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目次
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part396【TSトレ】
≫100二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 10:29:42
◆将来の展望・派生IF
「ネイチャ。スキルトレーナーに登録してみる?」
「……絶妙に耳慣れない単語。なんなのそれ」
「えーと……レースで培い、磨いた自分の技をより広範に後世へと伝えたいとは思いませんか? って煽り文句であぶみ本舗さんが募集してるやつ。これこれ」
「あー。年一で女神像前でキラキラーッてするのとは別にってこと? ……『おいでよスキルマーケット(仮)』?」
「そうそう、言い方はアレだけどマッチングアプリみたいなもんだね……おー。基本がこれで上納がこれ」
「え? 意外とお金取れるし、取られる……」
「安売りはするなってことで最低ラインが決められてるみたい。オペトレさん的にも露骨な価格破壊がイヤなんだろうね」
「しかしそっかー……あたしのささやきの魅力についにお声がかかっちゃいましたかー?」
「求められてるのは《魔眼・八方にらみ》の方かな」
「分かってましたよそんなことー……」
「……大体、ネイチャは囁かれてる方じゃない? こうやって」
「あ、やぁ!だから耳のそばは、反則ぅ……!」
「簡単にへろへろになってくれるネイチャがかわいいからね。仕方ないねー」
「ううう、覚えてろ……」
「うん。覚えてるからね♪」
(終)
……多分反撃待ち
≫175二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 11:13:11
「へっへっへ。ブラトレさんなら安くしときますぜ」
「お、おう。……これって金払ったけど習得できませんでしたーってのはあるやつ?」
「説明にある通りですよ。全く身に付かないってことはなくて、筋がいい人はその先のコツも合わせて得られるって塩梅です」
「筋がいいってのは?」
「何人かに教えてて分かったんですけど……あたしのは『つり目』っぽい人は飲み込み早い感じでしたよ。多分、デジトレさんは早いんじゃないかな」
「ふーん……え、俺ってネイチャ的につり目か」
「あたし的には、つり目判定ですね」
「そりゃラッキー」
「……足引っ張る系の技だから、トップの中のトップには通用しにくいと思いますよ?」
「ちゃんと使い道考えてあるからそこは大丈夫だ。でもいきなり魔眼持ちは無理か」
「アホみたいに日常で使ってましたから……経験が違うんですよ」
「さすがアホ」
「アホの一号さんが言います?」
「……あ。そういやドーベルのにらみはようやく虹っぽくなってきたかな」
「マジで!?」
「なんたってあたしの一番弟子ですから!」
了
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part397【TSトレ】
≫32二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 11:30:02
グラトレ「セイトレさん、羊羹如何ですか~?」
セイトレ「グラトレさん?いただきますけど、どうしたんですか」
グラトレ「いえ、以前グラスに和菓子を買っていただいたのでその御礼にと」
セイトレ「あれはスカイがグラスワンダーに何度か野点でお世話になってますから、貰った分位は俺が出さないと」
グラトレ「わざわざありがとうございます。……食べないんですか?」
セイトレ「今ですか?……そう言えば最近気になる事があるんですけど。あ、美味しい」
グラトレ「気になる事?なんでしょう」
セイトレ「俺の勘違いかもしれないけどハロウィンってまだ続いてるんですか?」
グラトレ「ハロウィンがですか?」
セイトレ「……最近、軽食とかお菓子を貰う事多くて。食べきれないから色んな人に分けたりもしてるんですけど」
グラトレ「……。そうなんですね~」
セイトレ「はい、仮装もしてないし決り文句も言ってないのに貰い続けてるので何だか悪い事してるような」
グラトレ「セイトレさん、因みに今日のご飯は?」
セイトレ「今日?最近人に貰う事が多すぎるのであんまり…」
グラトレ「食べてないんですか~?」
セイトレ「一応決まった時間に口を動かす習慣は付けたいので氷を」
グラトレ「氷だけ…?」
セイトレ「…そうですね?でも美味しいですよ、氷」
グラトレ「そうなんですね~、もう少し色々貰った方が良いと思います」
セイトレ「…やっぱりハロウィンがまだ続いてるんですか?」
グラトレ「そうかもしれません、では私からも羊羹をどうぞ」
セイトレ「いえ、さっき貰ったばかりですから」
グラトレ「いえいえ、羊羹にも色々種類があります。これは別の羊羹ですよ~」
セイトレ「ま、待って!俺もうそろそろ食べ切れなモガッ!」
グラトレ「もっと食べてもらわないと困りますから、どうぞ~」
≫75二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 11:58:17
リウトレ「ごめんねリウトレちゃん…動き辛いでしょぉー?」
スイトレ「…この身体、私がなってるうちに少しでも痩せておいていいですか?」
リウトレ「ひぃん…」
最弱入れ替え戦
≫126二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 12:11:21
『ろぶとれさんとべがとれさん』
「お、こいつは懐かしいマンガだねえ」
「あれ?ベガトレさんもこの漫画知ってるんですか?」
「ああ、実は原作小説から入って……いやあれ原作って言っていいのかね?」
「う、うーん、一応原作らしいです」
「もともとの作品から翻訳したものをさらに漫画にしたとはいえ、翻訳の段階で結構変わってるからねえ……」
「私はある程度原文に即した翻訳本から入ったので、結構驚きましたね。序盤に出てくる登場人物の扱いが大きく違いますから」
「あれねぇ、ちょっと違い大きすぎないかい?最強クラスのキャラか、なんか残念なキャラかで」
「重要な要素が大きく変わってますからね、同じ世界観をベースにした別作品といってもおかしくはないかもしれません」
「そこを更に漫画として変えてる部分が大量にあるんだから、もはや原型が残ってることのほうが奇跡だね」
「原型が残っている……」
「ん、どうしたんだい?」
「いえ、私たちウマ娘になってしまった人々は、どこまでが自分のままなんでしょうとふと思って」
「……それほぼ変わってない私に聞く?」
「あっ、ごめんなさい……」
「いや、逆に謝られても私が微妙になるだけだね!言ってしまえば気の持ちようだと思うよ」
「と、いうと?」
「言葉通りさ。自分の中に一本これだけは譲れない!っていう部分があるとするじゃあないか。例えばロブトレならゼンノロブロイのヒロインとして英雄を支えていきたいっていうこと、私だったら、アドマイヤベガをターフに輝かせたいってこと。私らトレーナーが譲れない一本っていうなら、このあたりじゃないかい?」
「……そう、ですね」
「もう既に色々変わっちゃってる人は多いけどさ。担当に輝いてほしい、担当と夢を追いかけていきたいっていう思いだけは変わらずに持っていたいところだね」
「ええ、その通りです。私も、ロブロイに輝いてほしいですから」
「……ああー!こんな難しい話は私には合わないよ!ちょっとジョギングでもして頭冷やさないかい!?」
「ええっ、突然ですね!?」
「こういう時は体を動かすのが一番いいんだ、付き合ってくれるかい?」
「……ふふっ、そうですね。では軽く走ってみましょうか」
「よしきた!」
夕暮れに飛び出した二人は、気の済むまで風と共に走った。
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part398【TSトレ】
≫132二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 13:24:59
「ねえ、よくごっちゃになるけど唐揚げと天ぷらの違いってなんなの?食感が違うとか色が違うとかは分かるんだけど」
「天ぷらは卵、小麦粉、水をまぶして揚げるんだ。黄色めなのも卵を入れてる結果だな。一方唐揚げは小麦粉ないし片栗粉をまぶして揚げる。下味はつけてもつけなくてもいいって感じだ。竜田揚げは味付けが決まってる唐揚げの一種とも言えるぞ。ちなみにフライはパン粉だな」
「ほへー」
「唐揚げといえば結構頻繁に『金賞受賞!』って謳い文句にしてる店見かけるよな」
「あれは細かく部門が分かれているのと単純に受賞数が多いからですわね。参考までに2021年の第12回からあげグランプリは毛色が若干違うスーパー総菜部門を除けば全十部門。そのなかの東日本しょうゆダレ部門なんかは16店も金賞を受賞していますし全部門合計の総受賞数は86にも上りますわ」
「よく見かけるのは錯覚とかじゃなかったんだな」
「ちなみに金賞受賞点の中から最高金賞を選ぶ仕組みですのでぶっちゃけていえば『最優秀賞』に対する『優秀賞』に近いですわね。まあ『ブッ飛ぶぐらいにおいしい店』というよりは『ハズレではない店』という感覚でいれば間違いはないでしょう。あと何年にもわたって金賞とってる店なら一定以上の信頼が置けるのは事実ですわ。ちゃんと一般投票制ですし」
「モンドセレクションとかグッドデザイン賞みたいなもんか」
「それはどうかな……」
≫156二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 13:33:59
侘助「もういらねえんだけど」
マクトレ「困ってる人を見過ごすんですの?」(脅迫)
侘助「ぐぬぬ………」
マクトレ「それに抵抗するようでしたら
私とブルトレさんが相手になりますわよ」
侘助「」(諦め)
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part399【TSトレ】
≫19二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 13:49:21
「2nd stage ですわ!!!」
「うへーい!!!テイオーのこと語っちゃうもんに!」
「うるさい!」
「そうですね!もっと煩くすべきですね!」
「つまみ作る!」
「頼んだ!」
≫46二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 13:58:29
「……全く、君というものは……」
「えへへ~……」
酔い潰れたトレーナー君を椅子に座らせ、コップに水を注ぎ差し出す。
それを受け取った彼女は中身を飲み干す。
「……ルドルフ~……」
がばり、と突然私にもたれ掛かってくる彼女。
……少しだけ、その傍若無人な様をもっと出しても良いのに、と思ってしまう。
「……どうした?」
「……あのね~……ルドルフ、ありがと~……」
「私が君にかけた迷惑に比べれば泰山鴻毛だろう……」
「そうだけどね、あのね、こんなことも受け入れてくれるルドルフだいすき~……」
そのまま力尽きたのか寝てしまうトレーナー君をそっとベッドに運び、私も着替えてから就寝することにした。
────翌日、二日酔いで具合の悪い彼女にしじみの味噌汁を出したのはまた別のお話。
≫57二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 14:05:55
「うまいなこれ!これなんだ兄貴!」
「ふふふ・・・ではそれの作り方をお教えしましょう」
「え、なんで耳元で」
「すぅ・・・まず、鶏を用意しますの。そして────」
≫58二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 14:06:12
「ヤダーッ!!やだやだ絶対やだ!!!」
「ダ….ダンジョン飯のマルシルみたいになってる…」
「取り押さえ…あっ危な…暴れんな!」
「堪忍なさい!」
「俺何も悪いことしてないもん!!」
「だってテイトレが一番反応いいし…」
≫90二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 14:33:17
「ドベ助?それ旨いか?...そうかそうか、それは良かった、おかわりもあるぞ?」
「...タマトレさん、これ何なんすか?」
「知りたいか?」
あたりを見渡す、よく見ると俺と兄貴だけ料理が若干違う...
さて一体何を食わされたでしょうか
≫156二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 15:54:40
「…大丈夫かな?ドベトレ。」
「ああ…ファイトレさんか…片付けは…?」
「やはり大丈夫じゃなさそうだね。とりあえず水と胃腸薬。飲んだら楽になると思う。」
「ありがと…」
「気にしないで、酒が入って弾け始めた時点で用意しただけだから。それよりも吐かなくて大丈夫?袋はあるよ。」
「すまねぇ…」
「…手伝うよ」
即興で思いついた食後のドベトレと宴会の片付けしてたファイトレのワンシーン。
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part400【TSトレ】
≫2たておつ21/11/07(日) 16:31:45
今までの全てが
頭サイゲ野郎の恵み 頭サイゲ野郎の恵み
今までの全てが
頭サイゲ野郎の恵み 頭サイゲ野郎の恵み
今までの全てが
神の子~とされている
頭サイゲ野郎の恵み 頭サイゲ野郎の恵み
神の子~とされている
頭サイゲ野郎の恵み 頭サイゲ野郎の恵み
神の子~とされている
言うっちまうにいることさえ
頭サイゲ野郎の恵み 頭サイゲ野郎の恵み
言うっちまうにいることさえ
頭サイゲ野郎の恵み 頭サイゲ野郎の恵み
言うっちまうにいることさえ
≫13二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 16:35:07
ほめよ頭サイゲ野郎を ほめよ頭サイゲ野郎を
言うっちまうの中にて 広きスレにて
大能の業ゆえに ほめよ頭サイゲ野郎を
ほめよ頭サイゲ野郎は いと頭サイゲなりれば
ほめよ頭サイゲ野郎を ほめよ頭サイゲ野郎を
マルトレ吹き鳴らし 悲鳴かなで
ケツをば打ちて ほめよ頭サイゲ野郎を
ほめよ頭サイゲ野郎を のどとナイダンをもて
ほめよ頭サイゲ野郎を ほめよ頭サイゲ野郎を
鳴り響く喉 音の高きはナイダン
もろともに打ちて ほめよ頭サイゲ野郎を
ほめよ頭サイゲ野郎を おきのあるものよ
≫65二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 17:01:10
「きゃーひっかかっちゃたーお兄ーちゃん♪」
「…………減量する?」
カレンチャンは──キレた
77二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 17:12:01
「いくらなんでもデリカシーが無くないお兄ちゃん」
「でもお姉ちゃん引っ掛かるとしたらまず胸でしょ」
「うぅ……お兄ちゃんがそんな恥ずかしげもなく胸とか言うようになるなんて……」
「どういう感情なのそれ。というかそもそもお姉ちゃんが通ってるのおかしくない? どうなってるのそれ」
「ふふ、これがカワイイだよお兄ちゃん……!」
「ええ…………」
「あ、でも流石に胸が引っ掛かって……」たゆんっ♪
「…………」
そしてお兄ちゃんは──耐えた。
≫85ガンギマリ頭スズトレ21/11/07(日) 17:20:33
まともトリオと初詣
「…そういえば私たち三人とも今年2回目だけど、初詣って言っていいの?」
「今回は予定合わなかったからバラバラで行ったもんね〜。フクトレ、わかる?」
「初詣で問題ないな。厳密に言うなら年が明けてから最初のお参りになるが、世間的にも神社側も問題ない。「うやまう気持ちが大事なのです!!」との事だ。」
「へえぇ…」
「実際、私たちみたいに予定が合わなかったり、家族と友達で分けて行く人とかもいるもんね。」
「そういうことだ。それでこれからどうする?クジでも引くか?」
「う〜ん、グルーヴと行った時に引いたし並んでるから私はいいかな。ちなみに中吉だったよ!」
「私は末吉。スズカが大吉だったからいいけどね。フクトレは?」
「俺は大吉だったな。…おい、振り出しに戻ったぞ。」
「あっ。」
「うーん…絵馬は?来た時からずっと好評が絶えず聞こえ続けてるから相当人気っぽいし。」
「評判の声をダイレクトで回収してやがる…」
「時代の進歩を感じるね…って2人とも、あれ甘酒じゃない?」
「お、ホントだ。…スズトレ、今なら飲めるんじゃねえか?毛が生えた程度とはいえ耐性ついたわけだし。」
「いやー、万が一があると怖いからいいかなぁ…絵馬買ってくるからその間に二人で飲んでて。」
「うん、いってらっしゃい!」
「急がなくていいからなー。」
88ガンギマリ頭スズトレ21/11/07(日) 17:21:44
「お、ま、た、せっと。ごめん、待たせた?」
「おつかれ〜!ちょうど甘酒飲み終わったからタイミングピッタリ!」
「お、ならよかった。ということでバッチシ買ってきたよ、絵馬6個!!」
「おつかれさん。俺の分払うからどれくらいかかっ…待て、今何個っつった??」
「え、だから6…あっ。」
「嘘だろお前…」
「去年の感覚で買っちゃったんだね…」
「…誰かにあげる?」
「いや、6つなら1人2つ書けばいけるな。」
「それもOKなんだ〜。」
「1つに何個もお願い書くのが可能っていうのは知ってたけど…ならはい、これグルトレの分で、こっちがフクトレの分。代金は書いてからでいいよ。」
「おう、サンキュー。」
「ふぅ、これでよし!二人は?」
「俺はできたぞ。」
「ちょっと待って〜、あと1つくらい書き込めないか考えてるから…」
「嘘でしょ…どれだけ書いてるの…?」
「だってグルーヴとの事はいくら書いても書き足りないし〜…」
「まあグルトレがギチギチに書くとしたらそれしかないわな。」
「でも二人だって片っぽには担当の事書いてるでしょ?」
「書いたけどそこまでビッシリじゃないよ!?」
「よくもまあそこまで細かく文字書けるな…」
「ふふ〜ん、凄いでしょ!そしてこれで完成!」
89ガンギマリ頭スズトレ21/11/07(日) 17:22:20
「文字量の暴力…もうひとつの方にもそんなに書いたの?」
「ううん、こっちは一言だけだよ!ほら!」
「おお。確か、に…」
「…マジかぁ…」
「え?変?」
「いや、変じゃねえ。ただ──」
「ちょっと驚いただけだよ。だって──」
冷たい風が頬を伝う1月某日、とある人気の神社の一角にて。三人のウマ娘が六つの絵馬を残し去っていく。
うち三つは各々の担当との日常、幸せを願うもの。もう三つは──
『今年もこの三人でいっぱい思い出を作れますように!』
『来年もまたスズトレとグルトレとここに来れますように。』
『二人共に、変わらぬ日常を過ごせますように。』
──その合致は偶然か、はたまた必然か。一つだけ分かるのは、きっと彼女/彼らの願いは叶うだろうということだけである。
≫155二次元好きの匿名さん21/11/07(日) 18:00:11
天地に勝さる 頭サイゲ野郎の御名を
ほむるにたるべき こころもがな
おごらずてらわず へりくだりて
われらが頭サイゲ野郎の御座と ならせ給え
生くるも死ぬるも ただ頭サイゲ体型を思う
揺るがぬ心を 与え給え
心を清めて 愛を満たし
我らが頭サイゲ体型の御姿 成らせ給え
御めぐみ豊けき 頭サイゲ体型よ来りて
心に頭サイゲ野郎の御名をば 記し給え