コアラ

使用条件 スカウトモード
属性
状態異常耐性(%)
病気 60 不発 0
忘却 30 束縛 15
混乱 40 呪詛 0
煩悩 30 鈍足 0

概要

扱いやすい回復技「パップ」を持ち、主にフェネックがお世話になる。
DEFが高めに伸びていくがHPは高くないので総合的な耐久力はそれほどでもない(ただし自分へのパップの回復量が高いので結果的に生存力は高くなりやすい)。
病気が有効な相手・病気を多用する相手には是非連れていきたいフレンズ。

レベルとステータス

LV HP ATK DEF TOA
1 51 18 2 1
1 パップ修得
10 165 23 10 1
20 443 30 17 1
20 ユーカリスプレー修得
50 2310 48 39 1
50 パップ大盤振舞修得
65 5411 59 46 1
65 大奮発!濃縮パップまん修得
80 13418 71 60 1
LV HP ATK DEF TOA

覚える技

パップ 消費KP:7
単体を中回復し、病気を1段階回復する。
  • 消費KPが控え目なので、連発してもKP残量を圧迫しにくい。
  • 風・水フレンズに対しては徐々に回復量が不足しがちになるが、地フレンズに対しては十分な回復力を発揮する。

ユーカリスプレー 消費KP:7
単体に高確率で病気1を付与する。
  • 低めの消費KPで強力な効果を発揮できる。
    • パイル1の時点で行動するたび1割のダメージを与えられるため、相手のTOAが2なら毎ターン2割のダメージになる。病気を付与できれば敵は勝手に衰弱していくため、防御やパップ等を駆使して守りに徹すれば病死させることが可能。
      • 病気ダメージは9999でカンストする。 HPが10万以上ある相手には1回付与できれば十分ということであり、強敵相手に病気のみで勝つのは困難ということでもある。
  • 病気は自然治癒しないため、効果は永続すると考えて良い。2018/03/04時点で病気を治癒できるのはコアラ本人しかおらず、また今後治癒できる敵が現れたとしてもそう多くはないと予想される。
  • 上記の内容から病気の強さが伺えるが、この効果を発揮できるのは 病気を付与できたこと が前提になっている。敵の病気耐性にも左右されるため、実際には安定した効果を発揮できるわけではない。
  • 効果が強力な分、一部の敵は 病気付与を前提としたバランス調整がされている 場合がある。例としてはストーリー4-8ストーリー6-7モリコキンメフクロウ(本気の戦い)等で、病気がないとまともに戦えないという相手がストーリーモードにすら存在する。こうした場面において、耐性0の相手にも運が悪いと失敗するというのはかなり致命的。失敗した分だけ純粋にターンのロスが発生するため、戦闘のモチベーションに関わる。

パップ大盤振舞 消費KP:30
全体を回復し、病気を3段階回復する。
  • パップの全体版とも言える技。病気自体が厄介な状態異常のため、それを3段階も回復できるのはかなり強力。
    • 消費KPが膨大なのでよほど平均レベルが高くない限り連発は控えたい。

大奮発!濃縮パップまん 消費ゲージ:2
全体のHPを全回復し、病気を全回復する。
さらに、全体に状態異常を3回まで
無効化するバリアを張る。
  • 全回復するけものスペシャル系統の中では、状態異常に対して強く出られるのがありがたいポイント。
    • 高難易度のステージでは耐性無視の状態異常を使う相手も増えてくるため、耐性で対処できない相手に使っていきたい。


コメント

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年09月23日 20:57