DDR Xで譜面が修正される前のHDVは、マジでヤバイ。
概要
DDR Xになるまではソフトウェアの制約で
三連符を正確に置くことが出来ず、
コナミ三連符と呼ばれる苦肉の策を使っていた。
詳細については該当ページで説明しているが、要約すると
「
三連符を正確に表現できないから32分で近似して表現するよ」
というのが
コナミ三連符である。
さて、Healing-D-Visionであるが、この曲は
三連符が登場する。
なので本来であれば
コナミ三連符を使って32分矢印が登場するはずの所であるが、どういうわけか16分までしか登場しない。
仮に16分までしか登場しないにしても、後半はBPM倍取りになるから実質的に32分相当の矢印が飛んでくるのかと思えば、後半は後半で8分までしか飛んでこない。
つまり、音にあっていないし変なリズムで踏まされるヤバい譜面だったわけである。
この修正前譜面で家庭用作品に収録されているため、今でも動画などで確認することが出来る。
動画
EXPERT譜面
CHALLENGE譜面
余談
家庭用の
EDITでは譜面のフォーマットが違うため
三連符を使うことが出来る。
なのでわざわざ
三連符で置きなおす気力さえあれば、CS作品でも現行の譜面と同じリズムで遊ぶことは可能。
最終更新:(2022/08/16)
最終更新:2022年08月16日 11:08