やんぬ


「やんぬ」とは、主にこばやん氏が作った譜面に対して使われる言葉である。

DDR SN当時でEXTRAのFascination MAXX DP激をクリアするなど、
こばやん氏はDDRのDPでの上位プレイヤーであった。

「やんぬ」は、そのこばやん氏が作成した譜面に使われる言葉である。
こばやん氏そのものを指すことは基本的にない。

語源は『Love's Rebirth '06 LEGEND MIX』の身内替え歌から来ているとのこと。
こばやん氏が同曲を踏んでいる時の姿の、あまりの踏み方の美しさと勢いに、タンク氏とぴーたか氏が歌詞に合わせて、
「こばやんぬ、しょばやんぬ、もはやんぬ、やんぬ、やんぬを閉じて、やんぬを開いて」って歌ったのがきっかけ。
以降、覚醒している様子を表すときに、「やんぬ開いてる」とか、「やんぬ開眼」とかいう様になったり、こばやん氏の事自体を「やんぬさん」と呼ぶようになったり、
こばやん氏が作った特殊な足回しの譜面を「やんぬ譜面」と呼ぶようになった。
ということだそうです。ありがとうございます。

譜面については
遠距離配置良く使っているイメージがあるけど、本人は遠距離配置大嫌いで、本人曰く自分の配置は普通に重心移動が速いから遠く感じるけど、実際は遠くはない配置にしてるらしい

距離的に見ると遠い場所はあるんですけど、それに合わせて動いた身体がそのまま動く向きに続きの譜面が置かれてる

  • 腰の旋回角度150度以上の渡りを多用
  • 連続ジャンプの同パネルは同じ足が軸
  • ベースのBPMから4分の1以上の低速ソフラン
  • 2456付近の中央下4パネルを前通しハーフボックス
ということらしい。
基本的に「一瞬動線が見えないが、ちゃんと見てみると全交互が可能」ということが多い。
(ただし全交互が可能なことが分かってもスライド全交互にした方が楽な気がするし、体が動くとは言っていない)


やんぬHalcyonをクリアするとお寿司が食べられるので、頑張れる人は頑張ってください。



最終更新:(2022/08/18)
最終更新:2022年08月18日 11:01