「単発」は、次のいずれかの意味合いで使われることが多いワードである。
- 譜面のうち「滝」や「発狂」とは形容されないような、ノートが前後の繋がりなく文字通り「単発」で降ってくるような箇所。
- 上記が転じて「滝や発狂と呼べるような場所がない、簡単な譜面」のこと。
界隈用語というよりは音ゲー全体における一般ワードに近い。
本記事は特に筆者の肌感が強く、明確な出典がありません。ご存じの方は是非Twitter(現X)にて情報をお願いします。
概要
主にスコアラーで使用されることが多いと思われるワードで、譜面のうちで「滝」や「発狂」と呼ばれるような難所ではない箇所を示したり、あるいは難所と呼べるような箇所がない譜面全体を指す言葉。
前後にノーツが無く、文字通り「単発」で流れてくるノートについて指していたものが発展していったものと思われる。
前後にノーツがない場合、直前のノートを押した際のFAST/SLOWによってどちらにズレているのかが分からないため、自らの光らせる能力による影響が大きく重要視されているものと思われる。
「難所ではない箇所、譜面」というざっくりとした意識であるためか、ちょっと検索した程度では詳しく説明したページが見当たらない。
そのためか何となくこういう意味だろうというふわっとした概念で使われているワードと言える。
DDRにおいては「その人がマベアタが出来る程度の難易度」というような意味合いで用いられることもある。
(例)ランカーにとっては足15はもはや単発
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最終更新:(2024/10/24)
最終更新:2024年10月24日 15:03