未収録作品

登録日:2018/07/04 Wed 20:05:10
更新日:2022/06/26 Sun 23:40:22
所要時間:約 46 分で読めます



概要

未収録作品とは、紙媒体なら単行本には収録されていないが総集編の雑誌に掲載された等の理由、映像作品ならソフト化されていないが再放送やCSでリピート放送はしているといった等の理由で、入手・視聴が容易ではないものを指す。

公式で未収録となる理由が明かされ、確実に封印されている作品については「封印作品」で扱い、こちらでは正規の閲覧・視聴自体は近年でも可能な(作品を公に出せなくなったわけではない)ものや、再収録されない原因が明言されていない作品を扱う。

理由(予想含む)としては内容に問題あってソフト化できないが完全に封印するほどでもないとか、本編終了後しばらく経ってから発表されたため収録先がないとか、テープの散逸、採算の問題といったものが多い。
雑誌全体の傾向として、単行本化しない作品、しても最後まで収録しない作品が多い場合などはキリがないので割愛。

単に機会に恵まれなかった作品はネット配信で閲覧・視聴可能になることもある。


■未収録作品の例


【漫画】

原作設定と矛盾が生ずるという理由のため、コナンが子供の姿のまま台湾へ行くという話が未収録となっている。

増刊32話「告発の鉄十字」
別冊ゴルゴ13には収録されたが単行本や文庫本には未収録。ネオナチを題材としているが理由は不明。

  • 笑ゥせぇるすまん
「めざめすぎた男」(小学館「ビッグコミック」1989年12月10日号掲載)
原作第1期『黒ィせぇるすまん』と第3期『帰ッテキタせぇるすまん』(実業之日本社「漫画サンデー」連載)、
第2期『笑ゥせぇるすまん』(中央公論社「中央公論」連載)の両方とも出版社が違うため未収録。
但し「OB夫婦-夫のケース-」としてアニメ化はされており、2011年に小学館から発売されたコンビニ漫画編集本『My First BIG SPECIAL 笑ゥせぇるすまん[BAR魔の巣]』に初収録されている。
またせぇるすまんシリーズでは第4期『踊ルせぇるすまん』のみ単行本化がされていないが、理由は不明。

  • HAPPY★LESSON ママ先生は最高!
メディアミックス作品『HAPPY★LESSON』のコミカライズ。2巻まで発売されたが15-20話は未単行本化。
休載告知があったが事実上の打ち切りで単行本化にはやや話数が足りないためか。

  • STARTING GATE!-ウマ娘プリティーダービー-の一部エピソード。
  • ウマ娘 プリティーダービー-ハルウララがんばる!-
  • うまよん
いずれもサイコミで連載されていたウマ娘 プリティーダービーの初期のコミカライズ作品。
しかし『STARTING GATE!』は単行本が4巻目で刊行打ち切り、残りの2つは未単行本化と関連作が3つも単行本未収録のままというとんでもない状態になってしまっていた。
『STARTING GATE!』に関しては2021年7月に電子書籍限定で最終巻発売が決定したが、何故か一部の番外編が未収録。その後、単行本は小学館から刊行されることとなった。
『うまよん』はアニメ版のBlu-ray BOXに特典として冊子が付属する事が決定したため、単体での単行本化は現在のところ絶望視されている。
しかしそれでも閲覧手段があるだけマシな部類であり、『ハルウララがんばる!』は現在のウマ娘と設定が大きく食い違う部分があるためか存在に言及すらされていない*1

  • まんゆうき~ばばあとあわれなげぼくたち~『走れババアの巻』
漫☆画太郎最後の週刊少年ジャンプ連載作の内、この回のみ単行本未収録。
詳細は不明だが、恐らく要介護の老人を侮辱しかねない内容だった為と推測される。

グリフィスが繭の中にいた時の体験。
物語の核心に迫りすぎたため収録されなかったとされる。

  • 狂人軍
藤子不二雄(A)による野球ギャグ漫画。
王選手が放ったホームランが頭に直撃したことで発狂した主人公が、キ○ガイしか入れないという野球チーム「狂人軍」に入団するという凄まじすぎる内容。
これまでに一度も単行本化されたことがない。
精神疾患を題材にし差別表現が数多く含まれていることや、読売巨人軍を侮蔑するようなタイトルであることが原因と思われる。
さすがに当時基準でもマズかったのか公式で取り上げられることも皆無。
藤子・F・不二雄作品の『ドラえもん誕生』の一部バージョンにて、A先生が当時の連載作品として名前を出す*2など言及もかなり限られている。

  • わが分裂の花咲ける時
藤子不二雄(A)によるブラックユーモア短編の一つ。
主人公の喜一が受験に対するノイローゼからパラノイアとなり、最終的に分裂症(現在の統合失調症)を発症するという内容から、初出後一度も単行本化されたことがない。
他にも同シリーズからは『台北挽歌』『狂暴都市』『変身科へどうぞ』『アフリカの夜』『アカプルコの夜』が単行本未収録となっている。

当時未解決だった松本サリン事件を元にした話で、ラストでリーダーのキバヤシが「300人委員会による化学兵器テロが起きる」と発言するシーンがあるが、
掲載2ヶ月後に地下鉄サリン事件という形で、松本事件の犯人たちによる化学テロが本当に発生してしまったためお蔵入りとなり、単行本にも収録されていない*3
作者の石垣ゆうき先生もキバヤシ達のモデルになった編集部メンバーの方々も、MMRは一応フィクションとしてやっておられたのだが、まさかその後の展開を言い当ててしまうとは思っていなかったようだ。

  • 心理捜査官 草薙葵『Profile:3』
週刊少年ジャンプH8年46号~48号掲載のエピソードが単行本未収録となり、単行本の話数からも飛ばされている。
扱われた題材は「幼児を含む一家惨殺」「容疑者として浮上する小学生の少年」。
現状、封印理由は明らかではない。“神戸連続児童殺傷事件”との関連を噂する声もあるが、
連載時期(1996年10月)→収録が取り消された単行本発売時期(1997年4月)→事件の発覚時期(1997年5月)、という時系列から事件とは全く関係ないのは明らかである。

コミックボンボン連載の漫画版。
露骨に『ストリートファイターⅡ』や『ファイナルファイト』をパロディしすぎたせいで、話自体が無かったことにされた。
話自体は後のガンダムファイトを思わせ…なくもないか。

打ち切られて公式から抹消された。その真相は今尚不明。単行本は全1巻。打ち切りで3話ほど未収録になった。
後発のツガノガク版は驚愕(後)及びRainy Dayまでコミカライズされた。
そちらと比較してストーリーに難があるが、一部で絵柄はみずの版の方が好みという声もある。
(後述の安藤は「なんてひどい漫画だ」「いとうのいぢのキャラデザを活かしきれていない」「重要な設定をオミットしすぎ」と呆れ果てていた)
「みずのが角川書店に無許可でエロ同人誌を出して怒られた」という説が有名だが、公式は理由を公表していないためあくまでも憶測でしかない。
安藤健二が著作『封印作品の憂鬱』で理由を考察しているが、こちらも同様に部外者の推測である。
同書ではみずのの出した同人を探した結果、ハダカやセックスなど露骨な性描写は無かったとしている。
元が人気作品の為中古市場でも単行本が出回っており、プレミアにもなっていないあたりお察しである。

原作が連載し始めた頃は「大人の視点」から見たしんのすけが主役であるため、登場人物もネタも今現在のものより毒のある作風だった。
その為ネタも性的、ブラックなものが多く、単行本に収録されてないエピソードはだいたいその頃にアクションに掲載されたものが主である。
匙加減が上手くいかずアクが残り過ぎてネタ自体がアウトだったり、幼稚園児の行動、言動として受け取るには違和感のある回がお蔵入りする。
回を重ねる毎に作者もコツを覚え、アニメ化によるファミリー路線への変更もあって作風もマイルドになりお蔵入りする回は減っていった。
なお、単行本未収録の第62回はアニメ化している。タイトルは『アクション仮面を見るゾ』。

  • シンデレラガールズ劇場拡大版、シンデレラガールズ劇場 第24話
モバゲーのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』にて展開されている(いた)漫画作品。

拡大版は何故か更新がパタッと止まってしまい、2014年11月を最後に新作公開も再公開もされていない。
シンデレラガールズ劇場の単行本にも収録されておらず、封印作品として差し支えないであろう。
一部のプレイヤーから「絵柄が酷似した成人向け同人誌が販売されていた・見かけた」とする情報が出ており、
作者が運営サイドに無許可でエロ同人を出したのでは?それが原因では?と言われることがある。
しかし実際には全年齢向け作品のみ販売されており、同人誌の是非はともかく成人向けというのは信憑性が薄い。

劇場24話は連載されているモバゲーでは「諸般の事情」により非公開となっている(それに伴い以降のエピソード話数が繰り上がっている)。
このエピソードは当時開催されていたガチャで追加された新規カード「イヴ・サンタクロース」が元ネタであり、
昆布を体に巻いただけのイヴが登場するというかなりお色気の強いエピソード。
「内容があまりにもエロすぎた」・「昆布(ryが漁業権侵害にあたるため」の二説が存在するが、こちらも詳細不明。
ただし、単行本では多少分かりにくい場所*4とはいえ収録がなされており、
1306話でそれをネタにした作品が出た*5ため、永久封印という最悪の事態は免れている。

  • ラジヲマン
原子力で戦うヒーロー、ラジヲマンの活躍をコミカルかつブラックに描いたあさりよしとおのギャグ漫画。
1992年から1994年にかけて掲載され、単行本が2010年に発売予定であったが、延期を繰り返す中で東日本大震災が発生、
内容が内容なだけに無期限延期となったまま発売されていない。

  • 代紋TAKE2 第315話「それぞれの「大義」」
リクルート事件や佐川急便事件の関係者(元首相を含む)をモデルにした人物の描写について問題があったらしく、
掲載号のヤングマガジンが回収され、単行本未収録となった。
理由については推測でしかなく不明確で、抗議によるものかどうかも明かされていない。

  • 噫 日本共産党50年伝
原作・内田栄一、作画・旭丘光志により、「プレイボーイ」で連載された作品。
日本共産党の暗部を描いたり、天皇のベッドシーンらしいもの(黒ベタ処理されている)を描いた事が問題になったらしく、
当初は50話の予定が20話に削減され、更にその最終話も雑誌未掲載で事実上打ち切りとなった。
後に自費出版で『資料反合法出版物 噫』として全話収録されたものが少部数で刊行されている。

  • クロスハンター
コミックボンボン誌上で企画され、開発された読者参加型RPG『クロスハンター』のコミカライズ作品。
原作となるゲームそのものも、クオリティーの低さやほぼ無意味なバージョン商法等の理由で評判が悪かったが、
漫画は漫画で、当該シーンと原作を見比べると一発で分かるレベルのトレースや、どう見ても超サイヤ人な『怒れ人』というオリジナル設定といった、
バレバレの盗作を『ドラゴンボール』等から行っていたことが問題視されたか、単行本化はされていない。

ひぐらしだのゲッターだのイロモノ枠にわけのわからないものを取り込む『近代麻雀』が生み出した問題作。
タイトルからしてパロディものなのだが、そのパロディが古今東西ありとあらゆる作品に及んだためどうやら単行本化が不可能な模様。
ヒトラー…というかスーパーアーリア人*6ですら「ギャグマンガとして掲載されたんだからしょうがない」と大和田だからで諦めた近代麻雀読者ですら「毎回パロディ元が変わるのを一々エピソード全部つかってやってるんじゃ、竹書房が止めるのもしょうがない」「残念だが当然の判断だろう」と言い出すレベルだったので、読者が封印する判断を受け入れている珍しい作品でもある。
連載終了からしばらく後キンマWebにて毎週一話ずつ無料公開するという体裁を取っていたが、クレームがついたのか全話削除されてしまった。
スプリガン」の原作者みたいにパロディを認める人も居たにはいたが…。

  • 珍入社員金太郎
こちらも漫☆画太郎先生の作品で、タイトルから分かるように『サラリーマン金太郎』のパロディ。
ヤングジャンプにて4話まで連載されたが、次回予告がされていたにも係わらず突如打ち切りとなった。
漫☆画太郎先生の作品が打ち切りになるのはいつものことなのだが、これは単行本にも収録されておらず、上記の『走れババアの巻』と同様に封印されている。
公式からの発表が一切ないため、理由は不明。
その内容に『サラリーマン金太郎』作者が激怒したため、という噂がある。

  • 機械惑星ガラクタニア
姥捨山と化した末期のコミックボンボンでは数少ない新人作家による新作…なのだが、
「未開惑星で遭難した地球人の女の子が現地人に家族として育てられる」「父親役は悲しい過去を背負った宇宙最強の戦闘マシーン」と、
どこからどう見ても『宇宙家族カールビンソン』そのまんまの内容。
連載自体は打ち切られることもなく円満に終了したのだが、他の連載が軒並み単行本化されるなか、これだけは単行本化が見送られた。

  • THE OUT OF ORDERS
ファイナルファンタジー11のコミカライズで、創刊当初のヤングガンガンの目玉の1つだった。
しかし第3話で休載に入り、その後正式に連載中止が発表され、単行本化もされていない。*7
後の拡張ディスク『アルタナの神兵』のヒロイン、リリゼットの設定には本作の設定を再構成したような部分があり、一旦なかったことにした上で再利用されたようである。

  • だっぺ帝国の逆襲 第6話
魅力ランキング最下位の座を変えるべく、茨城県の魅力を紹介していく作品…なのだが、
該当回に登場する納豆専門店が掲載後に無料パスポートを店舗側の都合で一方的に無効化。
その後、「店舗側が返金を宣言するも実行されず閉店」「ネット販売している納豆塩に『血圧を下げる作用等の効果が認められています』と誇大広告と取れる内容を記載」「一般販売されている納豆を販売元に許可無く包装を変更*8」「一般客をネットの監視者と勘違いし警察に通報」「同店舗の役員が詐欺罪で逮捕」と色々な意味で問題を起こしたために6話は丸ごと掲載されていない。

テイルズオブシリーズ専門誌『テイルズ オブ マガジン』『ビバ☆テイルズ オブ マガジン』において全8作もの漫画化が行われたゲーム作品だが、全て単行本化されたのは本編を描いた同名作品および外伝『虚空の仮面』のみ。
『ギャグ劇場 ているずV』『明星たちの軌跡』は1巻しか刊行されず、『パロディマンガ ちょこっとV』『もういっちょV』『断罪者の系譜』は単行本化自体行われていない。
『フレン 聖なる白銀の騎士』に至っては3回連載しただけで早々に連載休止となっている。
他のシリーズ作品を題材にした連載作品もギャグ・パロディ作品は単行本化されていないのでまだいいとしても、本編・外伝漫画は基本的に単行本化されており*9
シリーズでもかなり人気の高い『ヴェスペリア』がこのような扱いを受けている理由は謎。

  • ながい窖
手塚治虫の読み切り。窖は「あな」と読む。
手塚が絶賛暗黒期の1970年(詳細は鉄腕アトムの項を参照)に描かれた在日・帰化朝鮮人をテーマとした社会派作品で、「出自を隠して社会的に成功した男性の転落劇」というストーリーゆえ当然差別が絡み、そこに戦時下のトラウマ、出自隠しをする主人公の朝鮮嫌悪、逃れがたい同胞の縁、北朝鮮からの密入国者*10の悲劇、親子の断絶……と御多分に漏れず暗く救いがない。
72年の短編集「空気の底」(下)に収録されたきりで、新装版や全集には未収録。
表立った抗議やトラブル、関係者のコメントが確認されておらず、政治的な事情なのか生前の手塚の意向なのか、はたまた原稿の紛失などによるのかは判然としない。

【小説・ライトノベル・読み物】

月刊ニュータイプにて連載された、ガンダムシリーズの原作者である富野由悠季監督による小説作品。ガンダムシリーズ及び宇宙世紀シリーズの世界観を舞台にしている。
著者がガンダムシリーズの著作権を手放した状態で連載が開始されたことによって最終的にトラブルに発展するなど版権が複雑になってしまい、小説は全て絶版。
シリーズ原作者の作品という条件を持ちながらも例外的に宇宙世紀シリーズの公式年表には組み込まれていないという異例の扱いを受けており、いわゆるオールガンダム作品への収録も皆無。
カードに出来そうなら文字通り片っ端から参戦させていた『GUNDAM WAR』『トライエイジ』ですら、本作由来のキャラは一切収録されていない。
小説をベースにしたラジオドラマも展開されたのだが、こちらも権利が複雑な状態で絶版している。
富野監督も本作の複雑な事情や連載時の精神状況から復刊や再注目の可能性には消極的な姿勢を見せており、復刊などの要求も拒んだと言われている。
「映像化を前提としていないので…」との判断を変えて映画化を受諾した『閃光のハサウェイ』、あくまで単純に「精神病であったから」だけが理由の『Vガンダム』と違って権利問題が生じているのは大きいのだろう。

近年は宇宙世紀シリーズの設定に本作の存在が反映されていることを示唆するサンライズのスタッフの発言も見られるが、結局封印が解禁されたのかは明言の無いまま不透明な態度が続いている。

  • 空想法律読本2 初版第1章・第15章
空想科学読本』の姉妹編ともいえる盛田栄一の著作。
第2巻の新装版発売時に第1章と第15章が何のアナウンスもなしに削除され、後書きなどでも全く言及されていない(穴埋めの代原もなし)。
取り扱っていた題材は、第1章が『仮面ライダークウガ』警視庁利益供与問題、第15章が『罪に濡れたふたり』恋愛妨害事件、といずれも原作の根幹に纏わるテーマであり、
読者からは「流石に版権元から苦情が寄せられたのでは?」という憶測もあるが、公式からの声明は無い。
第15章については事実上近親相姦に対して擁護的な視点で書かれており*11、その点が色々と引っかかったのかもしれない。
新装版が出た経緯が、学校向けのFAX配信サービス「空想法律図書館通信」でシリーズが復活したのがきっかけということもあり、特に子供の読者を意識した配慮がされたとも考えられる。

  • 空想科学少女リカ『恐怖の胃拡張少女』
こちらも『空想科学読本』系列から派生した小説作品。
新書版第3話におけるエピソードの「恐怖の胃拡張少女」が、およそ8年後刊行された文庫版では未収録となってしまった。
公式から未収録に至った理由は言及されていないが、やはり「胃拡張」のワードが不味かったのだろうか。

  • フォー・ザ・バレル
『月刊ニュータイプ』誌で2000年ごろに連載されていた、小説版ガンダムの再構成企画。
当時新人だったコヤマシゲト・大久保淳二の二名が手掛けた当時としては前衛的なビジュアル*12が特徴。
しかし連載は打ち切りのような形で尻すぼみに終了し、一切の単行本化がなされず、さらに本家ガンダムとの微妙な距離感から現在では完全に忘れ去られた企画である。*13
事実上の原作者である大塚ギチが2019年に亡くなったことから再開もほぼ絶望的。
同時期に富野監督自身がガンダムの総括を行った『∀ガンダム』があったことも埋もれた原因か。

  • ARIEL『イドの中の怪物』
ミニスカ宇宙海賊』等で知られる笹本祐一の朝日ソノラマ文庫作品で、題にもなった女性型巨大有人ロボットを有する人々と彼らが対する宇宙から来た侵略会社を軸に繰り広げられるドタバタSFもの。
開始初期は小説雑誌『獅子王』で連載されていたのだが(その後雑誌廃刊→書下ろしへ)、その中でも1988年6月号に掲載された一編が未収録に。
一応完結後の解説本『ARIEL読本』に再録されたが、文庫2冊分を合本したソノラマノベルス版には文庫版4巻の番外編「戦え秘密戦隊エリアル3」共々未収録となった。
単行本版の通し話数のナンバリングでは本作と「戦え秘密戦隊エリアル3」にあたる15・16話が欠番となっているため(14話から17話に一気に飛ぶ)、「無かったこと」にはなっていないらしいが…。



【アニメ】

271話母、センスがへんっ、272話ユズヒコのユウウツ
ともに2005年4月23日放送分。CSのテレ朝チャンネルでは放送されているが通常の話ではこれのみソフト未収録。
272話の内容は風呂上がりにタオルを巻いただけで室内で過ごすみかんに対してユズヒコがドギマギする話。
2人が喧嘩しているところに全裸で母も登場するといった性的描写が理由か。

VHSは発売されたがDVDは長らく発売されなかった。いずれも長期作品のためコストパフォーマンスの問題だろうか。
後に初回限定版で発売されたがセレクション形式だったり一部エピソードが未収録だったりする。

  • 白鯨伝説
VHS、LDが全26話中8話分までで発売打ち切り。後に全話収録のDVDBOXが発売。

VHSでは全100話発売されたがDVDの発売は途中で打ち切られ、1-39話、49話しかソフト化されていない。そのことに対する皮肉なのか、79話では「DVD版のアニカビを見る」というシーンが差し込まれている。
Wiiの動画配信サービス「Wiiの間」で特別編を含めて全話視聴できたが、サービス自体が既に提供終了となっている。
一応公式としては忘れたわけではなく、放送終了から10年以上経ってもアニメネタに触れることが多いため、もしかしたら何かのきっかけで全話DVD・Blu-ray化がされるかもしれない。

  • 超GALS!寿蘭
全52話中26話までソフト化。アニマックスでは全話放送。

  • アソボット戦記五九
全52話中20話でDVD発売が打ち切り。

  • とっとこハム太郎
129-193話がDVD化されていない。VHSでは発売された。

VHSは全話収録、CSでも放送しているがDVDはセレクション形式。

  • 一休さん
VHS、DVDともにセレクション形式。

  • オバケのQ太郎(テレビ朝日版)
VHS化はされたがDVDは未発売。但しCS再放送はされている。

  • 超スーパーカー ガッタイガー
スーパーカーブーム期の1977年に東京12チャンネル(テレビ東京)系で放送された、5台の車が合体して巨大な車になるというレースアニメ。
製作会社が倒産しフィルムの所在が不明なため映像ソフト化は絶望的。
一応イタリアではイタリア語版のDVDが発売されている。

  • ピンク・レディー物語 栄光の天使たち
1978年当時大人気を誇ったアイドルコンビ、ピンク・レディーを扱ったアニメ。
実在人物が登場する故に肖像権など様々な事情で映像ソフト化が困難な状況にある。

  • アニメーション紀行 マルコポーロの冒険
冒険家マルコ・ポーロの辿った旅路をを実写フィルムを交え描いたTVアニメ。1979年4月より放送休止を挟み全43話、NHK総合で放送された。製作はマッドハウス

劇中の主題歌を作曲含め歌手の小椋佳が担当したこと、主人公のマルコの容姿が宇宙戦艦ヤマトの古代進(同じく富山敬が担当していた)にクリソツなのが話題に。旅の先々でマルコ一行と様々な人物、ゲストキャラが織り成す重厚なストーリーはそれなりに人気が出て、ムック本やドラマ音声を収録したレコードも販売された。
ただ当時の宿命で高価なVTR用テープを、様々な制作部署間で本放送直後より使い廻しをしたため、第1話と最終話しかマスターが残っていなかった…

…のだがNHKがそうした杜撰な管理で消失した自局映像の発掘に取り組む中で、2020年末にグループ会社(ヨコシネ)でイタリア貸出分含めた原盤フィルム(吹き替え用で映像と効果音のみ。キャラの音声は無い)全話分を見つけ、2021年に視聴者から募った本放送録画済ビデオテープが遂に全エピソード分揃った。

但し、NHK側はこれらの素材を使い復元出来る旨を広報しているが、音声含め実際に放送出来るまでの物となるかは未発表である。

  • ハーバーライト物語(ストーリー)~ファッションララより~
かつて存在した文房具メーカー・セイカがアニメ制作会社・ぴえろと提携して製作したキャラクター文具「魔法のデザイナーファッションララ」を基にして、製作されたOVA。
ビデオ・レーザーディスクが発売されたが、その後セイカがファッションララの企画を無期限休止し、更にはセイカが解散してサンスター文具に統合され、
ファッションララの版権が引き継がれたか不明の状態となっているため、ソフト化・再放送が不可能な状態にある。

テレビ東京・NAS製作の現「遊戯王」シリーズ以前に、テレビ朝日・電通・東映動画(現:東映アニメーション)が製作したアニメ版遊戯王。いわゆる「社長の髪の色がキャベツの方」。
作品そのものは封印作品となるような問題はなく、出番を増やすためのサブキャラの改変などは目立つものの出来が悪いというわけでもない。公式サイトも残っている。
しかし製作会社や放送局が違うというだけでなく、スポンサーが現在のKONAMIではなくライバル会社のバンダイであるためソフト化は絶望的。
特に現在の遊戯王の版権を持つNAS、KONAMIとしてはわざわざ取り上げるメリットが少なく、そもそも版権的に触りづらい存在となっている。
一応、KONAMIもゲーム版のCMで緒方恵美(こちらでの遊戯役)を起用したことがあったり、海馬乃亜というむしろ東映版の社長に似た人物を出したり、
劇場版オリジナルモンスターのメテオ・ブラック・ドラゴンに関しても大規模大会の準優勝商品という破格の待遇でOCG化した上で十数年後に強力なリメイク版を出したり、
アニメGXでも敵キャラが使用して主人公を追い詰める大役を担った事もあった為、完全に無かったことにしたいわけでもなさそうである。
作者の高橋和希先生は結構気に入っていたようで、原作の文庫版に掲載されたインタビューでは本作にも言及している。
カードゲーム要素に寄らせるためにDMでは大幅にカットされた原作序盤の要素を忠実にアニメ化し、
声優陣も何気に豪華だったりと、見どころも多いため遊戯王ファンとしても別に無かったことにはなっていない。
また、2016年に公開された新作映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は原作後の物語ということもあってか、
キャストやデザインは概ねDMのものを踏襲してはいるが、配給は東映が担当している。

  • ヤッターマン限定版 今夜限りのドロンボーVSドロンボー! 生瀬 ケンコバ 深キョンにあのヒーローも登場SPだコロン
平成版のヤッターマンで唯一欠番となり、DVDへの収録や再放送もされなかった。
恐らく実写版側の版権やジャック・バウアーネタが原因だと思われる。
今夜限りの謳い文句が現実になってしまったのは皮肉としか言いようがない。

  • ミラクルジャイアンツ童夢くん
石ノ森章太郎先生の漫画を原作とした野球アニメ。
洪水による浸水でマスターテープが水没したため、全話の映像ソフト化や再放送が物理的に不可能になってしまったとされる。
ちなみに石ノ森先生による漫画版は単行本・電子書籍化されているのだが、困った事に石ノ森版はアニメ版の途中からに当たる内容となっていたりする。*14

1994年にNHK総合テレビで放送されたアニメで、イタリアのREVERとの合作。
REVERは以前にも東京ムービー新社と名探偵ホームズを製作しており同じ原作者が携わっているため
登場人物の構図や展開などが非常によく似ている。
作品自体が有名映画のパロディで埋め尽くされており、中にはストーリー自体が元になった映画のパロディになっている回もある。
放送局はNHKであったため日本以外でも放映されたが、タイトルがまんまインディーなジョーンズであったためかMONTANAに変更されており、
2003年に日本で再放送された際も上記へと変更になった、だがそれを最後に一切の再放送が行われていない。
また2003年の再放送も52話中3話が未放送、本編終了後のミニコーナーや次回予告もなかったため録画出来てたとしても不満の残るものとなっている。
放送当時にレンタルビデオでのみソフト化されているが、20年以上前のしかも摩耗率の高いレンタルビデオであるため視聴も難しく、
NHKオンデマンドによる公開も行われていない。

  • 忍たま乱太郎 第1期、第2期、第17期の一部の回
尼子騒兵衛の落第忍者乱太郎を原作としたアニメ。
1993年に30分のアニメとして放送を開始し94年以降10分の帯番組として放送しており、NHKアニメのなかでは最長寿を誇る。
第1期の26話と28話、第2期の9話、26話~28話、51話~53話、第17期の32話、51話、72話、74話、80話、87話は初回放送のみで再放送及び映像ソフト収録が見送られた。
第1期28話では人身売買をほのめかす描写が、第2期26話~28話では経典を掘り起こす描写とどもりを馬鹿にする描写、
第2期51話~53話ではいじめを彷彿とさせる描写と早食い競争描写が問題になったと思われる(特に経典~は作中・放映当時それぞれの時代背景を考えても罰当たりであろう)。第1期、第2期のその他の該当話については理由は不明。
該当する原作は現在も問題なく単行本に収録されているので、アニメオリジナルの改変も含めてテレビ的にNGな要素があったと推測される。
しかし第1期28話は上映会や視聴覚教材としてフィルム上映されることがあり、28話Aパートの「ただのドケチじゃないの段」に至っては第1期37話の総集編回でそのほとんどを見ることができる。
また動画サイトに第1期の封印回は中国語版が、第2期のものは広東語版がそれぞれアップされている(当然違法であるが)ので興味がある人は辞書片手に視聴してみるといいだろう。
第17期はすべてアニメオリジナルエピソードで擬人化ネタ、強い恋愛要素、敬老精神に反する描写など原作との世界観がずれているため封印された。

また第1期3話、第2期20話は映像ソフトには収録されているが、
第1期3話は劇画風に刀や槍で突かれる描写や戦死者の死体描写が存在し再放送はされない、
第2期20話は本放送で戦国時代に存在しない寛永通宝(江戸時代の通貨)を出してしまったことで、
原作者の「存在するものだと誤解してしまう紛らわしいものを出してはいけない」という要請に基づき、
再放送やDVDで500円玉(明らかに戦国の世に存在しないとわかるもの。これは原作漫画でも結構使われるネタである。自販機とか)に修正された特殊な例である。

そのほか、第3期~第15期はセレクションDVDでキャラの初登場回やメイン回、傑作選など一部の回がソフト化されているのみで、
それ以外の回は再放送やソフト化、配信を待つしか正当な視聴手段はない。その上第26期以降もソフト化や配信がされていない。
第1期、第2期のDVDBOXも現在絶版であるが、一部レンタル店で取り扱っている場合もある。
ちなみに第1期のED主題歌、SUPER MONKEY'S(安室奈美恵とMAXの源流グループ)のダンシングジャンクも再放送やDVDでカットされており、DVDでは映像特典すら収録されていない。

ベネッセコーポレーション(旧:福武書店)の幼児向け通信教育教材『こどもちゃれんじ』を原作とするテレビアニメ。
原作といっても元が教材であり漫画ではないためキャラクターを引用したのみでストーリーは全てオリジナルである。
しまじろう主役のアニメは『はっけんたいけんだいすき!しまじろう』『しまじろう ヘソカ』『しまじろうのわお!』と続いているが、
『しましまとらのしまじろう』は『はっけん~』以降のシリーズとは設定や一部キャラクターが異なっており、
『はっけん~』以降と違い話数の継承もされておらず独立したシリーズと言える。
ベネッセ本社が岡山にある縁からか岡山のテレビせとうちが製作し、テレビ東京系列中心に全国ネットするという「東名阪以外の局が制作して全国ネット放送」という珍しいアニメ*15

1993年に放送が始まり、95年の福武書店からベネッセコーポレーションに社名変更を経て*162008年に終了するまで726話も続くほどの人気作品になった。
作品人気、そして原作の「しまじろう」人気の強さもあってか放送はTV東京系列以外の地方局でも幅広く行われ、「岡山発では唯一の全国ネット民放番組」とも言われることも。
初期を中心に幼児向けにしては難しいネタも多く、小学生や大人にもファンがいた。著名人だと西川貴教がオールナイトニッポンで何度も触れていたとか。

番組放送初期に24話までVHS化され、2003年頃にセレクションがVHSで6話ほど発売された以外は一切ソフト化されていない。
24話でVHSの発売が止まった理由は、発売元が倒産したことによるものとされている。
Amazonプライムなどで配信されてはいるものの、2002年4月~2007年3月の421話~621話*17計197話までなので、
依然としてそれ以前の500話近くが公式な視聴手段がない。
初期のしまじろうの性格は現在とかなり異なり、いたずら好きな性格だった。
また初期の頃には現在では倫理上問題になりそうな回*18など幼児向け教材原作にしてはかなりカオスな回があった。
番組が進むにつれて教育的な内容になっていったものの、そのような事情があってか公式な方法ではこの時代の回は見ることができない。
最後の1年分の回も配信やソフト化はされていない。

そのほか、90年代に『こどもちゃれんじキャラバン』というイベント用の映画が3本製作されている*19
これらは2002年にレンタル限定でVHS化されたが、以降DVD化や配信がされることはなく、
2013年公開の『映画 しまじろうとフフのだいぼうけん ~すくえ!七色の花~』が「しまじろう初の映画化」とされた結果、これら三部作は完全に無かったものと扱われた
なお作品そのもののみならず、初期の主題歌やキャラソンなども放送初期に発売されたカセットテープやCDにしか収録されておらず、メジャーな作品の割に全体を知ることが困難な作品である。

  • ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌
1992年に公開された劇場版の2作目、さくらももこ先生が好きな歌が旧日本軍の戦意高揚歌だったことを題材にまる子と絵描きのお姉さんの交流をメインに添えて
登場キャラたちが好きな音楽の独自PVをアニメ描くという作品。当時としては6万枚という膨大な数のセル画が使用されており一部背景はさくら先生が担当している。
楽曲の多くが原曲のまま使用しているため著作権の問題かVHS・LDが発売されて以降はソフト化されたことがない。
「権利上の都合」でと明言された話とは異なりDVD以降のソフト化・動画配信が見送られているだけで、ケーブルテレビなどの有料放送では時折配信されている。

  • ムーミン(1969年版・1972年版)
「ねえム~ミン、こっち向いて♪」で有名なアレである(平成版ではこの曲は使用されていない)。
瑞鷹エンタープライズが企画制作を統括した初の日本版ムーミン。ちなみにムーミントロール役は女優の岸田今日子。
だが69年版は東京ムービーが制作した前半で「銃器や金銭が登場するなどモダンすぎる作風」、「キャライラストの原作解離」、
独自設定の「ギターを弾くスナフキン」が原作者の怒りを買う羽目になったり、「ヒロインの名が『ノンノン』」等オリジナル設定が登場していた。
そこに現場スタッフの入れ込みから制作費が高騰し、東京ムービー上層部も問題視して、
ルパンの準備もあるんでウチは予定通り2クールで契約終了*20で……」と後半の制作は虫プロへ交代。
虫プロ版も交代直後はデザインや作風の変化でスポンサーや視聴者から不満が聞かれたようだが、何とか前半とすり合わせて人気の維持には成功。72年版も瑞鷹-虫プロ体制で制作される。
しかし90年に「原作者監修」を売りにした『楽しいムーミン一家』が「公式作品」と認定され、この時に原作者意向で72年版も封印作品に。
一応台湾などで再放送されたことがあるらしく、72年版はVHSが発売されたが、69年版は完全な形でソフト化されていない。
ちなみに「岸田声のムーミン」自体は『ムーミン・パペット・アニメーション』(2003年DVD版)で聞くことができる。

2018年のセンター試験「地理」でフィンランドを問う問題としてムーミンが登場し、作問ミスと言えるのかも含めて話題になったが、イラストは69年版を使用していた。
なお、入試問題では機密保持のため、許諾なく著作物を利用することができる(著作権法36条)。

公式サイドの扱いはどうかと言うと、日本版の「ムーミン」公式サイトで69年版を普通に紹介しているので、(少なくとも日本側では)完全に無かったことにはしていない。

バンダイのキーチェーンゲーム『たまごっち』には1996年~1999年までの第1シリーズと、2004年から現在まで続く第2シリーズがあり、
名前こそ同じだが相互の関連性はほとんどなく、実質的に別作品となっている。
そのうち第1シリーズは1997年に『TVで発見!!たまごっち』としてテレビアニメ化され、フジテレビ系列の一部で放送された。
1話約10分程で台詞はなく、擬音のみである。全27話。

また、1997年7月12日に『'97夏東映アニメフェア』の4作品中の1作品として『たまごっちホントのはなし』が公開されている。10分の短編作品。
これも一部のキャラを除き台詞はない。テレビアニメ化・映画化ともにたまごっち初の試みであった。

その後、『ビデオで発見!!たまごっち』として映画とテレビアニメのうち第1話〜第9話がVHS化された。
しかし、テレビアニメの第10話~第27話はその後もソフト化されることはなく、また再放送も一度も行われなかったとされている。
しかも本放送時には速報テロップが入ってしまったとされており、海外での放送もされなかったため
海外版の映像や音声で該当部分を埋め合わせるということすらできないというまさに八方塞がりの状態となっている。
その後、たまごっちは第2シリーズで再映画化、再アニメ化された。
しかし、この時の放送局はフジテレビではなくテレビ東京に変わり、制作会社も変わった。
そのためかたまごっちの正史では旧映画版と旧アニメ版が語られることは一切なく、公式から完全に存在を抹消されている。
放送局の変更や制作会社の違いによる権利の都合上、再放送やソフト化、配信などは絶望的とみられる。

星新一のSS「おーい でてこーい」をベースとした話で一時期急上昇入りもしたが、何のアナウンスもなしに削除された。恐らく著作権絡みの理由と思われる。

2020年8月28日から30日にかけて投稿予定だった回。
機械トラブルの影響で公開中止になってしまったとされる。

  • アニメンタリー決断 第26話「川上監督の決断」
太平洋戦争を題材に様々な「決断」を描いてきた戦記アニメ。
最終回だけは読売ジャイアンツの川上哲治監督を題材にしたインタビュー番組で、肖像権等の事情か一度も映像ソフト化されていない。

  • ぱすてるメモリーズ 第2話「ご注文は?と言われても……」
アプリゲームのアニメ化作品だが、全12話のうち第2話が製作委員会の判断で配信停止&映像ソフト未収録となっている。
理由については、内容の一部が『ご注文はうさぎですか?』アニメ版第1話そのまま……どころか
同エピソードの背景画像をそのままトレースしたと思われる箇所が散見されている事が指摘されており、欠番となったのも止む無しと言ったところだろう。
この一件が影響したのか、映像ソフトはDVDの発売が中止されBlu-rayBoxだけの発売になり、併せて第1話も(配信分共々)修正されている。

山根あおおにの漫画作品のうちの一つ『名たんていカゲマン』を原作としたアニメ作品。
VHSでは全話ソフト化されたが、DVDでは途中までしかソフト化されていない。

  • ポコニャン!
CSでは全話放送されたが、VHSは一部話数のみしか収録されておらず、DVDは「藤子・F・不二雄 TVアニメ アーカイブス」に一部話数が収録されているのみとなっている。

  • 流星のロックマン、流星のロックマン トライブ
流星のロックマンシリーズのアニメ化作品。ロックマンエグゼ(アニメ)の後継作。
国内ではソフト化されず、何故かイギリスでのみ無印1~25話が収録されたDVDが発売された。
理由は不明だが、『トライブ』終盤の駆け足気味な展開からして、原作ゲームや『エグゼBEAST+』の状況から売り上げが見込みづらいと判断された可能性が高い。
動画配信サービスでは全話が配信されている。


【特撮】

フィルムの有無以外に制作会社の消滅や広告会社との著作権の都合……とかなり複雑な事情が背景にある。
ただしあくまで「著作権がめんどくさい」だけのためゆえか、特撮関係の書籍では普通にスチール写真が掲載されている他、
手塚治虫のコミカライズ版はちゃんと刊行されており、文庫版*21も出版されている。

『とんねるずのみなさんのおかげです』内で放送された「仮面ライダー」のパロディドラマ。
権利元に無許可で放送したことに加え、とんねるずの出演番組の版権が複雑なことから、続編の「仮面ノリダーV2」と共にソフト化されていない。
よく勘違いされがちだが、クレームを受けた後に事後承諾で許可は取ったため、放送自体は予定通り行われている。
しかし、当時の仮面ライダーシリーズのプロデューサーである吉川進が本作を批判したり、『BLACK』の撮影現場で本作の話題がNGとされていたりと、権利元が本作を快く思っていなかったことは事実である。
一方、原作者の石ノ森先生自身は「息子が大好きなんですよ。やっぱり作者としては本家の方を見てほしいんですけど(笑)」として好意的なコメントを残しているほか、
上述した『BLACK』で主人公を演じた倉田てつをも「(光太郎と木梨猛の)共演はできないですかね?」「僕も出たいな」と考えていたとの事。
2013年には東映が「仮面ノリダー」名義で商標登録を出したり、後番組『とんねるずのみなさまのおかげでした』内での再放送を許可する(著作権表示に石森プロと東映の名前がある)など、
東映側が寛容な態度を見せているため、ソフト化解禁にも期待がかかる。

キングコングの逆襲』のキングコングの着ぐるみをそのまま流用した怪獣ゴリラが登場する回。
2008年に発売された傑作選DVDには収録されたのだが、『隔週刊 ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX』の特典映像や2019年に発売された全話収録DVDでは収録が見送られている。
2017年に『キングコング 髑髏島の巨神』でキングコングが再始動したことにより、名前を変えているとはいえ見た目がキングコングそのものの怪獣を出すことが問題になったと考えられる。

『バッテンロボ丸』~『じゃあまん探偵団魔隣組』までは2008年に発売された石ノ森章太郎生誕70周年記念DVDに一話ずつ収録されたのみで全話ソフト化は未だに実現がしていない。
東映特撮ファンクラブやアマプラのマイヒーローチャンネルでは問題なく配信されているので、売上が見込めないと判断されているのかもしれない。

【テレビドラマ】

金のかけ方が毎週放送のドラマってレベルじゃないアクション刑事ドラマ。
CSや動画配信サービスでは全話放送されたが、DVDは長年セレクション形式でのリリースだった。
2014年発売のブルーレイでようやく全話収録を達成。

  • ザ・ガ-ドマン
  • 特捜最前線
  • Gメン'75
  • ただいま絶好調!
  • 愛しの刑事
  • 代表取締役刑事
CSや動画配信サービスでは全話放送されたが、DVDはセレクション形式でのリリースしかなされていない。

かつてはビデオテープが非常に高価だったため、新作を撮る際には前作のテープを上書きして使い回すのが基本であり、
その影響でその頃の作品の多くは一部欠損、もしくはほぼ散逸してしまっており、見ることが出来なくなっている。
大河ドラマに関しては、1963年の第1作『花の生涯』から1969年『天と地と』、1971年『春の坂道』から1975年の『元禄太平記』、
1977年『花神』の多くの回が一部欠損、またはほぼ散逸してしまっている。
唯一、1971年の『樅の木は残った』だけは後述の捜索運動の結果、ほぼ全話を録画したテープが発見されたが、第29話のみ録画ミスで欠損している。
また、2001年の『北条時宗』は総集編のDVDはリリースされているものの、通常放送回は映像ソフト化されておらず、配信も総集編のみとなっている。
朝ドラは1961年の第1作『娘と私』から1978年後半の『わたしは海』までの多くの回が一部欠損、またはほぼ散逸している。
その期間で全話現存するのは1976年前半『雲のじゅうたん』、1977年前半『いちばん星』、1977年後半『風見鶏』のみである。
これらの作品は発売されている総集編のDVDやNHKアーカイブスで視聴可能。
NHKは散逸した回のビデオテープ捜索を行っており、以前はNHKが所有していなかったものでも視聴者から寄贈を受け全話分のDVDが発売されたこともある。

  • てなもんや三度笠
「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー!」や、「非ッ常にキビシ〜ッ!!」、
「許して…チョーダイ!!」などの決め台詞が人気を博した1962年から68年にかけて放送されたコメディ時代劇。
当時はビデオテープが高価だったのと番組の保存という概念がなかったために朝日放送には映像が残っておらず、演出スタッフの一人が個人的に録画していた数十本しか残っていない。
ソフト化はその演出スタッフの録画テープを元に行っている。

  • 刑事貴族
警視庁代官警察署を舞台にした刑事ドラマで、水谷豊主演の『刑事貴族2』『~3』(DVD化)の前日譚でもある三部作第1弾。
諸般の事情により、途中でメインの刑事が舘ひろしから郷ひろみに変更されており、そのせいかは不明だがCS再放送はされてもソフト化はされていない。

  • 噂の刑事トミーとマツ
警視庁富士見署を舞台にした刑事ドラマで、国産刑事ドラマにおけるバディものの元祖。
DVDはなぜか1話から22話までしか発売されていない。CS放送では全話放送されていることから、単にDVDの売れ行きが悪かったのかもしれない。

  • 家なき子
90年代に放送され人気を博した安達祐実主演ドラマ。
1期・2期・劇場版ともにVHS化はされたがDVD化はされず、現在では1期のみオンデマンド配信されている。

該当項目を参照。
第一期の金田一のエピソードの中で数少ないアニメ化や『犯人たちの事件簿』エピソード化が行われていないものの1つであり、事情が事情なだけに難しいと言われている。

ただし、本作には他にも金田一のアニメにおけるNG要素が全て含まれており*23
『犯人たちの~』の方も当初は犯人のキャラ性からエピソード化が困難とされていた事件が他にもあった事が公言されている他、
犯人の人気投票には『異人館村~』の犯人も参加していたため、実際にリンク先の事情がどこまで影響しているかは不明である。

  • 警視庁捜査一課9係 第4シリーズ 第3話『殺意のロザリオ』
地上波での再放送やDVDに収録されていない。テレビ朝日の公式サイトでは完全に存在が抹消されている。
一方、制作元の東映のサイトには紹介がある。
内容は殺人事件の犯人が、別の人間に成りすまし潜伏するという物である。
封印理由は公表されていないが、上記の犯人の潜伏先が「教会」だったため、その関係者から抗議があったのでは?との推測がある。

有野課長がファミコンソフト『ドラえもん』に挑戦する回が、DVD、並びに単行本2巻に収録されておらず、再放送も行われていない。
恐らくドラえもんの著作権絡みだと思われる。

当該項目を参照。
ちなみにこれと同じ「日本テレビ土曜9時ドラマ」の作品は21世紀に入ってから1990年代の作品の再視聴が困難になり、
ジャニーズ系出演作品は『金田一少年の事件簿』『ぼくらの勇気未満都市』以外皆VHS化止まり。
その他VHS化された作品も1990年代初期の一般向けドラマ含めてDVD化まで行っていないので、同時期の作品全体が(視る機会が希少と言う意味で)半ば封印されているのかも知れない。

  • キイハンター
1960年代末~1970年台冒頭にかけ大ヒットした和製スパイ・アクション・ドラマ。
全292話中、9話が昨今の情勢を反映し欠番となっている。

  • 悪魔のKISS
静岡県から上京してきた3人の女性の凋落を描いた、フジテレビ系列のドラマ。
主役の一人が当時無名であった常盤貴子で、ゴールデンタイムで上半身ヌードを晒した事は今でも語り草となっている。
風俗、薬物中毒、新興宗教など過激な題材を扱っているためか、再放送やソフト化が一切行われていない。
また、常盤の所属事務所が版権を買い取って飼い殺し状態にしており、解禁は絶望的。
因みに、主題歌のサザンオールスターズ「エロティカ・セブン」は約170万枚を記録し、当時のサザンのシングルで最大のヒットとなった。

  • 太陽にほえろ! 第19話「ライフルが叫ぶとき」、第27話「殺し屋の詩」、第37話「男のつぐない」、第68話「一万人の容疑者」、第106話「着陸地点なし!」、第127話「非情な斗い」
理由は諸説あるが、再放送やソフト化の際には外されているエピソード。
また、第524話「ラガーのラブレター」が出演しているBOOWYの肖像権や、第571話「スペシャル 誘拐」がエド・マクベインの原作を使用しているため権利問題でソフトに収録されていない。

  • ツヨシしっかりしなさい
主演の森且行がジャニーズ事務所を退所し、最初からいなかったかのような扱いにされているため、ソフト化や再放送がなされていない。

1999年1月3日にフジテレビで放送されたスペシャルドラマ。
2014年に発売された完全版Blu-rayには収録されていたが、2022年にデアゴスティーニから発売された古畑任三郎DVDコレクションには『都合により』収録されていないとの一文が記載された。
元メンバーの木村拓哉が犯人の回と、彼が登場する総集編『消えた古畑任三郎』には影響が出ていないため、他のメンバー達との権利関係と思われる。

【映画】

1977年にせんだみつお主演で公開された同名漫画の実写映画だが、1981年頃に一度VHSが発売されたのを最後に、一切映像ソフト化がされていない。
理由は諸説あり、原作者の秋本治が内容に何らかの不満を抱いたのが原因ではないかという説が有力だが、公式からの明言は今のところ無い。
主演のせんだは、本作が原作者の意に沿う作品でなかったかもしれないことを述べた上で、再ソフト化を希望する意を示している。

  • スクラップストーリー ある愛の物語
1984年に公開された作品。
主演女優が当時14歳であったが、ヌードモデルをしている場面や性行為をしている場面があり、現在では児童ポルノ作品とみなされてしまうため、再上映もソフト化も不可能。

【音楽】

  • BIG-O!
THEビッグオー』1期のオープニングテーマ。
曲がQUEENの楽曲『FLASH』(邦題:フラッシュ・ゴードンのテーマ)に似過ぎている(+OPの映像があからさまに『ウルトラセブン』のパロ)ためか自粛。
再放送などでは別の曲に変更されている。スーパーロボット大戦シリーズでも初出演の『D』を除いて使用されていない。
なおここまで似たのは、元から「FLASHのオマージュ」という発注があり、作曲者の永井ルイがそれに全力で応えたためと言われている。

後に本曲は、THEビッグオーが海外放送されたことで元ネタの作曲者ブライアン・メイの耳に入り、ブライアン側からのコンタクトで正式に"共作"とされることになった*24
このため権利的にはクリアになったと言えるが、きっちり管理されるということでもあり、今後のこの曲の扱いはブライアンの意向次第ということになる。

  • 一発屋ブルース
替え歌おじさん嘉門達夫(現:嘉門タツオ)が初のアルバム「お調子者で行こう」に収録する予定だった曲。
様々なジャンルの一発屋を揶揄する歌詞だったのだがさすがにまずかったらしく、アルバムへの収録は見送られ幻の作品に。
代わりにライブで演奏された『お前らには負けへんで』が収録された。
…曲名に他意はない、と思いたい。


【ゲーム】

◇アイレム作品
2011年に発売予定だった絶体絶命都市4を(恐らく東北地方太平洋沖地震の影響で)発売中止したのを皮切りに、
ゲームアーカイブスやバーチャルコンソールでダウンロード販売していた自社作品のほとんどを販売中止に。
公式HPでのパチゲー以外のゲームの詳細ページ(とエイプリルフールページ)を削除した。
詳しい理由は不明だが、以後はパチンコ関連ゲー専門メーカーと化しており(アイレムの元スタッフは新会社グランゼーラとして独立)、
パチプロ風雲録シリーズも好評を博したかつてのものを作った主要スタッフが退社しているため別ゲーになっている。
しかしグランゼーラが版権を取得したため、以降はそちらが展開・配信していくものと思われる。

  • データイーストコレクション
『カルノフ』、『チェルノブ』、『トリオ・ザ・パンチ』、そして『ザ・グレイトラグタイムショー』の四作品をAC版そのままに収録したオムニバスソフトで、
セガサターンでの発売が予定されていたが、なし崩し的に発売中止になってしまった。
一説によれば、チェルノブの設定が設定なだけに、被爆者保護団体からの抗議が来るのを恐れた為ではないかとも言われている。
作品それぞれの移植は、『カルノフ』はファミコン版があり、『チェルノブ』はメガドライブにアレンジ移植された際には原発関連の設定は削除されている。
『トリオ・ザ・パンチ』はPS2の「オレたちゲーセン族」シリーズのうちの一作として発売された……が、ソースコード盗用などもあってそちらはそちらで非常に黒く、
完全な移植は2022年のPS4/Switch配信向けでのアーケードアーカイブスを待たねばならなかった。
『ザ・グレイトラグタイムショー』は長らく移植されず幻の作品のようになっていたが、「レトロビットジェネレーション3」に収録された。

  • 銀河任侠伝
ジャレコが1987年に発売したアーケードゲームで任侠の主人公が敵に攫われた婚約者を取り戻すアクションゲームだが、一部ステージはSTGになっている。
ゲームはゲージ制だが被弾時の無敵時間がないため、下手な弾幕地帯で被弾してしまうとあっという間にゲームオーバーになってしまう。
しかしこのゲーム最大の特徴は数えきれないほどの著作権侵害をしていること。

DAIMA・GOZIL・HANA・ZAKUなどの名前の雑魚敵が出現するが、そのグラは大魔神ゴジラ巨人の星ザクⅡそのまんま。
そもそも敵は何かしら元ネタがある物ばかり、背景にもデス・スターやマチコ先生なども紛れているうえにあるステージ曲は巨人の星のOPを丸パクリしている。
エンドロールに申し訳程度に著作権元への謝罪があるが、その会社も日テレ・TBS・フジテレビ・東宝・サンライズなど12社も名前が挙がっている。
このため移植・配信されたことは当然ながら皆無だが、2014年に本作のグラを盗用したアプリゲームが海外で配信されたが僅か1カ月ほどで削除された。
だがよりにもよってファミ通Appが本作を好意的にとらえる記事を作成してしまい炎上、ファミ通が制作サイドに問い合わせるも削除されたことで謝罪文を掲載する事態になった。



追記・修正は、未収録作品に思いを馳せながらお願いします。

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最終更新:2022年06月26日 23:40

*1 一応期間限定でサイコミに再掲された事があるため、完全な黒歴史というわけでもないようだが。

*2 『ドラえもん 第0巻』など近年の収録ではセリフが変更されて出てこない

*3 単行本5巻に収録されている読み切り漫画『怨声「もっと苦しめ…」』はこの穴埋めとされる

*4 具体的に言うと単行本第1巻カバーの折り返し。

*5 別のキャラクター「西島櫂」が水着の表現として「昆布みたいな水着(アイドルも絶対着ないようなと言う前置きがあった)」と口にした所聞いていたイヴが頭痛を訴える内容

*6 『ムダヅモなき改革』。見た目は完全に超サイヤ人のあの演出

*7 「原作・作画ともに韓国人であるため、日本の漫画連載のスタイルが合わなかった」とも言われているが真相は不明。

*8 賞味期限の偽装にあたる。

*9テイルズ オブ ハーツ』のみ、本編・外伝ともに単行本化されていない。外伝の方はページ数が1巻分もないので仕方ないが。

*10 但し掲載当時は北朝鮮での独裁体制が表側になっておらず目立った困窮や日本との対立も無かったため入国者に亡命の意志は無く、純粋に「ある目的のため未旅券で不法入国した旅人」扱いだった。

*11 「兄妹同士の結婚は許されないが、エッチするだけなら特に法に触れることはなく、むしろ母親らが2人を阻もうとして明確な違法行為をしている」という趣旨。だからこそ新装版発売の少し前に改正された東京都青少年育成条例でも、表現規制の対象を「刑罰法規に触れる性交 又は 婚姻を禁止されている近親者間における性交」という風に書き分けているわけで、これだけで「賛美している」と捉えるのは暴論であるが。

*12 「サラサラストレートのララァ」「極限までキャラクター性を削ぎ落し辛うじて人型に見えなくもない機械のマニシングスキン(MS)」等

*13 同じく未単行本化かつ独自路線を突っ走った企画『タイラント・ソード』がディジェSE-Rという形で痕跡を残せたのとは対照的。

*14 本作の漫画版はアニメ版の一年前の1988年から学研の学年誌『学習』の1~6年で複数作家により縦断・並行連載されており、石ノ森版はアニメ開始と合わせ途中からの連載となったため。なおその補完として現行版では石川森彦版の序盤をダイジェスト掲載することで1988年・アニメ版序盤の展開をフォローしている。

*15 本作以外でも「ゲッターロボ號」「無責任艦長タイラー」などがテレビせとうち製作でテレ東系列放送されている

*16 ただしスポンサー表記は「こどもちゃれんじ」に一貫していた

*17 ただし30分スペシャルの498話、503話、506話を除く

*18 例:第70話『めいわくな大発明』(トミーがメエメエ博士に怪しい薬を飲まされて女の子にされる)、第129話『救急車にのりたい』(しまじろう、とりっぴいが赤いペンキを怪我と嘘をつき救急車に乗る)他

*19 『しまじろうの大冒険 昆虫の国のおともだち』、『しまじろうと海賊船』、『しまじろうとふしぎがもりのひみつ』

*20 アニメ放送の契約はまず2クール分を行い、視聴率低迷やスポンサー・局都合等が無ければ残り2クール分を行う事も多い

*21 黒いカバーのやつ

*22 なお、エンドロールでは木梨猛とクレジットされている

*23 「死体の損壊」と「教師と生徒の恋愛」。いずれも殆どの描写がボカされたり改変されたりする等の措置が取られており、これらが原因でアニメ化が困難と言われている事件も存在する。

*24 JASRACには作詞作曲:ブライアン・メイ、訳詞:永井ルイとクレジットされている