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このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart91~95)です。
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目次
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part306【TSトレ】
≫18二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:10:40
キタサトトレ√攻略
まずはキタトレに接触しましょう。ここでサトトレに会うとキタトレに排除されて死亡エンドです。
会える確率は低くなってるので引き継ぎに頼ろう。
続いて数回のイベ成功で√に入れたら、キタトレと積極的に接触して好感度を高めましょう。上昇値は塵つものレベルなのでめげないように、行動はニ、三問間違えれば即死です。バドエン『フリオーソ』か死亡エンドの二択です。
ある程度高めてラインを超えたらサトトレにも接触しましょう。
接触はキタトレ以上に丁寧に。彼女のメンタルは豆腐以下なので少しでもつついてしまうと壊れます。
壊したらもちろんキタトレに殺されるので注意。
ここから二人に接触をとったら後は只管好感度上げ…とはいきません。
何故ならサトトレのメンタルケアとキタトレのメンタルケアも行わなければいけないからです。
サトトレは上述したように精神値がすぐにラインを切りやすく、キタトレも少し放置すると好感度と精神値が削れていくのでどちらもしないといけません。
もちろんキタトレが壊れたらバドエン、サトトレが壊れたら死亡エンドですので気張りましょう。
そしてケアしすぎてもノマエン「私達の主」になりますので調整必須です、友人枠のキャラにもケアしてもらいましょう。ただし友人の好感度を上げすぎると殺されるかバドエンなので留意。
好感度と精神値を上げ、キタトレとサトトレに過去と向き合ってもらった上で凱旋門賞に勝てばトゥルーエンド「私達の救世主」にいけます。
勝てないとノーマルエンドですし、向き合ってないとバドエンです。
エンドの解説や評価はまた後で。
≫27二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:14:30
ネチャネチャ魂
ネイトレを操作してネチャネチャ球を転がしあらゆるものを取り込んで大きくしてネチャネチャ星を復活させネイチャと結婚式を執り行うミニゲーム。制限時間内で取り込んだ物の大きさで結婚式の規模が変わる。巻き込んだ他トレーナー達を図鑑コンプリートすると時間無制限モード真ナイス球が解禁される。
≫31二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:19:28
「まさかなんでもありの衣装部屋がゲーム耐久用の檻になるとは、参りました」
「……やりますか?先生」
「なんで教え子たちの痴態をこんな形で見なくてはいけないのか……理解に苦しみます」
「仕方ないじゃないですか!今日のところはまず3人クリアで解放らしいですから、スタートしますよ!」
「何日かかるんでしょうねこれ……。見た感じわたしのシナリオはなさそうで一安心ですが」
≫34二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:21:35
ウラトレ√
全キャラ全シナリオクリア後に解放
難易度:────
36二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:24:07
あなたはハルウララ以外の何者でもない。あなたがすべきことはただ一つ。──「がんばること」だ
≫35二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:22:58
エンド解説
バッドエンド「フリオーソ」
壊れたキタトレの元に縋るサトトレ、そして二人は共に身を投げます。救いはありません。
ノーマルエンド「私達の主」
二人から依存される√です。家や他の所で縋りついてくる彼女達と過ごします。することをするシーンはあまりにも退廃的で背徳的なシーンもあったり。
トゥルーエンド「私達の救世主」
向き合って傷ついた二人をやさしく受け止め、勝てたことを三人で喜ぶ救いの√です。二人からの告白とその後多目に用意されたイチャイチャシーン等はその苦労に見合うものてしょう。
全体評価としてロボトミーを超える超管理能力とフラグ把握能力を要求してきます。精神値を保ちながら好感度を上げ、ステータス上げと過去の品を集めていくことは地獄です。四天王ペアの√という覚悟と終わらぬ悪夢への勇気を持って挑みましょう。
恐怖に向き合い、未来を創る。…頑張ってください
≫42二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:29:35
DK組トンチキ異世界ルート
全員の道場アイテムをゲットし、ブルトレルートで世界を破壊すると発生します。
破壊した後PV(クリスタライズ)が流れ、あなたは4人と1緒にウルサスに転移しています。
≫44二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:30:27
ミニゲーム
パラシンGOD 神々の凱旋
ビタ目押し必須のスロットゲーム
ドベトレ最強への道
バトルオブメジロの高難易度 体力1固定
DK4 デュエルキングダム4
どっかで見たことあるカードゲーム
シールドを展開して黒い蓮やうららを投げ合おう!
≫46二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:32:32
ゴーストバスターゲーム部
フクトレを操作して幽霊を退治するミニゲーム。
回避盾スズトレを使用して物理攻撃を回避、除霊キックでダメージを与えつつ恐怖ゲージがマックスになれば必殺のマルトレシャウトを叩き込もう。フクトレがスズトレマルトレを抱えて幽霊を蹴る様はなかなかシュール
49二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:35:16
それぞれケツパンチ,タバコ分析回避,お友達バーストに変更されてカフェがケツタバコ抱えて突き進むモードもありそう
≫54二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:37:45
サトトレルート
信頼度、親愛度、
そしてマスクデータの精神度の調整が
必須とか言う地獄。
下がりすぎても上がりすぎてもいけないのと
マスクデータ開示をしないと
まともに進行ができない。
この状態に加えて運要素と
他友人の信頼度調整、
下がり幅と上がり幅がとんでもなく大きい
精神度管理が頭こわれる。
選択肢も純粋に難しいため
まさに「核地雷」の異名に恥じないシナリオ
キタトレルート
個人的に四天王の中で一番難しいルート。
なまじノーマルルートが
超初心者向けで経験値稼ぎに
お世話になるプレイヤーが多いため
このルートの難易度に精神が崩壊。
難しすぎませんか?(困惑)
初期友好度が全キャラの中で最低であり、
加えて上昇速度もとんでもなく遅い。
選択肢も上がるか下がるかしかなく、
下がり幅がとんでもなく大きく
ほぼ確実にラインを割ってしまう。
正直、一発アウト型のシナリオ。
一番の難所は「過去」に関するイベントであり
少しでも手順、内容を間違えると
キタトレに殺される。えぇ……(恐怖)
キタトレは四天王の中でも最強(断言)
55二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:38:10
キタサトルート
無理♡
いやホントに無理ゲーです(確述)
調整すべき他友人の友好度の数が
約10倍にまで膨れ上がり
約30人程の友好度をギリギリまで
調整し続ける必要があるのは鬼。
少しでもどちらかに傾けば
キタトレに殺されるか
サトトレに依存されるかの二択。
なんなんですかねコレ……()
引き継ぎアイテムは全部使ってギリギリ。
試行回数のマクドベ、
徹底管理のキタサトという所。
≫56二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:38:36
ダストレ攻略編:ふつうに必要なパラメータを揃えてプレゼントとデートをすれば攻略可能。ただしファンディスクを購入しなければならない
サポートNPCの攻略ルートはファンディスクでと相場が決まってますわ(古代人並の認識)
≫62二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:43:01
マヤトレ攻略ルート
まず自衛隊に入隊し、パイロットとしての訓練を重ねましょう。
その後、トム・クルーズとの演習に勝利することで解放されます。
71二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:46:06
レビュー
★★★★★
マヤトレルートの難易度が非常に高かったですがクオリティも高く、私はこれで自衛隊の最終試験を突破出来ました。ありがとうございます。
≫74二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:47:14
親父シミュレーター
ウオトレ(親父)になってあらゆる物を蹴り壊せるシミュレーター。意図的につくりが甘くものを掴んだ腕が伸びたりゲッダンする。それを利用したゴムゴムの柵折やゲッタン柵折などのテクニックもある。
≫77二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:47:16
攻略してる時は隣にそのトレーナーが座ってくれるぞ!
ボノ「…ボクのこと、分かってないんだね」
カレ「うーん…その選択肢はちょっとカワイイじゃないかなって」
タイ「はは!俺もマヤトレのこと好きだぞ!」
マク「あっもうこの時点で攻略失敗ですわ。次に切り替えますわよ」
テイ「…杖集めまくって好感度上がってても俺こんなにちょろくないもん…」
ブラ「強制お色気イベントで好感度下がったな!また頑張れよ!」
フク「…スチル回収か?わざとやってんのか?」
ネイ「おー結婚エンドだー…ネイチャ?違うよ?ゲームだからね?」
ドベ「ここ!ここで俺を殺したら次に進める!躊躇うな!殺れ!」
サト「えっと…もうこの段階で僕のルートクリアは出来ないらしいです…ごめんね…」
202「今っす!パワーをメテオに!」
ブル「ブルボンパンチで地球が崩壊したのでゲーム終了。詰みです、出直してまいれ」
バク「Aルートで好感度が100になったので僕が死にます。お疲れ様でした」
アル「Dルート…わたしと共に愛しさと切なさと心強さを探しに行きましょう」
グラ「私という者がありながら他の女に色目を使うからこうなるのです。マヤトレ、腹を切りなさい」
マヤトレ「ひぃん…」
≫85二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:52:58
ルドトレのルートだけど前スレの特殊コマンドどうこう含めて
A:唯一抜きん出て並ぶものなき者(監禁回数0/依存値0~25/七冠以上達成/Good END)
ルドトレに手を出さずに三年間を乗り越えるだけで達成可能。
この場合平和に互いが互いにスパダリしつつイチャイチャする平和なルートになる。最後にはちゃんと告白して付き合えるので安心。
好感度に関しては勝手に上がるため、依存値制御に気を使いつつ監禁コマンドの誤タップに気を付けよう。あと、水着絵と執事服はこれが一番美しいと評判。
手に入るアイテムは《輝かしき勲章》。効果は開始時全ステータス+10。ただし複数取得しても効果は重複せず。
B:皇帝の淫靡な伴侶(監禁回数5以上/依存値85以上/七冠以上達成/Good?END)
ズブズブの共依存ルート。焦りゆえに一番を欲した末路。ルドトレはこの場合男時代の演技が不可能な程に壊れている。
依存値上げは監禁コマンドで可能なためほっとけば上がる。途中の絵はどれも必見。
手に入るアイテムは《愛欲の首輪》。効果は一定キャラの依存ルートに入りやすくなる。効果の重複なし。
C:皇帝の麗しき伴侶(監禁回数1~5/依存値75以下/七冠以上達成/Good?END)
現在のルドトレ追体験ルート。淡々と以前の人格が壊れていきながらも一線は保ち、そのため尚更苦しむ彼女が見れる。もちろん絵はどれも必見。
手に入るアイテムは《麗しきドレス》。効果は開始時ランダムなキャラの好感度+5。効果の重複はなし。
D:親友(監禁回数0/依存値25以上/七冠以上達成)
告白失敗、現状維持ルート。事実上のBadともnormalとも。この場合今の関係をずるずる続けていく二人が見れる。
手に入るアイテムはなし。
E:壊れかけの人形(監禁回数5以上/依存値75以上85以下/七冠以上達成)
多重人格と化して完全に壊れないようにしたルドトレのルート。複数の女性人格と男性人格による言い争いイベントは必見。
手に入るアイテムはなし。
F:我が唯一なる伴侶(監禁回数0~4/依存値75以上/七冠以上達成)
追体験ルートと共依存ルートの折衷。離れようにも離れられない、そんな二人。初見だとこのルートか壊れかけの人形、親友のどれかにたどり着くだろう。
二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 10:53:08
G:同じ視座は潰えて(監禁回数1/依存値0/七冠以上達成)
見限り。失望。捨てられたい、或いは"私なんて必要なかった"と思われたい貴方に。一度の過ちで全てを失い、途方に暮れたい貴方にも。
手に入るアイテムは《割れた勲章》。効果は使用時依存値-5。
H:壊れた人形《監禁回数5以上/依存値不問/七冠未達成》
"私のせいだ"。夢を叶えられなかった貴方に。壊れた人形で遊びたい永遠なる幼い獅子。甘い、甘い地獄はそこにある。
手に入るアイテムは《壊れた人形》。体力上限+5。効果の重複はなし。
I:ランダムエンド《上記条件未達成》
ノーマルバッド。手に入るアイテムなし、特殊なイベントもなし。
J:最高の二人《I以外の全てのエンディング達成/監禁回数0/依存値0/海外G1二つ以上獲得or年間グランドスラム達成or凱旋門賞獲得or短距離G1、マイルG1、ダートG1獲得のうち累計一つ以上達成/True END》
お疲れ様でした。貴方は真なる皇帝を垣間見ることでしょう。困難を乗り越え、前人未到のそれを乗り越え、本当の皇帝となった"あなた"との甘い一夜。
────長い道の一歩目は今成されました。
手に入るアイテムは《七つの勲章》。開始時全ステータス+15、体力上限+10。複数取得しても効果は重複せず。
≫122二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 11:26:43
ベガトレW.ExtremeScenario
君は、夢を見ているのかもしれない。でなければ、目の前の光景をどうして信じられるだろうか。
だが、これは現実だ。君の友人は異形と戦っている。それが、今君の知りえるただ一つの真実だ。
彼女の相棒は安楽椅子探偵で、彼女はふたりで一人の探偵。
協力するのは、学園一の狂気の科学者、そして彼女の友人たる怪異探偵たち。
彼女らが戦うのは、この学園に蔓延る闇。
内面のウマソウルを異常活性させてしまう『DSS(ディーピング・ソウル・システム)』。
使えば力を得ることができるが、使えば使うほどその力に溺れ、その末路は異形たる姿「オーバーDS(ドーズ)」に堕ちるのみ。
彼らを救う方法はただ一つ、こちらも『DSS』を利用し、システムメモリを打ち砕くのみ。
何故、彼女たちだけが浸食を防いでいるのか?何故、彼女たちはこの戦いを始めたのか?
そして、黒幕たる存在は誰なのか?
君は、真実を見つけることができるか。
5つのステータスはすべて戦闘用として置き換えられ、それらを鍛えて彼女らとともに戦う。
中盤から君も変身能力を手に入れるが、そこからは浸食度のバランス維持が必要。
高すぎるとオーバーDSとなってしまい、君はメモリを砕いてもらって戦線離脱でゲームオーバー。低すぎればDSSの力を引き出せずに戦闘で負ける可能性が高くなる。
力の使い方は、君が決めたまえ。基礎能力を上げてもよいし、手っ取り早く浸食を上げ、必殺技を活用するのも良い。
最終決戦時、今までの君の歩みで結末は決まるだろう。
『また、いつの日か溢れる闇』
黒幕は姿を見せなかった。いずれまた現れた時のため、君たちは戦いを続ける。
『闇は消えた』
黒幕は打ち倒された。君たちは、いつもの日常へと戻ることができるだろうね。
『闇をうち払いし真実』
真の黒幕は……そうだな、君自身の目で確かめたまえよ。黒幕につながるカギを集めたまえ。
少なくとも真意は、その者は失われたウマソウルを真の意味で復活させたかった。それだけは事実だろう。
123二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 11:27:01
基本的に事件の情報を集める、特訓する、オーバーDSと戦うのサイクルだ。
情報を集める際は学園中を走り回ることになるだろうから、うまいこと友人たちと交流して体力の消耗は押さえておきたまえ。
きっと表ルートで関わった人たち(メタで言うなら友人以上のエンディングを見た人たち)は、君に有用な情報をくれたり、助けになってくれるだろうね。
『DSS』とはつまり、個人個人に備わるウマソウルの外付けブースターのようなものだ。
最初に使ったときに適応する名称へと変化する。その名前は彼らのウマソウルの真名にかかわる名前になるだろうね。
基本的にはまともに使えば廃人一直線コースだが、大三角形が破壊する際はエネルギーを逆流させ、メモリに集約させたうえで爆散させる。
こうすることで体に残った影響を取り除きながら、DSSを破壊できるわけだ。
カギとなるワードは
「女神像」「失われたウマソウル」「零落した神格」「歴史に埋もれた真実」「古代遺跡」「記憶」「有り得ないメモリ」
引継ぎアイテム
『砕かれたシステムメモリの破片』
きっとまだ先があるのだろう。全ステータスに自由に触れるポイントを30獲得
『“その道”のシステムメモリの破片』
君が、友人を失ったとしたら?全ステータスに自由に振れるポイントを50獲得
『“深き衝撃”のシステムメモリの残骸』
君が最初に手に入れて、戦いのさなかで進化し、そして砕かれても共にあった記憶。
きっとこれからも、君のそばにいてくれるさ。
全ステータスに自由に振れるポイントを200獲得。主人公の見た目変更可能。
この三つは競合するので、いずれかの一つだけ選んで引き継げる。
もしかすれば、それらに反応を返す子もいるだろう。まあ、大きな影響は与えないから安心したまえ!
テンション上がって変なゲームができてしまったよモルモット君。
え?これを最近開発してるらしいゲームにぶち込んでいいのかい?
えーっそれ世界観ぶち壊さないか!?え?エクストラシナリオは割と自由?
ふぅーん、まあそれなら乗らない手はないだろうね。
悪魔と相乗りする勇気があるそこの君、ぜひ遊んでみたまえよ。
≫156二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 11:49:12
「どうしたムントレ、そんな二宮金次郎みたいになって」
「おおブラトレさんにマルトレさん。これはね、薪だよ」
「いや見た目はわかるんだけどね?」
「つまりこうだ、トレセンで焚火をしてあったまろうと」
「あー、理事長代理に許可は?」
「既に」
「判断が早い……!」
「ところでどっから持って来たのその薪」
「朝、家から持ってきただけだよ!」
「ああ、古風な暖炉あったねぇ」
このあと三人であったまってたらいつの間にか人だかりになってた。
170二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 12:08:14
ブラトレ「ここにネイトレに購買で買ってきてもらったクラッカー、薄い板チョコ、マシュマロ、あと竹串がある」
ネイトレ「なんでも売ってますね、ここの購買」
ブラトレ「うん、パシらせてごめん。で、竹串に一個ずつマシュマロを刺して焚き火に近づけて……焼きマシュマロにする!」
ムントレ「おお!もうこれだけでいいんじゃないか?」
ブラトレ「もちろんこのまま食べても美味い。けど、用意したクラッカー二枚でチョコと焼きマシュマロを挟めば……」
マルトレ「スモアだ!!キャンプ漫画で見たやつ!」
「「「「……うまーー」」」」
人だかりがさらに大きくなった。
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part307【TSトレ】
≫
≫45二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 12:45:15
「なるほど、氷上のオペラ!素晴らしい発想だと思わないかい?」
「面白そうだけど、会場の準備が大変でしょオペラオー」
「その点については私が何とかしよう」
「さすがはボクのトレーナー君だ!さあアヤベ君、君も氷上の妖精となるのだよ!」
「というかそれ、ミュージカルになるんじゃないのかしら?」
「「……確かに!」」
「あとなんで当たり前のように完璧なペアスケートしながら相談してるの?色々とおかしくないかしら?」
「何、ベガさんもベガトレさんと共に滑ればいいじゃないかい?」
「まだ慣れてないのよね……フジトレさん主催のスケート教室中よ」
≫50二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 12:54:50
「あのオペトレさん、そこにうずくまって蠢いている方は?」
「ああネイトレさん、彼女は氷上に立つこともままならないかよわきナマモノだよ」
「ひぃんっくしゅ」
「ああ、スイトレさん……」
≫63二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 13:24:01
「久々にスケートやったけどちゃんと滑れるな。デジタル、そっちは大丈夫か?」
「ひょえ………」
「デジタル?どうした?」
「オグリさんと会長さん二人とも氷上の妖精みたい……衣装も可愛さと色っぽさが合わさってて素敵……あああああああああっあ、今のってまさかキス!?くちづけ!?接吻!?」
「どうしたデジタル?オグリとルドルフはここには来てないぞ」
「トレーナーさん、ぶつかりそうなので端に寄って下さい!」
「あ、ハイ」
(デジタルには一体何が見えているんだ……)
≫73二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 13:29:39
「ルドトレ……」
「な、なんですか大先生?」
「もし変なことしてるんなら管理者権限でお主を追い出す」
「ルドルフ!お願いだからやめて!」
「本当にやっとるんかいバカタレ!!」
≫88二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 13:34:44
DKZOOM
「あっ来ましたわね」
「遅れてすまーんちょっと設定にもたついて……おい」
「はい?」
「俺はどこから突っ込めばいいんだ?」
「お前がいない間に全部話した」
「まずマクトレの画面に缶がふたつ写ってるよね」
「昼間から飲んでんのかテメェ」
「昨晩のですわ、ここにカップがありますでしょう。それよりフクトレの背景がですね」
「なんだその悪趣味なギンギラギン」
「お前俺の担当のくれた壁紙を悪趣味と言ったな?……言ったな?」
「うーんこのなんとも言えない顔!」
「そういうテイトレは背景はともかく服はなんだそれは」
「テイオーが……」
「メスが居ますわね」
「居るな」
「そ、そんなことよりブラトレのバーチャル背景は何なの?なんで緑色なの?」
「わかんねぇ」
98二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 13:37:38
「もうちょいなんかあるでしょ、画像選択あるから」
「んー、じゃあ適当にこれでいいか」
「……まあさっきよりマシだが、何でブライアンの走ってる写真なんだ」
「それは、カッコいいからだ!」
「あーずるいですわ!俺もマックイーン背景にしよ」
105二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 13:40:01
「なあテイトレ……テイオーに言われてその服を着るのは良いが、その服を俺たちが見ているという事実をテイオーが知ったらどうなるんだ?」
「あっ確かにそうだな……」
🎥OFF
「着替えに行きましたわね」
109二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 13:41:56
「じゃ…じゃあ俺もテイオーの格好いいやつ…こうすんのかな?」
「…テイオーとのツーショット写真になってますわ」
「恋する乙女の顔だ」
「お前もう駄目かもな…」
「違う!まだ落ちてない!落ちてないもん!フクトレ頭抱えてないで画像の変え方教えてくれ!」
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part308【TSトレ】
≫37二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 14:28:43
タイトレ「おう!!一人暮らしするんだってな!!」
侘助「まあな、タイトレは料理とかできんの?」
タイトレ「俺はあんまりやらないタイプだ
この前タイシンがドライカレー作ってくれてさ!!」
侘助「へ〜!!いいな、そういうの。
寮のみんなとご飯を囲むっての
ちょっと憧れてたんだよ、オレ」
タイトレ「同じ釜の飯を食う、友達になるには
それが一番だと俺は思ってる」
侘助「……なら、さ」
タイトレ「ん?どうした、ドベトレ?」
侘助「オレと、その……これからも、
仲良くしてくれるか……?」
タイトレ「……もちろん。いつでも俺の部屋に来いよ
話し相手ぐらいにはなれるハズだ」
侘助「……!!
そうだ!!オレ色々教えて欲しいこと山ほどあるんだ」
タイトレ「おう!!じゃんじゃん聞いてくれよな!!」
≫64二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 14:40:51
『りうとれさんとぶらとれさん』
「むぅ、微妙に高い……」
「おろ、リウトレか。どうした?」
「あ、ブラトレさん?……いや、ちょっとドレッシングの位置が」
「取る取る。どれがいい?」
「んー、シーザードレッシングでお願いします」
「なんか最近いろんな人に相談して回ってるらしいけどどしたの、何か問題でも起きてるの?」
「あー……いや、その。……シリウスのアプローチが」
「……あー俺役に立てねえ奴だな!」
「い、いやそんなことは……あるかもしれない」
「やっぱり……まあ俺はぶっちゃけその手のトークは苦手だしなー」
「そうねえ……あと、辺に相談したら一足飛びに関係が進みそうで」
「待ってどういう印象持たれてるの俺」
「……ネイチャの後押しをしてしまった人」
「うごごごごごご……」
「ごめん謝りますから!いい人なのはわかってるから……!」
「優しさが目に染みるぜ……いかん泣けてきた……」
「実際、どうなんでしょう?そういう、その……学生と教師たるトレーナーが付き合うって」
「あーその件に関しては俺の親のこともあるんで、ぶっちゃけ学生の間に節度を守ってくれれば問題はないと思ってる」
「マジですかぁ」
「その節度を守れてないやつが生徒会に多いんだけどなァ!うおォロロロォン」
「泣かないでくださいよ!」
「ぶっちゃけ俺もああなるなんてわかってなかったから……ただ単に親に顔見せをできてなかったネイトレを助けたかっただけなんだよぉ」
「あー、そういう経緯だったんですね……」
「その……俺がアドバイスできることはないけど、たまには愚痴聞いてあげるから頑張って……」
「頑張ります……!」
ブラトレから見て耐えられるかどうかはわからなかったが、
とりあえずなんかあったときに助けになれるように頑張るブラトレの姿があった。
≫135二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 15:14:21
ある日の夕方 アパートの一室で
「お邪魔しまーす。」
「どうぞ、上がってちょうだい。」
…ドベトレがキタトレの家に上がってくる所だった。
質素ながらも整えられた部屋、最低限の家具。
「思ったより地味なんだな」
「あまり物は置かない主義なのよ。最近はトレーナー室にいる事も多いから。」
「そうなのか…あれ、車はどうしてるんだ?」
「倉庫に部品とかは仕舞ってあるわ。…とりあえず夕食は用意するわね。手伝わなくて大丈夫よ。」
「ああ…わかった。」
背もたれ付きの椅子に座るドベトレ。キタトレは台所で夕食を作り始める。
ーーーキタトレが夕食を作っている最中にドベトレは問いかける。
「なあ、キタトレは一人で過ごすのは寂しいのか?よく他の人といるけど。」
「そうね…あまり人と関わらないのは寂しいものではあるかしら。そこまで何とも思わないけれど。」
「そんなものなのか…」
「そういうものよ。さあ、出来たから食べましょうか。」
137二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 15:14:48
そう言って皿を出し、机に置くキタトレ。
二人で座って向かい合い、
「「いただきます」」
早速おかずをつまんで食べていくドベトレ。
「…美味しい」
「口にあったようでよかったわ。…まだあるから遠慮なくね。」
「助かる…じゃなくてありがとう。」
「気にしなくていいわよ。私がしたいことだから、泊めることも夕食を出すこともね。」
言い切った彼女はいい笑顔をしていた。
そのまま二人で食べ終わった後、キタトレは
「先に風呂に入っていいわよ。後片付けはしておくから。」
とドベトレを先に入らせる。ドベトレは少し申し訳なさそうにしていたけど、構わずに入らせた。
片付けやその他の用意をしつつキタトレは思い返す。
『あ〜キタトレさん。』
『どうしたのかしらドベトレ?』
『ごめん、今日家に泊まらせてもらってもいいか?』
『構わないわよ、最近言ってた一人暮らし関連でしょう?』
『そこまで分かってるのか…』
『そういうものよ、…今日の夕方に学園の駐車場ね。』
「頑張ってるわね…」
呟きながらキタトレは布団を敷くのだった。
138二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 15:15:54
「なあ、ベッド借りてよかったのか?」
「良いわよ?貴方が気にしないなら私は構わないから。」
「そうなのか…?」
「…それとも隣で寝る?私はウェルカムよ」
「!?…いやいいから!」
「そう?ならいいけれど。…おやすみなさい」「あ…おやすみ。」
程なくしてドベトレの方から寝息が聞こえてくる
(ふふっ、かわいいわね…)
そんなことを思いながらキタトレは眠った。
駄文失礼しました
別に泊めるのはウェルカムなキタトレ
侘助も助かるのではないでしょうか
≫167二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 15:39:01
「あのバカ全然わたくしの家から出ていきませんわ……そうだ、適当に叩けば出ていくかもしれませんわ!」
「あれ、兄」
「魔剣完了!」
「死にましたわ……」
「死んだわ、俺」
「ウワーッ!生きてるーッ!」
「殺してもうちにリスポするだけで出ていきませんわね……こうなったらルーン魔術で1日以上誰かの家で過ごすと魂がメス化する呪いをかけますわ」
「嘘だろ……」
「一人暮らししてきなさい」
「渡り歩いてるらしいですわ……」
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part309【TSトレ】
≫14二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 16:09:06
全く関係ないけど漫画読みながら呑んでたら唐突に浮かんだ探偵ウオサブトレ概念投げるよ
本当に唐突に思いついたから設定ガバガバだしss書いたりする気はないからスルーしてくれて構わないよ
15サブトレV/その男ウマ娘につき21/10/24(日) 16:10:10
身長 164cm
スリーサイズ 92-60-94
髪の色 紫がかった芦毛
髪型 ロングヘア
瞳の色 黒→黒(左目)/緑、白、赤(202)金(親父)
年齢 20代
一人称 俺
二人称 知り合いは呼び捨て/依頼人には〇〇さん
兼職 私立探偵(主にペット探し)
俺は極めてハードボイルドな私立探偵。
依頼でこの街にあるトレセン学園に調査に行って黒ずくめの女性2人の怪しげな取引現場を目撃した。取引を見るのに夢中になっていた俺は、背後から近づいてくるもう一人の仲間に気づかなかった。俺はその女に毒薬を飲まされ、目が覚めたら・・・
体がウマ娘になっちまっていた!
ウオトレ(親父)の助言で正体を隠すことにした俺は、ウオッカに素性を聞かれて、とっさにサブトレーナーを名乗り、やつらの情報をつかむ為にトレセン学園に転がり込んだ。
たった一つの真実見抜く見た目はウマ娘、頭脳は大人!その名はサブトレV!
W-B-X ~W-Boiled Extreme~3:19 · YouTube
17サブトレV/その男ウマ娘につき21/10/24(日) 16:10:43
概要
依頼でトレセン学園に立ち入ったら三女神にウマ娘にされたハードボイルド気取りの半熟探偵。探偵としての能力は高いがペット探しの才能が抜きん出ているため来る依頼は大体猫探しばかり
最初は咄嗟の身分隠しのサブトレ(学園からの依頼も受けたことがあったため事情を話して一時的に許可)だったがハードボイルドに憧れるウオッカと気があった為支えようと思い、探偵業を続けながら必死にトレーナーの勉強に励みサブトレになった
ウマ娘になったのが特殊な経緯からか4人のウオトレの意識を憑依させて自身の適正を変える事が可能。この時相手に応じて右目の色が変わる。
風を感じられるので走るのは好き
ハードボイルドな服装、立ち振る舞いを目指し帽子に並々ならないこだわりがある。が、空回ることが多く、よく周りからからかわれる。これらはウマ娘化しても変わらず体に合わせて特注の服を買っている
走行能力
適正芝B差しBほかオールC
そこから4人のウオトレの1人に憑依してもらって適正を1段階×2向上させ(その際は相手に対応したオッドアイになる)
どんなレースにもある程度対応できる
例 中C/芝B/差しB→中B/芝B/差しA
担当との関係
ハードボイルドに憧れる者同士気が合う
モデル
V(Vodka)のトレーナー2人でWになるじゃんなんて発想で考えたから中身のモデルは「仮面ライダーW」の左翔太郎
外見はこんな感じの子がワイシャツにベスト着て帽子被ってるよ
男装いいよね
≫38二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 16:20:29
ドベトレ「はあ…。」
「マクトレは 俺が倒す。」
「君は そう言った。」
「オレに刃向かった罰だ。」
「その望みを… 断つ。」
「マクトレゥ!」
「なぜ君が適合手術を受けずに
シグルドに変身できたのか。」
「なぜ tear1概念を生み出せたのか。」
「なぜ 飲み会明けの朝に頭が痛むのか。」
アルトレ「それ以上 言うな!」
ドベトレ「その答えは ただ一つ。」
リャイトレ「やめろー!」
ドベトレ「マクトレゥ!」
「君が世界で初めて三女神ウイルスに
感染したトレーナーだからだ!」
「ハハハハハ… !」
マクトレ「私が… アル中… ?」
「ウソだ…。」「私をだまそうとしてる…。」
「あっ…。」「頭が…。」
(心臓の鼓動)
「あっ…」
「うわああーーーっ!!」
「ああーーーっ!!」
「うわあーーっ!」
「ああ… !」
ドベトレ「ハハハハ… !」
マクトレ「あっ… うわああーーっ!」
See you Next iutthimau
≫115((俺たちのせいじゃん……!))
二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 17:12:39
(あのお嬢様もどきが時々かっこいいことに気づいてるのは私だけなんだろうな……)
120二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 17:14:43
ひそひそするていぶら
(おいテイトレ、なんでメジロモドキ呼ばわりがファンにも浸透し始めてるんだ)
(ワカンナイヨー!なんかいつの間にかそういう呼ばれ方増えてたもん!ブラトレ知らないの?)
(いやだってその呼ばれ方は………トレーナー……TVで……)
≫127二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 17:20:08
あくる日、とあるアパートの一室で
「ごめんねドベトレ、狭いかな」
「いやいい、礼をいうのはこっちだサトトレ」「そっか、ならいいけれど」
その部屋で喋るのはサトトレとドベトレ。
メジロ家から出て、一人暮らしをすることになったドベトレが今日泊まらせてもらうのがこのサトトレの家だった。
「最近はあまり使ってなかったな…」
「いいのか?それなのに泊めてもらっても?」「いいよ、泊めるだけだしね。」
夕食と風呂も済ませた二人は、布団の上で話し合う。
「確か最近ウマ娘としての名前もついたよね?」
「ああ、メジロフィナーレって言うんだ。」「良い名前だね、繋がりを感じるよ」
「サトトレもサトノジャッジって名前があるだろ。…良い名前だと思うぜ。」
「えへへ、そうかな。」
そんな何気ない会話を交わしている内に、ふと気づいた。
「なあサトトレ、…お前、取り憑かれてないか?」
「…」
「オレの勘が反応してるんだ。」
『ーーーそうだな』
「!?…お前か、取り憑いてるのは!」
『まあそう焦るな、新しい神よ』
「…随分とふてぶてしい野郎だな、何故サトトレについているんだ。」
『何、彼のいく道を眺めたくてね、少し関わらせてもらったよ』
「てめぇ、オレが潰したアイツと同じような匂いがするぜ。」
『…私を消す気かね、残念だけどそれはかなわないとも。』
「なんだって?」
『私は死なないんだ。いや、何度でも蘇るってのが正しいか。だからだよ』
『それに、彼のいく道を見守って良い方向に行くようにする私を消すのかね?』
「…チッ!」
『そういうことさ、では』
128二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 17:20:26
声が聞こえなくなった。ドベトレは先程から黙っているサトトレに問いかける。
「…いいのかサトトレ、あんな奴をほって置いても。」
「…うん、いいんだ。もう解答は叩きつけたから。それにああ言ってるし。」
「…」
「…僕は僕だよ、どんな時でも。例え暗くたって歩いていくから。」
そうやって笑う彼女の笑顔はあまりにも綺麗で…
ドベトレはサトトレを思わず引き寄せた。
「わっ、どうしたの?」
「…なあ、せめて今だけはオレが兄貴になってやるから。だから、頼ってくれ…」
「…うん、甘えていいかな。“おにいさん”」
…そのまま二人は兄弟のように抱き締めあった。
横になり、眠る時も離さないように。
駄文失礼しました
猟犬仕様のドベトレと吹っ切れたサトトレです
猟犬の彼ならサトトレにはきっとこうするし、サトトレもきっと甘えるのではないかな。
…尚年齢差(22歳とキタトレと同期の推定30代)。イリヤと士郎かな?
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part310【TSトレ】
≫34二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 19:03:01
「うぅ……頭痛い……」
「飲み過ぎたからでしょお兄ちゃん! 全く普段はお酒飲まないのに!」
「だって……マヤトレがザル過ぎて……」
「負けず嫌い爆発させてそのまま潰れた、と。お兄ちゃん……カレンが言いたいことは分かってるよね?」
「はい……カワイイが足りていませんでした……」
「…………むぅ」
「え、あの……お姉ちゃん?」
「……はぁ。まあとにかく、飲み勝負なんて今後はしないこと!」
「はぁい。うう頭いたい……ってあれお姉ちゃん? なんで私の頭撫でてるの?」
「……どうかな、少しは楽になった?」
「わかんない……ん、お姉ちゃんはいつも、お母さんにこうしてもらってたんだっけ?」
「そ、……うん、お兄ちゃんはまだ、ちゃんとここにいるんだね」
「え?」
「じゃあ次はカレンの番! はいお兄ちゃん♪」
「どういう!?」
そしてお兄ちゃんは──カレンチャンの頭を撫でてる間、ちょっとだけ頭痛が和らいだ気がした。
代わりに痛みを引き受けた中の二人は死んだ。
うまぴょいうまぴょい
≫93二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 19:59:18
「……あれお兄ちゃん。何してるの?」
「あ、お姉ちゃん♪ えへへ。今ね、昔のアルバムを見てるの!」
「昔の……ああ、これ私の写真?」
「うん! お姉ちゃんの現役時代の写真! ……っといってもあんまり今と変わらない気もするけど」
「あはは……。それにしても、そっか。懐かしいね、これ」
「うーん、でもお姉ちゃん一つ良い?」
「何かなお兄ちゃん?」
「この男の人誰? お姉ちゃんとすっごく仲良さそうにしてるけど……もしかしてお姉ちゃんのトレーナーさんだったり?」
「それは…………」
「え、あ、ごめんお姉ちゃん……聞きにくいことだった? 昔からトレーナーさんのことあんまり話してくれないし……」
「そんなことないよ、お兄ちゃん」
「でもお姉ちゃん、悲しそうにして……ふぇ!? ちょっとお姉ちゃんいきなり抱き付かない……ふにゅー」
「その人はね、とっても優しい人だったの。それで…それで…」
「えっと…ごめんお姉ちゃん。……ほら泣かないで?」
「……うん、カレンは泣かないよ。カレンは1人でも無敵なんだから。だから……安心してね、お兄ちゃん」
≫124二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 20:21:10
「ルドルフ、アルバム見つけた!」
そう言いながらアルバムを抱えてこちらに来るトレーナー君。
「……そうか。たまには私達の道程を思い出すのもいいだろう」
そうして、それを開くと……
「これは……皐月賞の時の私達だね!あ、ルドルフも笑ってる……」
「私だってカメラの前で笑ってもいいだろう……」
「でも、私だけが知ってるルドルフだっている、と思うと……なんだか写真に嫉妬しちゃうな」
「……成程」
そう言いながらも、写真の中の"彼"を見ながら、隣の"彼女"に心の底でそっと謝る。
「有馬記念は本当にすごかったよね……」
「ああ。ああ……」
写真を見る度、"彼女"の声を聞くたび私は色々考える。本当に、取り返しのつかないことをしたと。
故に、私は彼女を手離せない。いや、彼女を見捨てる権利はないのだ。
「……ルドルフ?まーた、気にしてるの?……"今更そんなことを悩むのか。僕は気にしてない"のに」
「……ありがとう。トレーナー君」
「どういたしまして、ルドルフ。……あ、コーヒー入れてくるね」
────私は、そうして立ち上がった彼女の尻尾がまるで気にしてないと言わんばかりに揺れているのを見て、少し救われた気がしたのは自己満足ではないのだろう。
≫157二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 20:55:20
カフェテリアの一角で
「ラブレターね…」
「そうですね…うん、美味しい。」
菓子をつまみながら話すフラトレとキタトレの姿があった。
そんな彼女らの話題は…
「彼女達も年頃の子ね…ラブレターだなんて」
「そういうものでしょう。私達も他人事ではないのでは?」
「…そうね、貴方も私も貰う側だったわね…」「多かったですからね…」
「私は出してくれた子ひとりひとりに直接返答したわ。貴方は?」
「私は全員に返答の手紙を出しましたね…」
「まあそうよね…」
「返さないのは流石に…」
…二人で中高の記憶を思いだすのであった。
カフェテリアでの時間は長く続いた
駄文失礼しました
個人的に中高で人気ありそうな二人の絡みです。
返答は丁寧な人多いと思います。
≫169二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 21:10:14
「ラブレターなんて悪い文明!!滅ぼさなきゃ!!」
「……カレトレちゃん、カレンチャンのトレーナーやっててそのセリフはどーかと思うけども……」
「あ、フジトレお兄ちゃん!だってラブレターなんて元からモテる人だけが幸せになるだけじゃないですか!!バレンタインなんかただただ惨めでしたよ俺!?」
「素が漏れてるよカレトレちゃん、落ち着こ?あとその発言も色々ヤバイよ」
「カレンお姉ちゃんの前では言いません♡……それより、フジトレさんはどうなんですか?」
「僕?……まあ、貰ったことはあるよ、ウン」
「ほらー!!だってウマ娘になる前からママ美少年だったもん!!」
「ママじゃないって……あといい思い出は一切ないかな」
「え?」
「体弱かったからクラスからはあぶれてたし、そもそも気遣われることて距離取られることも滅茶苦茶多かったから」
「?じゃあなんでラブレター貰ってたんです?」
「なんか周りとのかかわりが薄いのも相まって薄倖の美少年扱いでさ……。で、ろくに関わりもしないのにそんなのにラブレター送ってくるのって大抵地雷でさ……」
「あ」
「ラブレター送られると大体揉め事が」
「ウンゴメン聞いた私が悪かったでーす☆ユルシテママ!!」
「だからママじゃないって……」
≫172二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 21:13:13
グラトレ(独占力)のアルバム
「トレーナーさん? その本は?」
「実家からアルバムを送って来てね」
「アルバムですか?」
「割と最近のだね……テレビとかに映ったのを撮ったらしいよ」
「それで、私の知っているお姿ばかりなんですね」
「そうだね〜……ほら、グラスも写ってる」
「有馬記念の勝利インタビューですね〜、……トレーナーさんには本当にお世話になりましたね」
「俺もグラスにお世話になってるよ」
「私が居ないと直ぐに迷子になりますからね……」
「本当にグラスワンダーさんには、お世話になっています」
「どういたしまして〜」
そんな感じで思い出に華を咲かせるのでした……
「しかし、どうして最近の写真ばかりなのでしょうか?」
「……爆笑できるから、鏡を前にして見てみ? って」
「どんなご家族なんですか……」
(皆、心配しなくてもちゃ〜んと楽しく生きてますよ)
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