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&furigana(StepManiaのはんていはば)
当ページでは、StepManiaの判定幅を記す。
// 固有名詞の場合は「」ではなく『』でくくること。また、フリガナは「ひらがな」と「半角英数」で入力すること
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*はじめに
StepManiaでは1~8の整数に加えてJusticeという9段階の判定難易度が定められている。
後述するように基本値に対する倍率が異なるだけと思われるため、Justiceだけ特別に何かがあるようには感じられない。
(なにか特別な要素があるというのをご存知の方はお知らせください)
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*StepMania3.9Plus
Dataフォルダ内のStepMania.iniに記載されている。
RollやLiftがあるからという理由だけで3.9Plusから判定幅を調査したが、たぶん3.9系列なら仕様は同じと思われる。
以下の基本値に対して、オプションでの判定難易度による倍率が掛け合わせたものが最終的な判定幅となる。
| |判定幅(秒) ※±の値|h
|Marvelous|0.022500|
|Perfect |0.045000|
|Great |0.090000|
|Good |0.135000|
|Boo |0.180000|
|||
|Mine |0.090000|
|Hold |0.250000|
|Roll |0.300000|
#table_zebra(table01, #eee, #fff, #fd8)
|判定難易度 |倍率 |h
|1 |1.500000|
|2 |1.330000|
|3 |1.160000|
|4(デフォルト)|1.000000|
|5 |0.840000|
|6 |0.660000|
|7 |0.500000|
|8 |0.330000|
|Justice |0.200000|
#table_zebra(table01, #eee, #fff, #fd8)
例として、Justice判定のMarvelousは0.0225*0.2なので±0.0045秒となる。
また、上記の倍率はMineには適応されないので、判定難易度を下げたからと言って地雷に当たりやすくなったりはしない。
手動で変更する場合、以下の記載を探して変更する。
>JudgeWindowAdd=0.000000
>JudgeWindowScale=1.000000
>JudgeWindowSecondsAttack=0.135000
>JudgeWindowSecondsBoo=0.180000
>JudgeWindowSecondsGood=0.135000
>JudgeWindowSecondsGreat=0.090000
>JudgeWindowSecondsHidden=0.045000
>JudgeWindowSecondsHold=0.250000
>JudgeWindowSecondsMarvelous=0.022500
>JudgeWindowSecondsMine=0.090000
>JudgeWindowSecondsPerfect=0.045000
>JudgeWindowSecondsRoll=0.300000
JudgeWindowScale=1.000000が判定難易度に対応する倍率である。ここを99とかにすると光ってとても楽しい!(空しい)
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*StepMania5
特に変なことをしていなければ C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\StepMania 5\Save 内のPreferences.iniに記載されている。
数値は3.9Plusと同一のため詳細は割愛する。
>TimingWindowAdd=0.000000
>TimingWindowJump=0.250000
>TimingWindowScale=0.200000
>TimingWindowSecondsAttack=0.135000
>TimingWindowSecondsCheckpoint=0.166400
>TimingWindowSecondsHold=0.250000
>TimingWindowSecondsMine=0.090000
>TimingWindowSecondsRoll=0.500000
>TimingWindowSecondsW1=0.022500
>TimingWindowSecondsW2=0.045000
>TimingWindowSecondsW3=0.090000
>TimingWindowSecondsW4=0.135000
>TimingWindowSecondsW5=0.180000
最終更新:&update(format=(Y/m/d))
#co(){
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文字サイズと色の変更
&sizex(6){&color(#ff0000){ここに変更するテキスト}}
&u(){下線をつけて強調}
&s(){取り消し線}
&ruby(ルビになる文章){表示文章}
画像の横幅を指定
&image(画像ファイル名または画像URL,width=300)
&blankimg(画像ファイル名または画像URL,width=300)
表の結合例
// #table_color(見出しのカラーコード,マウスカーソルを重ねた行のカラーコード){表の見出し=カラーコード}
#table_color(#fd8,#777){列1=#ddd}
|>|>|Header|h
|>|a|b|
|c|d&br()e|~|
#co(){
交互に色を変える時は、表の直後に以下を記載する。
#table_zebra(テーブル名, 偶数行のカラーコード, 奇数行のカラーコード,見出し行のカラーコード)
#table_zebra(table01, #eee, #fff, #fd8)
ソートされたい場合は #table_sorter() を表の直後に書く
}
// 交互色変えとソートの併用は #table_sorter(){head=#fd8,odd=#eee,even=#fff,repeathead=4} のように書く
// 表内で改行したければ &br() を
}
&furigana(StepManiaのはんていはば)
当ページでは、StepManiaの判定幅を記す。
// 固有名詞の場合は「」ではなく『』でくくること。また、フリガナは「ひらがな」と「半角英数」で入力すること
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*はじめに
StepManiaでは1~8の整数に加えてJusticeという9段階の判定難易度が定められている。
後述するように基本値に対する倍率が異なるだけと思われるため、Justiceだけ特別に何かがあるようには感じられない。
(なにか特別な要素があるというのをご存知の方はお知らせください)
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*StepMania3.9Plus
Dataフォルダ内のStepMania.iniに記載されている。
RollやLiftがあるからという理由だけで3.9Plusから判定幅を調査したが、たぶん3.9系列なら仕様は同じと思われる。
以下の基本値に対して、オプションでの判定難易度による倍率が掛け合わせたものが最終的な判定幅となる。
| |判定幅(秒) ※±の値|h
|Marvelous|0.022500|
|Perfect |0.045000|
|Great |0.090000|
|Good |0.135000|
|Boo |0.180000|
|||
|Mine |0.090000|
|Hold |0.250000|
|Roll |0.300000|
#table_zebra(table01, #eee, #fff, #fd8)
|判定難易度 |倍率 |h
|1 |1.500000|
|2 |1.330000|
|3 |1.160000|
|4(デフォルト)|1.000000|
|5 |0.840000|
|6 |0.660000|
|7 |0.500000|
|8 |0.330000|
|Justice |0.200000|
#table_zebra(table01, #eee, #fff, #fd8)
例として、Justice判定のMarvelousは0.0225*0.2なので±0.0045秒となる。
また、上記の倍率はMineには適応されないので、判定難易度を下げたからと言って地雷に当たりやすくなったりはしない。
小数点以下第5位を四捨五入して小数点以下第4位まで計算し、ITGとDDR EXTREMEの判定幅を併記した結果が以下。
|レベル |1 |2 |3 |4&br()(デフォルト)|ITG|5 |DDR EXT|6 |7 |8 |Justice|h
|倍率 |1.5 |1.33 |1.16 |1 |- |0.84 |- |0.66 |0.5 |0.33 |0.2 |
|Marvelous|0.0338 |0.0299 |0.0261 |0.0225 |0.0215 |0.0189 |0.0167 |0.0149 |0.0113 |0.0074 |0.0045 |
|Perfect |0.0675 |0.0599 |0.0522 |0.0450 |0.0430 |0.0378 |0.0334 |0.0297 |0.0225 |0.0149 |0.0090 |
|Great |0.1350 |0.1197 |0.1044 |0.0900 |0.1020 |0.0756 |0.0920 |0.0594 |0.0450 |0.0297 |0.0180 |
|Good |0.2025 |0.1796 |0.1566 |0.1350 |0.1350 |0.1134 |0.1420 |0.0891 |0.0675 |0.0446 |0.0270 |
|Boo |0.2700 |0.2394 |0.2088 |0.1800 |0.1800 |0.1512 |0.2250 |0.1188 |0.0900 |0.0594 |0.0360 |
|||||||||||||
|Mine | | | |0.0900 |0.0700 | |- | | | | |
|Hold |0.3750 |0.3325 |0.2900 |0.2500 |0.3200 |0.2100 |0.2500 |0.1650 |0.1250 |0.0825 |0.0500 |
|Roll |0.4500 |0.3990 |0.3480 |0.3000 |0.3500 |0.2520 |- |0.1980 |0.1500 |0.0990 |0.0600 |
#table_zebra(table01, #eee, #fff, #fd8)
手動で変更する場合、以下の記載を探して変更する。
>JudgeWindowAdd=0.000000
>JudgeWindowScale=1.000000
>JudgeWindowSecondsAttack=0.135000
>JudgeWindowSecondsBoo=0.180000
>JudgeWindowSecondsGood=0.135000
>JudgeWindowSecondsGreat=0.090000
>JudgeWindowSecondsHidden=0.045000
>JudgeWindowSecondsHold=0.250000
>JudgeWindowSecondsMarvelous=0.022500
>JudgeWindowSecondsMine=0.090000
>JudgeWindowSecondsPerfect=0.045000
>JudgeWindowSecondsRoll=0.300000
JudgeWindowScale=1.000000が判定難易度に対応する倍率である。ここを99とかにすると光ってとても楽しい!(空しい)
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*StepMania5
特に変なことをしていなければ C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\StepMania 5\Save 内のPreferences.iniに記載されている。
[[portable.ini>https://w.atwiki.jp/iamkenzen/pages/275.html]]を作成している場合はインストールフォルダのSaveフォルダ内に記載されている。
数値は3.9Plusと同一のため詳細は割愛するが、こちらでは判定名称ではなく厳しいほうから順にW1、W2と連番で取り扱われるようになっている。
OutFoxのようなフォークバージョンやSimplyLoveのような一部テーマでは判定枠を増やしてW6以降に対応している場合がある。
>TimingWindowAdd=0.000000
>TimingWindowJump=0.250000
>TimingWindowScale=0.200000
>TimingWindowSecondsAttack=0.135000
>TimingWindowSecondsCheckpoint=0.166400
>TimingWindowSecondsHold=0.250000
>TimingWindowSecondsMine=0.090000
>TimingWindowSecondsRoll=0.500000
>TimingWindowSecondsW1=0.022500
>TimingWindowSecondsW2=0.045000
>TimingWindowSecondsW3=0.090000
>TimingWindowSecondsW4=0.135000
>TimingWindowSecondsW5=0.180000
最終更新:&update(format=(Y/m/d))
#co(){
// ここから下は記事作成時に消してください
文字サイズと色の変更
&sizex(6){&color(#ff0000){ここに変更するテキスト}}
&u(){下線をつけて強調}
&s(){取り消し線}
&ruby(ルビになる文章){表示文章}
画像の横幅を指定
&image(画像ファイル名または画像URL,width=300)
&blankimg(画像ファイル名または画像URL,width=300)
表の結合例
// #table_color(見出しのカラーコード,マウスカーソルを重ねた行のカラーコード){表の見出し=カラーコード}
#table_color(#fd8,#777){列1=#ddd}
|>|>|Header|h
|>|a|b|
|c|d&br()e|~|
#co(){
交互に色を変える時は、表の直後に以下を記載する。
#table_zebra(テーブル名, 偶数行のカラーコード, 奇数行のカラーコード,見出し行のカラーコード)
#table_zebra(table01, #eee, #fff, #fd8)
ソートされたい場合は #table_sorter() を表の直後に書く
}
// 交互色変えとソートの併用は #table_sorter(){head=#fd8,odd=#eee,even=#fff,repeathead=4} のように書く
// 表内で改行したければ &br() を
}