ミナミコアリクイ(スカウトモード)


ミナミコアリクイ

属性

スカウト戦

発生条件 ストーリーモード1-4クリア
LV HP ATK DEF TOA
2 600 12 20 1
状態異常耐性(%)
病気 5 不発 0
忘却 20 束縛 55
混乱 10 呪詛 40
煩悩 100 鈍足 30
その他のポイント
  • 先手番は相手側。
  • HCP:Lv2
  • 難易度:6
  • 規定ターン数:10

使用する技

使用する技 効果 備考
通常攻撃 単体にダメージを与える。 使わない?
威嚇 全体のATKを減少させる。
効果は、対象が3回行動するまでの間持続する。
タワーの一番下にセットする
防御 次の自身の行動までの間、被ダメージを半減させる。
この効果は、ターンを跨いで持続する。
タワーの一番下にセットする
単体にダメージを与える。 HPが半分以下の時にカウンターとして使用

アドバイス概要

  • ミナミコアリクイは、「威嚇」で全体のATKを減少させながら、「防御」を繰り返す、厄介な戦法をとる。
  • また、HPが半分を切ると、全ての攻撃に「爪」で反撃をしてくる。
  • 無対策だとまともにダメージを与えられず、規定ターン数を経過してしまう。何か工夫をする必要がありそうだ。

攻略

  • 規定ターン数が10しかない。
    • しかもDEF20という硬さで威嚇と防御を繰り返すため、Lv1のサーバルフェネックアライグマの3人で勝つのは難しい。地属性のフェネックはダメージ減衰、風属性のサーバルは威嚇特効により2人とも与ダメージが1桁になる。
    • 水属性のコツメカワウソ参戦させるとグッとやりやすくなる。
  • HPが減ると爪によるカウンターを繰り出すが、かなりの頻度で繰り出されるため下手をすると返り討ちに遭う。
    • カウンターである以上、攻撃したキャラにしか当ててこない。瀕死のフレンズがいる場合は、攻撃前にHP回復をしたり防御するなりしておけば、ミナミコアリクイの方から攻めてきて殺されることはない。


本気のたたかい

発生条件 ストーリーモード4-2-クリア
LV HP ATK DEF TOA
22 99999 42 99 2
状態異常耐性(%)
病気 100 不発 0
忘却 100 束縛 75
混乱 75 呪詛 40
煩悩 100 鈍足 30
その他のポイント
  • 先手番は相手側。
  • HCP:Lv41
  • 難易度:125
  • 規定ターン数:10

使用する技

使用する技 効果 備考
防御 次の自身の行動までの間、被ダメージを半減させる。
この効果は、ターンを跨いで持続する。
タワーの一番下にセットする
ファースラッキング 自身のDEFを大きく上昇させる。効果は、
2ターンの間持続する。
必ずタワーの最上段に配置
威嚇【本気】 全体のATKを大きく減少させる。
効果は、2ターンの間持続する。
必ずタワーの最上段に配置
しっぽフリフリポーズ いかくゲージを空っぽにする。 ターン終了時に使用
この行動はTOAに含まれない。
単体にダメージを与える。 HPが75%未満のときカウンターとして使用
ブランディッシュドクロウ 全体にダメージを与える。 HPが45%未満のときカウンターとして使用
爪【本気】 単体に大ダメージを与える。 HPが45%未満のときカウンターとして使用

アドバイス概要

  • 本気のミナミコアリクイは、非常に堅実な戦法をとってくる。
    • どれくらい堅実かというと、毎ターン、タワーの最下段に防御を配置し、その後にタワーの最上段に何かしらのコマンドを配置することを徹底してくるほど。
    • 規定ターン数も短く、何も考えないと倒すのが間に合わないことが予想される。
  • 本気のミナミコアリクイは、「威嚇【本気】」で、全体のATKを3ターンの間大きく減少させてくる。
    また、「ファースラッキング」で、自身のDEFを2ターンの間、大きく上昇させてくる。
  • さらに、毎ターン終了時に、「しっぽフリフリポーズ」をしてくる。このポーズを見てしまうと、あまりのかわいさに癒されすぎて、こちらのいかくゲージが空っぽになってしまう。
  • HPが減ると、全ての攻撃に「爪」で反撃するようになるので、こちらのHPにも注意する。
    更にHPが減ると、反撃が強力になり、全体攻撃の「ブランディッシュドクロウ」か、単体に大ダメージを与える「爪【本気】」を使用してくるようになるので攻撃するかどうか慎重に判断していこう。

攻略

  • スカウト戦と同じく、規定ターンが10しかない。火力重視で臨みたい。
  • 常に「防御」状態を維持してくるが、けもプレッシャーも煩悩も使えないのでHCPだと解除する術はない。実質HP20万の相手と思って戦おう。
    • なお、相手のコマンドはタワーの最上と最下段に固定されるので、味方のチェインは簡単につなげられる。タワー最上段に設置したコマンドは上書きされるのには注意。
  • 「ファースラッキング」対策で相手DEFを下げる手段を持っておきたい。ホッキョクオオカミが適任だ。
  • HPが減るとどんどんカウンターが強力になる。後半は手数で攻めるのではなく、カバの「チャージ&ストライク」やユキウサギの「ホップステップジャンプ」のような一発が大きい技をメインに攻め、他のフレンズは補助や防御に徹するのがよい。
    • カウンターの「ブランディッシュドクロウ」は何故か直前の味方の攻撃のチェイン・エレメントチェイン倍率を引き継ぐため、基本的に「爪【本気】」より攻撃範囲もあるのに痛い。HPが45%未満になったら慎重に攻めよう。
  • 水属性フレンズが育っていない場合、オナガラケットハチドリの「フラワーワール」で攻めるという手もある。規定ターンまでに最大18回打てるので、残り10%を他のフレンズで削れれば十分。カウンターが怖いが、不発を付与できると安心。


野生解放のたたかい

発生条件 ストーリーモード>クリア
LV HP ATK DEF TOA
31 399999 71 120 2
状態異常耐性(%)
病気 100 不発 100
忘却 100 束縛 100
混乱 100 呪詛 100
煩悩 100 鈍足 100
その他のポイント
  • 先手番は相手側。
  • HCP:Lv63
  • 難易度:191
  • 規定ターン数:10

使用する技

使用する技 効果 備考
【解放】蟻塚死守の構え 全体のATKを永続的に75%減少させる。
さらに、ATKが低い相手からのダメージを軽減するが、
水属性の攻撃を受けると状態異常耐性が減少する。
1ターン目に使用
タワーの最下段に配置
【解放】全てを受け流すポーズ 1ターンの間、全ての攻撃を回避する。 2ターン目以降、毎ターン使用
タワーの最下段に配置
単体にダメージを与える。 HPが50%以上で使用
タワーの最上段に配置
しっぽフリフリポーズ いかくゲージを空っぽにする。 ターン終了時に使用
この行動はTOAに含まれない。
爪【本気】 単体に大ダメージを与える。 HPが50%未満で使用
ブランディッシュドクロウ 全体にダメージを与える。 HPが50%未満で使用
オオアリクイ様と鍛えた強い心 自身のTOAを永続的に2増やす。
さらに、自身の状態異常を全回復する。
HPが50%を切るとカウンターで使用
不屈の精神【本気】 自身に状態異常を5回無効化するバリアを貼る。 HPが50%未満のときカウンターで使用
がむしゃら乱れひっかき 全体に必中でダメージを与える。 HPが50%未満のとき
奇数回目のカウンターで使用
ヒールリッキング 自身のHPを5000回復する。 HPが50%未満のとき
偶数回目のカウンターで使用

アドバイス概要

攻略

  • 本気のたたかいまでとは全く別物のたたかい。これまであまり日の目を浴びなかった意外な技を活用できる。
  • 「【解放】蟻塚死守の構え」は、ATKが50以下の場合に与えるダメージが本来の(ATK/50)倍になるオナガラケットハチドリの「フラワーワール」のような固定・割合ダメージにも適用される。また、水属性フレンズの攻撃1回につき、全状態異常耐性が5減少する。
    • 状態異常耐性の減少は永続する。とはいえ、HP半分で一旦状態異常を全回復される上、以降はバリアで状態異常を通しづらい。規定ターンの短さも考えると、実際に有用と言えるのは病気ぐらいであり、むしろ状態異常以外の対策技の有無が重要となる。
    • ダメージカットはキタキツネ戦より緩いのだが、ATKデバフの効果をモロに受けるせいで無策だとダメージを通しにくい。解決策は、ヒラコテリウムの「あけぼのの後光」。相手はデバフを最初に使うのみなので、解除すれば一気に殴りでもダメージを通せるようになる。
  • けもプレッシャーを封じられる中、「【解放】全てを受け流すポーズ」により全攻撃を回避される状況をどう打破するかが最初の関門となる。
    • 状態異常付与に拘ってしまうと、1ターン目の水属性フレンズの殴りで減った耐性を突いて、混乱・煩悩・束縛のいずれかを付与するということになるが、1ターン目だけだと頑張っても相手の耐性を減らしきれず、安定して付与できない。
    • 確実な対抗手段はダチョウの「未来予知」。「【解放】全てを受け流すポーズ」の設置位置を上部に誘導しよう。最上段に「未来予知」を置くと相手コマンドで上書きされるので気を付けよう。
  • アドバイスの表記だと分かりにくいが、相手はHP半分を切っただけでは状態異常バリアは貼らず、さらに1回攻撃することで「不屈の精神【本気】」を発動する。つまり、相手がけものスペシャルを使った直後なら状態異常を簡単に通せる。このタイミングでコアラの「ユーカリスプレー」を使い、病気を付与しよう。
    • 後半にスムーズに移行できたなら、病気ダメージだけでも規定ターン以内に倒せる。ATKデバフに対処しなかった場合、下手に殴っても「ヒールリッキング」の回復が上回るという事態に陥る。こうなったら余計に手出しはせず、病気で力尽きるまで防御に徹しよう。TOAが増えて1ターンに病気で4万ダメージ近く入るので、5ターンほど耐えれば倒しきれるはず。
      • ユキウサギは「栄養満点ニンジン」で回復してから防御、を繰り返すと安定して生き延びられる。野生解放フレンズなしで挑む場合は活用したい。


限界突破のたたかい

発生条件 ストーリーモード-クリア
LV HP ATK DEF TOA
0 0 0 0 1


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最終更新:2025年07月29日 14:53