「ステージ」とは、
踏みゲーにおいて本体と繋がっている操作
パネルがあるデバイス全体のことを指すワードである。
概要
踏みゲーの音楽ゲーム部分において操作するデバイス全体のこと。
普通、1P側と2P側は分離できるようになっており、各プレーサイドの上下左右にアジャスターとキャスターが付いている。
設置する際にはアジャスターを接地させキャスターは浮かせて固定する。
逆に、移動する際にはキャスターを接地させてアジャスターは浮かせる。
アジャスターを下げたまま移動しようとするとアジャスターが壊れる恐れがあるため、ステージの位置がズレてきた場合は店員にお願いして移動してもらいましょう。
また、浮いているアジャスターがある状態でプレーするのもアジャスターが壊れたり、ステージが動いて転倒する原因になるので店員にお願いして下げてもらいましょう。
DDR旧筐体の取扱説明書によると、厳密には「ステージユニット」と呼ばれている。
画面や選曲ボタンなどが付いている本体のことは「キャビネットユニット」と呼び、上部のバージョンを示すパーツのことは「タイトルユニット」と呼ぶようである。
DDRのステージ
片側約100kgとされている。金筐体は片側約93kgに減ったようだ。
本体に取り付けられている画面のサイズや傾斜角の兼ね合いで、本体とステージ間のメーカー推奨距離が異なっている。
旧筐体の場合、本体とステージの距離は20cmが推奨されていた。
PIUのステージ
両側合わせて約135kgとされている。つまり片側は約67.5kg。
SMXのステージ
片側115.5kgとされている。つまり両側231kg。
最終更新:(2022/04/08)
最終更新:2022年04月08日 14:19