「ジェットボディ」は、勢いのある台落ちのことである。
概要
ドラムマニアで使われている用語「ジェットスティック」に由来する。
ジェットスティックはドラムマニアのプレー中に、手からスティックが離れどこかへ飛んでいってしまった際に用いられる言葉。
DDRのダブル譜面で主に振り回しが強い譜面をプレーした際に、台から離れどこかへ飛んで行ってしまうことを、上記をパロって生まれたのが「ジェットボディ」と呼ぶ。
そのため、振り回された結果として勢い余って台の外に出てしまったわけではなく、ただ踏み外しただけのものはジェットボディとは呼ばない傾向にある。
当然ながらバーを持ってプレーしていたらジェットボディは発生しないが、プレイヤーが上手くてもジェットボディは発生しにくくなる。
また、極端に高難易度な譜面だと、そもそも追いつけない早さになってしまい捨てノーツが発生することで、逆にこうならない場合がある。
そのため足14~17くらいをバーなしで挑む人は要注意である。
決してケツから火を噴いて空を飛ぶ人間のことではない。
備考
同名の商品があるようだが当然無関係。
あくまで印象であり、事実とは異なる可能性が高いがSuperNOVA2で『Arrabbiata』が登場した前後によく用いられていた印象がある。
注意
ジェットスティックすると歩行者や壁、ほかのゲーム筐体に激突する恐れがあります。
危ないと思ったらバーを持ってでも転落しないようにしたり、あきらめて
ステージ内で留まれるように体を動かしましょう。
最終更新:(2021/08/20)
最終更新:2021年08月20日 13:09