&furigana(れいわCHALLENGEふめん) 令和のCHALLENGE譜面は、153日間しかプレーできない刹那的な譜面である。 ---- #co(){ 固有名詞の場合は「」ではなく『』でくくること。また、フリガナは「ひらがな」と「半角英数」で入力すること。 お気持ち要素が強い時には以下をうまく改変して目次の直前に入れてください。 ---- &sizex(6){&color(#ff0000){注意:この記事はお気持ち記事です!}} 下に目次が出ます。目次にしたい文章は見出しにしてください。 } #contents(level=1) ---- *概要 『ゴールデンボンバー』の楽曲『令和』はDDR A20に2019年12月19日に収録された。 SP-EXPERT譜面は足10、DP-EXPERT譜面は足11と比較的抑え目の難易度で実装されていた。 2022年06月22日。 金筐体以外の筐体がA3にバージョンアップされた。 足18フォルダを開くと、見慣れぬ楽曲が存在していた。 令和である。 何かの冗談かと我が目を疑いながらプレーすると、そこにはA20PLUS以前のDDRでは考えられないような、悪ふざけのようにも感じられる譜面が存在していた。 2022年10月21日。 DDR公式から2022年11月21日には令和が削除されることがお知らせされた。 これによって喜ぶ者、悲しむ者と分かれ、この譜面の賛否両論ぶりがよく分かる状態となった。 ---- *以前のDDRでは考えられないポイント 前提知識:令和のBPMは142 -イントロから24分4連3セットがちょくちょく飛んでくる -イントロの2セット目で同時3回の後の16分の塊が逆足入り(2個目の同時から3個目の同時を踏む際に捻ればきれいに踏めるが、知らないとどうしようもない) -(SPのみ)イントロの最後で16分の塊に下スイッチを入れつつ24分地団駄に移行する -Aメロで16分3連の同時縦連が2回入る。 -Bメロが同時、単押し、単押しの16分3連を4回繰り返したのちに、単押し、単押し、同時の16分3連を4回繰り返す。 --SPでは同時と単押しが全て別のパネルになるような組み合わせで配置されており、地味に体力を削ってくる。 --DPでは上下同時→右or左、下の組み合わせだが、4回目がただの8分になる代わりに渡り配置となる。 -サビの「れーいーわー」と歌う3拍が全て24分になっており、13歩踏む必要がある --16分換算で見てもBPM216相当で難しいのに、それが捻る。DPだと「片側+逆サイドの一番近いパネル」の5パネルで遠くて更に凶悪。 --2セット目は1セット目をミラーにしただけだが、SPでは13歩目が同時に変えられている。 -(DP)24分がただでさえヤバいのに、そこに挟まる16分3連が中央の6枚でぶん回すような配置で踏まされる。マジでキツイ。 -アウトロの入りが32分地団駄 ---- *補足 公式の悪ふざけという認識からか、Pump It Upもプレーしている一部のDDRerから「DDR版Hot Issue D26」と評されることがある。 Hot Issue D26は没となった譜面であったものの、FIESTA EXではゲーム内に没データとして存在していたためハッキングパッチを当てることでプレーすることが可能であった。 次作のFIESTA EXのver1.50のアップデートともに通常プレーが可能になったらしい。 上記の対応を受けてか、北米版のInfinityではデフォルトでプレー可能。 譜面の内容としてはBPM128の32分で[[ステージ]]の端から端まで移動する大階段が出てきたり、2P側で32分5連を踏んだと思ったら次の拍では1P側で32分5連を踏まされたうえで更に次の拍で2P側で32分5連を踏まされたり、32分地団駄(15連)があったり、やりたい放題である。 16分3連の同時縦連は無い((あったとしてもBPM128では弱い))が、8分で4枚同時が7連続で出てくる個所はある。 なお、Hot Issueは日本で稼働開始したPRIME時点で収録されていないため、個人所有を除くと[[WGC]]でしかプレーできない。 譜面が気になる方は[[こちら>https://www.youtube.com/watch?v=8dMFrdfSibw]]へどうぞ。 ---- *攻略(?) 意識してプレーすれば何とかなる要素について記載します。 16分同時3連の入れ方みたいな、体で覚えないとどうしようもない要素には言及しません。 また、大したことは記載しておらず、誰でも考られるような内容です。 **Single 605ノーツ15フリーズ 1判定あたり1612.9点。GREAT1つでマイナスは約650点。 AAAボーダーはGREAT15個以内。 ***イントロ・アウトロの2セット目 1番目、2番目の塊は3つ目の同時は下の画像のように↑または↓を軸にして捻ってください(軸にすべき部分をフリーズにしています) 3番目の塊は←と↓を左足、↑と→は右足で踏めば自然になります(右足で取るノーツをフリーズにしています。) そうすると同時の後の16分が交互に踏めます。 左がイントロで右がアウトロです。 &blankimg(A.png,width=318,height=807) ***サビ 各セット1番目の塊は正面で踏める普通の配置なので省略。 ガチ踏みする場合は3番目の塊は直前の捻った姿勢を維持したまま24分の塊を踏み始めれば交互に踏めます。 24分で捻るのが難しい場合、2番目の塊については二枚抜きが充分に有効です。 左がサビ1セット目、真ん中が1セット目の二枚抜き誤魔化し例、右がサビ2セット目です。 &blankimg(B.png,width=566,height=805) BPM140で24分1個分だとおよそ0.07秒(70ms)差なので、二枚抜きする側をほんのわずかに遅らせる(4分、8分のノートで遅PERFECTを出す)ことで、ギリギリではありますが24分のノートも早PERFECTで拾える可能性があります。 (これはPERFECTの判定幅が±40msであるという想定で記載してます。±35ms以下の場合はどちらか一方が必ずGREATになってしまいます。) また二枚抜き例の16分のノートもおよそ0.035秒早く踏む想定なので、二枚抜きで処理する場合は気持ち遅めで拾っておけばGREATは出ない想定となります。 3番目の塊も二枚抜きでなんとかしたい場合、ガチ踏みとは異なり正面を向く必要があります。 サビを上記画像のように二枚抜きで誤魔化すたびに1つGREATが出ると仮定すると、サビだけで16個GREATが出る。 AAA狙いにはギリギリ使えるか使えないかだろうか。 **Double Singleほど画像を用いて解説するべき点がありません。 イントロ・アウトロの2セット目の同時について、正面に向きなおして踏むのではなく捻ったままにしておけば16分の塊が交互に踏めるのはSingleと同じです。 しかし6歩という歩数と配置が絶妙で、間違っている方の足から入ったとしても(踏みづらくはなるものの)交互に踏めてしまいます。 何と言っても、この譜面で難しいのはサビだけです。 そのサビもSingleと違って二枚抜きがあまり有効ではありません。 下図はサビの2つ目の塊、3つ目の塊ですがこれを覚えるくらいしか有効な手段が考えられませんでした。 (左は1セット目、右は2セット目) &blankimg(DP1.png,width=512,height=892) 強いて二枚抜きをするなら外側の足を酷使するのが無難に思われます。 また、間に挟まっている16分3連3回の配置が終わっていることも悩ましいです。 最初の2歩ずつはスライドすれば少し楽になるかもなあ程度です。 それを踏まえると1セット目は以下のような配置で取れば楽かもしれません。 &blankimg(DP2.png,width=520,height=890) それ以外の配置は地力でねじ伏せてください。頑張りましょう。 最終更新:&update(format=(Y/m/d)) #co(){ // ここから下は記事作成時に消してください 文字サイズと色の変更 &sizex(6){&color(#ff0000){ここに変更するテキスト}} &u(){下線をつけて強調} &s(){取り消し線} &ruby(ルビになる文章){表示文章} 画像の横幅を指定 &image(画像ファイル名または画像URL,width=300) &blankimg(画像ファイル名または画像URL,width=300,height=300) 表の結合例 // #table_color(見出しのカラーコード,マウスカーソルを重ねた行のカラーコード){表の見出し=カラーコード} #table_color(#fd8,#777){列1=#ddd} |>|>|Header|h |>|a|b| |c|d&br()e|~| 交互に色を変える時は、表の直後に以下を記載する。 #table_zebra(テーブル名, 偶数行のカラーコード, 奇数行のカラーコード,見出し行のカラーコード) #table_zebra(table01, #eee, #fff, #fd8) ソートされたい場合は #table_sorter() を表の直後に書く // 交互色変えとソートの併用は #table_sorter(){head=#fd8,odd=#eee,even=#fff,repeathead=4} のように書く // 表内で改行したければ &br() を // 他ページにリダイレクトしたい場合は #redirect(ページ名){アンカー} で出来るっぽいです // でも、あんまり使ってほしくはないです。 }