「曲が遊べなくなるアプデ」は、次の時に用いられることが多い。
- DDRに収録済みの楽曲のライセンスが切れたため、アップデートで選曲不可能になる場合。
- DDRに未収録だった版権曲をStepManiaで遊んでいたが、DDRに同楽曲が追加されるアップデートが来た場合。
当記事では主に2について説明する。
1の概要
文字通り、ライセンスが切れれば選択できないようにするアップデートが施される。
近年のオンラインアップデートがされるバージョンでは、ナンバリングの切り替わりを待たずに楽曲が消えるため、こういう呼ばれ方をすることもある。
大半の人間にとって「曲が遊べなくなるアプデ」といえばこっち。
(広く浅く残念がられるパターン)
2の概要
プレイヤーの中には、建前として「DDRで遊びたいが収録されていないから仕方なく譜面を自作している」という人が居る。
そのようなプレイヤーにとって、版権曲が追加されるのは「せっかく作った譜面が遊べなくなる」ということになる。
楽曲にもよるが、DDRにおける版権曲の譜面はStepManiaでわざわざ譜面を作る層が満足する出来をしていないこともあり、1の場合よりも強く残念がる人が出てくる。
(狭く深く残念がられるパターン)
なお、以下の理由で同楽曲が追加されてもプレーをOKとする人も居る。
- DDRとは収録部分が異なる
- 原曲が入ったが譜面を作ったのはアレンジ版(あるいはその逆)
- 類似の例で、カットは同じでボーカル違いというパターンもある
補足
もっとも、特に気にしない人も存在する。
本家楽曲を本家譜面そのままでプレーしたり、オートプレー動画を収益化する人間も存在するように。
最終更新:(2021/12/28)
最終更新:2021年12月28日 16:25