『TechnoMotion』は、2作だけリリースされた韓国の音楽ゲームである。
概要
おそらく国内での稼働実績がない
踏みゲー。
ワンサイド9パネルの踏みゲーで、DDRとポップンステージを足して割らなかったようなパネルとなっている。
全てのパネルを同時に使うモードは存在せず、以下のようになっている。
モード名 |
使用するパネル |
備考 |
Cross mode |
←↓↑→ |
つまりDDRモード |
Diagonal mode |
↙↖■↗↘ |
つまりPIUモード |
TechnoMotion mode |
↙←↖↓↑↗→↘ |
ダブルは存在しない |
筐体にはパネル以外に9つボタンが付いており、以下のように配置している。
■■■ ◀■▶ ■■■
このうち楽曲の選択などに使用するのは真ん中の三角ボタンと中央の青ボタンと思われる。
両サイドにある赤、黄、青のボタンはモード変更ボタンであり、ボタンの横にしようパネル数が記載されている。
驚くべきことに、このモード変更ボタンは楽曲プレー中も有効である。そのため他の人に押されてしまうと、いきなり使用パネル数が変わってしまう。
余談
海外版DDR 2010(家庭用作品)にはOctoと呼ばれるモードが存在する。
やっていることはTechnoMotion modeと同じなのだが、こちらは4レーンしか存在しない(斜め矢印は←または→レーンに流れてくる)という差がある。
←のフリーズアローに左上(左下)の単押しが重なることがあるなど、これはこれで貴重な絵面が確認できる。
最終更新:(2021/04/17)
最終更新:2021年04月17日 19:31