リョコウバト

使用条件 スカウトモード
属性
状態異常耐性(%)
病気 0 不発 0
忘却 50 束縛 100
混乱 75 呪詛 0
煩悩 60 鈍足 40

概要

HPが高め、ATKが低め、DEFが平均よりやや高い。ステータス的には支援型。
束縛耐性が100%あり、スキルも束縛の治療ができる。対束縛対応の切り札。
序盤は束縛への対策が重要になる敵が多いので、「スマートフォローフェザー」で治療することで、安定して戦うことができるだろう。
このフレンズの真価はLv50で「ツアーガイドの避難誘導」を習得したときに発揮される。裏セルリアンハンティングの相手だろうが問答無用で無力化するゲーム中屈指のぶっ壊れ技でありながら、最速でストーリー3-1クリア時点で使えるという抜群の性能。攻略用に最優先で育てておきたいフレンズ。

レベルとステータス

LV HP ATK DEF TOA
1 49 17 2 1
1 スマートフォローフェザー修得
10 181 23 10 1
20 576 29 15 1
20 フォアアボイダンス修得
50 2854 47 38 1
50 ツアーガイドの避難誘導修得
LV HP ATK DEF TOA

覚える技

スマートフォローフェザー 消費KP:4
単体の束縛を2段階回復する。
  • 消費KPが少ないので毎ターンでも使っていける。

フォアアボイダンス 消費KP:9
選択した単体を、全ての攻撃を50%の確率で回避可能な状態にする。
効果は2ターンの間有効。
  • Ver.1.440より強化された。以前は「使用したターン中のみ有効」であった。

ツアーガイドの避難誘導 消費KP:25
自身、およびこのコマンドの2階層先までの
階層にコマンドを配置したフレンズへの
攻撃を確実にミスさせる。
効果は発動ターンのみ有効。
  • 自分含め最大3匹のフレンズを避難させることができる。効果は技の発動以降のみ有効なので、極力コマンドタワーの下部で発動させたい技。
  • 3匹も同時に半無敵状態にできる時点で弱いはずはないのだが、回避の仕様が唯一無二。ダメージを伴わない攻撃を通してしまうのは「余裕綽々の見切り」や「隠れ身の術」と同じだが、こちらはなんと カウンター攻撃やターンエンド時の攻撃を回避 してしまう。混乱時の味方攻撃も回避できるため、混乱対策の切り札ともいえる。
    • 相手のコマンドタワー設置系のギミックを完全無視して回避する様には最早軽い恐怖すら覚える。
  • KP消費25も破格。全体回復技と遜色ない消費量で、毎ターン使っても余裕がある。
    • 状態異常の追加効果で崩しを狙う攻撃技に対しては最適解といってよい働きを見せる。回復技に限らず「かばう」や「砂漠の天使のくつした」などこの技に立場を奪われた技は多い。
  • これのみではフレンズ3匹しか生存させることが出来ず、チェイン数が限られる分火力確保が困難。チェインなしで高い火力が出せるオナガラケットハチドリはベストパートナー。
    • 「ハトラッケ」の組み合わせがこの技の圧倒的な地位を揺るぎないものにしている。基本的な攻守がこれだけで完成しているため、残り1枠の避難させるフレンズをカスタマイズすることで大体の相手を処理できる。
  • 残り1枠として便利なフレンズをいくつか挙げる。
    • ハクトウワシ
      • エレメントチェインが乗るので火力が欲しい時や、「鷲掴み」の束縛が欲しい時に。
    • ミナミコアリクイ
      • カウンターを主体に戦いたい場合に頼りになる。
    • アルパカ・スリ
      • 蘇生が出来るが、復活直後は無防備になるのが厄介。
    • ギンギツネ
      • 不発対策。
    • ヒラコテリウム
      • 忘却対策。一応リョコウバトにも耐性(50)はあるが、万一食らうと壊滅必至なので用意しておきたい。
    • ウグイス
      • 煩悩対策。性質上、煩悩は天敵ゆえ対策したいところ。先読みで回復することが必須な上、最悪けもプレッシャーで対処できると考えるとやや優先度は落ちるか。
    • コアラ
      • 病気対策。回復技と避難誘導の併用はコスパが悪いのでこちらも優先度は低い。
    • アライグマアメリカビーバー
      • 鈍足対策。ただし鈍足を使うのは戦闘終盤のみという相手が多く、対策せずとも押し切れてしまうことも。ver1.74では燃えさかる移動火山に使うぐらいか。
  • 束縛・混乱は素の耐性で対策でき、呪詛は意味がないため、カスタマイズ次第で状態異常攻撃でも早々崩れなくなる。
    • 一番の天敵は「必中」や「有効な状態を無効化」といった文言付きの攻撃。露骨に避難経路をメタっている性能である。
      • 他の回避技やバリア・自動復活系の技が巻き添えで対策されてしまっており、ゲームバランスに大きな影響を与えている。

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最終更新:2024年09月19日 14:52