白くはためく怪異

対戦相手:ストッファー

Lv 18 HP 88000
ATK 37 DEF 20
TOA 3 属性
状態異常耐性(%)
病気 100 不発 60
忘却 100 束縛 60
混乱 60 呪詛 30
煩悩 100 鈍足 30
その他のポイント
  • 先手番は味方側。
  • HCP:Lv30
  • 難易度:101
  • 規定ターン数:20

使用する技

使用する技 効果 備考
通常攻撃 単体にダメージを与える。 ランダムで使用。
ホワイトサブミッション 単体にダメージを与え、
高確率で束縛3を付与する。
ランダムで使用。
ホワイトサブミッション【裏】 単体に大ダメージを与え、
高確率で束縛3を付与する。
HPを一定以下?にすると、
ランダムで使用。
高速遊泳 全体にダメージを与える。
TOAが高いほど威力が高くなる。
ランダムで使用。
捕食 単体に大ダメージを与え、
HPを吸収する。
HPを一定以下?にすると、
ランダムで使用。
突進【裏】 単体に大ダメージを与える。 HPを一定以下?にすると、
ランダムで使用。
巻き付き【裏】 同じターンにコマンドが2回実行されると
2つの「巻き付き」コマンドに挟まれた
コマンドを持つ全フレンズを戦闘不能にする。
本コマンドは既存コマンドを無視してセットされる。
HPを一定以下に
する度に使用。
スピードアップ 自身のTOAを1増加させる。
効果は戦闘終了時まで永続する。
HPを半分以下に
すると使用。

アドバイス概要

  • ストッファーは、強力な単体攻撃、全体攻撃を繰り出す。
    • 特に、単体にダメージを与えて高確率で束縛3を付与する「ホワイトサブミッション」や、単体に大ダメージを与えて高確率で束縛3を付与する「ホワイトサブミッション【裏】」には要注意だ。
  • また、HPを一定以下にする度に、コマンドとコマンドの間に挟まれた全てのフレンズを窒息させて戦闘不能にする、恐ろしい「巻き付き【裏】」を使用する。
  • HPを半分以下にすると、TOAを1増加させる「スピードアップ」を使ってくる。
    • 以降は、「巻き付き【裏】」への対処が難しくなるので、どうすればいいのかよく考えてみよう。

攻略

  • 「ホワイトサブミッション」 高確率で束縛3を付与 してくる。同ターンに複数回使用してくることもある。運悪く同じフレンズに束縛を付与されると束縛のパイル数がどんどん蓄積してしまう。また、ばらけて束縛を付与されるとパーティの行動を大幅に制限される。確定ではないので必ずしも束縛を付与されるわけではないが、出来ることなら何かしら対策をしておきたい。
    〈対策〉
    • 束縛耐性の高いフレンズ を連れて行く。
    • 束縛状態はパイルの分だけ行動が失敗すると治る。 TOAの高いフレンズを連れて行けば、束縛の自然回復速度が早い。
    • アライグマの「キレイキレイハンド」などで状態異常を回復させる。
    • フェネックの「余裕綽々の見切り」などでそもそも攻撃を受けないようにする。
  • 「巻き付き【裏】」 は、 「巻き付き」コマンドと「巻き付き」コマンドの間に挟まれた全てのフレンズを戦闘不能にする という技。本コマンドは既存コマンドを無視してセットされる。
    「巻き付き【裏】」の処理は、1つ目と2つ目の「巻き付き」コマンド間で1セット、3つ目と4つ目の「巻き付き」コマンド間で1セットとなる。仮にコマンドタワー内で2つ目と3つ目の間にフレンズのコマンドがセットされていても、一見挟まれている様に見えるが戦闘不能にはならないので注意。また、効果は1セットのうち2つ目の「巻き付き」コマンド実行時に発動するので、 挟まれているフレンズの行動はいつも通り実行される。
    「巻き付き裏」を使用してくる場合、TOA3の時は最下部、最上部の順番と位置に「巻き付き」コマンドをセット&他の行動。TOA4の時は最下部、最上部、中央(下から8段目)、中央1つ上(下から9段目)の順番と位置に「巻き付き」コマンドをセットしてくる。
    敵の初手が「巻き付き」コマンドでない場合、そのターンは「巻き付き【裏】」を使用してこない。初手のコマンドが何かでそのターンの立ち回り方を判断するといい。
    〈対策〉
    • けもプレッシャー フレンズのコマンドが挟まれないように「巻き付き」コマンドを移動 しよう。そして、けもプレッシャーで「巻き付き」コマンドを移動しても、ストッファーは上記の順番と位置で使用してくる。
      例えば、最下部にコマンドがセットされた時点でそのコマンドを最上部に移動させると、既に最上部に「巻き付き」コマンドがあるにも関わらずなぜかさらに上書き(既存コマンドを無視)して「巻き付き」コマンドをセットしてくる。中央や中央1つ上でも同じ。どうやら敵味方の既存コマンドを問わず上記の順番と位置で「巻き付き」コマンドをセットしてくるようだ。なので、「巻き付き」コマンドをさらに上書きさせる。「巻き付き」コマンドを隙間なく連なるように移動させる。2つ目と3つ目のコマンド間にスペースを確保してフレンズを逃げ込ませるなど、他にもけもプレッシャーを用いた対処法が色々ある。
      上記の事を踏まえて けもプレッシャーが使用可能であれば楽に対処出来る。
    • けもプレッシャーを使用しない場合、一部の状態異常耐性は完全ではない為、敵の行動を阻害して対処することが可能(束縛などで「巻き付き」コマンドを失敗させると、場合によってはセットや挟む幅が変わる可能性があるので注意)。ただし、確実ではなく安定性に欠けるので、やはりけもプレッシャーで対処したいところ。
    • ちなみに、既存コマンドを無視してセットという効果を利用して、フレンズのコマンドを上書きして消してもらうことで、そのフレンズはコマンド自体が消えるので「巻き付き」コマンドに挟まれることは確実になくなる。(行動出来なくなるけど……)
      緊急回避としては案外この方法が1番いいかも知れない。コマンドを入れないという操作はないので、コマンドを入れたくない場合は敵に消してもらうしかない。あらかじめ防御状態であれば、コマンドが消されても防御状態は継続するので無防備になることもない。
      「巻き付き【裏】」を使用してくるターンで、巻き付かれて戦闘不能にされたくないフレンズがいる場合はコマンドをストッファーに消してもらおう。フレンズを一旦ベンチに逃してコマンドを入れない方法もあるが、メンバー交代は1ターンに1度しか行えない(1人しか逃せない)。対して、こちらは最大で「巻き付き」コマンドの数だけフレンズのコマンドを消してもらえるので、複数のフレンズを回避させることが出来る。
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最終更新:2020年05月02日 23:07