ArrowVortex

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ArrowVortex - (2023/05/29 (月) 00:13:18) の1つ前との変更点

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&furigana(Arrow Vortex) 『Arrow Vortex』とは、Stepmania(ITG)で使用可能な譜面を作成できるPCソフトである。 #co(){ 固有名詞の場合は「」ではなく『』でくくること。また、フリガナは「ひらがな」と「半角英数」で入力すること。 お気持ち要素が強い時には以下をうまく改変して目次の直前に入れてください。 ---- &sizex(6){&color(#ff0000){注意:この記事はお気持ち記事です!}} 下に目次が出ます。目次にしたい文章は見出しにしてください。 } #contents(level=1) ---- *概要 Arrow VortexはStepmaniaを利用しないでStepmania向けの譜面を作成できるソフトである。 編集位置の移動にマウスを使ったり、Ctrl+Zでアンドゥ(1つ戻す)やCtrl+CでコピーといったOfficeやメモ帳などで同じみなショートカットキーが使える。 そのためPCで普段作業をしている人ならキーボード操作への違和感が少なく、かつ便利に使用できる。 Dancebot(二枚抜きなし、足のみ使用としたときの足運びの簡易表示機能)や、 捻りなしの滝の自動生成機能、Stepmania5のRoutine→ITGのRoutineの変換機能など独自機能はたくさんあるが、 このソフトの一番の魅力は「波形を見ながら譜面編集ができる」という点だろう。 これによって聴覚だけでなく視覚にも頼ってオフセット合わせ、譜面作成ができる。 一方、あくまで譜面作成ツールであるため -楽曲プレーができない -背景ムービーに関する編集ができない -&color(#ff0000){ギミックの表示が正確ではない} -&color(#ff0000){停止やBPM変化の位置をテキストエディタで0.001刻みで手動設定していたとしても、192分刻みでもっとも近い位置に勝手に補正されてしまう} といったデメリットも存在する。 ---- *導入方法 [[こちら>https://arrowvortex.ddrnl.com/index.html]]のページ(https://arrowvortex.ddrnl.com/index.html)からダウンロードできる。 (ごくたまに表示に時間がかかるときがあるため、ミラーとして記載されているMediaFireのページも併記しておく。 [[2017-02-25のミラー>http://www.mediafire.com/file/j7sqlfdv114rkd0/ArrowVortex_2017-02-25.rar/file]](http://www.mediafire.com/file/j7sqlfdv114rkd0/ArrowVortex_2017-02-25.rar/file) ) 2021年12月現在の最新版は2017-02-25版。 ダウンロードしたファイルを適当な位置に展開し、『ArrowVortex.exe』を実行すればよい。 **起動できない場合 ***ダウンロードしてきたファイルをダブルクリックしてみたけど開けない場合 まず、PC専用のソフトです。 スマホなどからでは意味がありません。 そして、たぶんここを読む羽目になってる時点でよくわかってないと思うので、フリーソフトの「[[7-zip>https://sevenzip.osdn.jp/]]」をインストールしましょう。 開けるようになるはずです。 ***exeを実行すると「コンピューターにMSVCP120.dllがないため、プログラムを開始できません。」というエラーが出る場合 この場合、実行するPCに該当のファイルが足りていません。 足りないと言われているファイルをPCに入れるには「[[2013 の Visual C++ および Visual C++ の再頒布可能パッケージ用の更新プログラム>https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/visual-c-2013-%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3-visual-c-%E5%86%8D%E9%A0%92%E5%B8%83%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AE%E6%9B%B4%E6%96%B0-5b2ac5ab-4139-8acc-08e2-9578ec9b2cf1]]」をインストールしてください。 &color(#ff0000){必ずマイクロソフトから上記のインストーラをダウンロードして入手してください!} &color(#ff0000){dll名でググって出てきた適当なサイトからダウンロードした場合、何かしらのウイルスに感染しても責任を持てません!} また、このソフトは32bitのソフトであるため、&color(#ff0000){自身のOSが32ビットだろうが64ビットだろうが関係なく、x86のほうの更新プログラムをインストールする必要があります。} ---- *Arrow Vortexで出来ること -音源のみを読み込んでの.smファイル(または.sscファイル)の生成 -譜面制作 -波形を見ながら、ギミックの影響を受けない状態(Cmod状態)での譜面制作 -BPM解析(ソフランするものには効果が薄い) -(BPM解析後に)自動オフセット調整 -マウスホイールを使用した譜面編集位置移動 -ドラッグによる範囲選択 -Ctrl+Z、Ctrl+Yによるアンドゥ、リドゥ -Ctrl+X、Ctrl+C、Ctrl+Vによるカット、コピー、ペースト(選択していたものをギミックにしていた場合、ギミックもコピペ可能) -DanceBotによるある程度の足運び確認 -StepMania5のRoutineとNotITGのRoutineの相互変換 ---- *Arrow Vortexで出来ないこと -楽曲プレー -ArrowVortexで矢印が配置可能な場所以外のタイミングでのギミック配置 --たとえばメモ帳などで「4.&bold(){&color(#ff0000){010}}=9.990」と書いたファイルを読み込んだあとに上書きすると「4.&bold(){&color(#ff0000){000}}=9.990」になってしまう。 --厳密には読み込んだ時点でソフト192分単位で最も近い拍に補正される。192分のズレは(任意の拍数).021でなるため、上の例での「4.010」だとギリギリ4.000の方が近いために4.000に補正されている。4.011と書いていた場合は192分ズレた4.021の方に補正される。 --補正先に既にギミックが書かれている場合(上の例だと「4.000=0.500」「4.010=9.990」みたいに)、&bold(){&color(#ff0000){補正できなかったギミックは抹消されてしまう}}。上書きしなければ無事だが、うっかり上書きしてしまうと元に戻すのは困難になる。 -背景動画の指定 -Luaの設定 -範囲選択をして、その範囲のBPMを倍(半分)にしつつ選択範囲の長さを倍(半分)にする編集 --選択範囲の矢印の配置を伸ばしたり縮めることだけなら可能。 -.sscファイル時、難易度別のStepMania5ギミックの設定 ---- 思いついたら追記したりしなかったりしてください ---- 最終更新:&update(format=(Y/m/d)) #co(){ // ここから下は記事作成時に消してください 文字サイズと色の変更 &sizex(6){&color(#ff0000){ここに変更するテキスト}} &u(){下線をつけて強調} &s(){取り消し線} &ruby(ルビになる文章){表示文章} 画像の横幅を指定 &image(画像ファイル名または画像URL,width=300) &blankimg(画像ファイル名または画像URL,width=300) 表の結合例 // #table_color(見出しのカラーコード,マウスカーソルを重ねた行のカラーコード){表の見出し=カラーコード} #table_color(#fd8,#777){列1=#ddd} |>|>|Header|h |>|a|b| |c|d&br()e|~| #co(){ 交互に色を変える時は、表の直後に以下を記載する。 #table_zebra(テーブル名, 偶数行のカラーコード, 奇数行のカラーコード,見出し行のカラーコード) #table_zebra(table01, #eee, #fff, #fd8) ソートされたい場合は #table_sorter() を表の直後に書く } // 交互色変えとソートの併用は #table_sorter(){head=#fd8,odd=#eee,even=#fff,repeathead=4} のように書く // 表内で改行したければ &br() を }
&furigana(Arrow Vortex) 『Arrow Vortex』とは、Stepmania(ITG)で使用可能な譜面を作成できるPCソフトである。 #co(){ 固有名詞の場合は「」ではなく『』でくくること。また、フリガナは「ひらがな」と「半角英数」で入力すること。 お気持ち要素が強い時には以下をうまく改変して目次の直前に入れてください。 ---- &sizex(6){&color(#ff0000){注意:この記事はお気持ち記事です!}} 下に目次が出ます。目次にしたい文章は見出しにしてください。 } #contents(level=1) ---- *概要 Arrow VortexはStepmaniaを利用しないでStepmania向けの譜面を作成できるソフトである。 編集位置の移動にマウスを使ったり、Ctrl+Zでアンドゥ(1つ戻す)やCtrl+CでコピーといったOfficeやメモ帳などで同じみなショートカットキーが使える。 そのためPCで普段作業をしている人ならキーボード操作への違和感が少なく、かつ便利に使用できる。 Dancebot(二枚抜きなし、足のみ使用としたときの足運びの簡易表示機能)や、 捻りなしの滝の自動生成機能、Stepmania5のRoutine→ITGのRoutineの変換機能など独自機能はたくさんあるが、 このソフトの一番の魅力は「波形を見ながら譜面編集ができる」という点だろう。 これによって聴覚だけでなく視覚にも頼って[[オフセット]]合わせ、譜面作成ができる。 一方、あくまで譜面作成ツールであるため -楽曲プレーができない -背景ムービーに関する編集ができない -&color(#ff0000){ギミックの表示が正確ではない} -&color(#ff0000){停止やBPM変化の位置をテキストエディタで0.001刻みで手動設定していたとしても、192分刻みでもっとも近い位置に勝手に補正されてしまう} といったデメリットも存在する。 ---- *導入方法 [[こちら>https://arrowvortex.ddrnl.com/index.html]]のページ(https://arrowvortex.ddrnl.com/index.html)からダウンロードできる。 (ごくたまに表示に時間がかかるときがあるため、ミラーとして記載されているMediaFireのページも併記しておく。 [[2017-02-25のミラー>http://www.mediafire.com/file/j7sqlfdv114rkd0/ArrowVortex_2017-02-25.rar/file]](http://www.mediafire.com/file/j7sqlfdv114rkd0/ArrowVortex_2017-02-25.rar/file) ) 2021年12月現在の最新版は2017-02-25版。 ダウンロードしたファイルを適当な位置に展開し、『ArrowVortex.exe』を実行すればよい。 **起動できない場合 ***ダウンロードしてきたファイルをダブルクリックしてみたけど開けない場合 まず、PC専用のソフトです。 スマホなどからでは意味がありません。 そして、たぶんここを読む羽目になってる時点でよくわかってないと思うので、フリーソフトの「[[7-zip>https://sevenzip.osdn.jp/]]」をインストールしましょう。 開けるようになるはずです。 ***exeを実行すると「コンピューターにMSVCP120.dllがないため、プログラムを開始できません。」というエラーが出る場合 この場合、実行するPCに該当のファイルが足りていません。 足りないと言われているファイルをPCに入れるには「[[2013 の Visual C++ および Visual C++ の再頒布可能パッケージ用の更新プログラム>https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/visual-c-2013-%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3-visual-c-%E5%86%8D%E9%A0%92%E5%B8%83%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AE%E6%9B%B4%E6%96%B0-5b2ac5ab-4139-8acc-08e2-9578ec9b2cf1]]」をインストールしてください。 &color(#ff0000){必ずマイクロソフトから上記のインストーラをダウンロードして入手してください!} &color(#ff0000){dll名でググって出てきた適当なサイトからダウンロードした場合、何かしらのウイルスに感染しても責任を持てません!} また、このソフトは32bitのソフトであるため、&color(#ff0000){自身のOSが32ビットだろうが64ビットだろうが関係なく、x86のほうの更新プログラムをインストールする必要があります。} ---- *Arrow Vortexで出来ること -音源のみを読み込んでの.smファイル(または.sscファイル)の生成 -譜面制作 -波形を見ながら、ギミックの影響を受けない状態(Cmod状態)での譜面制作 -BPM解析(ソフランするものには効果が薄い) -(BPM解析後に)自動オフセット調整 -マウスホイールを使用した譜面編集位置移動 -ドラッグによる範囲選択 -Ctrl+Z、Ctrl+Yによるアンドゥ、リドゥ -Ctrl+X、Ctrl+C、Ctrl+Vによるカット、コピー、ペースト(選択していたものをギミックにしていた場合、ギミックもコピペ可能) -DanceBotによるある程度の足運び確認 -StepMania5のRoutineとNotITGのRoutineの相互変換 ---- *Arrow Vortexで出来ないこと -楽曲プレー -ArrowVortexで矢印が配置可能な場所以外のタイミングでのギミック配置 --たとえばメモ帳などで「4.&bold(){&color(#ff0000){010}}=9.990」と書いたファイルを読み込んだあとに上書きすると「4.&bold(){&color(#ff0000){000}}=9.990」になってしまう。 --厳密には読み込んだ時点でソフト192分単位で最も近い拍に補正される。192分のズレは(任意の拍数).021でなるため、上の例での「4.010」だとギリギリ4.000の方が近いために4.000に補正されている。4.011と書いていた場合は192分ズレた4.021の方に補正される。 --補正先に既にギミックが書かれている場合(上の例だと「4.000=0.500」「4.010=9.990」みたいに)、&bold(){&color(#ff0000){補正できなかったギミックは抹消されてしまう}}。上書きしなければ無事だが、うっかり上書きしてしまうと元に戻すのは困難になる。 -背景動画の指定 -Luaの設定 -範囲選択をして、その範囲のBPMを倍(半分)にしつつ選択範囲の長さを倍(半分)にする編集 --選択範囲の矢印の配置を伸ばしたり縮めることだけなら可能。 -.sscファイル時、難易度別のStepMania5ギミックの設定 ---- 思いついたら追記したりしなかったりしてください ---- 最終更新:&update(format=(Y/m/d)) #co(){ // ここから下は記事作成時に消してください 文字サイズと色の変更 &sizex(6){&color(#ff0000){ここに変更するテキスト}} &u(){下線をつけて強調} &s(){取り消し線} &ruby(ルビになる文章){表示文章} 画像の横幅を指定 &image(画像ファイル名または画像URL,width=300) &blankimg(画像ファイル名または画像URL,width=300) 表の結合例 // #table_color(見出しのカラーコード,マウスカーソルを重ねた行のカラーコード){表の見出し=カラーコード} #table_color(#fd8,#777){列1=#ddd} |>|>|Header|h |>|a|b| |c|d&br()e|~| #co(){ 交互に色を変える時は、表の直後に以下を記載する。 #table_zebra(テーブル名, 偶数行のカラーコード, 奇数行のカラーコード,見出し行のカラーコード) #table_zebra(table01, #eee, #fff, #fd8) ソートされたい場合は #table_sorter() を表の直後に書く } // 交互色変えとソートの併用は #table_sorter(){head=#fd8,odd=#eee,even=#fff,repeathead=4} のように書く // 表内で改行したければ &br() を }

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