「LSP」および「LDP」は、DDR Xで使用できた
EDITデータのことである。
LSPの概要
まだ今よりも足15以上の数が少なかったDDR Xの頃から高難易度の練習に使われていたEDITデータのこと。
「Lesson Single Play」の頭文字を取ってLSPと呼ばれている。
公開されているwikiによれば最終更新は2010/10/12。2010年と言えば7月にX2が稼働した年である。
「LESSON1A」や「LESSON4E」などのようにLESSONの後に1~5の数字が付き、更に後にA~Eの文字が付くのが特徴。
数字の1~5は譜面傾向を表し、A~Eの文字はその譜面傾向内での難易度を表す。
譜面傾向については下表の通りで、難易度はAが簡単でEが難しい。
数字 |
ジャンル |
1 |
捻り |
2 |
地団駄・縦連打 |
3 |
同時・縦連打 |
4 |
乱打 |
5 |
総合 |
LSP Light
上記のLSPが一般人には難しすぎたため、難易度を下げたバージョンである「LSP Light」という派生データも登場した。
こちらのデータは
KAC2013で優勝を果たしたRIN-GO!氏によって作成されたものであるため、
EDITまとめwikiでも氏のページで公開されている。
公開ページでは2012/07/25が最終更新となっている。当時はDDR X3でパラレボとトリエボがまだ2ndモード専用楽曲だったくらいの時期。
LDP
誰か分かる方が追記してください
LSPがあるんだからDP版のLDPがあってもいいよねという感じで作られたと思われる派生バージョン。
LSPと違って譜面数が少なかったような記憶がある。
LSP4AをDP化してみましたみたいな譜面があった気がする。気のせいかもしれないし、別の何かと間違えているかもしれない。
なぜこんな不確かな記憶に頼った書き方になっているかと言えば、ダウンロードリンクはあるものの機能はしていない上に、DPで高難易度を踏む人が限られているせいでほとんど動画にも残っていないからである。
なので、USBのデータでも、譜面のデータでも、録画データでも何でも良いので、データが残っているという方は追記してください。
最終更新:(2022/04/30)
最終更新:2022年04月30日 18:49