「アフロの一枚絵」は、DDR2014で行われたアップデートのことである。
概要
DDR2014に2014年11月13日に行われた第36版のアップデートのこと。
転じてクソしょぼい誰も求めていないアップデートのこと。
- 「ユニバーヒルズproject」対応
- EXTRA STAGE進出時に一枚絵(カットイン)追加
- 未プレイの楽曲がフォルダ内に存在している場合、フォルダに新曲の吹き出しマークが付くようになった。
- 選曲画面移行時、読み込みが終了するまでBGMが流れるようになった。
- 『鬼のEXTRA ATTACK第2弾』で解禁した譜面を選ぶことができない不具合の修正。
これだけなら特に見るべき点もない、普通のアップデートである。
しかし、2014年08月26日の第32版によってEXTRA ATTACKにstarmineが追加されたのが最後の楽曲追加だということが問題となる。
要するに「2か月も待ってんだけど新曲まだ?」という状態で行われたアップデートが上記の第36版なのである。
ユニバーヒルズは13日時点では開催されていないし、
熱心にプレーしていたら未プレーの曲なんてあるわけないから新曲の吹き出しマークも出てこないし、
選曲画面のBGM再生の仕様変更なんて最早バグ修正と同レベル。
つまり、ユーザが唯一受け取れたと感じているものは「EXTRA STAGE進出時に一枚絵(カットイン)追加」だけなのである。
この一枚絵に描かれていたキャラがアフロだったので「アフロの一枚絵」と呼ばれる。
一枚絵の内容
これ。
もちろん無いよりはあるほうが良いが、コインプレーではEXTRAに進出はできないし、LIFE4になったのはSN2からなので7年目にしてようやく通常ゲージと異なる旨が通知されたことになる。
ちなみに、DDR Aでは一枚絵は削除されているし、LIFE4であることの説明は一切ない。
最終更新:(2020/11/11)
最終更新:2020年11月11日 10:51