「へへっ、燃えたろ?」 
格闘スタイル : 草薙流古武術+我流拳法出身地 : 日本誕生日 : 12月12日(20歳 )身長: 181cm 
体重: 75kg 
血液型: B型(RH-) 
趣味: 詩を書くこと  
得意スポーツ: アイスホッケー 
好きな食べ物: 焼き魚 
大切なもの: 単車(カワサキZII750cc)、彼女(ユキ ) 
嫌いなもの: 努力  
    
    
        
            + 
         
        担当声優 
        
野中政宏
 下記を除く『'94』~『XIII』までの各種ゲーム・ドラマCD・アニメ、『THE KING OF FIGHTERS'98 ULTIMATE MATCH ONLINE』 
置鮎龍太郎
 電撃CD文庫の『'94』ドラマCD 
杉田智和
 2009年実写映画版、『CRザ・キング・オブ・ファイターズ』 
前野智昭
 『XIV』以降 
 
野中氏の他に声を当てた役は
首斬り破沙羅 ぐらいで、ほぼ京の専属声優といった印象もある。
前野氏は『
ストクロ 』の
ファラン や『
ストV 』のルーク(
出島大介氏の相棒 ではない新キャラ)も担当しており、
それもあってか彼らの『KOF ALLSTAR』コラボ参戦時にはさりげなく京が対戦相手として引っ張り出されてたりする。
2009年実写映画版ではショーン・ファリス氏が演じた。
なお実写版について、杉田氏は原作の野中氏が演じる京に思い入れがあるため自身にオファーが来た事に当初は困惑したものの、
渡された映画の資料を見て
「こんなの野中さんにやらせられるわけにはいかない、俺が盾になって止めないといけない」「俺が責任取る」 
と決心して京の吹替えを引き受けたという逸話が残っている。
杉田氏にここまで言わせた実写映画の内容は…お察しください 
『KOF ALL-STAR』の実写CMでは
中村優一 氏が担当。
藤岡弘、 氏が
覇王丸 を担当しているため、
色んな意味でネタにされている 。
   
『KOF'94』の頃は格闘スタイルについて「炎を操る古武術」としか説明されていなかったが、
現在は一般的な武術とは違い、彼の血筋に受け継がれる炎の能力が不可欠という非常に特殊な武術である、という設定に落ち着いている。
その先祖代々受け継がれた赤い炎を以て地球意思・
オロチ を打ち倒す使命を帯びているが、継承者の自覚は薄く、
むしろ
八神 (八尺瓊) ( やさかに ) 家や
オロチ一族 との因縁に巻き込まれるのを疎ましく思っている。
ファンの間では
「京サマ」「燃え太郎」 と呼ばれている。出典はゲーメストで、燃え太郎は上記の決め台詞がネタ元。
その他、「
うなぎの拳 」「
フライ揚がれ! 」等の
空耳 も古くから良く聞かれ、
ネット上、ひいてはニコニコ動画においてもやはりそういったコメントがよく見られる。
キャラクター設定 
草薙流古武術の継承者「祓う者」。
オロチに対抗する「三種の神器」の「剣」を司っており、超必殺技の「
裏百八式・大蛇薙 」は文字通りオロチを倒すための奥義である。
武術の才は天性のものがあったが、幼い頃より父の
草薙柴舟 に格闘術の英才教育を施され、15歳にして父を越え当主の座を譲られる。
18歳のとき(『KOF'94』以前)に日本で開催された全日本異種格闘技選手権で優勝。
後にKOFでチームを組む
大門五郎 と
二階堂紅丸 とはこの時に知り合った。
しかし『'94』でKOFの招待状を受け取り、
ルガール を倒してしまったのが運の尽き。
その後も様々な因縁がつきまとい、毎年KOFに参加する事になる(曰く「デカい退屈しのぎ」)。
『'95』から登場する
八神庵 とは660年前からの家柄の因縁以上に個人的に対立しており、執拗に命を狙われている。
京をSNK最大の主人公たらしめているのはこの庵の存在と言っても過言ではないだろう。
『'96』からの
「どうしてもやるのか?」 「今さら命乞いか」 といった
試合前の掛け合い は以降シリーズを通して恒例となった。
中には会話が成立していなかったり
北斗の拳 っぽい台詞もたくさんあったりするのだが…。
    
    
        
            + 
         
        詳細 
        
ルガールが飲み込まれた暗黒の力を見てオロチ一族の暗躍を察するが、
それでも自分の宿命に真剣に向き合おうとはせず、高校も卒業せずに奔放な生活を送っていた。
しかし、『'96』では大会前に
ゲーニッツ に完膚無きまでに敗れた事で一から修行をやり直し、「
最終決戦奥義・無式 」を習得。オロチとの決戦に備える。
当初はルガールが個人的に開いた闇の大会だったKOFも『'96』で世界規模の一大エンターテイメントへと変貌したが、
大会主催者にして三種の神器の「護る者」
神楽ちづる との仲介を経て庵と協力。一度は完敗を喫したゲーニッツを撃破する。
また、これをきっかけに「三種の神器」としての宿命を徐々に自覚し始めた。
もっとも宿命が面倒だという基本スタイルに変化は無かったし、降りかかる火の粉を鬱陶しいから払うという感じであったが。
『'97』EDでは、庵が血の暴走を起こしながらもオロチの動きを封じた隙に「無式」を以てオロチを封印し、「祓う者」の使命を全うした。
巨大な力がぶつかり合ったこの戦いで行方不明となっていたが、直後にネスツに拉致されており、
彼のクローン「
Kシリーズ 」が多数(最低でも
9999体 )作られる。
余談だが、この経緯があるため、同キャラ対戦で会話がある場合、基本的に動揺したり相手を偽者呼ばわりするキャラが多い中、
京は「またクローンか」と納得してしまう事が多い。
何も知らずに京が捕まっていた施設に現れた庵が大暴れした隙にネスツから脱出するも、
一時的に全力で炎が出せなくなり「無式」が使えなくなっていた。
『'99』ではネスツから脱走している最中だったためチームは組まず、庵と共に隠しキャラとしての登場(『2000』でもエディット専用)。
その後無事日本に帰国し束の間の平和な日々を送るが、『2003』で再びオロチの封印が解かれ、再び草薙の宿命に巻き込まれる。
アッシュ・クリムゾン がちづるの力を奪った事に憤慨し、以降アッシュを激しく敵視するが、
『XI』では
矢吹真吾 と共にチームを組まされた庵がアッシュに力を奪われるのを止められず
(
うっかり庵が暴走して京と真吾をフルボッコしちゃった せいで、京と真吾に落ち度は全く無いのだが)、
アッシュは次に草薙の炎を狙うとも仄めかしていたが実際はブラフで、京が炎を失う事は無かった。
そして『XIII』でアッシュ消滅の後には他の人物と同じく彼の記憶こそ欠落していたものの、自分自身でもよく分からない苛立ちを感じており、
乱入してきた庵に対し「今日はイライラしてたんだ。とことんまで付き合ってもらうぜ!」と言い放ち、売られた喧嘩を自ら買って出るのであった。
年齢は20歳だが、ネスツによる拉致や武者修行のせいで出席日数が足りず、少なくとも『XIII』までは現役高校生。
    
    
        
            + 
         
        留年ネタについて 
        
しかし『XII』の紅丸のストーリーにおいて「
当時は まだ(留年しているとはいえ)高校在籍中
だった 」
と
過去形になっている 一節があり、「とうとう卒業したのか!?」と物議を醸している。
ちなみに同作の大門のストーリーでも「よく遅刻して
いた 」と過去形になっている。
卒業したのか、中退したのかは永遠の謎…と思われていたが、『XIII』の試合開始前の会話にて
キム の口から、
「まだ復学もせず、フラフラしているとは本当か?」という旨の台詞が出てきていたりしている。
更に、2010年に発売された『ネオジオヒーローズ』のゲーム内説明では、職業が
「無職」 になっている。
テリーの職業が「格闘家」、
アテナ が「女子高生」となっているにも拘らずの無職表記である。
紅丸・大門・キムの台詞に加え、『ネオジオヒーローズ』の職業欄から導き出される結論は
高校中退説が非常に濃厚… 。
……と思ったら、『XIII』家庭用に学生服姿で登場。めでたく
留年 復学が確認された。
卒業したのに高校時代の格好 なのかもしれないが   
かなりの自信家で、勝利メッセージで破ったチームを見下した様な発言も多い。傲岸不遜
(特に対戦相手一人一人に勝利メッセージが用意されている『XIII』や『
CVS 』シリーズで顕著)。
努力も嫌いだが、『'96』の大会前の僅かな期間で大幅に格闘スタイルを変えるなど、人知れず「やる時はやる」タイプの様だ。
京の主力技「荒咬み」の派生バリエーションも徐々に増えており、これも鍛錬の成果という事なのかもしれない。
嬉野小説版では、草薙一族の宿命をウザがっているという一面がクローズアップされている印象があり、基本的に自分勝手な奴である。
度々三種の神器の宿命に従うように言うちづるにマジギレする事も多々(草薙の宿命をウザがってるのは公式でもそうだが)。
オロチ と戦ったのも結局自らの宿命に従ったわけでもなんでもなく、恋人のユキを守るためというそれだけの理屈だった
(社にユキが狙いである事を聞かされ挑発された際には、
「ユキに手ぇ出すヤツはブッ殺すぞ!」 という物騒極まりない台詞を叫んだ上、
 その言葉通り、琴月の肘打ちで社の胸骨を砕いて致命傷を負わせるほどにブチ切れていた)。
ここまで来ると清々しい。まぁ、この後その恋人よりも庵との決着を優先するけどもな!
なお、パロディ編ともなると性格が悪化し、傲岸不遜からいじめっ子にまでパワーアップする。
ちょっと腹が立ったら真吾をいじめる 
紅丸と言い争いしたら彼の新車を燃やして報復する (紅丸がショックのあまりその燃え盛る新車にダイブしてしまった事には流石に動揺していたが)実は物語冒頭で京も真吾のせいで愛車を破壊されてショックのあまり破壊されたゼッツーにダイブしかけるという同じ目に遭っている。  
二千円札の存在を知らなかった事を馬鹿にされ、庵に燃やされる紅丸を見捨てる(一応紅丸にも非はあるが) 
庵をウザがって意図的に紅丸の車が撥ね飛ばすように歩道橋の上から蹴り落とし、動かなくなった庵を雪の中に埋める。 こんな目に遭っておきながら数十ページ後には何事もなかったかのように復活して京達に追いつく庵も庵である  
挙句の果てにネスツからの逃走資金をゲットするために両親や大門、ユキにお年玉をせびる。 庵も同じ事やってたけど 
パロディとは言えここまでくると(元)主人公どころか贔屓目に見ても単なるロクデナシと言わ
ざるを得ない 。
普段はユキや紅丸達に対してもそっけない態度で接するが、
『'97』でユキがオロチ一族に狙われている事を知った際には激怒するなど、根は仲間思いで情に厚い。
『'96』のドラマCDでは、紅丸と大門を痛めつけた庵への怒りから今までに無いほどの強い炎を発し、庵を退けた。
『'97』のドラマCDでも、真吾が
山崎竜二 に刺されて重傷を負った際には、
「こいつだけは許せない」とちづるの頼みより山崎との闘いを優先するほどに激怒し、
神拳(無式)を思うように扱えない事への苛立ちから紅丸に暴言を吐いてしまった際には、諌めようとしたちづるに、
「嫌な事をしたのは自覚しているし紅丸に悪いとも思うが、こういうがむしゃらなやり方しか知らない」と複雑な心境を打ち明けている。
上記の通り傍若無人の行動が多い小説版でも、大門が山崎に刺されて倒れた際はその場は同じくマジギレした紅丸に任せたものの、
後に山崎が脱獄して襲い掛かってきた際は、紅丸が「殺したんじゃないだろうな?」と突っ込むほど問答無用でフルボッコにしており
(一応「こいつを殺すには俺の拳は勿体なさすぎる」と手加減はしていた。
そんな京に殺意全開でボコられたのが社である )、
真吾が庵に突っかかってフルボッコにされた事を知った際にも静かに激怒するなど、身内への情の深さも強調されている。
それを帳消しにしかねないくらい普段が傍若無人って事だけど 
ゲーム本編においても『2001』の日本チームEDでは打ち倒した
イグニス に対し
「負けて当然だ!俺には信頼出来る仲間がいるんだ!」 と、
ネスツ編の主人公 以上に主人公らしい台詞を言い放っている。
EDのその後を見る限り真吾は仲間からハブられていたようだが 
また、自分は草薙一族の宿命をウザがっているが、その宿命とは全くの無関係である紅丸達をオロチ関連の事件に巻き込む事は良しとしない一面もある。
    
    
        
            + 
         
        関係者が語る京の性格 
        
『'98』のドラマCDでは庵に敗れた事から修行をしに行っており、京の良き理解者である紅丸によると、
一方ネオジオフリークでは、開発者が「無式」習得について「大した努力をせずとも、やる気を出せば何でも技を覚えられる」、
努力嫌い なのに草薙流の技はどうやって覚えたのですか?という質問には、
「天性の才能の持ち主ですから簡単な事です」と答えたりしている。
また「格闘技はセンスでやっているのが大部分で努力という努力をした事がないらしい」、「単純に面倒くさがりだから努力嫌いでもある」とも発言。
ただし、またややこしい事に同じスタッフが「日頃していることを努力と捉えていないだけかもしれない」とも発言しており、
ギャグなのか本気で言っていたのか
スタッフが適当なのか は、旧SNKがお亡くなりになった今となっては定かではない。
ちなみに『'97』の前日談を描いたAVG『KOF京』では、誘拐されたユキを助けに行った際に、
犯人の山崎・社に対する怒りから「無式」を習得する描写もあった。
ついでにメーカーQ&Aでの「Q:どんな子供だったのですか?」という質問に対しては「A:かなりの悪ガキだったようです」と回答されていた。
コミカライズ作品『THE KING OF FIGHTERS ~A NEW BEGINNING~』では八神チームとの試合終了後、
言い訳 述べていた。恐るべきストイックさである。
   
両親(父・柴舟、母・静)と3人暮らし。何故か父親の事はかなり嫌っている様子。
息子がオロチと必死に戦っている間、柴舟は行方不明のまま助けようともせず、 
全てが終わった後に息子がネスツに捕まっているのを尻目にひょっこり帰ってきたようにしか見えない のも事実なので、
『'96』大会のテレビ中継を見て弟子入りを志願してきた同じ学校の後輩、自称一番弟子の
真吾 については、
適当に技を見せる程度で後は専らパシリとして扱っている。
ただ見よう見まねで不恰好ながらも草薙流の型を体得し、並み居る格闘家とも渡り合えるまでになった
真吾の努力と根性は認めており、『'97』のEDでは愛用のグローブを譲り、『2001』EDでは仲間を見つけるようアドバイスするなど、
次第にいっぱしの格闘家として見るようになってきた。『XII』では紅丸と大門に並ぶ頼れる仲間と認めているほど。
宿敵である
庵 については、家同士の宿命関係無しに互いにライバル視しているものの、
事あるごとにしつこく命を狙ってくる事に関しては内心鬱陶しいと感じている。
……が、その一方で『'97』三種の神器チームEDでは、
八尺瓊一族の魂の「庵を血の宿命から解放してやってくれ」という求めに応じて庵ごとオロチを払っている。
小説版『2001』では「俺が勝ったら二度と俺を追うな」と言うなど、命を取りたいとまでは考えていないようである。
また、庵が
暴走 した際は失望した旨の台詞を言い放っており、京なりに庵との決着にはこだわりがあるらしい。
『KOF京』には従兄妹の
草薙蒼司 と
草薙葵 が登場。蒼司の事は京にしては珍しいほど素直に尊敬している。
葵からは蒼司が格闘を引退した理由が京にあると誤解されて嫌われているが、京の方は嫌ってはいない。
開発者によると「
テリー・ボガード ・
リョウ・サカザキ に負けないようなキャラクター」をコンセプトにかなりの時間をかけて生み出されたらしい。
ゲーム開発後半になるまで性格や名前も固まっておらず、当初の予定では暴走族のヘッド「
霧島翔 」になる予定だったという
(更にその前は「
良牙 」。いわゆる水をかぶるとブタになる人)。
霧島翔から今のキャラクターに変更される際に「もっと大きな意味を持たせたい」という事で
数字の単位の「京」から名付けられた 。
エンターブレイン発刊KOF2001攻略ムック掲載の開発者インタビューでは、『2001』のチーフデザイナー・山崎 力氏曰く
「草薙京は本来、
矢吹丈 (『あしたのジョー』主人公)と
不動明 (『
デビルマン 』主人公)を
足して2で割ったようなイメージ 」との事。
この霧島翔は『2000』のマニアック
ストライカー で登場しており、何故か技名が
「セクシャル・キリシマ・ダイナマイト」 
「ロマンチックキリシマコンビネーション」 など、
必要以上にダサい 。
もし『KOF』が当初の予定通りに完全オリジナルになっていたら、
『
ワーヒー 』や『
ファイヒー 』『
風雲 』ばりの
イロモノの宝庫 になっていたかもしれない。
だって
アメ ス ポ とかもう見たまんまアレだもんね…かませ的に考えて…。
鉄球 と
鉤爪 も
保護者 がいなかったらかなり危ないし…。
    
    
        
            + 
         
        まぁ京も… 
        
まぁ京も
「R.E.D.KicK」 =
「レインボー・エネルギー・ダイナマイト・キック」 などと命名してるのだから、
実の所のダサさは五分 。
ローマ字表記というオブラート装備してても名前から醸し出すセンスの悪さが
オーラとして見えそうになる 。
繰り返すが名付けたのは紛れも無く京本人で、最後のKが大文字なのは
小文字の「k」がどんな字か忘れた事による勘違い によるものらしい。
また、何を血迷ったのか、ネスツは京-2にこの技をコピーさせた際に「R
, E
, Dキック」という
眩暈を覚える誤字 を入れている。
念を押すが、京の「K」の綴りの勘違い、ネスツの技名登録ミス共に単なる誤植ではなく
公式設定 である。
しかも『'97』で真吾に「百壱式・朧車」を一応マスターさせているのに、京が「百壱式・朧車」を使おうとしなかったのは、
満を持して作った「R.E.D.KicK」のほうが明らかにカッコいいから 。初めてのオリジナル技を作れて嬉しかったのだろう。
だが、京はこの技を自分で編み出したオリジナル技としてわざわざカッコいい名前を考えて名付けたにも拘らず、
後になって実は草薙流古武術にも既に
「七百七式・独楽屠り」 というそっくりな技が存在していたという衝撃の事実が発覚してしまった。
しかし、この事実が判明した後も京は「独楽屠り」ではなく「R.E.D.KicK」の名前で強引に通している
(一部作品の技表ではそんな京の意向を無視してしっかりと技名が併記されているが)。
同作の真吾のストーリーで荒咬みと毒咬みが何式なのか忘れている描写があった事から、
継承者になったとはいえ技を全て把握してはいないか、独楽屠りの存在を忘れていたかのどちらかだと思われる。
ちなみに、ギャグ小説『KOF2000 STRIKERS STRIKE BACK』では京が真吾からネーミングセンスの悪さを指摘されて激怒し、
「だからR.E.D.KicKの名前を変えて(真吾キックとして)勝手に使っているのか」と真吾に詰め寄るエピソードがある。
しかし真吾はR.E.D.KicKではなくタイガーマスクの技をコピったと弁解しており、
京はあまり納得してなかったが、実際よく見ると動作は結構違っている。
   
   
新章が始まる度に衣装が変わるのも彼の特徴。
+真紅の靴下  、
学生時代と同じもので というスタッフの注釈が……やっぱ休学(ry
『XII』からは同じ黒革ジャケットでも、『2003』と『XI』では立襟シングルライダースだったが、
『XIII』からは肩章付ダブルライダースに着替え、ジーンズも色は黒からネスツ編のような青に戻し、
ブーツカットに変更、靴は黒ブーツに履き替えて、ウォレットチェーンも再び着用。
やはり自分から
K' とオソロになるのはイヤだったのだろうか。
『XIV』ではネスツ編とはまた違った白いジャケットを着ている他、髪型も変わっている
(DLCのオロチ編コスチュームでは髪型も旧来のものになる)。
『XV』ではアッシュ編(『XII』『XIII』)をベースに(クローン京を除いて)『'98』以来となる白バンダナが復活。
外伝の『MI』シリーズでも『MI2』からは白と黒を基調としつつ、
赤がアクセントになっているライダースファッションになり、やはりネスツ編を思わせる。
このように『'99』以降はいずれもネスツ編時の格好が新コスチュームをデザインする上での基本になっているようだ。
ちなみに『'94』はただのお祭り大会だと思われがちだが、「京の先祖が八又のオロチを倒した」という、
    
    
        
            + 
         
        留年という鎖から解放された男 
        
SNK公式ギャルゲー『Days of Memories』でも複数の作品に登場している。
原作設定で彼女であるユキの存在は、有ったり無かったり。
第2作では設定年齢
22歳 。
庵 共々
ほたる や
キサラ の通う高校の教師を務めている。
第4作(乙女ゲー)では19歳で、これまた庵と同じ大学に通う二回生。
更に、第7作と第9作(世界観は共通)では主人公のクラスメートで、友人ポジションとなっている。
これら全てに共通する特徴として、なんと
留年していない というのが挙げられる。良かったね、京。
ただし、「留年」という言葉を聞くと、
「お前のその言葉を聞いて誰かが傷ついたらどうするんだ!俺は平気だけど!! 」 
謎の過剰反応 を示すのも全作共通。
また、第7作では
アッシュ に「留年疑惑がある」とか言われたり、
主人公に「お兄さんが見守っててやるぞ」などと言ったら「同い年だろ」と突っ込まれて妙にうろたえたりと、
ちょっとばかり怪しい描写もあったりする。
……ただまぁ、本作の場合、京が留年していると
必然的に庵も留年している事になってしまう ので、微妙な所ではあるが。
   
    
    
        
            + 
         
        同姓同名 
        
駒井悠氏の漫画『カザフスタン旅行団』には「草薙京」 という、同姓同名の人物が登場している。
   
原作中の性能 
『'94』~『'95』は地を這う
飛び道具 「百八式・闇払い」と対空技「百式・鬼焼き」を駆使し
(『'94』では闇払いの
硬直 が長いため、飛ばせて落とすのはかなり厳しい)、
突進技「弐百拾弐式・琴月」(『'95』で追加)などで追撃を掛ける正統派タイプであった。
が、『'94』時は鬼焼きがインストカードには「623+AorC」とありながら実際は「623N+AorC」と入力しないと出ないという、
微妙に狂った
コマンド だったので、遠Aor遠Cの暴発に悩む日々だった。
『'95』では近距離立ちDから
必殺技 に昇格した「七拾五式・改」がバグテク「強弱すり替え」によって小技やカウンター攻撃から繋がり、
そのまま
永久 連続技なんて事になってしまったため、同作のオメガルガールを除く全キャラに
「8:2」 などという狂った
ダイヤグラム を付けている。
まあ、そうでなくとも『'95』は全体的に火力が狂気的なため、研究が進むにつれ
パワー溜め→ガン待ちガードキャンセル 狙い という、
『
サムスピ 』さながらの対戦の様相を呈するように…。
その後『'96』で「闇払い」「百壱式・朧車」が削除され(「闇払い」は『XI』~『XIII』で復活)、当然「七拾五式・改」も弱体化したため性能が激変。
新たに追加された打撃技「百拾四式・荒咬み」を軸に多彩な派生技を織り交ぜ、中・近距離でラッシュを掛ける、
テクニカルな接近戦キャラとなった。
当時の主人公は
波動昇龍 タイプである事が、ある意味業界の掟のような形になっていたため、
この変更は非常に新鮮で、概ね好評を得たと言って良いだろう。
ライバルである庵との明確な差別化が行われたという点や、『'96』で殆どのキャラの飛び道具が飛ばなくなったのも、
このスタイルが受け入れられた要因の一つと思われる。
またこの新しい京に違和感を覚えるプレイヤーの事も考慮し、
隠しキャラ やクローンとして『'95』までのタイプの京もしばしば登場する。
無敵or
ガードポイント のある対空技「鬼焼き」を持っているとはいえ守りはあまり得意ではないので、積極的に攻めていく事がまず重要。
中間距離では小技や「百拾四式・荒咬み」「R.E.D.KicK」などの先端当てで牽制しておき、
空中
特殊技 「外式・奈落落とし」や
判定 の強い
通常技 を軸に跳び込みや
裏回り の機会を窺っていく事になる。
隙を消すのに「鬼焼き」や
超必殺技 「
最終決戦奥義・無式 」を仕込んでおくのも有効。
また技の前半部分が
当て身判定 、後半部分が打撃判定に変化する「九百拾式・
鵺摘 ( ぬえつ ) み」という変わった技も持っている。
頻繁に技が添削されるものの、これらの多彩な技を駆使した連続技が京の売り。
状況判断の難易度は高いが、慣れれば相手との間合や画面端などの場面に応じて
コンボ ルートを使い分ける事ができる。
『2001』と『2002』を除けば(特に『2002』では限り無く最弱に近い)シリーズを通して中堅~強キャラに収まる事が多く、
長年愛用しているプレイヤーもかなり多い。
主人公を務めたオロチ編の集大成である『'98』では、表京の小技から繋がる「無式」の火力が非常に高く、
強キャラの一角に食い込んだのは流石と言った所か。
前述の通りネスツ編の集大成である『2002』では最弱クラスであったが、シリーズの主人公格が集大成となる作にて最弱クラスなのはあんまりと思われたか、
『2002UM』では多くの技が軒並み強化され中堅上位辺りに落ち着いた。
『XI』では「闇払い」のコマンドが
竜巻コマンド に変更され使えたために「荒咬み」及び「毒咬み」と共存して併用が出来たが、
こうした措置は『XI』以降の作品では行われておらず、「闇払い」と「荒咬み」及び「毒咬み」を双方使用出来るのは『XI』のみとなっている。
『XII』では炎を失った庵との対比のためか技構成が『'95』時代に戻り、
は 良いと言われる『XII』だが、その中でも最強キャラに位置付ける意見が多い。
続く『XIII』では
『SKY STAGE』の成果か 空中で大蛇薙が出せるように 。
コンシューマ版では有料DLC(後に無料DLC化、コンシューマ版のAC逆移植である『XIII CLIMAX』では無条件で使用可)にて、
『'96』以降の技構成の京がネスツ編の衣装で「ネスツスタイル京」として参戦。
通常の京と共通で持っている技も微妙に性能が異なる他、NEO MAX超必殺技には新たに「最終決戦秘奥義・
十拳 ( とつか ) 」が加わっている。
見た目的に草薙流シャインナックル とか言わない 
『XIV』では再びネスツ編ベースの技構成に戻り、CLIMAX超必殺技として十拳と入れ替わりで「裏千百弐拾七式・八重垣 ( やえがき ) 
『CVS』シリーズでも『'96』以降の仕様で登場。
といっても『CVS1』の時点では「毒咬み」と「七拾五式・改」が削除されており
コンボ の自由度が低かった。
ちなみに同作には
EXキャラクター として『'95』仕様の京も登場する(こちらには「七拾五式・改」がある)。
CVS
ドット で「闇払い」を撃つ京が見られるのはこのEX京だけなので貴重でもある。
『CVS2』では「毒咬み」と「七拾五式・改」の復活に加え、EX京の「朧車」が追加された形で登場。
ノー
ゲージ で強力なコンボを組む事ができるため瞬発力が高く、どの
グルーヴ とも相性が良い。
強力な
オリジナルコンボ もあり、覚える事は多いが使いこなせば強いのは変わらず。
SNKキャラの中ではトップクラスの性能を誇るが、回り込みの性能が悪い事、中遠距離戦や差し合い、対空に難があるため相手キャラによる相性差が激しい。
Lv3(MAX)「大蛇薙」は完全対空として機能するので、いかにゲージを見せてプレッシャーを掛けるかがポイント。
ポテンシャルは高く、プレイヤーの腕が問われるキャラとなっており、特に上級者の使うPグル京はかなりの強さを見せる。
幸か不幸か、
企画そのものが何かの間違いのような シューティングゲーム『KOF SKY STAGE』の自機としても抜擢。
原理は全く不明だが市街上空を高速で飛行し、どう見ても草薙流ではない
ファイアボール を猛連射しつつ、
メカだか何だか分からない謎の飛行物体を破壊して回るその雄姿は、
ちょっと勘弁して頂きたい。 
念のために強調しておくが、このゲームは二次創作ではなく、
公式に作られたKOFの派生タイトル である。
そして、スクウェア・エニックスの『ロードオブヴァーミリオンRe:2』に庵共々まさかの参戦 。
「神性の欠片も無いエターナル高校生が神族とか」と笑わせた 驚かせた。
炎が弱点で攻撃属性に出来ない という不文律があったので、必然といえば必然であったが。
放火魔 草薙の拳の名に相応しい火力を見せ付けてくれる。
   「俺の拳は1800年の歴史がある! 
MUGENにおける草薙京 
多数製作されているが、「闇払い」が本来使えない仕様の京にも搭載されている事が多い。
やはりプレイヤーが描く主人公像は飛び道具あってナンボなのだろうか。モーションは「
裏百八式・大蛇薙 」とほぼ同じなので描き足す必要も無いし。
他にも原作に無いコスチュームを描き変えで再現したり、他シリーズの技を新規ドットで再現している物が多い。
主人公にしてコマ投げ超必殺技の「神塵」があるので
AI 戦ではよく決まっており、魅せも完備。
また、ネスツ編仕様を始めとして容赦無い
壁 コンをしてくる京が多く、しばしば
主人公(壁) と呼ばれる。
【オロチ編】 
    
    
        
            + 
         
        huolisi氏製作 '94~'95仕様 
        
通称、
「普通の京」 。
『'94』と『'95』をミックスしたアレンジ仕様。
ただしフロントステップは無く、『'96』以降のダッシュが使用可能。各技の性能が高く、多彩なコンボが繋がるようになっている。
ボイス 、スプライトはほぼ当時そのままなので現在の渋い声ではない、若々しい高い声が特徴。
『'96』以前なので超必を出す際の暗転が無い。
隙が異常に小さい「闇払い」と、避けの無敵時間の長さはかなり脅威。
更に避け中に出せる無敵の長いカウンターアタック(避け攻撃)で相手を攻め込ませない。
AIは簡易的なものがデフォルトで搭載済み。
簡易とはいえこれらの性能を最大限に生かす物となっており、かなり手強い。
シングルタッグ問わず
普通に ボスクラスのキャラをも倒してしまう。
ひたすら闇払いを連射して固めてくる姿を
「クラエー脳 」 と呼ばれる事も。
   
    
    
        
            + 
         
        Zelgadis氏製作 '96仕様 
        
代理公開先の「Mugen Imperio Latino」が2018年に消滅したため、現在は入手不可。
   
    
    
        
            + 
         
        Zelgadis氏製作 '98仕様 
        
代理公開先の「Mugen Imperio Latino」が2018年に消滅したため、現在は入手不可。
裏モード として『'95』仕様の京を搭載。
『'96』仕様同様技の隙がかなり小さく、緊急回避の動作が長い。
こちらもAIがデフォルトで搭載されており、表モードではガン攻めや相手が空中にいる時の「鬼焼き」での牽制等で攻める。
裏モードでは性能の高い「闇払い」がかなり強い。
   
    
    
        
            + 
         
        David Demianoff氏製作 '98仕様+アレンジ 
        
David Demianoff氏 '98仕様+アレンジ 
ヒットエフェクト が何故か『
RB餓狼 』になっており、技の重みが増している。
避けとフロントステップと後転が共存している他、「闇払い」や京-1の「蒼鬼」、『'99』と『2000』の二種類の「百八拾弐式」、
「伍百弐拾四式・神塵」、柴舟の「千百弐拾七式・都牟刈」、真吾の「バーニングSHINGO」やオリジナル超必まで搭載、非常にアレンジが効いている。
またストライカーとしてネスツ編の京やユキを呼び出す事も可能。
ユキはなんか微妙に違う人に見えるが、
なに、気にすることはない 。
AIは対人戦向けの簡易的なものがデフォルトで搭載済み。
 
   
    
    
        
            + 
         
        別府氏製作 '98UM仕様 
        
原作再現だが一部システムは搭載されていない。
   
    
    
        
            + 
         
        斑鳩氏製作 '98仕様 
        
2012年12月公開。同製作者の京セット(後述)とは別に公開された『'98』の原作再現仕様。
京セットとはパワーゲージの表示やK.O.後のアナウンス、各種エフェクトなどで見分けがつく。
MAX超必殺技が弱強同時押しでも出せたり(『'98UM』の要素)、「百八拾弐式」が使えたりするが、
その他の点では技、システムともに再現度が高い。
気絶 や
ガードクラッシュ も実装されている。
モードはカラーで決定される仕様で、1~3PでEXTRAモードの表京、4~6PでADVANCEDモードの表京、
7~9PでEXTRAモードの裏京(『'95』仕様の京)、10~12PでADVANCEDモードの裏京となっている。
更新でdefファイルを変更する事で、衣装をネスツ編orアッシュ編のものに変更する事が可能になった。
更に『'98』のシステムのまま、技構成が他作品準拠になる隠しモードも搭載された。
AIはデフォルトで搭載されており、氏恒例の設定項目が用意されている。
露骨に奈落永久を狙ってくる 。
   
【ネスツ編】 
    
    
        
            + 
         
        別府氏製作 '99仕様 
        
特にアレンジ要素は無いが技の性能等に幾らか違いがある。
カウンターモードや
アーマーモード 、ストライカーは未搭載。
AIがデフォルトで搭載されている他、st氏による外部AIが存在したが、現在は公開停止。
両者とも
立ち回り 中心で、特に「百八拾弐式」による割り込みが非常に強い。
   
    
    
        
            + 
         
        Kn氏製作 '99仕様 
        
原作再現。原作仕様の3色のパワーゲージと
ストライカー (
藤堂香澄 )が目印。
上記別府氏の物とは異なり、カウンターモードやアーマーモードも搭載。
MUGEN1.0以降 専用のキャラだが、defファイルを切り換えればWinMUGENでも使用可能。 
   
    
    
        
            + 
         
        zzzasd氏製作 2002仕様 
        
原作を忠実に再現しているが、超必殺技エフェクトが『XI』仕様となっている。
   
    
    
        
            + 
         
        斑鳩氏製作 2002UM仕様 
        
2013年2月公開。斑鳩氏の京としては3体目となる。
また斑鳩氏か。 
ほぼ『2002UM』の原作再現で、
勝利デモ も実装されているが、
ドット絵 だけは『NBC』仕様となっている
(後述のネスツ編京から流用しているため。尤も、パッと見ただけでは殆ど違いが分からないが…)。
AIもデフォルトで搭載しており、画面端で高火力の発動コンボを決める様は
まさに主人公(壁)。 
……というか、別に画面端でなくともクイックMAXからの「荒咬み」、「毒咬み」ループ(通称:ボディーガクラエー)で端まで運び、
更にそこから浮かせての壁コンをぶち込む。酷い時は
2~4ゲージあれば小足や飛び込みから10割を叩き出したり。 
なんなんだアンタ。 
2019年1月の更新で、defファイルを変更する事でクローンチームの面々(KUSANAGI・京-1・京-2)が使えるようになった。
ゲージがある限り永久に端コンを叩き込んでくる 。
   
    
    
        
            + 
         
        nekohoshi氏製作 2002UM仕様+XIII仕様+アレンジ 
        
nekohoshi氏製作 2002UM仕様+XIII仕様+アレンジ 
現在は公開停止。
    
    
        
            + 
         
        各モード解説 
        
原作再現、システム、各技の性能を再現。
『XIII』にある「空中大蛇薙」、NEO MAX超必殺技である「裏百弐拾壱式・天叢雲」が使用可能。
「闇払い」等を持つ『'95』の技構成になり、前ステップができるように。MAX発動での攻撃力アップもある。
上記の各モードの技を搭載し、『'99』準拠の「轢鉄」、『'99』準拠の「七瀬」「鵺摘み」「灼焔」「無式」等歴代の技、オリジナル技が追加されている。
   
優秀なAIがデフォルトで搭載されており、小ジャンプを上手く使って牽制したり、クイックMAX発動コンボが強力である。
   
    
    
        
            + 
         
        Vans氏製作 ネスツ編+EX+XIII仕様 
        
ネスツ編のコスチュームの京で、『2002』と『EX』を足したような性能。
XIIIのdefファイルで登録するとXIIIモードが使用可能。技構成が変わり、「空中大蛇薙」「裏百弐拾壱式・天叢雲」も使用可能。
   
    
    
        
            + 
         
        OPIRUS氏製作 ネスツ編+アレンジ仕様 
        
MUGEN1.0専用。
   
【アッシュ編】 
    
    
        
            + 
         
        David Demianoff氏製作 2003仕様+アレンジ 
        
David Demianoff氏製作 2003仕様+アレンジ 
『2003』仕様だが、カラーリングがストライカーの京SP風で、「伍百弐拾四式・神塵」らしき技が搭載されていたりとかなりアレンジされている。
   
    
    
        
            + 
         
        HiroHiro氏製作 2003仕様 
        
原作再現仕様。AIは未搭載。
   
    
    
        
            + 
         
        別府氏製作 XI仕様+アレンジ 
        
現在動画で最も良く見掛ける京だろうか。
性能面は、各技の性能や追撃判定等再現度が高く、専用のパワーゲージやスキルゲージも搭載。
斑鳩氏によるAIも存在したが現在公開停止中。
   
    
    
        
            + 
         
        jin氏製作 XI仕様 
        
大体原作仕様だがスキルゲージは搭載されておらず、SCにコストが無い、大ジャンプの飛距離が長い、
MAX版「大蛇薙」が追加されている、「闇払い」ヒット時の相手の仰け反り硬直が長いなどアレンジが加えられている。
屈弱キックは
発生 が3Fと短くなっている上に、隙もかなり減っている(途中でctrlが1になるため)。
空中コンボも原作で繋がらない連係も繋がる。
何故かガードキャンセルふっ飛ばしを更にキャンセルできてしまうため、ガードキャンセルから大ダメージを奪える
(例として後述の黒い鳩氏AIはガードキャンセルからMAX「大蛇薙」を繋いでくる)。
ヅァギ氏、黒い鳩氏による外部AIが存在する。
   
    
    
        
            + 
         
        斑鳩氏製作 XI仕様 
        
2013年3月公開。
シェン に続いてやっぱり公開された原作再現仕様。
技、システムともに再現度は高く、
気絶 や
ガードクラッシュ も追加されている。 
AIはデフォルトで搭載されており、氏恒例の設定項目が用意されている。
   
    
    
        
            + 
         
        H.A.L.L.氏製作 XII仕様 
        
jin氏の『XI』仕様を『XII』風に改変。ガードアタック、CCゲージを搭載。
   
    
    
        
            + 
         
        nekohoshi氏製作 XIII仕様 表京 
        
現在は公開停止。
   
    
    
        
            + 
         
        アフロン氏製作 XIII仕様 表京 
        
原作再現系で、会話イントロや勝利メッセージなどの演出面の再現度は非常に高い。
技の発生
フレーム や不利フレームが違うため、コンボや技性能は『XIII』の京とは異なる部分がある。
家庭用版で大量に追加されたボイスも搭載。
AIは未搭載。
黒い鳩氏がAIを製しており、HDゲージに依存しているが火力は高い。
普段は鬼焼きの迎撃と小足からの打ち上げ空中コンボを琴月で締める動きがメイン。
最高レベルの13では常時HDモードとなるため10割当たり前となる。
また斑鳩氏によるAIパッチも公開された。
KILL の製作者であるBLACK氏がボイスパッチを作成していた。
その他、JECT555氏により12色の
カラーパレット が製作されている。  
 
   
    
    
        
            + 
         
        hork氏製作 XIII家庭用仕様 表京 
        
上記のアフロン氏製XIII京をベースに、各技のフレームやゲージ増加率など、様々な部分を家庭用準拠に再調整したもの。
   
    
    
        
            + 
         
        nekohoshi氏製作 XIII仕様 ネスツスタイル京 
        
nekohoshi氏製作 XIII仕様 ネスツスタイル京 
現在は公開停止。
   
    
    
        
            + 
         
        xXLusterXx氏製作 XIII仕様 ネスツスタイル京 
        
xXLusterXx氏製作 XIII仕様 ネスツスタイル京 
『XIII』のネスツスタイル京のドットを使用したもの。
   
    
    
        
            + 
         
        nekohoshi氏製作 XIII仕様 旧ドット 
        
現在は公開停止。
   
    
    
        
            + 
         
        jin氏製作 EX京 
        
基本的には原作同様だが、『2002』の「神塵」が追加されている。MAX版「大蛇薙」はどこか行ったらしい。
「轢鉄」による壁コンを容赦無く決めてくる 。
   
    
    
        
            + 
         
        別府氏製作 EX京 
        
基本的には原作同様だが、一部の技の性能が若干異なる。
特殊追撃判定の付いた「鬼焼き」(弱版)による壁コンを容赦無く決めてくる 。
   
    
    
        
            + 
         
        OPIRUS氏製作 アッシュ京+アレンジ仕様 
        
MUGEN1.0以降専用。
   
【新章】 
    
    
        
            + 
         
        Andori Hana氏製作 Kyo-Kusanagi-XV 
        
Andori Hana氏製作 Kyo-Kusanagi-XV 
MUGEN1.1専用。
   
その他、外部出演、複合仕様など 
    
    
        
            + 
         
        別府氏製作 NBC仕様 
        
大体原作を踏襲しているが、長らく更新が無いためおかしな点が多々ある(更新予定も無い模様)。
   
    
    
        
            + 
         
        悪咲3号氏製作 CVS2仕様+アレンジ 
        
氏の引退により長らく入手不可であったが、現在は2022年4月の活動再開に伴い再公開されている。
裏モードとして
KUSANAGI も搭載されているが、ノーマルモードの京にも「神塵」や「八錆」からの派生に「琴月」が、
「罰詠み」からの派生で「鬼焼き」が追加されていたり、「朧車」が削除されていたりとネスツ編に近いアレンジが加えられている。
なお、かつてはR.E.D.Kickのコマンドが「B,D,
BF ,(ボタン)」となっており、人操作だと異様に出しにくかったのだが、
最新版では本来の「B,D,DB,(ボタン)」に修正されているのでご安心を。
Negy氏や君麻呂氏、yuki氏によってAIパッチが製作されていたが、いずれも最新版に対応していない上、yuki氏以外のものは現在入手不可。
Negy氏のAIは立ち回りが非常に強力で、公開停止されてかなり経つにも拘らず、未だに多くの動画に出演している。
君麻呂氏のAIは通常技や「R.E.D.KicK」で固めたりと、
ブロッキング などのシステム頼りだけでない良AI。
yuki氏のAIは荒咬みなどでガンガン攻め、なにか掠ると七十五式改からのスパコンなどで一気に相手のライフを削る京らしいラッシュを見せてくれる。
防御面も鬼焼きや無式で的確に割り込むので堅実な戦法も取れる。
    
    
        
            + 
         
        おすすめコンボ 
        
		レシピ 
		備考  
		ジャンプ強K>近強K>荒咬み>九傷>七瀬 
		飛び込みからの基本コンボ。毒咬みからの派生コンボよりコマンドが簡単なので使いやすい  
		しゃがみ弱K*1~2 または しゃがみ中P>中七十五式改>琴月・陽(>裏百八式・大蛇薙) 
		小技からのコンボ。しゃがみ中P始動だと強中七十五式改も繋がる  
		ジャンプ強K>近強K>強七十五式改>琴月・陽>レベル2裏百八式・大蛇薙>強七十五式改>琴月・陽>レベル1裏百八式・大蛇薙 
		Cグル、EXグル限定の逆キャンを利用した3ゲージコンボその1。最後までつなげればKFM相手に10割以上のダメージ。  
		ジャンプ強K>近強K>毒咬み>レベル2最終決戦奥義・無式>強七十五式改>琴月・陽>レベル1裏百八式・大蛇薙 
		Cグル、EXグル限定の逆キャンを利用した3ゲージコンボその2。上記よりダメージが劣るがそれでも9割以上のダメージ。  
   
   
    
    
        
            + 
         
        アフロン氏製作 NBC仕様+MI2アレンジ 
        
現在は公開停止。
外部AIは緋麿氏(最新版非対応、公開停止)、青村氏、鶺鴒氏の3種類が存在。
緋麿氏のAIを適用すると、
ロマン技 である「最終決戦奥義」が浮かした相手にヒットする。
青村氏のAIは標準的な基本コンボ動作、
鶺鴒氏のAIは最大9割ダメージにも及ぶ壁コンを駆使する。
JIN氏の八神(炎を失ってない方)とは専用の
特殊イントロ がある。
余談だが、
勝利ポーズ の一つで本来区切られるはずの「俺の」と「勝ちだ!」を同時に喋ってしまい、セリフを噛んでるように聞こえる。
   
    
    
        
            + 
         
        別府氏製作 XI仕様+MI2アレンジ 
        
上記のアフロン氏製作のものを『XI』風に改変したもの。
   
    
    
        
            + 
         
        Sander71113氏製作 All-in-1アレンジ仕様 
        
Sander71113氏製作 All-in-1アレンジ仕様 
DOS時代から存在する、恐らくMUGEN界で最も有名な京。基本的なシステム、挙動は『'98』仕様で以降の作品システムも搭載(後述)。
ボイスは『CVS』ベースとなっている。
数多くのドット絵が描き下ろされており、『'95』~『2002』の京の技を全て搭載し、グルーヴを歴代作品から選択可能。
グルーヴの変更では『'98』EXTRAモードの如く前ステップ可能に変更できる。因みに前ステ奈落永久も可能。
『'99』~『2000』のカウンターモードとアーマーモードも搭載。ストライカーも使用可能
(メンバーは
二階堂紅丸 、
大門五郎 、
矢吹真吾 の三人)。
カラー毎にモードが異なり、KUSANAGIモードにするとボイスがKUSANAGIになる(が、所々京の声のままの部分がある)。
何故か通常の京でもデフォルトの大
ポトレ が非常に邪悪な顔をしている。
フォルダ内にネスツ編のドットに変わる「ネオ京」が同梱されている(こちらはKUSANAGIモード無し、性能は同じ)。
AIも氏製作のキャラ同様MediumとHardの2種類を標準装備しているが、
届かない間合で矢鱈小足を連打するため試合のテンポが悪くなり易いのが難点。
知識があれば動画に出す際には小足を出す距離設定に手を加えておくと良いかもしれない。
斑鳩氏による強力なAIパッチも公開され、逆転要素の高い能力を発揮し活躍している。
   
    
    
        
            + 
         
        Sander71113氏製作 ネオ京 
        
同氏製作のAll-in-1アレンジ仕様のフォルダ内に同梱されているネスツ編コスの京。
性能やボイスは大体同じだが、使用できるストライカーが違う(
アナザー庵 、
草薙柴舟 、
霧島翔 の三人)、KUSANAGIモードが無いといった違いがある。
制服版同様、斑鳩氏による外部AIが公開されている。
   
    
    
        
            + 
         
        斑鳩氏製作 京セット 
        
オロチ編、ネスツ編、アッシュ編などの歴代の京を1つのフォルダにまとめたもの。
歴代の京を再現したモード(再現してるのは技構成だけで、技性能は全モード共通)を大量に収録している。
かつてはそれぞれの京にアレンジモードを搭載していたが、更新で2つの共有アレンジモードに統一された。
ただし、Sander71113氏京の様な全ての技を使えるというモードは存在しない
(2011年3月にAI限定で似た様なモードを搭載していたが、バランス調整の問題等で一か月足らずで没になっている)。
両モードともスキルゲージを消費してSC・DC可能。
設定項目が豊富で、
根性値 や空中ガードの可否、ダッシュの仕様といった性能面、特殊技や必殺技や超必殺技の変更、
ボイスやエフェクトといった演出面の設定もある。
AIはデフォルトで搭載されており、これも全ての京で共用する仕様。
    
    
        
            + 
         
        オロチ編京 
        
カラー選択によって共有モード表裏・京-1・京-2・『'98』・『'95』の6つのモードが使用可能。
   
    
    
        
            + 
         
        ネスツ編京 
        
以前公開していた『2002UM』仕様とは異なり、ドット絵は『NBC』のものをKOFライクのカラーにした物を使用している。
「NBCの方がカラー変更のネタが多くて面白い」 かららしい。
   
    
    
        
            + 
         
        アッシュ編京 
        
カラー選択によって共有モード表裏・2003・XI・XIII・ネスツスタイルの6つのモードが使用可能。
   
    
    
        
            + 
         
        MI京 
        
アフロン氏のMI京のスプライトを使用している。
   
    
    
        
            + 
         
        KUSANAGI 
        
小ポトレは『'98UM』の裏京のものが使用されている。
が、元からそれなりにガラが悪いので違和感が無い。 
カラー選択によってアレンジ・2002UM・京-1・京-2の4つのモードが使用可能。
アレンジモードは2002UMをベースに「黒咬み」、「蒼鬼」、「火加具鎚」といったクローン京の技を所々に取り入れた技構成。
ただし
「EX朧車」のボイスが「トルネェーイ!!」 だったり、1ゲージ「無式」の挑発がコイツ のものだったり、コレ だったり と、若干ネタっぽい所も。
   
   
    
    
        
            + 
         
        別府氏製作 2003~XI+NBC+AKOFアレンジ仕様 
        
別府氏製作 2003~XI+NBC+AKOF アレンジ仕様 
スタイリッシュアートや
矢吹真吾 の超必「外式・駆け鳳麟」が搭載され、MAX版「無式」がMAX3に格上げされている。
更新によって細かい調整もされている模様。
葉桜氏による外部AIが存在していたが、最新版非対応かつ現在は入手不可。
「轢鉄」を使ったコンボで画面端まで運んだり 、
スタイリッシュアートAからの壁コンを容赦無く決めたり とコンボが凄まじい。
jdi氏によって『2002UM』の
カットイン が追加されるパッチも製作されている。
   
    
    
        
            + 
         
        hork氏製作 AKOFネスツスタイルアレンジ仕様 
        
hork氏製作 AKOFネスツスタイルアレンジ仕様 
「別府氏AKOF京とは異なる強みを持った京」をコンセプトにhork氏が製作した京。
どこキャンや弱「轢鉄」・「七拾五式」・「駆け鳳燐」のお手玉、「錵研ぎ」によるガード崩しといったAKOF京の強みに対し、
こちらのverは専用ゲージ搭載・カウンター/ガードクラッシュシステム・EX必殺技など、違った角度から強化を図っている。
別府氏によるAIがデフォルトで搭載されている。
   
    
    
        
            + 
         
        K.O.D氏製作 '98+'99+2k3+XI(+95) アレンジ仕様+KUSANAGI 
        
K.O.D氏製作 98+99+2k3+XI(+95) アレンジ仕様+KUSANAGI 
『'98』の制服京をベースに『XI』のDCやスキルゲージなどのシステムを搭載、『2003』と『'99』の要素を加えた複合仕様。
氏が割と昔に作ったキャラで、仕様か調整不足か不明だが、一部強力な技性能である。
「毒咬み」から追加入力を全てヒットさせると1ゲージ近く溜まる。 
「無式」をガードされても隙が殆ど無い。 
「神塵」でガード中の相手を掴める。 
空中の相手も「鬼焼き」のガードポイント後に掴めたりする。 
「鵺摘み」がコンボに組み込めるためノーゲージでも御手玉が強い。 
AIは対人向けの簡易的なものがデフォルトで搭載されている他、名無し氏による外部AIも公開中。
「ハンデが必要かい?」 とのたまってくる。
   
    
    
        
            + 
         
        Hero氏製作 CVS2仕様+PotS氏風アレンジ 
        
Hero氏製作 CVS2仕様+PotS氏風アレンジ 
PotS氏風にエフェクトやカットインが追加された、『CVS』ドットのアレンジ京。
   
    
    
        
            + 
         
        Falcon Rapper氏製作 PotS氏&Infinite氏風アレンジ仕様 
        
Falcon Rapper氏製作 PotS氏&Infinite氏風アレンジ仕様 
MUGEN1.0以降専用。
   
    
    
        
            + 
         
        jin氏製作 クローン京 XI仕様 
        
同氏の
KUSANAGI の改変。
NameとDisplayNameが「CloneKyo」。大ポトレは京-1。
改変元同様ドット絵が若干アレンジされており、顔の部分が原作とは結構異なる。
システムはSC、DCのある『XI』仕様、技構成は『2002UM』となっている。
1~6Pカラーで京-1、7~12Pで京-2だが、それぞれのdefファイルも用意されている。
外部AIは鳶影氏によるものが公開中。
   
    
    
        
            + 
         
        sunboy氏製作 京-1 
        
基本的には『'99』仕様だが、何故か「闇払い」のボイスが『'94』仕様。
K' 、草薙京、
クリザリッド をストライカーとして呼び出せる。
簡易的なAIがデフォルトで搭載済み。
   
    
    
        
            + 
         
        Zelgadis氏製作 京-1 
        
代理公開先の「Mugen Imperio Latino」が2018年に消滅したため、現在は入手不可。
Nameが「Kyo Clone-1」。DisplayNameが「Kyo-01」。
基本システムは『XI』準拠で技構成は『2002UM』仕様だが、原作の京-1に無い「外式・奈落落とし」が搭載されており、
MAX2だった技は3ゲージ技に変更されたが、コマンドはJin氏の京-1のものと同じ。
MAX2を使用する際に『2002UM』のカットインが無いのが特徴。
システム関連は
同氏の他のキャラ の物と共通。
特に同氏の京-2との
特殊イントロ は必見である。
AIはデフォルトで搭載済み。
   
    
    
        
            + 
         
        Zelgadis氏製作 京-2 
        
代理公開先の「Mugen Imperio Latino」が2018年に消滅したため、現在は入手不可。
Nameが「Kyo Clone-2」。DisplayNameが「Kyo-02」。
基本システムは『XI』準拠で技構成は『2002UM』仕様だが、「布都御魂」を使用する際に必ず追加入力技が出る。
MAX2だった技は3ゲージ技に変更され、コマンドもJin氏の京-2のものとは違う。
MAX2を使用する際に『2002UM』のカットインが無いのが特徴。
システム関連は
同氏の他のキャラ の物と共通。
上記の通り、同氏の京-1との特殊イントロも完備。
AIはデフォルトで搭載済み。
   
    
    
        
            + 
         
        Ina氏製作 
        
氏製作のK'・アッシュと同様、単発火力が低くコンボを繋げてダメージを取るキャラ。
クイックMAX発動からどこキャンを絡めた壁コンはゲージ次第では7~10割も可能。
歴代の技はEX必殺技も含め完備されている他、オリジナルの超必殺技も搭載。
蓬莱氏及びshao氏がAIを製作していたが、現在はいずれも入手不可。
   
    
    
        
            + 
         
        Jmorphman氏製作 CVS2仕様+アレンジ 
        
氏風にアレンジされたCVSドットの京。新MUGEN用だが、WinMUGEN用パッチも公開中。
   
    
    
        
            + 
         
        猫目氏製作 A京XIII 
        
新MUGEN1.1かつ画面サイズ16:9専用。
   
    
    
        
            + 
         
        guidan20120氏製作 複合仕様 
        
Baiduにて公開されているため、現在日本国内からの入手は実質不可能。
イントロ中にスタートを押すとメニュー画面を開く事が出来、そこからシステムや技構成を切り替える事が出来る。
AIもデフォルトで搭載されている。
   
    
    
        
            + 
         
        しょうゆ氏製作 4+6-in-1仕様 
        
『'98』ベースのシンプルなシステムに、スーパーキャンセルやEX必殺技など『'99』以降の要素が追加されている。
AIはクラシックとクローンモードに対応したものがデフォルトで搭載済み。
		旧版ネスツスタイル 
		クラシックモードの紹介  
		プレイヤー操作  
		旧版ネスツスタイル 
		クラシックモード・表  
		クローンモード・表 
		 
    
    
        
            + 
         
        おすすめコンボ(旧バージョン) 
        
		コマンド 
		備考  
		屈弱K>屈弱P>荒咬み>九傷>七瀬 
		基本コンボ。コアコパがガードされても、荒咬みで止めれば反撃を受けにくい。  
		屈弱K>屈弱P>(百八拾弐式or三神技之壱) 
		コアコパからの超必コンボ。三神技之壱の入力の際は吹っ飛ばし攻撃の暴発に注意。  
		屈弱K>強P>毒咬み>罪詠み>罰詠み>鬼焼き 
		こちらも基本コンボ。小足から強Pの繋ぎは目押し。  
		屈弱K>強P>毒咬み>罪詠み>(SC)(百八拾弐式or三神技之壱) 
		上の基本コンボの〆を超必殺技に変えたもの。相手の体力が少なく、確実にトドメを刺したい時に。  
		吹っ飛ばし攻撃(カウンターヒット)>弱轢鉄>鬼焼きor(SC)MAX大蛇薙 
		吹っ飛ばし攻撃をカウンターヒットさせた時のコンボ。強鬼焼きならスーパーキャンセルを絡めてさらに追撃が見込める。  
		屈弱Kor斜めJ強Por斜めJ強K>強P>強七拾五式・改>弱轢鉄>毒咬み>罪詠み>罰詠み>MAX大蛇薙(カス当て )>三神技之壱 
		このキャラが持つ最大級のダメージコンボ。画面端限定だが9割強の威力を誇る。罰詠みから鬼焼きを出さずに着地してMAX大蛇薙を出し、更にカス当てして三神技之壱まで繋ぐ必要があるため難易度は極めて高い。  
   
   
改変系 
    
    
        
            + 
         
        Zman氏製作 京2007 
        
『2002』~『2003』の京をベースにアレンジされたもので、操作感が良く完成度が高い。
   
    
    
        
            + 
         
        MIT氏製作 Kyo Type-M 
        
名前通り、氏風にアレンジされた京。
一部庵の技を使用できる他、何故か足にも炎を纏っている。
また
霧島翔 をストライカーとして召還したり、「無式」のモーションが「百八拾弐式」(『2000』仕様)になっていたり、
同氏のIori Type-Mとの特殊イントロが搭載されている。
AIはデフォルトで搭載済み。
後に改変により
凶キャラ と化している。
   
    
    
        
            + 
         
        Mouser&Byakko氏製作 アナザー京 
        
Mouser氏のCVS京を参考にByakko氏が改変した京。
技は悪咲3号氏のCVS仕様とほぼ同じだが、「毒咬み」からの派生に「琴月」が追加されたり、
「闇払い」や何故か「
ミニッツスパイク 」、
ジャストディフェンス を搭載している。
デフォルトで搭載されているAIはJD精度が高いため、敵に回すとかなり手強い。
これを更に改変したキャラとして「GodKyo」が存在する。
   
    
    
        
            + 
         
        1%氏製作 IZANAGI 
        
東方 風にアレンジされた京。システムもアレンジ元から流用。
…とは言っても
弾幕 キャラになった訳でなく、寧ろ本家以上に打撃を繋ぎまくる。
声は京のでもKUSANAGIのものでもない。
AIは未搭載だが、yuki氏によるAIが製作されている。
 
   
    
    
        
            + 
         
        珍屋氏製作 Inferior-Kyo 
        
AKOF参戦キャラ。通称「ニセ京」。
間違えて矢吹真吾のデータでクローンを作ってしまった という設定。
ボイスが
KUSANAGI になっており、本家同様の派生技を搭載しているが、炎は出ない。
AIはデフォルトで搭載されている他、Nori氏による外部AIも公開中。
   
    
    
        
            + 
         
        天天SY男氏製作 Saint-Kyo 
        
小宇宙に目覚めた京。
一言で言えば
名前 通りのキャラで、青銅聖闘士5人の技を使用出来る。
所々博打要素があり、天馬星座の一部技使用時に低確率で
獅子 のオーラを纏い火力が上がったり、
強廬山昇龍覇使用時にたまに龍を召喚して威力が跳ね上がったりする。
また、2ゲージかライフ300消費で何度でも使える
喰らい抜け や2ゲージ
全画面攻撃 を持ち、永久も可能な高ポテンシャルを持つ。
    
    
        
            + 
         
        技詳細一覧(?は仮称) 
        
流星拳 
京の荒咬み・毒咬みに該当する技。 
ヒット時に追加入力で下記の流影4種と粉砕拳に派生する。 
流影 
流星拳の派生技で小宇宙か何かによって作られたと思しき分身で攻撃する。 
弱P派生の黄金(打ち上げ)、強P派生の白銀(位置追尾奈落落とし)、 
弱K派生の青銅(八拾八式)、強K派生の冥(相手の背後から吹き飛ばし)が存在。 
この中でも白銀と青銅は本体の硬直が少ない事もあってコンボを繋ぎやすく、頑張れば永久も可能。 
粉砕拳 
突進技。 
そこそこ発生が早く、また画面の3分の2ほど前進するため中々強い。 
また3分の1の確率で獅子のオーラを纏い威力が上昇する。 
流星脚 
幻影脚 。空中でも使用でき、その場合追加入力で蹴り落としが可能。 
彗星拳 
大技ではなく急降下爆弾パンチ になっている。ダウン追い打ち可能。 
ペガサス流星拳 
1ゲージ技。 
オラオラ 系の技ではなくパンチは飛び道具とばかりに画面端まで届くパンチを繰り出す技。初撃が当たるかガードされると無数のパンチを繰り出し、相手の周囲に大量の流影を出現させ攻撃させると同時に粉砕拳で締める。 
また途中の流影にはガード崩しも付いている。 
発生も早く強力な技だが、ロックはしない上無敵も付いていないため、当てても相手の飛び道具やタッグ相手に潰される事も。 
こちらは20%の確率で獅子を纏う。 
鳳翼天翔 
サマーソルトで攻撃し、当たると弱はブラックフェニックス、強は通常のフェニックスで相手を燃やす。 
また、強だと派生の叩き落としも使用可能。 
鳳凰梵天陣(?)| 
空中1ゲージ技。 
鳳凰を出現させ、相手に向かって撃ち出す技。 
威力は低いが京が先に動けるためかなりの有利が持てる。 
ダイヤモンドダスト 
氷の竜巻を作り出し相手を凍らせる技。 
…なのだが、出が遅い・威力が低い・潰されても判定が残ると思いきや残るのはエフェクトだけという三重苦。 
一応追撃は出来るがかなりシビア。 
オーロラエクスキューション 
1ゲージ技。 
両手を組んでから前方に突き出し、そこから氷のビームを撃ち出す。 
出は遅いものの始動から攻撃終了まで無敵があるためかなり強い。 
廬山昇龍覇 
弱が昇龍拳、強がボディブローから相手を吹き飛ばす龍を召喚する技。 
強はヒット時20%の確率で巨大な龍を召喚、大ダメージ(約2.5割)を与える事がある。 
廬山百龍覇 
1ゲージ技。 
無数の龍の闘気を下から斜め上に撃ち出す。 
約1秒の無敵と巨大な判定を合わせ持つこのキャラでも1、2を争う強技。 
AIは相手の飛び込みに合わせて使うため見る機会は多い。 
ネビュラチェーン 
Pで出すと画面3分の2程を覆う吹き飛ばしに、Kで出すと画面半分に届く引き寄せになる技。 
引き寄せは有利が長いため、基本的にはここからコンボを繋ぐ事になる。 
ネビュラストーム 
1ゲージ技。 
豺華のモーションで攻撃し、その後チェーンで滅多打ちにしつつ分身して殴り飛ばす。 
アテナの光(?) 
2ゲージ消費。 
凄まじい勢いでラッシュを繰り出し線状の光を無数に撃ち出す全画面攻撃。 
ライトニングプラズマなのか光速流星拳なのかは不明。 
2DiyerDASH 
明らかに浮いている謎の3ゲージ技。 
無数のキャラが画面端からダッシュで現れ反対側へ消えていく 。 
SNK関係かと思いきや会社が 違う奴 や明らかにおかしな奴  
無駄に バリエーションもあり、最後にクーラが走ってくる場合とクリザリッドが走ってくる場合がある。
     
AIはデフォルト搭載されており、HardAIだと流影・青銅を用いた永久コンボを仕掛けてくるようになる。
   
    
    
        
            + 
         
        牙龍氏製作 アナザー京 
        
上記のJin氏のXI仕様の改変キャラ。
地を這う系ではない飛び道具が搭載されており、本家同様の派生技やSC・DCを使用可能。
また
ロック系 乱舞技 を搭載。
AIは未搭載。
またziron_1氏によるスプライト、ボイスを更に改変したバージョンも存在する。
   
    
    
        
            + 
         
        Zelgadis氏製作 KOFM仕様 
        
代理公開先の「Mugen Imperio Latino」が2018年に消滅したため、現在は正規入手不可。
上記の牙龍氏のアナザー京を基に、コンプゲー『THE KING OF FIGHTERS MEMORIAL』仕様に改変したもの。
ドット絵やボイスはziron_1氏のものが使われている。
ポトレが同じなのでややこしい。
上記の牙龍氏と比べ、従来の京の技が追加されているのも特徴。
システム関連は
同氏の他のキャラ のものと共通。
AIもデフォルトで搭載済み。
   
    
    
        
            + 
         
        H.A.L.L.氏製作 NF-Kyo 
        
上記のjin氏のXI仕様の改変キャラ。
ディスプレイネームは「NF-Kyo」。
名前通り必殺技や超必に炎を纏っていない。
1~6Pの表モードは
シェン・ウー をベースにした技を搭載している…が、超必殺技は上着で相手の視界を塞いだり
サイクローン だったりと、妙な技が多い。
7~12Pの裏モードは氏曰く、「表がどう考えても脱線しているのでまじめな感じのモード」らしい。
どちらのモードにもAIは実装済み。
   
    
    
        
            + 
         
        H.A.L.L.氏製作 Kyo-5 
        
		レシピ 
		備考  
		近B→朽月(三段目まで)→撫月 
		中段必殺技からの基本的なコンボ。ガードされた場合は朽月の二段目で止めると反撃されない  
		2A×1~2→(2X→)明車(弱)or一・八・二 
		弱攻撃からのコンボ。2Xを入れるとコンボしやすい  
		ふっとばし攻撃→朽月(三段目まで)→撫月 
		画面端で地面受身を持たない相手だとふっとばし攻撃から追撃が一応入る。ガーキャンふっとばしから止めが刺せるのは利点?  
		空Y→近B→斧車→(撃焔(弱)→2Y→斧車→)明車(強)→明車(強)→明車(弱) 
		ノーゲージのフルコンボ。画面端では更に()内の攻撃が入る  
		遠Y→(斧車→)焼咬→色詠→珠咬→三戸→荒神 
		キャンセル可能な遠Yからゲージを使用したコンボ  
		2A→2X→鬼罪(弱)→荒神 
		画面端・密着時下段弱攻撃始動のゲージ使用コンボ  
		空Y→近B→斧車→撃焔(弱)→2Y→斧車→明車(強)→鬼罪(弱)→荒神 
		画面端飛び込みからの理想的なコンボ。威力は約7割  
		一・八・二(最大溜め)→(鬼罪(弱)→荒神)or銅鉄 
		画面端で最大溜め一・八・二ヒットからのコンボ。実用性は皆無   
   
    
    
        
            + 
         
        それなり氏製作 草薙京-F 
        
上記のjin氏のXI仕様の改変キャラ。フォルダ名は「Kyo-F」。
AIはH.A.L.L.氏のものがデフォルトで搭載されている。
氏曰く「人に強くAIに弱い」との事だが、それでも7~8割のコンボや壁コンを繰り出す。
また、オリジナル技は所謂
ロマン技 となっており、
その中の一つ「六百六拾六式・不具・達磨墜」は別の技の派生で出す必要がある上に
攻撃判定のタイミングがシビア だが、何と
即死攻撃 。
6・12Pカラーでは体力が徐々に回復、
常時パワーゲージMAX 、攻撃力と防御力が少し高くなる上、
「六百六拾六式・不具・達磨墜」をオートで行ってくれるというチートカラー。
   
    
    
        
            + 
         
        OPIRUS氏製作 オロチ京 
        
MUGEN1.0専用。
   
    
    
        
            + 
         
        黒い鳩氏製作 本気になった草薙京 
        
上記のJin氏のEX京を改変したもの。
名前の元ネタ に倣い
超・アッパー調整 された京。
名前が長いためネームはHONKI-Kyoとなっている。
性能は11段階のレベル及び10段階の隙レベル、新バージョン(1P~6Pカラー)旧バージョン(7P~12Pカラー)に分かれており、
並キャラから狂の最上位クラスまで様々。
技も旧バージョンは特に
パワーゲイザー みたいな火柱を出したり羽が生えたり大量のクローン京を召喚したりと、かなりのカオス。
新バージョンは飛び道具やストライカー、無敵移動技を削除し、
代わりにkyo-1、kyo-2、
KUSANAGI 、
クリザリッド 等の技を逆輸入する格好で強化されている。
レベル11になると神キャラに近い性能を誇るが、耐性は穴があり、落ちる時は落ちる。
現在は大ポトレとイントロがオリジナルになったため、EX京との判別が容易になった。
   
    
    
        
            + 
         
        黒い鳩氏製作 アドヴァンスド本気京 
        
アーマー 持ちの本気京。対応は凶から狂最上位。
通称はアド京にしたかったらしいが、既にA本気京が広まっている。
本気京の壊れ性能を危惧した氏が、もうちょっと壊れてる様に見えないものを…と作ったんだとか。
防御関係の胡散臭さは多少マシになっている。しかし、全体としてはやっぱり胡散臭い。
技は分身するものが多く、3ゲージ技はとにかく長い。
庵MIX(他の庵でも出る)とのVSイントロも搭載している。
 
   
    
    
        
            + 
         
        黒い鳩氏製作 FT-京 
        
同じくJin氏のEX京の改変。
FTとは「普通」の頭文字で「普通京」と呼ばれている。見た目は普通。動きも普通。エフェクトも特に派手ではない。
だが、高度な即死耐性をもっており、氏によれば「神の領域にギリギリ届く事ができた」との事。
見た目と裏腹に異常に強いため、「
お前のような普通がいるか 」と言われているとか。
派手なエフェクトが多い
神キャラ 相手に普通に殴る戦い方は非常にシュールかつ単純明快で、「普通さん」と呼ばれ人気もある。
   
    
    
        
            + 
         
        Mr.Infinite氏製作 INFINITE-Kyo 
        
Mr.Infinite氏製作 INFINITE-Kyo    
    
    
        
            + 
         
        DrKelexo氏製作 Psychopath Kyo 
        
DrKelexo氏製作 Psychopath Kyo 
『XIII』のネスツスタイルのドットを使ったキャラ。
色々とカオスなアレンジが施され、京の面影はあまり無く、ボイスも京の物ではない。というか大ポトレからして別人である。
システムやコマンドの仕様は『KOF』ではなく『
アカツキ電光戦記 』に近い。
AIは未搭載。
   
    
    
        
            + 
         
        RYO2005氏製作 ROTD仕様 
        
氏お馴染みの『
ROTD 』仕様。
大蛇薙を
あえて 搭載してないのが最大の特徴。
鳶影氏による外部AIが公開中。
   
    
    
        
            + 
         
        hilune氏製作 CVSアレンジ 
        
『CVS』のドットを使っているが操作方法はKOF仕様の4ボタン。
   
    
    
        
            + 
         
        way-oh氏製作 エヌアイン完全世界仕様 
        
珍しい『エヌアイン完全世界』仕様にアレンジされた京。
   
    
    
        
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        hork氏製作 霧島翔 
        
氏が製作しているストーリー動画
KOF・IF や、プレイヤー操作動画
一京。 に登場している、
別府氏の99仕様京をベースにテリーの技などを追加したアレンジキャラである。
ボイスは井上剛氏の物が使われており、ボイス元のゲーム『スーパーロボット大戦』にちなみ、
   
    
    
        
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        hork氏製作 京99カスタム 
        
上記のkn氏の『'99』仕様京をベースにした改変キャラ。
   
    
    
        
            + 
         
        Y&M氏製作 TFK 
        
「八神の力を再現するために生産させたクローン京の一体」という設定のAKOF参戦予定キャラ。
AIは未搭載だが、QAZ氏の外部AIがLifeend氏によって代理公開されている。
設定により性能を引き上げる事も可能であり、最強設定なら
エルクゥ とも渡り合える。
   
    
    
        
            + 
         
        the Paper氏製作 CloneKyo Minigame 
        
the Paper氏製作 CloneKyo Minigame 
MUGEN1.0以降専用。
次々と現れるクローン京を倒していく
ボーナスゲーム 。
ちなみに、一部のクローンは倒された後に
何故か爆発する 。 
   
    
    
        
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        みかえる氏製作 オロチ京MA 
        
OPIRUS氏のオロチ京の改変。
   
    
    
        
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        Glasses氏製作 KOFWOJ仕様 
        
MUGEN1.0専用。
   
    
    
        
            + 
         
        Troy99氏 & JtheSaltyy氏製作 CEO of KOF MUGEN 
        
Troy99氏 & JtheSaltyy氏製作 CEO of KOF MUGEN 
MUGEN1.0以降専用。
Troy99氏による素材を元にJtheSaltyy氏が改変した、
若ギースの胴体に京の頭を付けた キャラ。通称「社長京」。
ベースとなっているのは斑鳩氏の若ギースで、ボイスはギースと
ゼロナイトメア 、時々
ゴッド社長 。
全体的に性能が高く、LIFE3000かつジャストディフェンス搭載の上、ライフ75%以下で常時微回復 (被弾中除く)というカチカチの防御力、
AIはデフォルトで搭載されている。
余談だがこのキャラ、試合に敗北すると謎のCGムービーを10秒強ほど 垂れ流す。ど、どういう事なの……。
   
    
    
        
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        kotori氏製作 Kyo-213 
        
MUGEN1.0以降専用だが、WinMUGENパッチも同梱されているのでWinMUGENでも使用可能。
どこかで見た事のある技を使用し、イントロや勝利ポーズもカオス。
プレイヤー操作では1P~6Pカラーがノーマルモード。7P~12Pカラーがボスモードだが、
AI操作では1P~3Pカラーがノーマルモード。4P~6Pカラーがボスモード。7P~12Pカラーがノーマル・ボスモードの技を両方使用するMIXモード。
ボイスも京のものではなく、上記の技の持ち主のものを採用しているが、高音。
ボスモードでは
ネ スツ ボス を
ストライカー として
ノーゲージで 出せる。
AIもデフォルト搭載されており、ネタ改変キャラとは思えないほどガンガン攻める。
   
    
    
        
            + 
         
        kotori氏製作 Kyo-666 
        
上記のものと同系統のカオスな改変が施されたキャラ。
   
    
    
        
            + 
         
        kotori氏製作 Kyo-996 
        
上記のJtheSaltyy氏製社長京をkotori氏が更に改変したもの。
といっても赤黒かったエフェクトが全体的に黄色くなり、技もジェノサイドカッターや運送に名残りがある程度と別物レベルで変わっているが。
ステータスもATK50に弱体化しており、ボイスはほぼ『P4U』の完二のものに変更されている。
幻影脚 や
落月 、
ノーゲージエイジス にバニシングラッシュといった多彩な必殺技を持つが、最大の特徴は当て身投げ。
というのもこの技、取れる対象こそ打撃全般と狂クラスでは普通の技なのだが、
なんと
当身時間中アーマーが付いており、更に取れない攻撃を喰らう度に当身時間リセット という性質を持っている。
このため普通の投げは効かず、飛び道具と一緒に突っ込んでくる敵相手でも投げる事が可能という極めて強力な技なのである。でもアーマー殺しは勘弁な!
特殊カラーも存在し、2Pでゲジマシ、3Pで全身無敵かつ大ダメージの拳銃をぶっ放す技追加+AI強化、
4Pでゲジマシ増加+30ヒット抜け(地上だと抜け条件が厳しいが空中だとヒット数さえ満たせば無条件かつステ抜け化)追加、5Pで抜け条件が3ヒットに強化、
6Pはゲジマユ+抜け条件が1ヒット+上半身裸になってごんぶとビームをぶっ放す3ゲージ技を相手が離れた瞬間にぶっぱするようになる。
対応ランクは1Pで狂下位~中位、4Pで狂中位、6Pで狂上位。
なお、readmeには新MUGEN専用と書かれているものの、
余談だが、勝利した時に秘書になった(!?)庵とK'を呼び出す際、何故か本体のスーツの色とK'の髪の毛が連動しており1P以外だと髪がヤバい事になる 。
   
    
    
        
            + 
         
        HELL(何二猫)氏製作 CloneKyoBlood 
        
HELL(何二猫)氏製作 CloneKyoBlood 
オリジナル必殺技が搭載されており、京のモーションで再現(一部庵も)。
自分のライフと引き換えに相手に
スタンド みたいな影を取り憑かせ、相手を妨害する技を持つ。
ボイスは
アスラ のものを使用している。
残りライフわずかで使用できる即死超必殺技も搭載。
ガンガン攻めるAIもデフォルトで搭載されており、そこからお手玉コンボを叩き込む。
ランクは1P~5Pで凶上位~狂下位、6P~11Pで狂中位~上位、12Pで狂上位以上。
なお、MUGEN1.1での使用は禁止されているため注意。
   
    
    
        
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        Brergrsart氏製作 WannaKOF 
        
2021年12月12日に公開された、カオスなキャラに定評のあるBrergrsart氏によるカオスな京。
衣装はオロチ編のものだが、使用する技・イントロ・演出いずれもカオスなものばかり。
闇払いはヒットすると乱舞技に移行し、鬼焼きは強で出すとやたら持続が長い上に連続ヒットしたり、
R.E.D.KicKは
本当に虹を描いたうえにヒットすると爆発する など、既存の技からして独特なアレンジが加えられている。
オリジナルの技も、空中に飛び上がって百烈キックをかましたり、もう一人の京に相手を拘束させてから歌を聴かせたり、
勾玉を投げてヒットすると
某裁判ゲー の「くらえ!」の文字とともにキックをかますなど、フリーダムな技ばかり。
超必も
草薙の剣に変身して相手を突き刺し、柄の部分から拳を出して殴る 「Kusanagi no Kobushi」や、
爆弾を抱えたアレックス とラスカル がウェーブのように出現する 「You Can't Escape!」などカオスだが、
『
NBC 』におけるアナザーダブルアサルト「最終決戦奥義」を更に格好良くした「Super Orochi Bros.」のようなものもあるため侮れない。
本家以上に派生技が多く、覚えるのは大変だが極めれば威力と派手さを兼ね備えたコンボで暴れ回る事ができる。
ただし連続で30ヒットする(MUGEN自体のコンボカウントとは別)と「KYO,STOP!」と表示され、
京の顔が画面中を埋め尽くしてから 攻撃判定 のある爆発が発生、コンボが中断するため永久コンボは不可能。
なお、
コマンド リストは本体に同梱されておらず、公開ページから飛べるリンク先で入手する必要がある。
7P以降は特殊カラーとなっており、7Pカラーはコンボによるダメージ制限が撤廃され、
AIはデフォルトで搭載されており、MUGEN本体の難易度に比例して強さが変化する仕様となっている。
		紹介動画(公開先へのリンク有り)VIDEO 
 
		カオスの狂 競演(9:38~)  
   
    
    
        
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        Mulambo氏製作 NotKyoBy 
        
ピングー の作者として知られるMulambo氏が『KOF'96』のドット絵を用いて製作したアレンジキャラ。
上空にふっ飛びながら突撃したり、足をジタバタしながら攻撃したりするなどカオスな出来となっている。
また、超必殺技の大蛇薙をヒットさせると凄まじい勢いで画面がチカチカするので要注意。
 
   
    
    
        
            + 
         
        ゴンドワナ氏製作 PD京 
        
2016年12月24日公開。隔離技術を使用しているためWinMUGEN専用。
アフロン氏の京(『KOFXIII』版)の改変キャラ。
名前のPDはProliferate(増殖する)と Destruct(自爆) から取られており、その通りよく増えよく動きよく自爆するのが特徴。
さらに試合中は隔離技術によって
ライフバー そのものが常に揺れ続けるため、本体の動きと相まって画面が騒がしい事になる。
使用する技は改変元を踏襲している……と見せかけて
やたら顔がデカくキモい京が突然出てきたりする ので油断ならない。
カラー差は存在せず、-2.cnsの設定で強さを調整する。
攻撃力補正や分身の有無、八百長や死の宣告など神クラス向けの技術の使用、一部の攻撃に隔離即死追加などが設定可能。
   
    
    
        
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        Keyser氏製作 Kyo-Last 
        
アッシュ編の京をベースにアレンジされたもので、青いジャケットが特徴。
   
    
    
        
            + 
         
        スカイステージ 
        
SNKプレイモアが
何をとち狂ったのか 公式に発売した
『KOF』のシューティングゲーム を、
「MUGENについて語るスレ」の有志が想像で再現した物。
公式画像がスレに上がってから僅か数時間で作ったのだから驚き。
一発ネタと思いきや中々作りこんであり、ちょくちょく更新もしている様子。
その特性からか
東方 キャラ の
ストーリーモード などに挑むと新鮮な気分が味わえる。
また、
STG魔理沙 あたりと戦うと最早完璧にSTG。
お前らヨソでやれ 。 
こちらは縦STG仕様で、紅丸、大門、庵をストライカー(ボム)として呼び出す事もできる。
同氏製作の敵キャラ「天空からの使者」と同梱の
ステージ を使用する事により、
本格的なSTGを楽しめる。
見た目は相当カオスだが。 
そして、公式サイトから配信されているブログパーツが、まさかの
「天空からの使者」に酷似 しているという事態が…。
   
    
    
        
            + 
         
        ストーリー動画ネタバレ 
        
MUGEN STORIES INFINITY では偽京(後の草薙鏡)との戦いに敗れ、2度目の戦いで
空気を読まずに 壁コンを繰り出し、主人公(
壁 )の称号を手に入れた
(その後も重要な場面で壁コンやどこキャンを繰り出している)。
また、ストーリー動画の出演も多く、
庵が卒業しているのに京はまだ高校生 、逆に
既に卒業している ストーリーが存在。
更に上記の「フライ揚がれ!」ネタから料理が得意(もっぱら揚げ物)という二次設定も多い。
 
   
    
    
        
            + 
         
        大会動画ネタバレ 
        
トキ&アミバがトーナメントに参戦 では同作者の
八神庵 と共に「
普通 チーム」として出場。
出落ち要素の高い面子も少なくない同大会であまりにも
普通 過ぎる戦い振りで主人公(クラエ-)という称号を手に入れた。
 
クラス対抗!学級崩壊バトル では、留年キャラのくせに
学級委員長 に選出されるという出オチをやらかした。
まあこれだけ留年していればクラスメイトの人望は厚そうだが。
 
   
出場大会 
    
    
        
            + 
         
        一覧 
        
    
    
        
            + 
         
        草薙京 
        
シングル
 
タッグ
 
チーム
 
その他
 
更新停止中
 
凍結
 
削除済み
 
非表示
 
   
    
    
        
            + 
         
        本気になった草薙京 
        
【本気になった草薙京】 
シングル
 
タッグ
 
チーム
 
その他
 
更新停止中
 
凍結
 
削除済み
 
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        アドヴァンスド京 
        
【アドヴァンスド本気京】 
シングル
 
タッグ
 
チーム
 
その他
 
   
    
    
        
            + 
         
        スカイステージ京 
        
【スカイステージ京】 
更新停止中
 
凍結
 
   
   
出演ストーリー 
プレイヤー操作 
その他 
関連項目 
*1 
麻宮アテナ に 「もしかして、まだ…高校生をやっているんですか?」 などと言われたり、
留年歴10年 にいたっては 「ワシはかれこれ10年目じゃ、ワレは何年目じゃ?」 と、仲間意識まで持たれる始末。
『さくらがんばる!特別編』にゲスト出演した際にも
神月かりん に盛大に笑われてしまっている。
「おやまあどなたかと思えば、もう5年以上高校生活を満喫なさっていらっしゃる草薙様じゃありませんこと?
 その御様子では今年も留… オーーホホホホホホホ!!!」
まあ普通に考えて、KOFの事情や拉致されてた期間以外でも余裕で卒業する時間はあったはずだから
しょうがない 。
 
最終更新:2025年10月31日 14:28