氷に眠る輝き

対戦相手:サンドスターズ:氷雪、フェノメノン・ベンティスカ

サンドスターズ:氷雪
Lv 20 HP 169995
ATK 65 DEF 36
TOA 3 属性
状態異常耐性(%)
病気 100 不発 100
忘却 100 束縛 100
混乱 100 呪詛 50
煩悩 100 鈍足 100
フェノメノン・ベンティスカ
Lv 19 HP 220001
ATK 80 DEF 40
TOA 3 属性
状態異常耐性(%)
病気 100 不発 100
忘却 100 束縛 100
混乱 100 呪詛 50
煩悩 100 鈍足 100
その他のポイント

使用する技

サンドスターズ:氷雪
使用する技 効果 備考
アイス・ピラー 単体にダメージを与える。
エネルギーバースト:水 全体にダメージを与える。
集気凝縮:水 単体に大ダメージを与える。 HP80%以下で使用?
HP最大のフレンズを狙う
【氷雪】アイス・ピラー 単体にダメージを与え、高確率で束縛1を付与する。 HP80%以下で使用?
六極奔流 全体に全属性のダメージを与える。 HP40%以下で使用?
【万象】オーバーライト 使用するごとに4,3,2,1の数字が表示され、
5回目に使用する際、全体をたたかいから退場させる。
奇数ターン終了時に使用
氷に閉ざされし楽園 発動後、毎ターン、タワーの一部分を凍結させ、フレンズのコマンドをセットできなくする。 HPが70%を切るとカウンターで使用
クリスタライゼーション 自身のDEFを10倍にする。
効果はたたかい終了まで継続する。
HPが35%を切るとカウンターで使用
コキュートスの檻 発動後、全ての行動に対して、「氷獄の責め苦」で必ずカウンターするようになる。
毎ターンのタワーの凍結範囲が拡大する。
HPが35%を切るとカウンターで使用
氷獄の責め苦 単体にダメージを与え、中確率で病気1を付与する。 「コキュートスの檻」使用後にカウンターで発動
フェノメノン・ベンティスカ
使用する技 効果 備考
氷晶壁 コマンドタワーが1マス動くたびに移動し、
攻撃を無効化する氷の壁を出現させる。
効果はHPが60%を切るまで継続する。
HP100~80%と80%~60%で
壁の配置パターンが異なる
HP60%を切ると解除
スノーボール 単体にダメージを与え、高確率で束縛1を付与する。
アイストルネード 単体に最大HPの50%のダメージを与える。
ダイヤモンドダスト 全体にダメージを与え、
高確率で病気1を付与する。
六極奔流 全体に全属性のダメージを与える。
雪崩 全体に現在HPの40%のダメージを与える。 HP60%以下で使用?
ヘイルメテオ ランダムな単体に6回連続でダメージを与える。
この攻撃は全体攻撃として扱われる。
HP60%以下で使用
【氷雪】ダイヤモンドダスト 全体に大ダメージを与え、
高確率で病気1を付与する。
HP30%以下で使用
【氷雪】ヘイルメテオ ランダムな単体に6回連続で
DEF無視のダメージを与える。
この攻撃は全体攻撃として扱われる。
HP30%以下で使用
【万象】六極奔流 全体に全属性の大ダメージを与える。 HP30%以下で使用
ヘテロジニアストンネル ポータル・オブ・ベンティスカL・Rを出現させる。 HPが30%を切るとカウンターで使用
ポータルの属性は
コマンドタワーが1マス動くたび
光→闇→風→水→地の順で変化

アドバイス概要

攻略

  • 砂に眠る輝きに続くフェノメノン相手のたたかい。ただし、前回の感覚で入念に臨むと拍子抜けかもしれない。
    • 前回と違って2連戦止まりな上、詰み要素も「クリスタライゼーション」によるDEF上昇程度。相手の耐久も旅立ちの思い出より明らかに少なく、ステータス的に十分やり合える。

フェーズ1(サンドスターズ:氷雪)

  • 「【万象】オーバーライト」により、9ターン目までに決着をつける必要がある。相手はカウンターで「氷に閉ざされし楽園」などの小細工をしてくるが、全てが白く染まった世界と同様に対処すれば大丈夫だ。
  • 問題になるのがHP35%以下になったタイミングで使う「クリスタライゼーション」。DEFが10倍になり255で固定されるため、工夫しないとどうあがいてもターン制限内に倒せない。
    • 一番簡単な対策はDEF無視技を使うこと。直前ステージの対策で割合ダメージ持ちのオナガラケットハチドリを育てているなら問題ないはずだ。キタキツネの「ガード崩し」などでDEFを下げるのもよいが、相手のDEFは本来360あり、1回使った程度ではあまり有効でない。タイミングを調節してDEF下降効果が重ね掛けされるようにしよう。
    • 相手のHPが35%を切る直前で出来るだけ強力な一撃をお見舞いし、「クリスタライゼーション」以後に残るHPを少なくしたい。「氷獄の責め苦」を食らう機会を減らせるという意味でも有効な戦略だ。

フェーズ2(フェノメノン・ベンティスカ)

  • 開幕で「氷晶壁」を展開し、コマンドタワーの位置によってこちらの攻撃をGUARDしてくる。
    • HP80%以上だと1マスごとの移動距離が小さく、壁が邪魔しない位置をある程度予想できる。一方80%未満だと一つ一つの壁が細くなる代わりに移動距離が増え、壁の位置を予想するのはほぼ不可能となる。ランダム性の要素も大きいため、運が悪いとGUARDされる程度の認識でいいだろう。
    • HP60%を切ると壁の判定は無くなる (見かけ上ターン終了時まで壁が残るが、GUARDされなくなる) 。
  • 相手の攻撃はそこまで目新しいものはないが、病気のパイル数が重なってしまいやすい点に注意したい。
    • 病気対策のために弱点を突かれるコアラを入れるかどうかは悩みどころ。フェーズ1から相手は病気を多用してくるため、2章の相手で有効だった「病気のパイルが重なる前に倒す」という戦略はやや使いづらい。「六極奔流」のような全属性攻撃や「アイストルネード」のような割合ダメージに対してはどの属性のフレンズを使おうが同じなので、他の相手よりは弱点のリスクが少ないとも捉えられる。
      • 病気の治療は諦め、速攻重視で群れを作るという方向の対策もある。最悪クロトキの「いたわりの調べ」で病気ダメージを誤魔化せるため、案外上手くいくことが多い。
  • 今回の「ヘテロジニアストンネル」は、こちらの属性を吸収するのではなく、コマンドタワーの位置に応じて無効化する属性が変化する。
    • 光→闇→風→水→地→光…という順序で変化することが分かっていれば、複数属性がいなくても無効化されずにダメージが与えられる。例えばターン開始時にポータルの属性が光・闇だった場合、下のマスから順に、光・闇→闇・風→風・水→水・地→地・光→…というように変化する。風属性の攻撃をしたいなら、下から2番目、3番目、7番目、8番目、12番目、13番目を避けてコマンドを置けばよい。下から1~5番目のマスでポータルの属性がどうなっているかを考えれば、あとは5マス置きで同じ属性になることから無効化されるマスが特定できるはずだ。
    • ターン開始時のポータルの属性はランダムだが、落ち着いて考えれば確実に無効化されるマスを避けて攻撃できるはず。
メンバー候補
  • アドバイスは気にせず、風属性主体で臨むと楽だ。全体回復役も1人必要。
    • オナガラケットハチドリ:「クリスタライゼーション」対策枠の風属性。TOA2なのでDEFが低い間は普通に攻撃するだけでも活躍できる。
    • キタキツネ:「クリスタライゼーション」対策枠の風属性。「氷獄の責め苦」中に「16連打」しないように注意。カウンターの嵐に巻き込まれてしまう。
    • タイリクオオカミ:「クリスタライゼーション」対策枠。闇属性だがTOA2の分、DEFを下げるスピードはキタキツネに劣らない。
    • サーベルタイガー:「クリスタライゼーション」対策枠。DEF無視技をTOA2で使えるが、病気・束縛に弱い。
    • クロトキ:TOA2の風属性アタッカー。病気耐性も高い方で、「いたわりの調べ」で疑似的に病気に対処できる。
    • ハクトウワシ:TOA2の風属性アタッカー。「鷲掴み」の束縛は通らないが「ファストイーグルアロー」2連発の火力は中々。
    • サーバル:TOA2の風属性。「原野を駆る尖風」のバフが優秀。一方で状態異常耐性は低め。
    • アルパカ・スリ:風属性の全体回復役。束縛治療もできるが、本人の耐性が皆無なので信頼できるかは微妙。
    • アライグマ:水属性の全体回復役。耐久と状態異常耐性が高く安定している。
    • カピバラ:水属性の全体回復役。回復タイミングが固定されてしまうのが難しいが、自動回復を活かして上手く立ち回りたい。
    • コアラ:病気対策。Lv50なら全体回復で病気を治療できるが、HCPでは単体回復しかない点をどう考えるか。

クリア後に解放されるステージ


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最終更新:2025年02月26日 16:09