他のポイント
  • 先手番は味方側。
  • HCP:Lv50
  • 難易度:160
  • 規定ターン数:45
  • 撃破して獲得できるサンドスターは7個。

使用する技

使用する技 効果 備考
通常攻撃 単体にダメージを与える。 ランダムで使用
強打 単体に大ダメージを与える。 ランダムで使用
帯電刺胞【裏】 単体にダメージを与え、高確率で束縛3を付与する。 ランダムで使用
HPが2/3を切るとカウンターでも使用
ボルテックピラー 全体にDEF無視のダメージを与える。 ランダムで使用
フラッシュ・オブ・ガニメデ 単体に高確率で不発9を付与する。 HPが2/3を切るとランダムで使用
電磁フィールド 全体に中確率で束縛2を付与する。 HPが2/3を切るとランダムで使用
HPが1/3を切るとカウンターでも使用
ボルテックピラー【裏】 全体を戦闘不能にする。 HPが2/3以下1/3以上で一定ターン経過すると使用?
カウントダウン 使用するごとに5,4,3,2,1の数字が表示され、1の数字が表示された次のターンに「鳴轟のデモリション」を使用する。
属性を地属性に変化させる。
HPが1/3を切ると使用
「鳴轟のデモリション」を使用するターンを除き1ターンに1回必ず使う
過充電【裏】 このコマンドの周囲5箇所に3ターンの間残留する電流を流す。
電流が流れている場所でコマンドを実行したフレンズは、カウンターで「側撃雷」を受ける。
HPが1/3を切るとランダムで使用
鳴轟のデモリション 全体に大ダメージを与える。水属性のフレンズは戦闘不能になる。
属性を無属性に変化させる。
「カウントダウン」で「1」を表示した次のターンにのみ使用
側撃雷 単体にダメージを与え、高確率で束縛1を付与する? 過充電【裏】が発動している箇所にコマンドをセットした
フレンズに対して自動的に発動

アドバイス概要

  • フェルゴモドーサとの戦いは、相手の残りHPによって、3つのフェーズにわかれている。
  • フェーズ1では、全体にDEF無視のダメージを与える「ボルテックピラー」や、単体にダメージを与え、高確率で束縛3を付与する「帯電刺胞【裏】」で攻撃してくる。
  • フェーズ2では、相手が使用してくる攻撃がより強力になる。
    • 全体に中確率で束縛2を付与する「電磁フィールド」や、単体に高確率で不発9を付与する「フラッシュ・オブ・ガニメデ」を使用する。
    • フェーズ2では、「帯電刺胞【裏】」を、こちらの攻撃に対するカウンターでも、低確率で使ってくることがある。
    • フェーズ2では、一定ターン数が経過すると、全体を戦闘不能にする「ボルテックピラー【裏】」を使用するので、状態異常の嵐に負けずに、素早くHPを削ろう。
  • フェーズ3では何やら特殊な行動を仕掛けてくるとか……
  • 苦戦は必須ですが、フレンズを成長させ、試行錯誤して活路を開こう。

攻略

  • 2018/5/10現在、フレンズのレベルキャップはLv20であるにも関わらず、 Lv35、HP357000、ATK76、DEF52、TOA3 という圧倒的ステータスを誇る。
    • Lv20のフレンズであっても、全ての攻撃のダメージが 余裕で4桁に達し 、相手の防御面に関して言えば規定ターンから計算して 平均して毎ターン約8000ダメージ以上を与え続けなければならない。 特に相手の攻撃に関しては「防御」やミナミコアリクイの「威嚇」といった特技を使用しても耐えきれない。現時点で勝利するのは非常に厳しい。
  • とはいえ、全く撃破する手立てがないわけではない。現時点で撃破に必須といってよい特技、あるいは必須ではないが有用である特技を紹介しよう。
    • 必須技1 オナガラケットハチドリをLv20にすると習得する特技「フラワーワール」。相手の最大HPの10%のダメージを与える効果で、10回使えばどんな相手であっても撃破できる。つまり、オナガラケットハチドリが5ターンの間相手の攻撃に被弾しなければ、(しかも状態異常による妨害を受けなければ)撃破できることになる。
      • なんと、ver 1.196のアップデートで「フラワーワール」が下方修正されて ダメージが最大HPの5% となり、クリアが困難になった。
    • 必須技2 パンサーカメレオンの「煙玉」、「隠れ身の術」。相手の不発耐性が完全ではないため、「煙玉」によって不発のパイル数を9にできればオナガラケットハチドリが生存する可能性も高くなる。パンサーカメレオン自身は「隠れ身の術」により、はじめから使用する技では「ボルテックピラー」を除いて必ず回避できる。「隠れ身の術」はLv20でないと習得しないので注意。
    • 有用技1 フェネックがLv20で習得する「余裕綽々の見切り」。フェネック自身にこれと言ってできることはないが、相手の攻撃の囮として他のフレンズよりも安定する。
    • 有用技2 ギンギツネが習得する「伝承の目薬」。オナガラケットハチドリに「フラッシュ・オブ・ガニメデ」の不発が付与されたときの対策となる。とはいえパイル数が1減るだけなので、過信は禁物。相手の攻撃でギンギツネが先にやられることも多い。
      • ちなみに、サーバルの「原野を駆る尖風」は「フラワーワール」には効果がないので注意。オナガラケットハチドリの「全力ばたばたストーム」は一応効くが、相手の混乱耐性が高く、TOAが3なので行動を封じることができず活用は難しい。
  • 以上を踏まえて、撃破に必要な準備及び実際の立ち回り方の一例を挙げよう。

準備

  • メインには 平均レベルが6以上 のフレンズ4人を配置する。これは2ターン目で「煙玉」と「隠れ身の術」を使うのに必要なKP20を確保するためである。フレンズの人数が5人ではない理由は後述。
    • 上に挙げた有用な特技を持つフレンズは 必ずサブに入れること。
  • ベンチにはLv20のオナガラケットハチドリとLv20のパンサーカメレオンに加えて、囮役のフレンズ3人を配置する。
    • たとえフレンズが十分育っていなくても囮役は必ず3人入れたほうが良い。「煙玉」で不発のパイル数を上げている間に、KPはカンストの100に達していることが多く、「フラワーワール」分のKPは確保できる。
    • 上に挙げた有用な特技を持つフレンズは囮役として使う。ただし、特技を使用する分だけメンバーの平均レベルが高くなければKPが枯渇するので注意。

立ち回り

  • フォルゴモドーサはHPが1/3減るまでは攻撃技しか使用してこない。よって、 どう足掻いても特技の使えない1ターン目は最低3人のフレンズが即死してしまう。
  • 1ターン目に 「ボルテックピラー」を使用された場合、即やり直す。
    • 「ボルテックピラー」を喰らうとメインのフレンズは必ず全滅し、ベンチのフレンズが代わりにメインとして戦闘に参加するのだが、1ターンにベンチとメインのフレンズは1人しか交代できない以上、2ターン目で囮役のフレンズがやられる可能性が高い。実際に攻撃する段取りとなったときに、オナガラケットハチドリが被弾してしまう可能性が高まる。
  • 1ターン目は上から順に「通常攻撃」をセットしていく。こうすることでフレンズが行動する回数が減り、1ターン目にかかる時間が減る。
    • フォルゴモドーサとの戦いでは常に運が絡むため、必然的にやり直す回数が増える。何度も繰り返すことになる1ターン目を素早く終えられるようにするのは重要。メインのフレンズが5人であったり、TOA2のフレンズがいたりすると1ターン目にかかる時間が増えてしまう。
  • 2ターン目では、ちょうど1人のフレンズだけが生き残っているはず。このフレンズとベンチのパンサーカメレオンを交代し、下から順に「隠れ身の術」「煙玉」をセットする。
    • 行動順は味方側が先手なので「隠れ身の術」を一番下にセットすれば、「ボルテックピラー」を使われない限り確実にダメージを喰らわない。
  • 以降、「隠れ身の術」の効果が切れたターンには「隠れ身の術」「煙玉」を、そうでないターンには「煙玉」2回を下からセットし、不発のパイル数が9となるまで(あるいは「ボルテックピラー」でパンサーカメレオンがやられるまで)これを繰り返す。
    • 「ボルテックピラー」を使用されたときは不発の効果で避けることを期待するしかない。 パンサーカメレオンが「ボルテックピラー」に被弾してしまった場合は、不発のパイル数が十分でない限り即やり直したほうがいい。
      • 幸いにも、HPが低下していないときは「ボルテックピラー」は1ターンに1回までしか使わない。また、パンサーカメレオンが被弾した時点で不発のパイル数が7程度あれば、撃破できる可能性もあるので戦闘を続行してみるのもよい。
    • 「煙玉」は体感では4回に1回程度しか効かない。運良く「ボルテックピラー」を使われないターンが連続しても、「煙玉」が成功しなければ無意味になってしまう。 この「煙玉」の成功具合が戦闘中一番の運要素となっている。
  • パンサーカメレオンが被弾した場合は自動でオナガラケットハチドリと囮4人が戦闘に参加する。不発のパイル数が十分である場合はそのまま「フラワーワール」で削っていく。パンサーカメレオンが残っている場合は、メインに5人そろうまで毎ターンベンチのフレンズをやられたフレンズと交代させる。
    • 後者の場合、囮としてパンサーカメレオンを含めて5人を使える。一方でメンバーが5人揃うまでは単体攻撃が集中しやすいので注意。
  • 以降はオナガラケットハチドリが被弾しないことを祈りつつ「フラワーワール」を連発する。Lv20のフェネックを採用する場合は相手のチェイン阻止も意識しよう。
    • 「フラワーワール」が7回当たってからは他のフレンズは攻撃してはいけない。 カウンターとして「帯電刺胞【裏】」や「電磁フィールド」を使用するようになるのでそのせいで囮がやられたり、オナガラケットハチドリが束縛されたりすることがある。
    • HPが減るほど相手は補助技を多用するようになるため、生き残りやすくなる。「フラッシュ・オブ・ガニメデ」はオナガラケットハチドリ以外には無意味だし、オナガラケットハチドリが喰らった場合はギンギツネがいればフォロー可能である。「電磁フィールド」はTOA2のオナガラケットハチドリが喰らっても撃破にかかるターンが1ターン増えるだけなのでそこまで害はない。
  • この段階においても、 相手の攻撃で一番恐ろしいのは「ボルテックピラー」である。 不発9を付与していても、どのフレンズも10%の確率で即死してしまう。連発されるとオナガラケットハチドリが被弾してやり直すことにもなりうる。
    • HPが低下すると「ボルテックピラー」の使用頻度こそ下がるものの、 1ターンに複数回使ってくることもある。 結局は使われないことを祈るしかない。
  • 「ボルテックピラー【裏】」や「鳴轟のデモリション」といった大技は「フラワーワール」で削っていけば、オナガラケットハチドリが不発を付与されるなどがない限り使われることはない。
    • 大抵の場合は使われる前にオナガラケットハチドリがやられて勝ち筋がなくなるか、相手を倒せてしまうかのどちらかなので、これらの技を見るのにも運がいる。
  • ありとあらゆるところで運を必要とする戦闘なので、やり直す回数は3桁は覚悟しておいたほうがいい。撃破してもサンドスターは7個しか入手できないので、焦らずアップデートを待つのも吉。
    • ちなみにHCPの上限レベルは Lv50 もある。よってこの戦法で問題なくクリア可能である。(最も、こんな苦行を2回も繰り返す人は少ないとは思うが・・・)
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コメント


  • 7月4日のアップデートでフラワーワールのダメージ量が最大HPの5パーセントになり、さらにクリア確率が下がりました - 名無しさん (2018-07-10 14:06:19)

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最終更新:2020年07月04日 02:11