対戦相手:ギグァンロン=モードシグマ、ギグァンロン=モードオメガ
ギグァンロン=モードシグマ
| Lv |
60 |
|
HP |
1750000 |
| ATK |
118 |
|
DEF |
101 |
| TOA |
2 |
|
属性 |
無 |
| 状態異常耐性(%) |
| 病気 |
0 |
|
不発 |
0 |
| 忘却 |
100 |
|
束縛 |
90 |
| 混乱 |
80 |
|
呪詛 |
0 |
| 煩悩 |
30 |
|
鈍足 |
100 |
ギグァンロン=モードオメガ
| Lv |
60 |
|
HP |
2314000 |
| ATK |
※ |
|
DEF |
※ |
| TOA |
※ |
|
属性 |
無 |
| 状態異常耐性(%) |
| 病気 |
100 |
|
不発 |
100 |
| 忘却 |
100 |
|
束縛 |
90 |
| 混乱 |
80 |
|
呪詛 |
50 |
| 煩悩 |
60 |
|
鈍足 |
100 |
※ギグァンロン=モードシグマを撃破したターンによってステータスが変わる。恐らく5ターン刻み?
| ターン |
ATK |
DEF |
TOA |
| 4~5 |
54 |
45 |
2 |
| 6~10 |
76 |
68 |
2 |
| 11~15 |
100 |
100 |
2 |
| 16~20 |
174 |
151 |
3 |
| 21~25 |
210 |
198 |
3 |
| 26~ |
255 |
255 |
4 |
その他のポイント
- 先手番は相手側。
- HCP:Lv90
- 難易度:280
- 規定ターン数:50
使用する技
ギグァンロン=モードシグマ
| 使用する技 |
効果 |
備考 |
| 隕石【裏】 |
全体を戦闘不能にする。 |
1ターン目およびHPが50%、0%になると使用 |
| 防御 |
次の自身の行動までの間、被ダメージを半減させる。 この効果は、ターンを跨いで持続する。 |
|
| 突進 |
単体にダメージを与える。 |
|
| スピンテイル |
全体にダメージを与える。 |
|
| かみつき |
単体に大ダメージを与える。 |
|
| 硬質化 |
自身のDEFを大幅に上昇させる。 効果は2ターンの間継続する。 |
|
| 自己再生【裏】 |
自身のHPを極大回復する。 |
|
| 完全遮断の重壁【裏】 |
全てのダメージを5回無効化するバリアと、 状態異常を3回無効化するバリアを張る。 |
|
| 属性軽減の重壁【裏】 |
自身の全属性耐性を大幅に上昇させる。 効果は3ターンの間継続する。 |
|
| ブラインブレス |
全体に超高確率で不発2を付与する。 |
|
| 光弾【裏】 |
全体にダメージを与え、高確率で束縛2を付与する。 |
|
| カースブレス |
全体に超高確率で呪詛2を付与する。 |
|
| 精神汚染【裏】 |
全体に高確率で忘却2、煩悩3を付与する。 |
|
ギグァンロン=モードオメガ
| 使用する技 |
効果 |
備考 |
| 通常攻撃 |
単体にダメージを与える。 |
出現後最初のターンのみ使用 タワー上部に詰めて配置 |
| かみくだき |
単体にDEF無視で大ダメージを与える。 |
HPが40%以上で使用 |
| 大暴れ |
全体に大ダメージを与える。 |
HPが40%以上で使用 |
| 踏みつけ【裏】 |
単体に大ダメージを与え、DEFを0にする。 効果は3ターンの間継続する。 |
|
| 猛毒の吐息【裏】 |
全体に大ダメージを与え、 超高確率で病気2を付与する。 |
|
| ぶちかまし |
単体に特大ダメージを与える。 |
HPが40%未満で使用 |
| 大暴れ【裏】 |
全体に必中で大ダメージを与える。 |
HPが40%未満で使用 |
| フレイムブレス |
全体にDEF無視で特大ダメージを与える。 |
HPが40%未満で使用 |
| ヒートバースト【裏】 |
自身のATKを3ターンの間2倍にする。 |
出現後2ターン目以降 6ターン毎に使用 タワー下部に詰めて配置 |
| 大恐慌【裏】 |
ベンチ側を含めた全体に耐性無視で混乱1を付与する。 |
HPが50%を切るとカウンターで使用 |
| アルティマイア【裏】 |
全体に必中で99999ダメージを与える。 |
HPが0%になると使用 |
アドバイス概要
攻略
- おどろおどろしい名前のセルリアンだが、元ネタはグアンロンという初期のティラノサウルスの仲間に相当する恐竜。「擬(or偽)グアンロン」という意味だと思われる。
- ver1.78時点では最高の目標レベル90を誇るステージ。間違いなくゲーム中で屈指の強敵だが、行動にランダム性が少なく、一度戦略を固めれば高い確率で勝てるタイプの相手。
- 第一形態にあたるギグァンロン=モードシグマは攻撃頻度がせいぜい2ターンに1回程度。撃破ターンが短いほど第二形態が弱体化するので、上手く攻撃タイミングをパターン化したい。
- 相手の攻撃のうち、要対策なのが第一形態の「隕石【裏】」、第二形態の「大恐慌【裏】」と「大暴れ【裏】」。第二形態に突入した時点でほぼ勝敗は決まっているようなものなので、事前にどれだけ準備できるかが鍵を握る。
- スムーズに第一形態を突破するには、KP消費する通常技のみでは限界がある。けものスペシャルもフル活用して素早く戦況を整えよう。
- 現時点の実装フレンズだと「ハトラッケ」かLv80で統一しての速攻のどちらかを狙うのが有力な勝ち筋だ。
- 前者の場合、「フラワーワール」の火力だと第二形態のTOAが3となるのは不可避。25ターン以内の第一形態突破を目標にしよう。後者の場合は第二形態のTOAは2にしたいので15ターン以内が目標。第二形態の相手DEFを減らせると考えると、欲を言えば10ターン以内の突破を目指したい。
フェーズ1 (ギグァンロン=モードシグマ)
| ターン |
行動 |
| 1 |
光弾【裏】(初回のみ隕石【裏】)/防御 |
| 2 |
通常攻撃/硬質化 |
| 3 |
自己再生【裏】/完全遮断の重壁【裏】 |
| 4 |
突進/カースブレス |
| 5 |
属性軽減の重壁【裏】/ブラインブレス |
| 6 |
スピンテイル/自己再生【裏】 |
| 7 |
精神汚染【裏】/かみつき |
- 開幕で確定全滅技「隕石【裏】」を使うが、即座にベンチのフレンズが出てきてくれるので、本当にすぐ蘇生技を使うべきかは考えよう。
- HPが50%を切ったタイミングの「隕石【裏】」の存在を考えると、ここでメイン全員を復活させてもまた5名は犠牲になってしまい二度手間。2回目の「隕石【裏】」までは最低限の復活にとどめておくべき。
- 「硬質化」はDEFを2.25倍にする効果で、2・3ターン目はDEF227となる。ダメージを通したいならDEFデバフ技を使うべきだが、4ターン目の周期には効果が切れるので、この間はいかくゲージ溜めなど攻撃準備に充てるといいだろう。
- 素のDEFも高い相手なので、DEFデバフの採用自体はオススメ。特にタイリクオオカミはLv80だとTOA3で強技「戦意喪失の牙」を連打できる。
- 「属性軽減の重壁【裏】」の効果中は各属性ダメージが50%カットされる。これも対抗手段が少ないため、効果が切れてから攻めていきたい。
- 「硬質化」も含めると、総攻撃に適したターンは1・4ターン目の周期。けもプレッシャーが使えるなら2・5ターン目に該当技を使われる前に叩くというのもアリ。
- 開幕を除いてもHP50%と0%で「隕石【裏】」を2回使う。上手い復帰の流れは予め検討しておきたい。
- 「隕石【裏】」は必中で無敵系バリアも貫通する。唯一の対抗手段と言えるのがアルパカ・スリの「エンゼルウィングジャスミン」で、自動復活により即座に攻撃を続行できる。第二形態に入ると悠長に蘇生させている暇はないので、0%での「隕石【裏】」対策にこのけものスペシャルを使うのが良い。
- アルパカを採用するとなると、確定蘇生できる風属性フレンズ主体で挑みたい。HP50%ラインの「隕石【裏】」の方は手間だがいちいち蘇生させないといけないため、できるだけメインの人数が少ない状態で受けたい。少人数でも火力が出せる風属性ということで、Lv80で挑む場合でもここだけはハトラッケに頼むのも悪くない。この戦法なら攻撃を一任しても最速で6ターン目には「隕石【裏】」を使わせられる。
- HP50%以上からワンパンすることで、「隕石【裏】」を1回スキップできる。決して簡単ではないが、DEFデバフや風属性フレンズのけものスペシャルによる補助などを駆使すれば可能だ。上手く決めれば第二形態のステータスを大きく弱体化できるため、狙う価値は高い。
- この戦法なら10ターン以内に第一形態突破を目指したい。行動が一巡した「光弾【裏】」のターンにトドメを刺せるように準備すれば無理がなくオススメ。
- 状態異常対策も考えておきたい。呪詛の「カースブレス」は正直効果が弱く無視して構わないが、不発の「ブラインブレス」や忘却・煩悩の「精神汚染【裏】」、束縛の「光弾【裏】」は第一形態の処理速度に大きく影響する。
- 第二形態の「大恐慌【裏】」で耐性無視の混乱がばら撒かれることを加味すると、状態異常バリアを貼った状態で第一形態を突破したい。コアラのけものスペシャルなら全体に3回分の状態異常バリアを貼れる。「カースブレス」の直後に使って、「光弾【裏】」までに突破すれば第二形態にバリアを持ち越せる。
- 状態異常バリアを貼る前にパイル数が増えてしまった場合はマーコールのけものスペシャルで全回復しておくのも悪くない。
- 完全にハトラッケ主体で挑む場合、「自己再生【裏】」1回でHP10%回復されてしまうのでどうやっても2巡以上かかってしまう。こうなると第二形態がTOA4にならない25ターン目までに倒す意識で十分となり、もう少し慎重に進められる。
- 相手は不発・病気耐性がないのでそこを突ける。低レベルで挑む場合は不発効果で味方の蘇生を通しやすくなる。呪詛も効くが、ハトラッケではほぼ意味がなく、通常攻略なら時間がかかりすぎる。
- 相手が使う状態異常の中では、不発のギンギツネ、忘却のヒラコテリウムは採用価値が高いと言える。
フェーズ2 (ギグァンロン=モードオメガ)
- この形態に入ると完全新規曲がBGMとしてかかる。ここまで到達する難易度の高さから知名度は極めて低いものの、熱く激しい曲調の中にもどこかけものフレンズの世界観を想起させる名曲。本ゲーム中どころかフリーゲーム全体で見てもクオリティが高く、是非実際にゲームを遊んでこのフェーズまで到達してほしい。
- 第二形態に突入した時点で勝敗は決まっている、と前述したものの、このBGMの存在で最後まで緊迫感のある戦闘を楽しめる。
- 第一形態と異なり、開幕と定期的な「ヒートバースト【裏】」を除くとランダム行動となる。
- この段階になると目標レベル90の意味が見えてくる。11ターン目以降の個体だと「ヒートバースト【裏】」中の全体攻撃でLv80のフレンズでも壊滅する。
- 何ならTOA3以上の個体はATKバフ関係なく全体攻撃で壊滅する。
- 早期撃破しておけば、タイリクオオカミなどでATKデバフをかけておけばどうにか耐えられるようにはなる。とはいえ複数回全体攻撃されるとジリ貧だが・・・
- 1ターン目は通常攻撃を上から詰めて配置し、2ターン目は「ヒートバースト【裏】」を下に詰めて配置する。そのため、第一形態撃破時も含めて3ターンの間はほぼ一方的に攻撃が可能。
- ここで「エンゼルウィングジャスミン」による即時復活が活きてくる。速攻戦術ならこの間にHPを削り切りたい。状態異常バリアを準備しておけばけものスペシャルも全て攻撃・補助に回せる。最後の「アルティマイア【裏】」で敗北するのだけは避けること。ジオトーテムのファイナルアタックを思い出そう。
- ハトラッケで挑む場合、1ターン目の蘇生さえ上手くできればしばらくは安泰。
- 第一形態のHPを1~4%にしたらラッケをベンチ入りして他のフレンズに削ってもらうのがよいのだが、低レベルだとスムーズに削りづらく結局ラッケでトドメを刺さざるを得ない場面がある。マーコールのけものスペシャルを使えば2回は攻撃をチャラに出来るほか、避難誘導→相手通常攻撃→蘇生という順になるようにけもプレッシャーを使えば、蘇生直後のラッケが狙われるリスクを1回分減らせる。
- アルパカが生存しているなら、「大恐慌【裏】」の混乱も事前準備なしで対処できる。相手HPが50%前半になったら避難誘導→フラワーワール→アルパカ通常攻撃→ラッケ通常攻撃と配置する。「フラワーワール」以降の2回が混乱の同士討ちに化けるが、避難誘導により回避可能だ。次ターン、最下段に「クリアーディンブラ」でリョコウバトの混乱を治すことで、アルパカは犠牲になってしまうがハトラッケを継続できる。
- ハトラッケでの最大の問題が相手HPが40%未満で使う必中技「大暴れ【裏】」だ。
- ハトラッケの場合、ここまで「エンゼルウィングジャスミン」の効果を取っておくことは必須。マーコールの「慈愛に満ちた安らかなる祈り」で2回分無敵バリアを貼っておくのも有効だ。ただ、それだけでは「大暴れ【裏】」を複数回使われた場合に突破されてしまう。ラッケの「フラワーワール」の遂行速度を上げられるけものスペシャルはないだろうか?
- 「大暴れ【裏】」の使用回数は完全にランダムで、運が悪いと詰むことも。だが、ここまで到達できたプレイヤーならきっと乗り越えられるはず。ちなみに、理論上は一度も「大暴れ【裏】」を使わないパターンもありえ、その場合なら全員Lv50でも撃破できる。ただ、リトライまでが長くあまり現実的ではない。
- 束縛耐性90と完全ではないのでシヴァテリウムの「サードアイズ」を絡めて束縛を狙えば多少はマシになるか。
最終更新:2025年08月19日 05:44