ターパン

使用条件 スカウトモード
属性
状態異常耐性(%)
病気 40 不発 0
忘却 100 束縛 0
混乱 20 呪詛 70
煩悩 10 鈍足 10

概要

全体的なステータスの低さが目立つフレンズ。
貴重な光属性ではあるが…覚える技によっては化ける?
Lv50で呪詛効果の「呪いの絵画」、Lv65で全属性耐性を下げるけものスペシャル「極彩色の混沌」と、次第にこのフレンズにしかできないことが増えてくる。特に高難易度のたたかいでは、忘却完全耐性を持つヒーラーとしても役に立ってくれる。

レベルとステータス

LV HP ATK DEF TOA
1 44 17 1 1
1 心に残る温もりの絵画修得
10 158 21 5 1
20 430 28 9 1
20 センチメンタルピクト修得
50 2075 43 26 1
50 呪いの絵画修得
65 5868 53 37 1
65 極彩色の混沌修得
80 14719 63 49 2
LV HP ATK DEF TOA

覚える技

心に残る温もりの絵画 消費KP:9
単体のHPを中回復し、対象が3回行動するまでの間、
対象の行動時に小回復する。
  • アライグマの「マジカルウォーターハンド」と同じ効果だと思われる。
  • ターパンを仲間にできるならばメンバーがある程度育っていると思われるので、消費KPの重さのデメリットは少なめ。
  • しかし光属性のフレンズが少ないため「マジカルウォーターハンド」と比べると「同属性のフレンズに使用して効果を高める」といった用途が現状では期待しにくいのがネック。

センチメンタルピクト 消費KP:10
全体のATKを減少させる。
効果は、対象が2回行動するまでの間継続する。
  • ミナミコアリクイの「威嚇」の効果範囲を全体化した代わりに、消費KPが4増えたもの。効果量も「威嚇」と変わらない。
  • 敵が一体のみの場合、消費KPの重い光属性の「威嚇」に成り下がるため、別の技やタイプ相性も考慮して登用の判断をしよう。
  • この技がターパンのステータスの低さをカバーできているかと言うと微妙な所。

呪いの絵画 消費KP:16
全体に中確率で呪詛1を付与する。
相手が単体の場合は成功確率が上昇する。
  • ver1.74時点で呪詛を付与できる唯一の技。消費が重いので連発するのは厳しい。
  • 呪詛は治療しない限り永続の状態異常。不発と似た使い方が狙えるものの、ATKがいくら下がったところで火力はそこまで落ちない。呪詛9で精々デフォルトの5~6割の火力まで落ちれば良い方であり、不発9ほどのインパクトはない。付与スピードの観点でもワンオペを強いられる呪詛が不利。
    • DEF低下効果は呪詛の強みではあるものの、時間をかけて呪詛9までこの技を連発する間に攻撃した方が早く倒せるので微妙。
  • 不発耐性100、呪詛耐性0のような極端な耐性持ちなら採用を検討してもいいかも。

極彩色の混沌 消費ゲージ:2
全体の全属性耐性を永続的に減少させる。
  • 各属性ダメージが10%増しで通るようになる。永続ということを考えると決して悪くないバフ効果だ。
    • 全属性攻撃と組み合わせると効果量が一気に増える。耐性減少の効果を5属性分受けられるので、ダメージが5割増しになる。


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最終更新:2025年08月19日 18:44