ITG譜面

「ITG譜面」とは、YouTubeでしかITGのことを知らないDDRerがよく使う言葉である。


ITG譜面と称される譜面は以下の傾向を持つことが多い。

  • 捻りが極端に少ないか存在しない
  • 滝がずっと正面
  • 24分や32分音符を要所要所で使用する
  • やたら滝が長い

これらの傾向を持つのはITG公式譜面というより、Stepmaniaで作成されたユーザ作成譜面である。

ITG純正の譜面でこれらに当てはまらない曲がないでもないが、
どちらかといえばDDR EXTREMEまでの譜面の方向性を延長し、拡張していったような印象がある。
これについては主観でしかないが、「正面の滝ばっかり」ということはないのは確かである。


似たワードに「PIU譜面」という言葉もある。
こちらの傾向としては

  • クソ譜面である
  • 24分や32分音符を要所要所で使用する

というのが挙げられる。

最終更新:2020年02月05日 00:49