耳が聞こえてない人が作った譜面


「耳が聞こえてない人が作った譜面」は、譜面に対する感想の一つである。
「難聴譜面」と呼ぶ場合もある。

概要

DDRでは
  • 三連符の個所が何故か付点八分で表現される*1
  • 付点八分の個所が何故か三連符になる
  • |○――○|――○―|○―――|というリズムが何故か|○―○―|――○―|○―――|というリズムになる
というような、プレーしない人からすると些細に感じるかもしれないが、プレーする側からしたらブチ切れてもおかしくないようなリズム配置ミスがしばしば登場する。
だが、その場合は単に「配置ミス」で済まされることが多い。

DDR2014後期からDDR A初期にかけての譜面で、部分的にという訳ではなく全体的にリズムの意図が分からないというケースがあり*2
あまりに意図が分からないことから「譜面製作者は曲を聞かずに作ったのでは」「そもそも耳が聞こえてないのでは」などという冗談から生まれた評価。
Grip & Break down!!のEXPERTが割と分かりやすいので、気になる人はやってみよう。


注意

上記はあくまで「意図が分からない」ということが前提にある。
例え「音」にあっていなくとも、「リズム」に合わせたかったであろうことが察せる場合はこの限りではない。
(例)サビでボーカルが色々喋ってるけど、ずっと8分垂れ流し

(例)Fascination MAXX SP-CHALLENGEの最初の400地帯


最終更新:(2022/08/18)
最終更新:2022年08月18日 10:58

*1 三連符が使えなかった時代に疑似的にそうしていたものは除く

*2 部分的にでもあまりに酷いとこの評価が下ることはある