&furigana(DDR A20のDPかいでん) 本項ではDDR A20のDP皆伝のクリア者数について少し記載する。 ---- #co(){ ページ名には半角・全角を問わずスペースを含まないようにしてください。(スペースは_に置換してください) 固有名詞の場合は「」ではなく『』でくくること。また、フリガナは「ひらがな」と「半角英数」で入力すること。 お気持ち要素が強い時には以下をうまく改変して目次の直前に入れてください。 ---- &sizex(6){&color(#ff0000){注意:この記事はお気持ち記事です!}} リダイレクト記事は管理者のみ作成できます。 必要な場合は作成を要求してください。 # redirect(ページ名){アンカー}(括弧は半角にすること) アンカーの作成、アンカーへのリンクが必要な場合は以下 &link_anchor(A){Aへのリンク} &aname(A){ここがA} 下に目次が出ます。目次にしたい文章は見出しにしてください。 } #contents(level=1) ---- *なんでこのページが作られたのか アルデヒド氏がDDR A20の頃に[[音ゲーをやっている女子のイラスト>https://www.pixiv.net/artworks/78794621]]を描いていて、そのイラストにはDDRをやっている様子が含まれていた。 やっている譜面は『Over The "Period"』のDP-CHALLENGE譜面なのだが、ゲージの色が黄色であることや3rd STAGEであることからDP皆伝であることがわかる。 プレー画面部分には元となるプレー動画があり、それを模写したため本物と同じ状態になっているのである。 2025年01月にアルデヒド氏がこのイラストを再掲したのだが、その際に他のDDRプレイヤーから「A20のDP皆伝は4人だけ」という一部不正確な情報が発信されたため、それを否定する情報として残すために本項が作成された。 *前提知識 -DDR A20からA3においては段位認定コースが存在していた -段位認定コースは金筐体限定コンテンツだった -A20当時、金筐体は日本限定コンテンツだった -九段、十段、皆伝はゴールデンリーグの所属リーグでプレー可能となるコンテンツであり、皆伝はGOLDに所属していないとプレーできなかった --つまり、皆伝を受験するだけでもその直前の2ヶ月分も日本に居て、金筐体で継続してプレーできる環境でないとダメだった *「一部」不正確とは 『「A20のDP皆伝は4人だけ」という一部不正確な情報』と前述したが、逆に言えばこれは部分的には正しい。 &bold(){2019年07月24日のアップデート以前のクリア者}と限定すれば4人しかいないためである。 [[鼻蒙古>https://w.atwiki.jp/iamkenzen/pages/32.html]]のページでは『四天王とまで呼ばれるようになったKITUNE氏』という記載があるが、これは当時DP皆伝の合格者が4人しかいなかったことに由来していることからも正しい。 段位認定コースが実装された当初は通常のNONSTOPコースと同様に休みなく4曲続けてプレーするだけのコースであり、違いと言えば専用ゲージが存在することと譜面変更オプションが使用できないことくらいであった。 しかし、あまりにも難しいと大評判だったためか、2019年07月24日のアップデートにより『BREAK TIME』という最大60秒((通常プレー時))のステージ間の休憩時間が設けられた。 この休憩なしでDP皆伝を突破できた人数が4人だけなのである。 07月09日にdj_match氏が集計しており、[[各段位の合格者数が表にまとめられている>https://x.com/dj_match/status/1148604176584368128]]。 &blankimg(a20dan-1.png,width=646,height=250) ※画像は上記リンクから飛べるdj_match氏が作成した画像を引用 *BREAK TIME導入後のDP皆伝突破人数について 同じ人が10月18日にも集計しており、[[その際には皆伝の合格人数は9人>https://x.com/dj_match/status/1185228454444191744]]となっている。 &blankimg(a20dan-2.png,width=650,height=250) ※画像は上記リンクから飛べるdj_match氏が作成した画像を引用 その後も何人かクリア報告はあったため、&bold(){少なくとも二桁はクリア者がいる}ことは間違いない。 根拠がなくて申し訳ないが、A20 PLUSになるまでは半年以上の時間があったとはいえ30人は居なかったかと思われる。 当時の記録が確認できる場所があれば情報をお待ちしております。 *A20 DP皆伝曲目 Valkyrie dimension POSSESSION Over The “Period” EGOISM 440 当然すべてDP-CHALLENGE譜面。 あまりにもクリア者が出なかったためか、次回作のA20PLUSでは大幅に弱体化した。 *余談 A20のDP十段も最後に『PARANOiA Revolution』のDP-CHALLENGE譜面が待ち構えていたため、こちらも非常にクリア者が少なかった。 何度も紹介している集計結果によると、BREAK TIMEの導入前は(皆伝クリア者も含めて)16人しか突破者がおらず、10月18日の集計でも28人しか突破者がいなかった。 激しい運動を行った直後、座り込んだり倒れこんだりと急に動くのをやめると血流が滞り余計に疲れることになります。 ある程度は動きましょう。 BREAK TIMEの説明で『最大60秒』に注釈が付いているのはEVENT MODEだとタイマーが止まってしまい、無限に休憩できてしまうためである。 通常はEVENT MODE中に段位認定なぞ選ばないのだが、北米ラウンドワンに輸出された金筐体ではPASELIが使えなかったためEVENT MODEで代替していた。 紳士協定として60秒以内に次ステージに進むという運用でカバーしていたらしい。 ちなみに、本wikiの[[ゲージ>https://w.atwiki.jp/iamkenzen/pages/219.html]]のページにおいて段位ゲージの増減量が記載できているのは、筆者が当時たくさんDP皆伝に挑んでいたため計算サンプルが非常に多く存在していたためです。 最終更新:&update(format=(Y/m/d)) #co(){ // ここから装飾メモ 文字サイズと色の変更 &sizex(6){&color(#ff0000){ここに変更するテキスト}} &u(){下線をつけて強調} &s(){取り消し線} &ruby(ルビになる文章){表示文章} #region ↑↓ここに挟まれた文章はたたまれます。 (remember)を付ければ開閉状態を記憶させます。 #endregion 画像の横幅を指定 &image(画像ファイル名または画像URL,width=300) &blankimg(画像ファイル名または画像URL,width=300,height=300) 表の結合例 // #table_color(見出しのカラーコード,マウスカーソルを重ねた行のカラーコード){表の見出し=カラーコード} #table_color(#fd8,#777){列1=#ddd} |>|>|Header|h |>|a|b| |c|d&br()e|~| 交互に色を変える時は、表の直後に以下を記載する。 #table_zebra(テーブル名, 偶数行のカラーコード, 奇数行のカラーコード,見出し行のカラーコード) #table_zebra(table01, #eee, #fff, #fd8) ソートされたい場合は #table_sorter() を表の直後に書く セル内の文字色、背景色を変えたい場合は |BGCOLOR(#00F):内容|COLOR(#fff):内容| のように記載してください。 |BGCOLOR(#00F):COLOR(#fff):内容|というように複数同時の指定もできます。 // 交互色変えとソートの併用は #table_sorter(){head=#fd8,odd=#eee,even=#fff,repeathead=4} のように書く // 表内で改行したければ &br() を // 他ページにリダイレクトしたい場合は #redirect(ページ名){アンカー} で出来るっぽいです // でも、あんまり使ってほしくはないです。 }