「秋葉セガPIUモニター流用騒動」は、PIU筐体のモニターがチュウニズムの交流会のモニターとして流用されてしまった騒動である。
この出来事には特に名称がなく、事件というほど事件性があるわけでもないため「騒動」として扱う。
概要
この騒動が起きたのは2016年7月9日。秋葉原のセガ3号館ではチュウニズムの交流会が行われた。
この交流会において、チュウニズムのライブモニターとして当時この店で
稼働中のPump It Upの筐体が使用された。
交流会の間はPIU筐体が使えなくなるといった告知は存在せず、
当日12時42分のツイートによって明らかにされた。
同日の
20時51分のツイートで謝罪された。
問題点
- 稼働中のゲームを予告なく停止している(当日の午前中はPIUはメンテナンス中ということになっていたらしい)
- その停止目的が他のゲームのライブモニターとして使用するためである
問題を回避するために
交流会を催すにあたって他のゲームのプレーが難しくなるため稼働停止とするのであれば、せめて交流会の開催1週間前には告知をしましょう。
(twitterや店のアカウントで告知するのは過剰としても、せめて停止する筐体に告知ポップを貼りましょう)
モニターはモニターとして買ったものを使いましょう。
余談
PIUのCX筐体モニターサイズは42インチ。これはDDRの白筐体と同じサイズである。
そもそも秋葉セガ3号館にはDDRは置かれていないが、白筐体だとプレイヤーに見やすいようにと下側が突き出るように傾いているため、モニターとして流用するならPIU筐体の方が便利。
別の店であるが、稼働が終了したゲームのセンターモニターを店内で稼働しているゲームの宣伝に使っている店舗があるが、こちらは流石に問題とならない。
最終更新:(2020/09/26)
最終更新:2020年09月26日 18:01