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このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart1~10)です。
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目次
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…
≫21二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 10:02:50「とりあえず病院行ったほうがいいんじゃない?」
「だがなタイシンこのダボダボワイシャツを見てくれ着るものがないんだ」
「じゃあたしの服とってくるから」
「ダメだタイシン年頃の子が!」
「今は私よりチビでしょうが! こんな朝っぱらから服屋はやってないの!!」
「う、ううー!」
≫33二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 10:15:51≫26
「そ、その……タイシン……」
「……何」
「いや、その……ちょっと、胸の部分だけ……サイズが……」
「……はあぁ!? 」
≫28二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 10:06:00「タイシン、滅茶苦茶情けないこといっていいか…」と言われて何? って聞いたら「…………トイレに行きたい」と涙目で言われるタイシン
一瞬いや勝手に行けば? と思った後に状況に気付いて滅茶苦茶焦りながら何をやらせる気だと思わず叫ぶが「すまん…でもそろそろ…限界だ…………」とプルプル震えながら言うタイトレ
事後羞恥で顔を真っ赤にしながら「助かった…ありがとうタイシン…」と言われたタイシンの中で性癖が壊れる音がした
≫32二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 10:14:27「タイシン…お風呂どうしよう…」と相談され真顔になるタイシン
「勝手に入ればいいだろ!」「でも俺…女の子の体の洗いかたなんてわからないし!」「分かってたら嫌だよ!……いや今のはそういう意味じゃないから!」「うん? いやとにかくタイシンしかこんな事相談出来る相手はいないんだ!」「そ、そう……いややっぱ風呂に入るのは不味いでしょうが!」というやり取りの後結局体を洗うのだけは手伝う事になり嘘でしょなんか一足飛びに段階飛んでない? って思いながらタイトレの髪を丁寧に洗ったり体を顔真っ赤にして洗うタイシン
タイシンはタオル巻いてるどころか普段着だしデリケートゾーンは流石にタイトレ本人に洗わせたが死ぬほど疲れた模様
性癖は当然壊れた
≫41二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 10:25:29「タイシン今日こそは服を買いにいくぞ!」と宣言されて流石に慣れたので付いていくタイシン
とりあえずカップサイズを測ってキレたり服のセンスが最悪でキレたりお洒落をさせようと諸々のアドバイスを詰め込んだり異性に見せる服とかそういう一通りのイベントをこなした結果疲れてベンチで休んでいるとふとタイトレが「女の子って色々気を使ってるんだな…」って呟いて「当たり前だバカ…分かれ」って言うと「タイシンも…いつもこんなに気を使ってたんだな…………すまん」と言われて驚愕するタイシン
なおタイトレは結局分かってないしタイシンもそれに気付いて蹴る
≫44二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 10:30:49タイトレの身長は140cmくらいでスリーサイズ90-55-80くらいになって欲しい……
≫46二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 10:32:56≫44
頭サイゲかよ
(正確にはSSではありませんがもはや神話に近い扱いを受けているので掲載)
≫58二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 10:40:42ちょっと買い物いってくると言われて一人で? と思わず言ってしまうが流石に中身はちゃんとタイトレだと思い返すタイシン
でも嫌な予感がしたのでこっそり付いていくと案の定ナンパにしつこく絡まれてしかもウマ娘パワーに慣れていないので力でも上手く抵抗が出来てないのを見て飛び出すタイシン
ナンパを蹴散らした後「助かったタイシン…」と珍しく気弱な様子で言ってくるタイトレを見てタイシンの性癖が壊れると同時にとりあえず色々慣れるまでは単独行動とかさせられないな特に電車とかと考えるタイシン
≫86二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 10:57:27買い物でちょっと目を離した隙にナンパに絡まれるタイトレを見て嘘だろこの町こんなにロリコンが多かったか!?と思いながら蹴散らしにいくタイシン
その後なんで…と思いながらタイトレを見て、一回タイトレという前提を取り払って見てみるとそこには気弱そうに見える低身長巨乳ロリが買い物袋を胸で押し潰しながら情けなさと羞恥でちょっと涙目で「いつもすまんタイシン…」と言ってるのが見えてああなるほどと一瞬納得するタイシン
その後何がなるほどだ!と壁に頭を打ち付け始めてタイトレが必死で止めるがタイシンの性癖は既に手遅れ
≫101二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 11:09:30しっぽと耳でも感情を表すようになったので思わずぼーっと見てると「どうしたタイシン? 気になるのか?」と云われてまあそりゃと返すとじゃあ触ってみるか?と何気なく言われて意味分かってるのかこいつ!と掛かり気味になるタイシン
それで話を聞いてみると今後のとか元に戻った時の為にも実際どんな感じなのか知ってみたいというこどでじゃあまあ…と触ってみるが妙に感度が良く耳を触ってるだけでも「なんか変な感じがあるな…」とか言い出したりしっぽを触ると「ひゃあっ!」って聞いたこともないような声を出したのを見て当然性癖が壊れたタイシン
≫106二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 11:19:31「胸がだな…いや、胸っていうかその…先端? の方が……その、結構痛いっていうか……」
「成長期はそうなるから」
「コレ育ってんの!? まだ!?」
≫107二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 11:21:21しっぽの扱いがまだ上手くないせいでめっちゃパタパタしてタイシンの手に当たりまくる
タイトレは気づいていないしタイシンはなんか満更でもないから黙ってる
あっすまん!タイシン!ずっとしっぽが当たってたよな!?
別に気にしてないし…
そうか…(気を使ってくれたんだな、今度からはちゃんと気をつけないとな…)
≫108二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 11:23:36身長を補う為に脚立を用意したタイトレ
しかし脚立を運ぶのにもえっちらおっちらと運んでるし脚立の上に乗ってもバランス感覚とかも崩れてるせいで滅茶苦茶危なっかしい
最終的に脚立から落ちそうになったところを寸でのところでタイシンが胸に潰されながらなんとか受け止めた後、脚立を使う際には必ず2名以上かあたしの監視下で行うことと約束を取り付けたタイシン
≫112二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 11:29:09≫108
胸に潰されながら(重要)
その時タイシンは思い出すんだ
スーツの上から叩いた時に感じたトレーナーの胸板の硬さを
そして目を開けて見るんだ
自分よりはるかに大きいものを持ったかつての姿の影も形もないトレーナーの姿を
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part2
≫3二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 14:16:50ある日タイシンがタイトレの部屋に入るとTシャツでうまぴょい伝説を踊っている様子を目撃する
結構いい運動になるしバランス感覚も鍛えられるからって言われてああ確かに…って思ってるとよかったら見ててくれないかと頼まれるタイシン
が、うまぴょいうまぴょいの時点で胸がやばい動きしてたり何かと巨乳が踊ってたりあたしだけにちゅうするのを見て悔しいやら微妙にアレやらあれあたしも踊ったんだよなやらうおでっかやらなんかもう色んな感情が渦巻いているタイシン
最終的にどうだったタイシン!と聞かれて思わず「…揺れてた」って言ってしまいあー体幹がやっぱなぁと答えるのにああうんそう体幹が!と答える性癖ぶっ壊され過ぎてなんかもう一周回って男子中学生みたいになってしまったタイシン
ていうか胸痛そうだなロリ巨乳のうまぴょい伝説
≫10二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 14:23:23身長が変わったことでぐちゃぐちゃになった平衡感覚を戻すというか合わせるためにタイシンと並走するタイトレ
だけど急に胸を抑えて倒れこんでタイシンが滅茶苦茶に慌ててどうした!ってかけよって「胸が痛い…」って言われてえ?何病気!?やっぱ体も変化したんだしもっとちゃんと見てるべきだった!って掛かりながら救急車を呼ぼうとしたが「揺れて…」と続けられたことで石化するタイシン
≫17二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 14:27:10カップサイズの測り方を情緒ぶっ壊しながらタイトレに教えるタイシン
タイトレはなるほどなぁと聞いていたがふと自分の胸や胴回りとタイシンの胸や胴回りを見比べてしまう
タイシンはキレた。
≫26二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 14:34:10とにかくブラを買うなり取り寄せるなりしなければってことでとりあえずロブロイから聞いた店にいかなければという話になったが、じゃあ現地集合なって声をかけられてまじかこいつ…と白目を向くタイシン
それでも一応どんな格好で現地にいくつもりなのか聞いてみると「別に買い物だしとりあえずこれで大丈夫だろ!」とノーブラBIG90Tシャツで胸を叩きながら答えるタイトレ
やべぇ絶対目を離せないわこいつ
タイシンの性癖と情緒は犠牲になった
≫37二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 14:39:33そうだとりあえず同僚を頼ろうということでひとまず最初に呼び出されたマヤトレ
状況を確認して混乱する中でとりあえずなんで自分を選んだのかマヤトレが聞いてみると「いやお前ロリでも巨乳だと駄目そうなタイプのガチのロリコンっぽいしそれでいて女の子の体にも無駄に詳しそうだし大丈夫かなって」と返された結果しばらく部屋に引きこもるマヤトレ
≫94二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 15:16:16≫37
その後マヤトレが不貞腐れながらじゃあお前の担当もそういう目で見てると思ってるのかと聞くとそんなわけないだろ同じ同僚として信頼してるから頼りにしたんだと言われてちょっとメンタルが回復するマヤトレ
しかしお前は中身も子供じゃなきゃ駄目だもんな!と続けられた結果マヤトレは引きこもりを再開した
≫44二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 14:45:01そうだ鋼の意志もってるカレントレなら安心だろうたぶん童貞だしと微妙に失礼なことを考えながらカレントレを呼び出したが変わりに笑顔でニヤニヤしながら静かにキレかけてるカレンチャンが来て(男としての)死を覚悟するタイトレ
ただこういう事態だとわりと頼りになりそうな雰囲気はあるなカレンチャン
お兄ちゃんは無理だろうけど
≫97二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 15:18:56まさかこんな形で尻尾トリートメント使うとは思わないじゃん?
尻尾トリートメントは公式によるタイトレTSウマ娘化の伏線だ
≫110二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 15:25:43≫97
しかしよくそれが伏線だと気づいたな…?
≫112二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 15:26:35≫110
いいや実はまだよくわかっていなかったんだ
≫113二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 15:26:53≫112
うおおおおおおおサイゲ!
≫160二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 16:05:02ロブロイからブラを一時的に貸してもらう見返りに着せ替え人形となるタイトレ
せっかく自分とほぼ同じ体型だからってことでゴスロリだの制服だの勝負服だのを着せられて色々調整されメモも取られるし流石に顔を真っ赤にしながらなんでいい大人の男がこんな格好を…と項垂れてるタイトレ
そしてその様子をじっと見ているタイシン
≫174二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 16:16:47最初の数日は歩くのもおぼつかないだろうからタイシンがタイトレの手を引いて歩く練習をしてるんだろうなって
そしてこけるタイトレ
胸に圧し潰されるタイシン
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part3
≫26二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 16:44:13男だった頃のエロ本(notウマ娘)がでてきて「やばい、まったく勃たない、ていうか勃つモノがない」ところを見られて「アンタの気持ちいいところ全部知ってるよ、同じウマ娘だからね」って襲ってほしい、そしてタイトレは
────耐えた
≫27二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 16:44:57≫26
――――タイシンは蹴った
≫32二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 16:45:41≫26
タイシンは────キレようかと思ったけど耐えれないトレーナーも何か違うので我慢した
≫37二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 16:46:40≫26
どちらかと言えば勃つ物がないのにムラムラしてどうしよ…と思ってるところにタッタイシン!!!がいいです
≫41二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 16:48:54うぅん……男だった時御用達の本を掘り出してみたけどなんかムラムラするだけしてどうしようもない……どうすればいいんだ
バァーーン!
タッタイシン!?!?ちょ、これは違うんだ!!!
≫115二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 17:28:39タイトレって普段から同僚に「すまん助かった!!!」「ええい寄り付くな暑苦しい!」みたいなムーブ繰り広げてそうだよね
TSタイトレでも気にせず同じ動きしようとして止められてそう
多分本人は全く理解してないが代わりに毎回盾として挟まるなり捧げられるなりしたタイシンの性癖は壊れた
≫145二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 17:45:19≫115
タイトレ♂「ありがと助かった!!持つものは光る同期だなハハッ!」(バンバン
タキトレ♂「言ったな?というか痛い痛い背中が痛い」
タイトレ♀「ホント助かった……マジでもう終わったかと……うぅぅありがと〜〜!」(ガバッ
タキトレ♂「加減をしろバカ痛いいた……!あ、間のタイシンのおかげであんま痛くない」
タイシン(グゥ、潰れる……加減しろバカ……!!)
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part4
≫42二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 18:19:22今までデカくてちょっと悪目立ちしてたタイトレがちっちゃくなったことで
ギャップで女性トレーナーに頻繁に構われるようになってタイシンが威嚇し続ける映像が今唐突に見えた!
≫51二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 18:23:39≫42
「そっかー……きっとこれモテ期だ!」
「…………」
「怖いよぉ……!!ハヤヒデぇ、タイシンが怖いよぉ!!!」
「ここからでもオーラが見えるな……どす黒いとはああいった色なのか」
≫127二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 19:31:57トレーナーが男に戻るのを諦めそうになった時「あたしのトレーナーはそんな簡単に諦めたりしない!! あたしがアンタは元に戻れるって信じてる!! アンタが諦めない理由なんてそれで十分でしょ!!」
って言われて奮い立つ姿が見たい
≫175二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 19:58:04「ねえハヤヒデ」
「どうした。タイシン」
「ちょっと胸をあたしの顔面に押し付けてほしいんだけど。確認したいことがある」
「本当にどうした??」
ハヤヒデで確認するもトレーナーの時のような高揚感が得られず何かに目覚めていることに気づくタイシン
≫178二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 19:58:04トレーナーの家に招かれて
自分より背の小さい女になったトレーナーが厨房に向かったので何が出てくるのかと思いながらその後ろ姿を眺めてて
ちっさいなあとかスタイルいいなあとかいいなあとかムズムズしながら待つタイシン
お待たせ!!!(クソデカ肉炒め)(山盛りご飯)(ビール)
あのさ💢💢💢もっとなんかあるでしょ💢💢💢
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part5
≫24二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 20:16:39「うー、うまダッチ! うー、うまぴょいうまぴょい!」ゆっさゆっさ
「…………」
「うまうまうみゃうにゃ! 321ファイッ!」ぶるんぶるん
「…………」
「今日の勝利の女神は、あたしだけにちゅうする!」ぼんっぼんっ
「…………!」
「どーきどきどきどき、どきどきどきどき」ゆーさゆさゆさゆさ、ゆさゆさゆさゆさ
「…………」
「俺の愛バが!」ぶるんっ
「!?」
「ずきぃんどきゅん走り出しー」ばるんっぼるんっ
「うっおぅ……」
≫38二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 20:26:42先生!
タイシンが軽い気持ちで尻尾を触ったらビクッとしてひゃんっ!って声をあげちゃうタイトレと>それを見て顔を真っ赤に染めるタイシンはありですか!
≫43二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 20:33:18≫38
「わかったぞタイシン……ウマ娘同士ならこれもよくあるコミュニケーションなんだな……」
「やめて、ジリジリ近づいてこないで……ヒト呼ぶよ!?」
「客観的に経緯を聞いたらちょっとだけタイシンが悪いと思うぞ……」
(……反論できない)
≫53二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 20:37:56昔のノリでタイトレがタイシンを抱きしめると背がほぼ一緒(やや低い)だからタイシンのほっぺたに頬擦りするような形になる事は皆知っているな?
≫54二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 20:39:13≫53
あっすまん!さすがに顔と顔はちょっと嫌だよな!今度からはもう少し考えて行動するよ!
≫56二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 20:40:39≫54
……別に嫌じゃないけど……何でもないバカ!! うっさい何も言ってないっての!!
≫57次元好きの匿名さん21/09/22(水) 20:41:14≫54
(自分の胸にタイシンを抱き寄せるタイトレ)
≫61二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 20:43:11≫54
(力強く抱き寄せて)
……アタシは、嫌じゃないから……
≫112二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 21:25:07この年になって制服着るのもへんな気分だなぁ…とスカートを意識しないように必死で遠い目をしながら思ってるタイトレ
トレセン制服の着瘦せ力ですら隠し切れない巨乳にタ性壊
ついでに当然スカートの動き方なんてものは出来ないので階段筆頭にいちいち高低差があると危なっかしくタイシンは周囲を威嚇したがタイトレは流石にブルマを履いてるとスカートをめくりあげた
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part6【TS】
≫23二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 22:28:07どうしてこうなった、という言葉がアタシの頭の中をグルグルとめぐる
目の前にいるのはアタシのトレーナー。昔は熊みたいな大男で今は凶器(主に胸と尻)をもつ成人系童女
姿性別が変わろうと熱血と大声だけは変わらないハズだったコイツは、たった今黙りこくったまま涙目になっている
手には妊娠検査薬。タテには赤線一本
うそでしょ冗談でしょこれはきっと夢だそうであってほしい
「……何か言うことはないか?」
「すいませんでしたっっ!!!!!」
今日という日は、悪夢のような始まりを告げたのであった
事の発端は、数週間前に遡る
色々あってウマ娘になってしまったトレーナー「は」慣れてきた頃
慣れたのはいいけど服の取捨選択はしないわ男だったころの癖は抜けていないわで色々と危なっかしかった
おかげ様でアタシは知りたくなかった扉が開かれて毎日ゴリゴリに理性を削られる毎日
自分でも訳の分からない感情に振り回されるままヤケクソでタキオンの治験引き受けたら
生えた。辛抱できなくなった。半ば襲った。
途中からどっちもノリノリだったから犯罪ではない、と思いたい
……いやダメだ。やっぱり誠意を示さないと
「……とりあえず、堕ろすお金はあたしがだ」
「産むのは構わないが」
あれ、聞き間違いだったかな、今の
「え」
「え?」
「いやその、あんたの体だと色々マズいっ、て」
「産むから💢」
と、いうわけでトレーナー妊娠スレに投げる予定だったけど怪文書こっちに投げます
タイシンいないから解釈違い等あったら申し訳ない
≫90二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 22:59:43「……タイシン?」
そーっと自らのお腹に耳をあてる彼女を眺めながら、俺は”どうしてこうなったんだろうか”と考える。
ある日自らがウマ娘になってしまった俺は、タキオンの治験を受けた愛バになし崩し的に逆ぴょいされてデキてしまった。
正直、押し倒された瞬間から鳴り響いた己の中の警報は気が付いたら鳴りやんでいたし、なんでかその時から”もう戻れない”なんて思ってしまっていた。
「……蹴ってる」
「だね。アタシにもわかる」
そう、二人で話しながら俺はハハハ、と軽い笑みを漏らす。
つー、と頬を伝う涙は、俺でさえなんで出たのかわからなかった。
≫106二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 23:08:35軽めのところを考えてみよう
俺はロブロイと姉妹のフリをしてみたら、ロブロイ側がノリノリで一緒にフリル付きのドレスを着させられるタイトレはどうだろうか
≫127二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 23:16:31≫106
あの子キラキラした目の時は無敵モード入ってるので眼圧に圧されて素直に着る羽目になる
そのくせ自分がフリフリ着るのも恥ずかしがってるんでそこを揶揄うタイトレ
タイシンは胸と頭抱えて身体よじらせている
≫135二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 23:24:00≫127
二人でフリフリのドレスを着て記念写真を撮るわけですよ
最初は恥ずかしがっていたロブロイとタイトレも次第にノリノリになっていって最後は姉妹かってぐらい顔を寄せあってダブルピースで写真を撮るんですよ
タイシンはそれを端から見ていてやきもきするんだけど、最後は二人に挟まれて写真を撮るんですよ
可愛いね
≫160二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 23:47:19≫135
「タイシンさんを入れて撮るなら服のバランスを考えて真ん中にタイシンさん、それを挟むような感じにしましょう!」
「なるほど!それじゃあタイシン、この椅子に座ってくれ!」
「……こう?あんたとロブロイが脇に立つの?」
「そうそう。あそうだ!最後くらいは自撮りで撮ってみないか?」
「いいですねやりましょう!スマホのカメラで……撮る位置はここでしょうか!?」
「んん?もうちょっと寄らないとダメかな」(ムギュ
「あ……」
タイシンは理解した。ここは甘い地獄だと。
無敵のハイテンションロブロイと身体に無自覚なトレーナーに挟まれて静かに息を止め続けるしかないのだと。
≫118二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 23:12:48トレセンの親睦会か何かの余興でメイド服を着たタイトレ
一発笑ってもらおうとタイシンを呼ぶも上目遣いやら淡い香水の香りやらのせいで独占力が発動したタイシンが、
「……誰にも見せて欲しくない」
と思わず口に出してしまって嫉妬心やら嫌悪感に苛まれていると、タイトレはいつもの笑顔で、分かった!!!とか愛バのお願いを聞くのがトレーナーだ、とか言うんだよね
やっぱり姿が変わってもこいつはこいつだな……なんてしんみりしてると茶目っ気を出したタイトレがせっかくメイド服を着てるんだし言い方も変えてみるかと思い、
「お嬢様の命令を聞くのがメイドの務めです……なーんて!」
芝居がかって言った時のいつもの笑顔とは違う、冷たいけど温かみを感じるその微笑みにタイシンの脳が破壊される怪文書が読みたいので誰か書いてください
≫132二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 23:19:35身長はタイシンの方が大きいけど耳の部分を合わせるとほぼ同じ高さになってる感じだといいなって思ってる
ついでに耳の高さは同じだな!っていうとどうだろあたしの方がって耳をピンと張って高さを稼ぎ、なにそれタイシンずるくねというかどうやってやるんだそれ!って耳の動かし方をタイシンから学ぶタイトレ
≫151二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 23:42:18なんか髪がぼさぼさしてるように見えて「ちゃんと毎朝櫛で髪梳してる?」と聞いたが「え、そんなことする必要あるの?」と返ってきたのであるに決まってるでしょと座らせて今からでも髪を梳かすからそこに座ってとタイトレを座らせるタイシン
もしかして…と思ったが聞いてみると案の定リンスも使ってないし乾かし方も雑だしで我慢できずに一通り教え込むとしみじみとした顔で「女の子って大変なんだな…」と頷いているので「当たり前だバカ、分かれ」と呟くと「タイシンもそうなんだな…」って珍しい反応が返ってきて思わず固まるタイシン
それからしっぽの毛も手入れすることにしたが流石にちょっと恥ずかしいというタイトレのしっぽを引っ張ってみると案の定汚れだらけで「ああもうバカ!」と我慢できずにバケツにお湯張って無理矢理洗うし、タイトレも女の子の話になれば自分が疎いのは流石に自覚「した」ので大人しく従うが、しっぽの付け根に触れると「ひゃっ!」て声を出して思わずタイトレの方を二度見するが顔を真っ赤にしながら微妙に逸らしている
それで「タイシン待って!」と言うのを無視してここは汚れが溜まりやすいからちゃんと洗わないと!って多少粗く洗い、タイシンは純粋に心配してくれてるんだからと必死で声を抑えているが時々艶のある声を出すタイトレを見てタイシンの性癖は──壊れた
≫166二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 23:50:24テンションの高いロブロイに私ずっと一緒の服が着れる友達が欲しくて…やっぱり私の体型だとどうしても限られてしまいますから…と声をかけられてそっかぁ…友達扱いかぁ…大人だしトレーナーなんだけどなぁ…と遠い目をしながら着せ替え人形になるタイトレ
≫172二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 23:56:30≫166
でもかなり高めの身長で様々苦労してた事を振り返って「独りじゃないってのは嬉しいよね」と応えてあげるタイトレ
横から「分かるよ」とだけつぶやくタイシン
ぶっちゃけ何も分かってないけど口を挟まずにはいられなかった
≫177二次元好きの匿名さん21/09/22(水) 23:59:03≫166
後日自分用のゴスロリ服を物色するタイシンが発見される。心中は定かではない
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part7【TS】
≫14二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 00:21:52職場で同僚に「おうおうウマ娘の寮に合法的に入れて羨ましいなぁ~」と揶揄われて死んだ目で「本当にそう思ってるのか?」と答えるタイトレ(甘ロリドレス耳尻尾リボン付き)
この時同僚達にもその恰好について何も聞かず知ろうともせずただ写真を撮って自担当に流すだけに留める良心があった
ついでにタイシンの性癖も壊れた
≫31二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 00:28:12タイシンの叫び声が聞こえる。でももう動けない。クリークによって既に骨抜きにされているからだ。
俺の何が彼女の琴線に触れたのかは分からない。分かるのは今目の前にいるクリークが俺の知ってるクリークではないという事だ。
こんな事ならクリークのトレーナー、確か名瀬と言ったか、彼女にもっとクリークについて聞いておくべきだった。それとも彼女にすら見せていない一面だと言うのか。
ああ、哺乳瓶が見える。ガラガラが見える。でんでん太鼓まである。おしゃぶりが差し出されて、
今から俺は赤ちゃんにされる───
≫33二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 00:29:05メンコは絶対蒸れるよなぁ…
タイトレもメンコを付けてみるんだけどうわぁ蒸れる暑い…ってすぐ外してよくみんなつけてるなこれ…っていうんだけどタイシンが音が抑えれるからって理由を教えてあげるといやトレーナー>だから流石にそのくらい知ってるよ、でもありがとうなタイシンって返される
その後ちょっとなんというか見た目みたいな感じに見っちゃてるんだろうか…あたしがそういうの嫌だったはずなのに…と反省しているとタイトレがつけていたメンコが放置されてることに気付くタイシン
そしてタイシンは──耐えた
≫122二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 01:23:53タイトレはたまにちょっと外見に精神が引っ張られるかもしれないが、それでも中身はちゃんといつもの天然クソボケ熱血漢だといいなって思ってるしタイシンや周りの同僚とかもふとした時にああ変わってないんだなって安心してるといいと思う
≫125二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 01:28:50≫122
任せろ!と胸をドンと叩く仕草はTS後にも癖でやろうとした結果、拳の半分以上が胸に吸い込まれていった
ぉわぁ!?という情けない声をあげるタイトレ
目を見張る同僚トレーナー♂
目を見張る同僚トレーナー♀
タイトレ引っ掴んで逃げ去るタイシン
≫127二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 01:43:25タキトレ♂「何度見てもヤバいねあれ」
チケトレ♂「何度でも見られるからヤバいよあれ」
ハヤトレ♂「何度繰り返すんだあいつは、ヤバいな」
桐生院「……いいなぁ」
キントレ♀「葵ちゃん?」
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part8【TS】
≫25二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 09:07:26あまりにも不明瞭なメッセージが飛んできていったい何やったんだって思いながらタイトレハウスに到着するタイシン
中に入ると突然うぃひー!とか言いながら抱き着いてくるタイトレ。テンパるタイシン。
奥を見るとビール缶一本が転がっている…こいつこの量で酔っ払ったのか!?って思いながら引きはがそうとするタイシン
しかしタイトレ、酔っぱらってよくわからんまま「タイシンしゅきー!」と抱き着きながら発言!
タイシンはフリーズした
≫88二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 09:36:16わたしは普通のハルウララトレ♀。
今トレセン学園には嵐が吹き荒れています。
一周まわってウララのそばが一番安全なことに気づいて以来、この子から離れるのが怖くなっている、弱いトレーナーです……。
≫131二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 09:47:59トレセン学園のトレーナー達の温泉慰安旅行において抗議を捻り潰し理事長はタイトレの温泉に入る時間を他者の侵入厳禁とした。
納得のできない女トレ達、男トレ達は共謀し覗きを敢行しようとするもトレーナー達を待ち受けていたのはエージェント・南坂によるデストラップの数々だった。倒れゆくトレーナー達、皆の犠牲を胸に一人のトレーナーがついに風呂をのぞいた時
タイトレはもう風呂から上がっていた(カラスの行水)
≫136二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 09:50:32≫131
タイトレ「え?短すぎる?いや…だって髪の毛ってシャンプーだけで十分だろ?」
≫147二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 09:53:44≫136
ちゃんとリンスもしろ💢💢💢
あと保湿も💢💢💢
やって上げるからここ座れ💢💢💢
≫150二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 09:54:45≫147
待ってくれちゃんとリンス入りシャンプーを使ってるぞ!!
≫151二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 09:55:24≫150
それで尻尾まで済ませようとするんじゃねえ!
≫156二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 09:59:03雨の中走ってると儚げに見えるのがtsテイトレ
雨の中走ってると胸が揺れてるのがtsタイトレ≫162二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 10:02:56≫156
雨じゃなくても揺れてるのがタイトレじゃないか
でも走って湯気の上がってるタイトレはエロ。
≫166二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 10:06:05≫162
「タイシン……俺を見てくれ」
「とりあえずタオル貸すから拭いて。そして早く着替えて」
「そうじゃなくて!なんか今の俺、巨人から戻ったときのエレンみたいじゃない!?」
「早く着替えろ!」
≫174二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 10:09:50TSグラトレとグラス
「グラス!!」
「あら? えぇっと…どちら様でしょうか?」
「トレーナーだ! 気付いたらウマ娘に!」
「えぇ!? 何故……そんな事が?」
「……分からない」
「……ちなみにどうして和服を着てるんですか?」
「……似合うかなって」
「お似合いですよ〜」
「お〜、ありがと〜」
「……ツッコミいれろデース!!」
TSグラトレは黒髪ロングの和服美人を推す
≫179二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 10:11:41「おい!おい!ちょっと待て!」
「ははははは!速く走れるなあ!」
「待てと言っている!」
「ブライアンと競争できるなんて夢みたいだなあ!早く来ーい!」
「チッ!なんでよりによってあんなに速いんだ…!…滾るじゃないか!」
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part9【TS】
≫34二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 10:26:30ある朝、まだまだ寝足りないという顔でそっと目覚まし時計を止めるウマ娘────シンボリルドルフその人は、ふとスマホの通知を見る。
そこには
『ルドルフ、何も言わず下着と、出来ればジャージ等の室内でも運動でも使える服を持ってきてくれ。早ければ早いほど嬉しい』と書かれていた。
「……何に使うのやら」と呟きつつも顔を洗って同室の者を一瞥、いくつかの下着と予備のジャージを手提げ鞄に放り込み走り出す。
あの真面目なトレーナー君に限って変なことではないだろうと思いつつ。
そして、トレーナー寮のルドルフトレ室のチャイムを鳴らすも返答がない。
「……トレーナー君?私だ、シンボリルドルフだ」
そう言いながらドアノブに手をかけると鍵は何故かかかっていない。
「トレーナー君……?無事なら返事を」
そう呼び掛けながら扉を開けると、そこには姿見でダボダボの男性用パジャマの上から自らの容姿を確認する鹿毛のウマ娘がいた────
「……君は?」
そう、何かオーラを出しながら謎のウマ娘に近づくルドルフに対しそのウマ娘は「あ、えーと……その、実は自分、ウマ娘になっちゃって……」と語りかける。
────状況を把握したシンボリルドルフは困惑した。
≫43二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 10:31:41≫34
いつもはちょっと頼りない系の青年だったのが
TSしたせいであざとさMAX天然守ってあげたい系美少女になり
会長の性癖と理性はすり鉢の胡麻の様にひき潰されることとなる
まで見えた
≫99二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 10:48:34≫43「突然、こんな姿になったら困るよね、あはは……」
そう笑う彼──今は彼女と呼ぶべきか?を見て私は静かに寝起きのエネルギー不足の頭を働かせた。
確かに、最近奇妙な自体が複数発生しているとはいえまさか自らのトレーナーがこうなるなど想定外であった。
が、それにしても自らのトレーナーがこうなるとは、と思わざるを得なかった。
そこまで考えてから「我ながららしくないな」と自嘲する。
「……さてトレーナー君。私は今の君であっても一生手放すつもりはない。君がどんな姿となろうと、私は君と共に歩もう」
「ありがとう、ルドルフ」
そう笑った顔は無垢な少女のそれであり、全幅の信頼と安堵、喜びが混じったそれであった。
────ルドルフは何がなんでも彼女を守らねばならないと決意した。
≫36二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 10:27:51≫14
(あんなでっかくてちっさい子がタイシンと歩いてるなんて危ない…)
(余計なことを考える輩がいるか心配だ…)
(うぉ…でっ…いかんいかん…)
(ナンサカに上空からの監視も頼んでるが大丈夫だろうか…)
(ああ…ちっちゃいトレーナーとちっちゃいウマ娘コンビ…尊み…)
(生徒会からも増援があるらしいし何とかなるだろうか…)
タイシン「……あーもー!ぞろぞろぞろぞろとついてくんな!初めてのお使いじゃないっての!」
タイトレ「ちょっと待ってくれ俺そんなに危なっかしいのか!?」
「「「「「「「「危なっかしい!」」」」」」」
≫40二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 10:31:09タイトレ抱きつき癖概念とか…
良いと思いませんか?
タイトレにとって嬉しい事があったり
タイシンがレースで1着取る度に
タイトレに「やったな!」と抱きつかれるタイシン
男の時は「汗臭!ちょっと…やめ」と
抵抗しつつも内心満更では無かった
が
今のトレーナーに抱きつかれると
自分と同じシャンプーの香りがする髪と
お腹に当たる柔らかい感触に
嬉しい反面なんだか変な気持ちに…
そしてタイシンの性癖は壊れた
≫104二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 10:48:54≫46
理事長代理の運動音痴をなんとかすべく
借りてはいけない手を借りてしまうココン
「取引しようじゃないか。
私は君にこの『運動能力が飛躍的に上がる薬』を
渡そう。
その代わりに今後一切私の実験の邪魔をしない。
悪くない条件だろ?」
〜翌朝〜
「なんだかいつもより身体が軽いような…」
いつもと違う違和感を感じつつもベッドから
洗面台に向かう
次の瞬間鏡に映っていたのは見た事もない
背の小さな可愛らしいウマ娘で…
「…」
(寝ぼけているのか私は?)
?
そして気付く
無意識に歯ブラシに手を伸ばしていた手が
歯ブラシどころか戸棚にすら届いていない事に…
「………え?」
(この薬はウマ娘用に調合された薬)
(ココンは理事長代理に薬を盛った)
(タキオンはココンが薬を飲むと思っている)
≫147二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:05:02「おうおっさん!いやー最近大変でな〜…あ、いつものね、後おでん先に貰ってもいい?熱燗はちょっとぬるめで…そうそう、前に話したことなんだけどさうちの担当の子が最近さ〜」
「……お嬢ちゃん…何言ってんだい……?」
≫163二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:10:45≫147
「あ……これこれ」(前の写真を出す
「ん?おう」
「これ、おれ」
「……はあ?」
「おれおれ!」
「……あ〜〜〜! ってなるか!バカにしてんのか嬢ちゃん!」
「なんでだよ!!」
「なんか輪をかけてバカになってない?アイツ」(尾行中
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part10【TS】
≫18二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:34:01トレセンのカフェテリアで育成方針やレースの対策について書類を広げながら話し合うTSトレーナー達
タイトレは自分で持ってきたおやつを小さい口で頬張りながら元気に発言し、松葉杖を横にかけた儚げで壊れそうな雰囲気を醸し出すテイトレは道ゆくウマ娘達に手渡しで餌付けされてへにゃらと笑うそのギャップでウマ娘達の脳を破壊し、話しかけてくるウマ娘に天然純度100%の笑顔で返すルドルフトレは無礼るなよモードのシンボリルドルフにどこかに連れていかれ、人数分の飲み物を持ってきてくれるウェイトレスの格好をしたボノトレ(非TS)の会話が見たいので誰か書いてください
≫27二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:45:00アイツは見た目がウマ娘になっても相変わらずだった。初日こそ服がないだの貸したら胸がキツいだので大騒ぎだったが、トレーナー服もウマ娘用の物を新調し今はアタシのトレーニングメニューを考えている。背が縮んだから座布団を何枚も椅子に重ねて座っているのは少し面白い。あんなでかかったのに今は私よりチビだ。トレーナーの後ろでスマホをいじりながらチラ見していると、ふとミントの香りが鼻腔をくすぐった。出所を探ると嬉しそうに振られている尻尾の空気の流れからミント臭が漂ってた。ただでさえわかりやすいのに耳と尻尾がついて余計わかりやすくなった。
まった。そういえばトレーナーはミント系のシャンプーを使ってたはず。それも短毛用のはずだ。
「トレーナー」
「どうしたタイシン」
「シャンプーどうしてんの?」
「どうしてるっていつも通りに……」
「いつも通りじゃダメでしょうが!!」
「うお!?」
アタシの剣幕に重ねた座布団がぐらついた。
「で、でもなまだおろしたてだし」
「でもも大根おろしもない!!」
トレーナー室を飛び出したアタシはその足でシャンプートリートメントを頭用尻尾用各種、手入れ道具も合わせて買って呆けていたトレーナーに突き出した。
「これ使って」
「え、まったタイシン幾らしたんだ!?今お金払うから」
「そんなことどうでもいいから使うの使わないの!?」
「使う! 使います!!」
後日
「ゔあ゛あ゛あ゛゛! ダイ゛ジン゛の゛ドレ゛ーナ゛ーがら゛ダイ゛ジン゛ど同じ匂い゛がずる゛よ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!」
「うっさいチケット!!!」
≫28二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:45:33「…くさい」
「え!?俺今汗臭かった!?」
タイシンに指摘されて自分の匂いを確認するが
ウマ娘になって少し敏感になった俺の嗅覚には
自分の普段使っているボディソープの匂いしか
感じ取ることはできない
「石鹸の匂いしかしないぞ?」
「アンタさぁ、なんで男の時と同じヤツ使ってんの?」
「何か問題ある?」
「ハァ…💢」
(え?なんでキレられてるの?!)
「…行くよ💢」
「え?どこに?」
「…ボディソープ💢」
その後タイシンに引きずられながらついた先の薬局で
俺はタイシンにボディソープを買い直させられるのだった
≫32二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:46:30≫28
…その日の夜は何故かタイシンと同じ布団で一緒に
寝ている夢を見た
「夢の中で寝てるとか変な夢だな」
翌日タイシンにこの話をしたその瞬間
俺の背中には
タイシンの強烈な蹴りがクリーンヒットしていた
「なんで!?!?」
「…知らない💢」
(そうか…この匂いは…)
タイシンが怒っていた理由に気付いたのは
その日の夜風呂で身体を洗った時だった
うまぴょいうまぴょい
…書けと言ったのに自分で書いてネタ被りしてすまない
あと勝手にタイシンもお日様の匂いにしてすまない
≫29二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:45:56「……こ、ここは……?」
ふと気がつくと、自分は足枷と手枷をつけられた上首輪と壁を鎖で繋がれていた。ふと周囲を見れば簡素なベッドとシャワーユニット、椅子とテーブルがあり、最低限衛生環境は整えられていそうだと思った。
「目覚めたか、トレーナー君」
そう、状況を把握していると、いつも通りの口調で、いつも通りな顔で、いつの間にか来ていたルドルフが話しかけてくる。
だが、その目はいつもと違う。
「……ルドルフ、何があったんだ?助けてくれないか?」
「……すまない。君を苦しませぬよう本や食事はちゃんと用意する」
「……え?ルドルフ?」
希望が、一瞬で混乱と恐怖に塗り替えられる。ルドルフの元へ行こうとするも、首が鎖で引っ張られえづく。
「……君が、あんな顔で、無警戒に歩くトレーナー君が悪いんだ」
ぽつり、ぽつりと紡がれる言葉を、自分は理解できない。
「トレーナー君。私は天地神明に誓い、君を守ると決めた。だから──」
"やめて、言わないで"そう言う前にそれは流れてしまう。
「君が全て理解するまで、ここに居て貰おう」
そう言いながら彼女はそっとこちらの頬に手を伸ばす。
ハジメテは、涙の味がした。
≫41二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:55:42風呂場の鏡の前でわしゃわしゃされてるTSナリブトレ
「いやー助かったよ、この手の話にはとんと疎くてなあ…」
「…だろうな。私がちょっとトリートメントを変えても気づかなかったお前のことだ」
「それにしてもここまでブライアンがしっかりしてるとは思わなかったなあ」
「…姉貴に叩き込まれたからな」
「そうなんだなあ…あー、そのあたりもうちょっと掻いて頂戴…あー素晴らしい…」
「…………」尻尾さわさわ
「ひょえっ!?えっちょっとブライアン⁉」
「………すまん、ちょっと気が散った」
「………ちょっと今顔を見ないでほしい」
「………私もちょっと見ないでほしい」
≫43二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:56:50「タイシン見てくれ‼︎」
「うわでっか。何でデカタピオカ?」
「この体になったら肺活量でデカタピオカをストローで吸い尽くせるようになったんだ! いくぞ!」ジュウウウウウウ!!
「何馬鹿なことやってん……の……」
(デカタピオカの器が胸に乗ってる……)
≫52二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 12:02:17≫43
(デカタピオカの器の水滴が滴ってワイシャツ透けてる……)
「ん、そんなに見てタイシンも飲みたいみたいだな!ほら!
「いや別にいいから!!」
≫49二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:59:53トレセン内を移動中タイトレとタイシンに遭遇するデジタル
(噂には聞いていたけどホントに
ウマ娘になったんだ…うわぁ…ちっちゃ…かわ…)
そしてすれ違う瞬間に感じたそれは…
(え?まさか?ペアルックならぬペアソープ!?!?!?
何何何それ反則では!?!?!?!?!?)
その少し先の角で尊死する彼女が発見されたのは
その1時間後のことだった。
デジタルならこうなる
私もこうなる
≫110二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 12:27:55≫107
今日のタイトレとタイシンのご飯予想しろ
≫115二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 12:32:43≫110
休日なので手間のかからない料理にしようと
パスタを作る事に決定するが
何故か
どちらか上手いソースを作れるか対決になって
結局1時間くらいかけて完成したパスタを
「どっちも美味しいな!」
「悪くない」
と互いが作ったソースを絡めながらいただく二人
≫155二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 13:02:07朝起きたらウマ娘になっていた。
原因は昨日フクキタルに連れられたパワースポットで無意識に拾ってきていたこの御札だと確信できる。
トレーナー室に帰ってきてから異常に猛烈な眠気が襲ってきたことからも明らかだろう。
周りの同僚は三女神像がどうのとかいっていたが、いざ自分の身にふりかかってくるとどうしようもないんだなと実感する。
とりあえず身分証明とかどうしようとかトレーニングの上では支障は無さそうだとかそういうことを思っていたら、足音がドアの外から聞こえた。
そういえば今日は幸運グッズの様子を見に来る日だったか。
ウマ娘の身体も案外便利かもしれない、そう思い始めたところで扉の直前でいつもの鳴き声とノックが聞こえる。
満面の笑みで返事も聞かずに入ってきたフクキタルは、しかし俺の顔を見た途端に固まった。
まあ無理もないかと思い声をかけようとしたその時、ぽつりとフクキタルはこぼす。
「お姉ちゃん?」
≫170二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 13:09:27ウマ娘になって数日、女物の服など1枚も持っていなかったがグラスが「今は着る機会がありませんし似合っていますから来ていてください」と貸してくれた着物を来て生活しているがまだ色々と不便だ。
特に不便なのが…ナンパとか、男関係である。まさかこんな調子に乗ったことを言うなんて思わなかったが確かに贔屓目無しでも目は細いが、黒髪も清楚に見えるしグラス程でもないが顔も可愛いと思う。
なので趣味のスイーツ巡りやら美術館に行くと必ずと言ってもいいほど絡まれてしまう…その事をグラスに相談したところ、今度の休日は俺に着いてきてくれるという。
折角なのでお言葉に甘え一緒に行くと楽しいところと探して今日来たのだが…
「どうよ?」
「うーん顔は良いんだけどな〜胸がちょっと残念すぎねぇ?w」
以下略
こうしてグラスに助けられた俺は自分の中の♀の部分を認識してしまい少しづつ元に戻れない感覚を受けてしまっていますけどもまあ男としてのプライドを忘れな
「トレーナーさん、また帯が緩んでいますよ?ほら後ろを向いて…ちょっと触りますね」
「あっ…はい……お願いシマス…」
(継承元 ナイスネイチャ 饅頭)
≫185二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 13:16:14俺の名前は芦毛大介
担当のタマモクロスと遊園地に遊びに行っている時に、アグネスタキオンの怪しげな実験現場を目撃した。
実験を見るのに夢中になっていたオレは、背後から近付いて来る、もう一人のアグネスに気付かなかった。オレはその女に毒薬を飲まされ、目が覚めたらウマ娘になっていた!!
俺がウマ娘になったと奴らにバレたら、また命を狙われ、まわりの人間にも危害が及ぶ。
たづなさんの助言で正体を隠すことにしたオレは、タマに名前を聞かれて、とっさにハリボテエレジーと名のり、奴らの情報をつかむために、タマの部屋に転がり込んだ。
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