概要
- 状態異常は、重ねがけすると「パイル」という値が最大で9まで加算されていく。
- 「パイル」が増加することによって「状態異常の効果が重くなる」、「治癒に必要なターン数が増加する」などの効果が発生する。
病気
- 行動するごとに最大HPの割合ダメージを受ける。
- パイル1で最大HPの10%、最大で最大HPの50%。
- 治療技を使用しない限り持続
不発
- パイル数☓10%の確率で行動が失敗する。
- 治療技を使用しない限り持続
忘却
- 「通常攻撃」と「防御」以外の技が使用不可能になる。
- パイル数ぶんのターンが経過すると解除される
束縛
- コマンドが失敗する。
- コマンドが失敗するたびにパイル数が低下し解除される
- ボスが「忘却より回復が早い」と言っているのは、TOAが2以上ある場合にパイルを1ターンで2つ低下させられるため(この場合、束縛1なら1つ目のコマンドで束縛が解除され、2つ目のコマンドは実行される)。
混乱
- 行動が敵味方を含めたランダムな対象への通常攻撃になる。
- 行動するたびにパイル数が低下し解除される
- 混乱状態の通常攻撃でもチェインが繋がる。つまり
混乱状態のコマンドをチェインの最後に入れるのは危険だが、逆に言えばチェインの最初に入れることで後続のコマンドのチェイン稼ぎができる
ということ。
呪詛
- ATKとDEFが、ステータス最大値からパイル数☓10%低下する。
- 治療技を使用しない限り持続
煩悩
- コマンドタワーへのセット位置がランダムになる。
- コマンドを挿入するたびにパイル数が低下し解除される
鈍足
- TOAがパイル数のぶんだけ減少する。
- TOAが0以下になるとコマンドをセットできなくなる。
- 治療技を使用しない限り持続
- なお、仲間がTOAが0になったフレンズしかいなくなってしまった場合、かばんちゃんが「コマンドをセットできるフレンズがいません」といった発言をし、戦闘をやり直すように促される。
最終更新:2020年08月19日 05:15