#TITLE:Song Title; #SUBTITLE:Song Subtitle; #ARTIST:Artist Name; #TITLETRANSLIT:; #SUBTITLETRANSLIT:; #ARTISTTRANSLIT:; #GENRE:; #CREDIT:Credit; #MUSIC:sample.ogg; #BANNER:; #BACKGROUND:; #CDTITLE:; #SAMPLESTART:0.750; #SAMPLELENGTH:1.000; #SELECTABLE:YES; #OFFSET:0.000; #BPMS:0.000=120.000; #STOPS:; #DISPLAYBPM:120.000:180.000; #BGCHANGES:; #FGCHANGES:; //--------------- dance-single - ---------------- #NOTES: dance-single: COMMENT: Beginner: 1: 0,0,0,0,0: 0000 0000 0000 0000 , 1000 0200 0340 003M ;
項目名 | 重要度 | 内容 | 補足 |
---|---|---|---|
#TITLE | 必須 | 楽曲名 | 項目自体が存在しない場合、フォルダ名が使用される。 |
#SUBTITLE | 任意 | 楽曲名サブタイトル | |
#ARTIST | 任意 | アーティスト名 | 項目自体が存在しない場合、「Unknown artist」が使用される。 |
#TITLETRANSLIT | 推奨 | 文字化け対策の翻訳した楽曲名。基本アルファベットで記載する。 | |
#SUBTITLETRANSLIT | 推奨 | 文字化け対策の翻訳した楽曲名サブタイトル。基本アルファベットで記載する。 | |
#ARTISTTRANSLIT | 推奨 | 文字化け対策の翻訳したアーティスト名。 | |
#GENRE | 任意 | 楽曲ジャンル | ソートなどに影響すると思われる。 |
#CREDIT | 任意 | 不明 | マジで何のための項目か分からん。作者名でも書いとけ。 |
#MENUCOLOR | 任意 | 選曲画面の楽曲名の表示色 | 3.9 Plusで追加されたもの。DDR5th~EXTREME時代に収録ジャンル等で色分けされてたアレ。 |
#METERTYPE | 任意 | 難易度値が何を基準に記載されているか | 3.9 Plusで追加されたもの。ボス曲として赤文字で表示するための閾値に関係する。気にしなくてよい。 |
#MUSIC | 必須 | 楽曲ファイルのパス | 相対パスで記載する。 推奨は.oggファイルだが、もちろん.mp3でも.wavでもよい。 |
#BANNER | 任意 | バナー画像ファイルのパス | 相対パスで記載する。 実は画像だけでなく動画も指定できる。 |
#BACKGROUND | 任意 | 背景画像ファイルのパス | 相対パスで記載する。 動画の指定も可能ではあるが、ここではなく#BGCHANGESで指定した方が良い。 |
#LYRICSPATH | 任意 | 歌詞ファイルのパス | 画面下に歌詞を表示したい場合に設定。 |
#CDTITLE | 任意 | 収録CD画像ファイルのパス | DDR EXTREME以前だと表示されてるアレ。 収録CD画像ではなく、譜面制作者のアイコンであったり、譜面パッケージのアイコンを使用する人も居る。 |
#SAMPLESTART | 推奨 | プレビューの開始位置(秒) | 選曲画面で流れるプレビューの開始位置。 |
#SAMPLELENGTH | 推奨 | プレビューの長さ(秒) | マイナスなど変な値を入れると12秒が指定される。 |
#SELECTABLE | 推奨 | 選曲可能か | 基本的にYESでよい。というか昨今わざわざYES以外を指定する意味はあまりない(テーマによっては無視するし、プレイヤーが勝手に書き換えてもいいし……) |
#OFFSET | 必須 | オフセット(秒) | 譜面の開始タイミングから楽曲再生を何秒遅らせるかを指定する。 つまり、正の値を指定すれば楽曲再生は後からになるし、負の値を指定すれば楽曲再生が先になる。 |
#BPMS | 必須 | 譜面に設定したBPM値 | 「拍=BPM値」のように指定し、途中でBPM変化が発生する場合は「,」で繋ぐ。 (例:スタートはBPM120だが2拍目で240に変化する場合)0.000=120.000,2.000=240.000 項目が存在しない場合、60が使用される。 |
#STOPS | 任意 | 譜面に設定する譜面停止 | 「拍=停止秒数」のように指定し、複数回停止する場合は「,」で繋ぐ。 |
#DISPLAYBPM | 推奨 | 選曲画面に表示するBPM値 | 設定しなかった場合は#BPMSの最小値、最大値が表示されるが、こちらが設定されている場合はこちらを表示する。 たとえば「ギミックによって一瞬だけ倍になる」みたいな場合にBPM変化があるかのように出るのが嫌なときに設定する。 単に数値を入れれば固定BPMのように表示され、「最小値:最大値」と記載すればソフラン有の場合も対応できる。「*」を記載すればEXTRA STAGE専用曲のようにBPM不明扱いにすることも出来る。 |
#BGCHANGES | 任意 | 背景変化の指示 | 動画を表示したい場合や画像複数枚を使ってスライドショーをしたい場合に使用する。 「拍=読み込み対象ファイル=1.000=0=0=0=StretchNoLoop====」と記載しておけばとりあえず使えるはず。 詳細はググった方が早い。 |
#FGCHANGES | 任意 | 前景変化の指示 | ほぼLuaの読み込みに使われる。 |
#ATTACKS | 任意 | 強制オプションの指示 | 今日日使われてない。大体Luaで何とかされてる。 |
行数 | 内容 | 補足 |
---|---|---|
1 | 譜面形式 | 必須。dance-singleやpump-doubleのように、「ゲーム種-プレースタイル」かという記載がされる。 |
2 | コメント | 任意。設定されてないか「Copied from」が入っていることが多い。設定しておくと選曲画面で表示してくれる場合がある。 |
3 | 譜面難易度 | 必須。Beginner、Easy、Medium、Hard、Challenge、Editの6種類。少なくともEditは複数あっても問題ない。 |
4 | グルーブレーダー値 | おそらく任意。StepManiaで譜面保存時に設定されると思われる。 ここの値を指定したからと言って選曲画面のレーダー値が変わるわけでもない。0,0,0,0,0が指定されていても動く。 |
値 | 内容 | 補足 |
---|---|---|
0 | 配置無し | |
1 | 通常ノート | |
2 | ロングノート先頭 | 3とセットで記載する |
3 | ロング・ロール末尾 | |
4 | ロールノート先頭 | 3とセットで記載する |
F | フェイクノート | ぱっと見ノートがあるように見えるが踏んでも踏まなくても判定されないノート。 StepMania5で.smファイルを出力した際には記載されるが、3.9+で読み込むとそこには何も存在しない。 |
H | ヒドゥンノート | 3.9+でのみ配置できる何もないように見えるが踏むと判定されるノート。 ただし踏んでもコンボ数が増えたりもしないし、スルーしてもミスが出ることは無い。また、MAVELOUS相当でないと反応しないため空打ちGOODなどでコンボを切る心配をしなくともよいなど、筆者は使いどころをよく分かっていない。文字通りにDDR STRIKEの隠しノーツをやりたかったんだろうか? StepMania5のSONG EDITで選択肢に無いように見えるため、気にしなくて良いと思われる。 |
L | リフトノート | 3.9+や4で追加された、パネルを踏むのではなく足を離すことで判定されるノート |
M | 地雷ノート |