+
|
... |
- 実は、バトル前に博士が教えてくれる情報と実際の行動パターンは大きく異なる。まず、なぜか相手のHPが2/3を切っても
「スピードアップ」や「原野を駆る尖風」を使用してこない。
更に、HPが1/3を切ると「スピードアップ」、「原野を駆る尖風」を使うようになるのだが、どちらの行動もコマンドタワーの最下部にのみ設置するので、サーバル自ら「スピードアップ」を「原野を駆る尖風」で上書きしてしまい結局「スピードアップ」は使われず、「原野を駆る尖風」を連発するようになる。
つまり何もしてこなくなり、規定ターンに間に合う火力があれば勝利が確定する。
- 一応、けもプレッシャーで「スピードアップ」のコマンド位置を移せば次ターン以降は普通に行動する。しかしTOA4になることはない。
- Lv20のフレンズでも「防御」していれば「サーバルジャンプ」以外は1発耐えられることが多いが、逆に「サーバルジャンプ」はどうしようもないのでLv上限解放フレンズなしだと流石に厳しい。
- 既に上限解放が実装されているフレンズの内では、「隠れ身の術」で「サーバルジャンプ」を躱しつつ攻撃できるパンサーカメレオン、「心に残る温もりの絵画」の自動回復が強力なターパンの2体をLv40弱まで上げれば残りはLv20以下でも安定してクリア可能。
- アタッカーはパンサーカメレオンだけだと火力が足りないので、依然強力な「フラワーワール」を使えるオナガラケットハチドリで火力増強したいところ。相手が「サーバルジャンプ」を使ってきた時は「防御」しても無意味なので「フラワーワール」2発、そうでないときは「フラワーワール」の後に「防御」とすれば案外耐える。途中で倒れてもその頃にはパンサーカメレオンとターパンだけで押し切れることも多い。残り2枠については、オナガラケットハチドリやターパンに「サーバルジャンプ」が集中しないように「余裕綽々の見切り」を使えるフェネックを起用する、あるいは回復役のフレンズを入れてオナガラケットハチドリのHPを保つなど各自で工夫するといいだろう。
- Lvが十分上がっていれば「心に残る温もりの絵画」の自動回復だけでターパンのHPはほとんど回復、パンサーカメレオンも「烈風のサバンナクロー」1発分以上回復できるため、ターパンの行動にはゆとりを持たせやすい。自動回復が誰にかかっているか把握できているのであれば、「センチメンタルピクト」などで支援するのもあり。
- このサーバルの行動パターンは設定ミスの可能性が高いので、後のバージョンでは修正されるかもしれない。現在の状態で倒してしまうかはそれぞれで判断してほしい。
|