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目次
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part146【TSトレ】
≫10シチトレ幻覚マン21/10/04(月) 23:35:17
長文駄文失礼します。解釈違いならすいません。
「花の唄」
ファインと一緒に日本に渡ってしばらく経った。彼女にとってここでの日々は故郷のそれより幸せみたいで、様々な経験を積み、友達も増えた。新たな趣味も増え、充実した日々を過ごしている。それに、私の方もここでは割と穏やかな日々を過ごしている。日本に来て本当に良かった。
- 本来の仕事では、もう役に立たない。そう思っていた私だったが、ここでなら彼女の役に立つみたいだ。そのことが、本当に嬉しい。しかし、そんな幸せも長い間続かなかった。それは、彼女の定期健診で分かったことだ。
そして、それは今も、私たちに暗い影を落としている。
「ファインモーションさん、申し訳ございませんが・・」
その後に告げられた時、私は絶句した。そんな不幸、私だけでいい。何故私じゃなく彼女にふりそそぐのか。悪い夢であってほしい。そんなことを考えたが、現実が変わることはなかった。
端的に言うと、彼女には、女性としての妊娠するための機能が備わっていないということだった。遺伝性のもので、手の施しようがなく、それはどうしようもない絶望として私たちにふりそそいだ。
そう、私たちにとっては。王族の娘にとって、母体として機能するかは非常に重大で深刻な問題で、未来を決めかねないことであった。
その発表からしばらくして、彼女は私と寝食を共にするようになった。彼女の父─私にとっては雇い主─は、心配する必要はないと言っていたが、彼女にとっては非常に大きな問題で、しばらくは、心に淀むコールタールのような重りになっていた。彼女の友人も励ましてくれたが彼女の悲しみは降り募った。あのつり目で荒れた風貌の、しかしして知性を感じさせる彼女もこう言っていた。「ロジカルではない。」と。
そう、こんなもの、ロジカルであるはずがない。だが、王族のルールはいつだって非論理的で、そのコンテクストは私たちの頭をいつだって悩ませたのだった。
しかし、彼女は未だに今までのようにふるまおうとしていた。皆に気取られないよう、必死に努めた。
11シチトレ幻覚マン21/10/04(月) 23:36:49
恐らく、私の借家に毎晩赴くのも、夜に抑えていたものを、周囲に漏らしたくないからだろう。いつも明るく振舞っていた彼女にとって、その姿は見られたくないもので、隠し通せるなら、隠したいものなのだろう。現に、彼女の夜はいつも、悪夢との諍いだ。彼女にとって、王族であること、他者に見せられる自分であることはそれほどまでに重要なのだ。
それは構わない。だが、最近問題になりそうな傾向がみられた。、それは、最近彼女からのスキンシップが増えたことである。ある時は、私の入浴中に入ってきたり、寝ている時に身体を絡めてきたり、それに、一度私の寝巻のボタンを・・・・
もちろん、それを責めたことはない。私の穢れた身体で、それを満たせるのであれば私はいくらだって・・・・
けれど、この状況は良くない。正直言って彼女の今の方向性は危険で、私はそれを諫めなければならない立場にあった。
ある日の夜、私は彼女とじっくりと話す機会を設けた。
「ファイン、今の貴方は少し異常だよ。少し、頭からあのことを・・・・」
「異常って何?」彼女の瞳は揺れている。まるで、風に吹かれる柳のように。
「もう、私は、みんなにとって異物でしかないよ。知ってるでしょ、こうなった王族の価値が・・・・」
「だけど、お父様は大丈夫って・・・・」「そうだね・・・・でも社交界ではそうはいかない。」
確かにそうだ。だからといって、王族の権威を保つことは、出来ないだろう。・・・・
子を産めないから、嫁ぎにも出れない。確かに、王族としての価値をはもう、保てない。
でも、だからといって他に方法は・・・・
「だからね?もう帰らないことにしたんだ。」「え?」
予想外の回答に、私は驚いてしまった。
「あっちで、意味を残せないならこっちに残るしかない。─ここで、意味を残せるよう努めるしかない。」それを聞いた私は、最初は驚いていたが、その言葉を黙って首肯した。
「多分、お父様も賛成してくれると思う。けど・・・・」
「私、ダメなウマ娘だなって、思っちゃう。みんなの期待に応えられない、ダメなウマ娘。」
「そんなこと・・・・」「それにね、私・・・・」
12シチトレ幻覚マン21/10/04(月) 23:37:41
「どこかで、喜んでる自分もいるんだ。」
返ってきたのは、いつもの彼女のとは思えない言葉だった。
「本当はね?家のことをつらいって感じてたのかもしれないんだ。」
「もし、このまま王族を続けていれば、私に自由はない。」
「今みたいに、色んな事を経験して、色んな事を感じたりできないだろうし・・・・」
「それに、貴方と離れないといけなくなるかもしれない。」「それが、とても辛かった・・・・」
「それにね・・・・」
「・・・・実は私、貴女のことが好きなの。」
彼女の瞳は揺れながら、月のような妖しい灯をともしていた。
「それは、どういう・・・・」「そのままの意味。貴女を”そういう”意味で好きなの。」
「私と貴女が初めて会った時、最初はまた同じような人だと思った。」
「けど、貴女は私に、色んな外の事を、教えてくれた。」
「広がった外への憧れが募るにつれて、私は貴女のことも思うようになった。」
「そんな私を、貴女は危険から遠ざけてくれて・・こんな私のことを庇ってくれた。」
「そんな貴女だから、私は好きになったの。」
「日本に行く時だって、貴方が居てくれて本当に嬉しかった。」
「貴女と離されるのだけは、耐えられなかったから・・・・」
「これだけのものを私が貴女に返せるかは分からない。」「けど、良かったら・・・・」
「私を、受け止めてほしいの。」
正直言って、彼女の好意が、尋常のものであるかはわからなかった。
けど、もう答えは決まっていた。
「・・・・私なんかで良ければ、貴女を、ファインを守らせてほしい。この先、ずっと。」
例えこの道が黄泉路だとしても、私は彼女が望むなら共に墜ちていく。その為の命なのだから。
以上です。ありがとうございました。
≫32二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 00:09:58
パラレル新人ちゃん三部作 第三章
夢幻SAN銃士
─────
おはようございます...新人トレーナーです!
謎の場所を歩き回ることはや3日ようやく見覚えのある場所に出ました!三女神様の像です
...?なんだか私の知ってる三女神様より随分ボロっちいような?
まあいいです!細かいことは気にしちゃ駄目です!
女神像があると言う事は学園ももう直ぐです!
────────
衝撃の事実です!何と今は20X2年らしいです!そして学園は私が飛ばされた直後に謎の爆発が起き全て消し飛んだようです!
ヨヨヨ...可愛そうな先輩方、結局誰一人うまぴょいできないままこの世を去ったんですね...でも安心して下さい!先輩達の意志は全て私が引き継ぎます!まずは学園の復興からです!忙しくなるぞ!
34二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 00:10:09
────────────
🕳ていう感じで学園を立て直して疲れてたんですよ!不可抗力って奴です!だからここから出して欲しいんですけど
テイトレ「なる程ね...こいつ全然反省してないぞ」
おはようございます!新人トレーナーです!私は今先輩方から壮絶ないじめを受けています!
え?何でこんなことになったかって?それは寝ぼけて先輩の部屋でクサヤを焼いた上に汁を先輩の部屋で撒き散らしたからです!
可愛い後輩のちょっとしたオチャメじゃ無いですか!
それなのに寮の先輩総出で私を埋めてるんです!酷いです!虐待です!
アッヤメテクダサイソノカンヅメヲチカズケナ クサッ,シンジャウ、シンジャイマス
センパイ?マズイデスヨ,コンクリハシャレニナラナイデスエ?アンシンアンゼンオメジロセイ?ソウイウモンダイジャババババ
「明日になったら助けてやるからそこで反省してろよ」
結局3日程放置された
終われ
≫41二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 01:57:46
四バ鹿メイドカフェ概念 食事編
「衣装もまぁ出来た!全員無事にチェックも終わった!じゃあメニュー考えていくか!」
「申し訳ないがスズトレ、オグトレには全面的に世話になる…後スイーツアドバイザーとしてフラトレも呼んだ」
「頼もしいですわね…ちょっとブラトレ、いつまで沈んでますの」
「お前が…俺を見捨てるから…先生らに四時間説教されたんだ…」
「見捨てた?私は準備をしていたから簡単にしか聞いてないんだが…どうしたんだ?」
「聞いたところマクトレとブラトレが居残りしたみたいなんだけど…マクトレが先に解放されたみたいで」
「酒抜けたら1発クリアでしたわ」
「その分俺が割り食って…よし立ち直った」
「早いなぁ」
「元気で何より…で、何かメニューは考えてるんですか?」
「俺はなーんにも考えてない。フラトレーなんかある?」
「んー…スイーツアドバイザーとして申しますと、やっぱり紅茶か珈琲に合う焼き菓子やデザートですかね」
「紅茶に合う菓子といえばやはりシンプルな洋風の焼き菓子ですわ!色とりどりのクッキー、甘い甘いケーキ…そう!スコーンなどもいいですわね!」
「おっメジロの血出てんなぁ」
「はは…真面目な話日持ちする焼き菓子はいいと思う。事前に作っておけば後は出すだけだから」
「すごい、料理する人の台詞だ」
「それに何と言っても量を用意できる!大食いの娘が来てもちょっとは持つぞ!」
「ちょっと…まぁお前のところならちょっとか」
「後は軽食系もありかな?私フライドポテトとかなら結構上手くなったよ」
「あーあれ美味しかったですわね」
「軽食…ならドイツ式のサンドイッチなんてどうでしょう」
「ん?サンドイッチに違いなんてあるのか?」
「ええ、少し酸味のあるパンにゆで卵やチーズ…ジャーマンポテトや野菜等のいろんな具材を用意しておいて各々で挟んで味付けして食べる…ドイツではそういったいただき方があるんですよ」
「へぇ詳しいなフラトレ。今度オグリに食べてもらうか…」
「いえ実はフラッシュに教えてもらっただけで…どうでしょう?目玉になると思いますが」
42二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 01:58:44
「美味しそう…スズカと遠出した時のランチにしてみようかな」
「目玉…目玉か、確かにインパクトがあったら話題になりそうだな」
「インパクト…インパクト!」
「閃きましたわ!」
「あっ駄目な予感する」
「BBQだ!分厚い肉を焼こう!」
「いいですわね!話題性抜群ですわ!」
「嘘でしょ…カフェじゃなかったの…?」
「ブラトレ!?お前料理出来るんじゃ…あっ!目が!目が混乱してる!」
「あのお二人に指導されてそんなすぐに戻る訳ないか…」
「BBQ?いいなそれ!俺も…もぐもぐ」
「はいテイトレ、お菓子がありますよ」
「フラトレ!そのまま黙らせといてくれ!」
「いやしかしお前ら…流石にカフェでBBQはどうかと思うぞ私は」
「考えてみろオグトレ、BBQは量を出せる…肉が好きなブライアンや大食いのオグリもきっと満足できるぞ!」
「…ふむ、一理あるな」
「嘘でしょ!?オグトレさんまでそっちに行くの!?」
「やばい…ボケとツッコミの比率が変わった…!」
「BBQですわ!マシュマロ焼きますわよ!」
「…んくっ、マシュマロ!?もがっ」
「はい、マシュマロもありますよ」
「ああもう…収集つかん…」
≫51二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 05:55:54
ネタss
義手の機能?
「なあファイトレ、前から気になるんだが」
「どうされました?ブラトレ。」
「その義手…何の機能がついてるんだ?」
「ああ、この義手ですか、今だと…」
シュボ!
「こんな感じに指から火が出ます。後…」
「ちょっと待ってなんで近寄ってくるんだ!」
「これをこうして」彼女はブラトレを掴み
瞬間、電流がブラトレの体に走る
「アババババ!!!」
「こんな感じにスタンガンにもなるんですよ」
「………」
「あら、やっぱり気絶してる。まあいいや、ブライアンさんが連れてこいといってし連れていこうかな」
≫60二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 06:33:22
『オタコン、聞いてくれ、この学園の少女達、頭の上に耳が生えて、尻尾まで生えているぞ』
『スネーク、彼女達はウマ娘だよ』
『ウマ娘?』
『スネークが知らないのも仕方ない。彼女達は走る為に生まれてきたとまで言われる、走るのが大好きな人種だ。しかもみんな美人だ僕はスーパークリークが』『オタコン?』
『すまない。ともかく、彼女達に見つからない方がいい、彼女達は心優しいが、生物の規格が僕達と段違いだ。CQBでの気絶も困難だろうし、咄嗟に振り払われでもしたら相手にそのつもりはなくても数メートルは吹っ飛ばされてしまう。時速70km近くで走れるんだ、逃げることも無理だよ。気をつけてスネーク』
≫65二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 06:47:07
「オタコン、あの地味なウマ娘はなんだ」
「あれはダストレだね」
「ダストレ?」
「名前の通りダイワスカーレットのトレーナーさ、なんらかの原因でウマ娘になったみたいだ」
「ダイワスカーレットの…?あの派手な?」
「そうは言ってもダストレはなかなか優秀らしいんだ。能力は平均以上だと聞いたよ」
「でも…地味だな」
「まぁそれは…うん、とにかく気を付けてスネーク」
≫66二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 06:57:52
なんて優秀なフォーマットなんだ……
「オタコン、あの白い美人のウマ娘はなんだ」
「あれはネイトレだね」
「ネイトレ?」
「ナイスネイチャ担当トレーナー。優れたプロポーションと美貌を持つ女性ファンも多いトレーナーだ」
「でも涙を浮かべているぞ」
「ネイトレは中々ナイーブな生き物だ。ウマ娘化をきっかけに涙腺が緩みやすくなったらしい。大体は担当の事で泣いてるそうだけど」
「ちょっと待て。……彼女の足元にポッキーがばら撒かれている」
「……袋を開ける時に失敗したんだ。悲しいなあ……とにかく気を付けてスネーク」
≫67二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 07:05:05
「オタコン、あの和装で居眠りしてるウマ娘はなんだ」
「あれはヘリトレだね」
「ヘリトレ?」
「ダイタクヘリオス担当トレーナーは齢88からウマ娘になった天上げトレーナーだ」
「88!?そうは見えないぞ」
「それがウマ娘化なんだ。……気をつけてくれスネーク。ヘリトレは元『伝説の男』だ」
「……なるほどな。寝ている姿勢に隙がない」
「彼自信も厄介だが、そばにいるだろうサブトレーナーも極めて優秀だ……くれぐれも気を付けてスネーク」
≫68二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 07:05:10
「オタコン、あの胸元をはだけているウマ娘は誰だ」
「あれはルドトレだね」
「ルドトレ?」
「シンボリルドルフ担当トレーナー。あれで元男だ」
「でも口調すら女だぞ」
「……なんでだろうね」
「ちょっと待て。……シンボリルドルフが彼女の手を掴んで何処かに連れ込んだ」
「……生徒会室に近づかなければあの二人に出会うことはないはず……とにかく気を付けてスネーク」
≫69二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 07:08:15
これ凄い使いやすいな
「オタコン、あの1人だけで言い争いをしているウマ娘はなんだ」
「あれはウオトレ(親父)だね」
「ウオトレ(親父)?」
「二人居るウオッカ担当トレーナー。二重人格らしい。一緒に担当しているもう片方はとてつもなく大きいらしい」
「二重人格か……。ところでなんであんなに激しく言い争ってるんだ?」
「どうやら『目玉焼きには塩かソースか』で争ってるらしい」
「愚かな話だな。目玉焼きに何をかけるかなんて決まってるだろうに」
「まったくだねスネーク。目玉焼きには」
「何もかけないのが一番だ」「ケチャップだよね」
「「……は?」」
≫70ガンギマリ頭スズトレ21/10/05(火) 07:09:39
「オタコン、あの儚げ美人なウマ娘はなんだ」
「あれはスズトレだね」
「スズトレ?」
「サイレンススズカ担当トレーナー。落ち着いたしっかり者だけどちょっと抜けてるとこが可愛いんだ」
「でも並走をしているぞ」
「おそらくサイレンススズカだろう。そうやってトレーニングを改善したりしているんだ」
「なるほど…ん?少し口論しているぞ?」
「きっとサイレンススズカからデビューを提案されて断ったんだろう…並走やトレーニングをしてるトレーナーは他よりも手強い。くれぐれも気をつけてスネーク」
≫71二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 07:10:00
「オタコン、あのデカいウマ娘はなんだ」
「あれはウオトレの大きい方だね」
「大きい方?2人いるのか」
「ウオッカ担当トレーナーには二重人格な奴と体が大きい奴がいるみたいなんだ」
「なんであんなに挙動不審なんだ?」
「どうやら下着をつけ忘れたみたいだ…とにかく気をつけてスネーク」
「オタコン!なんでそんなこと知ってるんだオタコン!」
≫78二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 07:21:59
「オタコン、あの光ってるウマ娘はなんだ」
「あれはタキトレだね」
「タキトレ?」
「アグネスタキオン担当トレーナー。いつも担当であるアグネスタキオンの実験に巻き込まれているよ」
「でも楽しそうだぞ?」
「惚れた弱み、というヤツだろうね。2人だけの時はとても人には言えないことをしているとか」
「選手とコーチの言えない秘密か。大丈夫なのかそれ?」
「さあ?彼女のラボに行けばわかる筈さ。とにかく気を付けてスネーク」
≫81二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 07:28:48
『おっとスネーク。ここで集音機器を使うのはやめたほうがいい』『何故だ?』
『あそこにいるウマ娘が見えるかい?』
『ああ、あの赤いワイシャツを着ているウマ娘か』
『彼女はマルトレ、不意打ちを受けたり怖いものを見ると彼女はびっくりして叫ぶんだ。音量は至近距離に落ちた雷に匹敵するよ。機器を使用中に不意に叫ばれれば君の鼓膜が木っ端微塵さ』『それは恐ろしいな』
『でもチャンスだ。彼女を驚かせればその叫び声で他の注意を引くことができる。活用してくれ、スネーク』『可哀想なことは気がひけるが……仕方ない』
≫82二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 07:29:14
「オタコン、あの2人組のウマ娘はなんだ」
「あれはカフェトレコンビだね」
「カフェトレコンビ?」
「2人ともマンハッタンカフェのトレーナーだからそう言われてるんだ。ちなみにタバコを吸ってるのがタバコカフェ、ケツがデカい方がケツカフェさ」
「でも仲が良さそうに見えないぞ?」
「それが意外と仲が良いらしいんだ、休日は一緒に食事に行ってるらしいよ」
「おいオタコン!あの2人何かしてるぞ!」
「あれは…タバコの方がケツの耳を触ってるね、どうやらからかってるようだ。もう少し見たいから気づかれないように気を付けて、スネーク」
≫84パラレルじゃな三女神ちゃん21/10/05(火) 07:42:29
おはようございます!三女神です!
今日は全然曇らないマクトレにうまだっちな夢を見せてメス落ちさせるという発想が浮かんだので、早速やって見たいと思います!
────────────
これでどうでしょうマクトレさん!ウマ娘としてトレーナーとうまだっちなことする夢です!
「するわけないだろう!トレーナーとウマ娘がそんなこと!!!」
地雷を踏んでしまいましたね…。
────────────
次はこいつの大切な弟分をけしかけてみました!これならうまだっちなことになるはずです!
「どの面下げて帰ってきやがったァ!!」
どういうことでしょう?
────────────
次はたくさんの屈強な男をけしかけてみました!
「魔剣完了────その身で破壊を巻き起こせ」
あの剣はなんですかね?
────────────
今度は武器を奪って初手で大量の機械を取り付けてみました!よく考えたら最初からうまだっちなことになってればいいんですね!
「………」マクトレは───耐えた。
コワ〜。
────────────
今度は触手モンスターをけしかけました!対策法はないです!キモいし生暖かいのでより効果は出るはずです!
「………んっ」マクトレは───耐えた。
なんなんすかねこいつ。
────────────
三女神へ
クソ野郎共
中略
この程度で俺をどうにか出来ると思うな
≫85二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 07:43:27
「オタコン、あの雷電に似た髪色のウマ娘はなんだ」
「ん?あれは人間だ。ウララトレだよ」
「ウララトレ?」
「ハルウララ担当トレーナーはあのハルウララを頂点に導いた辣腕だ。今は入院中と聞いてたけど、トレセン学園にいるなんて珍しいね。……にしてもなぜウマ娘だと?」
「分からん。人の耳が見えなかったからか」
「ウマの耳も見えないけどね。でも気をつけて。彼女の耳は著しく優れている。足音で人を聞き分けるとも言われてるよ」
「……まずい。目が合った。……こっちに来る!」
「逃げてスネーク!早く場所を変えるんだ!」
≫86二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 07:44:22
「ここは学園の食堂ね、まだ準備時間だから人はいないみたいだけれど」
「そうか、ところでパラメディック」「何?」
「学食は美味いのか?」
「……あのねスネーク。バーチャスミッションと違ってここは普通の街なのよ?しかも日本よ?不味いわけ無いじゃない……一応資料見てみるわね。ええ、やっぱり美味しいみたい。大勢のウマ娘に対応する為オートメーション化も進めてるけど最後の味付けはコック長自らが行って妥協のない仕上がりにしてるみたいよ」
「成る程、食べてみたいもんだな」
「潜入じゃない時にやってね?」
「ああ、わかっている」
≫87二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 07:47:58
「オタコン、あの階段を降りている子供のウマ娘はなんだ」
「あれはブルトレだね」
「ブルトレ?あの大きさでトレーナーなのか」
「ミホノブルボン担当トレーナー。あんな小さな体だけど素手で触れた機械はどんな物でも壊してしまうんだ。」
「どんな物でも?メタルギアでもか?」
「大小に関わらず機械であればどんな物でもだよ…とにかく気をつけてスネーク」
「そうだな...ん?あの階段を降りて来たもう1人のウマ娘はなんだ?不安定で転びそうだぞ」
「あれはセイトレだね」
「セイトレ?なんであんな厚底ブーツを履いてるんだ?」
「セイウンスカイ担当トレーナー。あのブーツは担当の目線に合わせるために履いてるんだ」
「でもなんでわざわざ階段を使ってるんだ?」
「いつまでも階段が苦手というのもね。という事でよく練習してるんだ。」
「なるほど。...!セイトレが階段で転んでブルトレにぶつかったかと思えば背中で受け止めたブルトレが吹っ飛んでいったぞ!」
「セイブルコンボだね。あれを使ってワープする事で任意の場所にある機械を攻撃出来るんだ。ちなみにワープ中の2人に触ると異空間に飛ばされる…とにかく気をつけてスネーク」
「ワープ?異空間?何を言ってるんだオタコン!」
≫93グラトレ(青目)担当?21/10/05(火) 07:54:08
「オタコン、槍を持って佇む和装のウマ娘……あれはなんだ?」
「あれはグラトレだね」
「グラトレ?」
「グラスワンダー担当トレーナー。一見は大和撫子だけど内に秘めた闘争心はかなりのものだよ」
「……とてもそうは見えないが……おいオタコン!後から来たウマ娘と戦い始めたぞ!」
「グラスワンダーだね。彼女達はトレーニング代わりにああやって戦う事が有るみたいなんだ。スネーク、見ての通りグラトレは近接戦闘に強い……CQCを仕掛ける時は注意してくれ」
「了解だ」
「それとCQCを仕掛けたらお尻の感「ケツデース!!」……!? くっ電波ジャックか!?」
「オタコン? オタコン!? オタコーーン!!!」
≫102二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 07:58:00
マルトレ「やっぱ赤がいいからグリフィンドールがいいな」
組分け帽子「ハッフルパフ!!」
マルゼンスキー「トレーナーちゃんと同じところがいいなぁ」
組分け帽子「グリフィ……」
マルゼンスキー「トレーナーちゃんと同じところがいいなぁ!」
組分け帽子「ハッフルパフ!!」
≫115二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 08:12:04
「オタコン、あの灰色のウマ娘はなんだ」
「あれはタマトレだね」
「タマトレ?」
「タマモクロスのトレーナー、元自衛官でよくゲテモノ料理を振る舞ってるよ」
「昆虫は栄養価も高く遭難時などは貴重なタンパク源になる、俺も良く食べたものだ、オタコンも今度食べてみるか?」
「ははは、僕は遠慮しておくよ」
「他に情報は?」
「壁を叩いてたり穴に埋まってるなんて情報が有るけどどれも信憑性にかけるな...これは酷い、常時ノーブラなんて情報もあるよ、スネーク」
「一度情報を精査した方が良いんじゃないか?オタコン」
≫120二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 08:15:22
「オタコン、あのウマ娘、目を閉じたまま雑誌を読んでいるぞ」
「あれはバクトレだね」
「バクトレ?」
「トレーナーの一人さ。誰も目を見たことがないらしい。担当するウマ娘はサクラバクシンオー」
「目を開けずに動けるとなると、視界に作用するカムフラージュは効果が薄いな」
「それが見えてるらしいんだ。あと、噂やゴシップの収集と確認が趣味みたいだよ」
「どの時代、どの戦場でも、情報は重要な武器だからな」
「雑誌なんかで気を引けば、うまくスルー出来るかもしれない。とにかく気を付けてスネーク」
≫143二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 08:30:50
「オタコン、あのウマ娘はなんだ」
「あれはパラシンだね、因みにウマ娘ではないよ」
「パラシン?」
「パラレル新人トレーナー、名前の通り今年入ってきた新卒の子だね」
「ならあまり警戒する必要は無さそうだな?」
「そうだね、彼女はただの一般人だ、僕でも倒せるよ」
「オタコン!他の奴らと合流したぞ!」
「あれは…食品のお裾分けみたいだね、情報によると良くお裾分けをしてるとか」
「お裾分けを食べた二人が倒れたぞ...」
≫144二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 08:30:52
『輝く貌のもるもっと君』
ペッカアアアアアアア
目の前にあるのはまさしく太陽。いや太陽ではない。貌が輝いている。
そこいらのLED灯に負けぬ光量。まぶしくて直視できない。こまる。
ブラトレとブライアンはドン引きした。かの謎の太陽もどきの正体を明かさねばならぬと決意した。
まあ、答えは分かり切った話ではあるが。
「これはこれはブラトレ君……どうかしたかね?」
「どうかしたのはそちらのほうでは…どなた?光ってよく見えんのだけども」
「これはこれは異なことをいうねえブラトレ君。偉大なるトレーナーというものは輝いて見えるものだよ!」
ノリノリで演じるタキオンが後ろから現れる。テンションがいつもより高い。あとしれっとサングラスをかけている。
「光ってる理由のほう聞いてるわけじゃないんだがね。まあこの学園で顔が物理的に輝いてる人なんてタキトレさんぐらいなもんだろうけどさ」
「とりあえず紙袋でもかぶっておけ」バッサー
二重の意味でもう見てられないと判断したブライアンが手に持っていた紙袋をかぶせてしまった。ナイス。
「ウワーッ!タキオン!前が見えない!」
「いやさっきの輝きで見えてたの!?」
とりあえず4人はカフェテリアに移動することにした。
「ふう、光り輝くのも苦労するものだよ…余人は顔を覆い、尊き人でさえ目を背ける!まさに太陽のごとき存在なのだ」
「いや物理的に輝いたらそりゃ誰も見んでしょうよ。たづなさんでさえドン引きさせてどうするので?」
目の部分だけ微妙に破った紙袋のタキトレと話す。そのままにしたらカフェテリアに太陽が降臨してしまうため、やむなしであった。
まあその結果目からビーム状態だが、顔を背けるわけにもいかないのでタキオンからふたつサングラスを借りた。
「っていうかだいぶテンションおかしいけど…いつもは俺なのに私のままだし」
「ああ、モルモット君に作った薬をいつものように試してもらっていたのだが、いつもよりなんだか動きが素早くなったのだよ。ウマソウルが活性化しているのかもしれない…ちょっとテンション高くなってしまったのはたぶん副作用だろうね」
光り輝く副作用のほうが問題な気がするが、気にしないでおく。
145二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 08:31:13
「ところでその薬の主作用は…?」
「ああ、これは内面のウマソウルを知覚しやすくするための薬なのだ。君と同じように私も不明な因子を受け継いでいるからね、調べるために用意してもらったのだ」
「なるほど…」「ブラトレ君も試しに服用してみるかい?案外効果はあると思うよ?あ、安心してくれ体重に合わせて私が調整をしておこう」
「あ、いやさすがに止めとく。顔が輝いても困る…」「そうか、残念だ」
「それにしても…よく輝いても何も言わんな」
ブライアンの質問に対し、ふふんと言った感じの雰囲気を光から感じる。それ感情も表せるのか、余計仕組みが分からなくなった。
「いやなに、君のトレーナーと同じだよブライアン君。ブラトレ君はブライアン君とのトレーニングにおいて協力は惜しまないだろう?」
「ああ、そちらも同じように?」「そうだとも。タキオンのためなら私はどんな協力も惜しまないさ」
「なるほどね、そういった面では俺たちは似たようなもんなんでしょうね」
形は違えど、互いに担当との関係を大切にし、担当の力になりたいと思っていることは同じである。
まあ、その結果光り輝いているのだが。
「まあそんなわけで研究は今も続いている。いずれこのウマ娘化に関する謎を解き明かすことが今の最重要目的といえるだろう…まあ、タキオンのスピードの追及もやめるつもりはないがね!」
タキトレははっはっはと笑う。紙袋とその輝きさえなければ光にも負けない、輝くような大きな笑顔が見られたことだろう。
「おっと紅茶が来たようだ。まあそんなわけで之だけ輝いても私は変わらないさ、君と同じように」
「でしょうね。俺も変わるつもりは特にありませんし」
こうして茶会は恙なく進んでいった。結局顔の輝きは夜まで収まらなかったとかなんとか。
≫166二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 08:50:24
流れ切っちゃうけど
キタトレとサトノの会話のワンシーン
「あ、どうもこんにちはキタトレさん」
「あら、こんにちはダイヤちゃん。最近どうかしら?」
「ええ、彼なら今日はお休みですよ」
「それは良かった、彼ほっとくと働きすぎるからね…」
「そうですね、すぐに無理しようとしますから。でもそれだけ思ってくれてる事でも有るのでそれは嬉しいんです。」
「ふふっ、いいわね。もっと甘やかしてあげて」
「はい、それに最近はいい声でないてくれるので…」
「…その、アレな話だけどほどほどに、ね…」
二人はよくサトトレの話をしている。それだけ心配してるとも言える
キタトレが葛藤する奴〜!
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part147【TSトレ】
≫6TSセイトレ概念提唱者21/10/05(火) 09:03:30
「もう覚悟決めてくださいよ、元はトレーナーさんの確認ミスでしょー?」
「それはそうだけど…」
「ちゃーんとセイちゃんと一緒に特訓だってしたじゃないですか!大丈夫大丈夫」
「…不安だ」
セイウンスカイは楽しそうに笑ってる、完全に面白がってるんだろう。
今日はトレーナーズステークス1600m、つまり走るのはトレーナー達で──
「…だってレースって聞いたらスカイが走るレースだって思って…」
「後に引けなくなるまで気づかないトレーナーさんも悪いと思いますよー?」
「あんな狂気の企画何度もやると思わないし…」
「にゃははっ、見てる側は楽しいですからね!」
「絶対本来のレースの楽しみ方じゃない…」
「イベントなんてそんなものですよー、そんな事よりトレーナーさん。足大丈夫です?」
セイウンスカイの視線がセイトレの右足へ向かう、これまで主に階段で事故を起こしてきた原因。
走ろうと力を入れるとあらぬ方向に暴発する爆弾だ。
無論力を入れるとすぐにと言う訳ではないがウマ娘がレースを走る程の力はほぼ確実に爆発する。
「大丈夫、地下馬道から掛かったりしないって」
「良いじゃないですか、それじゃブーツそろそろ預かりますね!」
「やめて!?あ、ちょっと待っ…!」
「待っても何も厚底じゃ走れないでしょ、これからレースなんですよー?」
「わかった、わかったから座らせて!転ける!」
「はいはーい、ジッとしてくださいね…これでよし、すっかり小さくなっちゃいましたね」
「怒るぞー?20cmあるからな、それ」
「ちゃんと預かってますから。トレーナーさん、怪我しちゃ駄目ですよ?」
「…なるべく頑張ってくる」
地下馬道を抜け、セイトレはターフに向かう。
7TSセイトレ概念提唱者21/10/05(火) 09:03:40
ターフの上を歩くとウマソウルが走る事を求め、心中がざわざわと騒ぎ本人は異常に顔を青くする。
やはりウマ娘として生まれたならばターフを思い切り駆けたいものか。
ゆっくりと深呼吸しセイトレはスカイとの特訓を思い出す。
パパーパー♪パパーパー♪
「それじゃトレーナーさん、まずはジョギングから始めましょうか。掛かったら転んじゃいますからペース走の感覚で」
「トレーニング後の時間貰って良いのか?」
「トレーナーさんのペースに合わせたらクールダウンになりますから」
「もう勝てる気がなくなってきた…」
パパーパー♪パパーパー♪
「次はこれですよトレーナーさん、このサンドバッグに思い切り打ち込んでみましょう!」
「なんで?」
「トレーナーさんは足に力入れたら駄目じゃないですか。上半身でバランスとりましょー」
「確かに腕をしっかり振るのは大事だけどな…」
パパパーパパー♪
「はいどうぞトレーナーさん、生卵です!」
「どうぞじゃないよ?●ッキーじゃん。遊んでるでしょスカイ」
「そういう時もありますよーだ、それよりどうしますこの生卵?セイちゃん卵焼き食べたいんですけど」
「卵焼きか、上手くないから期待はしないで…」
「やったー!スクランブルエッグはなしですよー」
パパパーパパーパパ^パッ↓パ↑ー♪
──やっぱ無理。
セイトレはスタートと同時に転けた。
≫117二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 10:28:37
マクトレ「無人島サバイバル企画でに担当とトレーナーでひとつだけ何か持っていっていい……刃物ですわね」
マック「トレーナーさんは刃物ですの?」
マクトレ「ええ、刃物にしますわ」
マック「では私はこれにしますわ。じいや」
じいや「はい、こちらはメジロ家が誇るサバイバリストでございます」
サバイバリスト「サバイバリストです」
マクトレ「サバイバリスト」
マック「刃物にサバイバリスト、持っていくものの相性は最高ですわね!トレーナーさん!」
※怒られました
≫135二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 10:47:41
グラトレVS暴れる魚
暴れる魚ですか〜?
でしたら氷水を用意してそこに入れましょうか〜
……無いんですか?
それなら目打ちですね〜
頑丈な釘や串で頭の付け根を板に打ち付けましょう、鰻を捌く時はこれをしないと開き辛いですからね〜
鰻は背開きが簡単ですよ〜、背骨の上を滑らす様に切っていくんです
無事に開きましたら肝と背骨を取り除きますよ〜、背骨は先程と同じ様に滑らせる様に、肝は苦玉を潰さない様にです
取り除いた背骨と肝は要らないものを捨てて綺麗に洗いましょうね〜、肝は焼いて肝焼きに背骨は揚げて骨せんべいにしますからね
背骨と肝を外したら各種のひれと頭を切り落とし、頭付近の小骨をこそぎ落としましょう
……これで開きは完成です! そのまま蒲焼にしてしまいましょう!
串は皮と身の間が通常ですが難しいので普通に身を刺してもかまいません
美味しい蒲焼は根気よくタレを何度も塗り込みながら焼くのがポイントですよ
そして充分火が通ったら無事に完成です! 白ご飯と一緒にいただきましょうか〜
ちなみに肝焼きと骨せんべいは日本酒のお供に良いですね〜
調理……完
≫158二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 10:59:53
マルゼン「ねえルドルフちゃん」
ルドルフ「どうしたマルゼンスキー」
マルゼン「例えばの話だけれど、大切な人の家に行ったらパンツとパーカー1枚だけで出迎えられたらどうする?」
ルドルフ「…………………風邪をひくからその格好はやめたほうがいいと注意するな。寝る時というのは風邪をひきやすい」
マルゼン「……やっぱりそうよねぇ」
ルドルフは情景をルドトレで想像した。
────ルドトレは監禁された
≫164二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 11:02:46
タイシン「ねえハヤヒデ」
ハヤヒデ「どうしたタイシン」
タイシン「胸触らせてもらっていい?」
ハヤヒデ「タイシン????ま、まあ君なら何か理由があるんだろう。構わないよ」
(揉むタイシン)
タイシン「違う……。ありがとうハヤヒデ、迷惑かけてごめんね」
ハヤヒデ「────ってことがあったんだ私の胸は何か足りないんだろうか教えてくれるトレーナー君!!」
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part148【TSトレ】
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≫91二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 11:51:37
ウマ娘となったトレーナーが最初に直面する危機、それは更衣室での着替えだろう。
トレセン学園とは実質的な女子校であり、トレーナー科こそあれ、その施設の大半はウマ娘のためにある。
ならウマ娘用の更衣室を使えばいいだろう、って話になるが、そうも言ってられないのだ。
俺達の大半は元男だし、何よりその……ちょっと怖いのである。
性別としてあやふやなところがあるせいか、スキンシップが過剰な人がいる、というか。
「鍛えも発育もしていないウマ娘の肉質って、“希少価値”なのよね……」
――とか、学術的だか芸術的だか倒錯的だかわからないコメントと共にサポート科の女性職員にふくらはぎを触られた時は
流石に俺ことダイワスカーレットのトレーナーも、たしゅけてスカーレット!!!と叫びそうになった程だ。
ちなみに以降は多目的トイレでさっと着替えるか、他のウマ娘化トレーナーさんといっしょに着替えている。
「どうしたんだ? さっさと着替えちゃおう」
「そ、そうすね……」
そんな掛かりヒューマンがこわい時もある俺だが、今度ばかりはその気持ちがわからないでもない。
何故かといえば……。
「いやぁ、タイシンとの並走トレーニング受けてくれてありがとな!
逃げウマの担当は中々捕まらなくてさ」
「こちらこそ……うぉ」
「うぉ?」
「ウオッカちゃんの対策にもなって助かりますねえ!」
「ああ、成程! タイシンも縫うように走るもんな!」
ナリタタイシンちゃんのトレーナーさんの、低身長から盛り上がる二子山が目の前にあるからだ!
でっけえ!! いやーぁ、でえっっっっっっっっっっっっっけえ!!!
92二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 11:52:26
140cmから生ずるバスト90cmの圧倒的小宇宙!
けっこう呑気していたダストレもこれにはビビった!
「でっ……」
「で?」
「でも、脚質ならハヤヒデちゃんも似たところがあるじゃないですかぁ!」
「だからこそだなー。ダスカちゃんはハヤヒデと似て基礎スペックが高いからこその先行だから
戦い方がけっこう似通ってると思うんだ」
「ああ確かに、どちらかというとスカーレットがガムシャラで走るから逃げに寄ってるくらいですかね」
当たり障りのない会話をしながらも、俺の視線は自然と胸と胸の間にできた長いラインに目が吸い寄せられる。
これがホントのアイライン、なんて考えているとやかましいわと脳内のスカーレットがツッコミを入れてくれた。たすかる。
いやぁしかしすごいもんだねホント!
考えてみよう。身長が伸びるほど肩幅は広がっていく。すると胸部というのは自然とその中に収まっていくわけだ。
しかしタイトレさんの身長は140cm。今の俺より小柄な身長とウェストにHカップが積載されているわけで。
後ろから見てもなお目に映る、脇から膨らむ大きな弧線の眼福さたるや!
「エッ」
「え?」
「延々フルで併走させるだけじゃなく、局所局所でお互いどう走るか
シーンごとに歩かせてイメージトレーニングしやすくするのもいいかもしれませんねぇ!」
「お、それは思いつかなかった! やってみようやってみよう!」
我ながら上手くやってる自負こそあるけど、なんでバレてないんですかねこれ???
93二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 11:52:51
「ちょっと、いつまで着替えてんの」
「もうアップ終わらせてありますよ?」
「ああ、すまんすまん。ダストレ君が面白いトレーニングのアイディアを教えてくれてさ」
そんなバカなことをやっていたら、呆れた様子のタイシンちゃんとスカーレットが更衣室へやってきた。
今日のスカーレットは優等生モードなのでタイシンちゃんの少し後ろにいる。
あの時に普段どおりに接するとしこたま怒られるので、俺はきちんと姿勢を正してさっさと準備をした。
「……へぇ。敢えてゆっくりやるのはいいかもね。
足捌きの確認になりそうだし」
「だろ? これは他の子との併走でも使えそうだ!」
(アンタ、アタシのトレーニングではそういう提案しないじゃない)
(す、スカーレットは基礎スペック高めた方がつよいから……)
スカーレットとのアイコンタクトを挟みながら、俺はこそこそ退散しようとする。
それがタイトレさんを焦らせてしまったのだろうか。
俺についていこうとした彼女が、足をもつれさせた。
「あっ」
94二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 11:53:29
そこからの流れはもう芸術的と言わざるを得なかった。
タイトレさんは間延びした声を上げながら、転んだ勢いでタイシンちゃんの腰に抱きつく。
質量兵器をモロに食らったタイシンちゃんはうめき声を上げながらたたらを踏み、そのままスカーレットに受け止められた。
「さ、サンドイッチ……!」
タイシンちゃんの後頭部を埋め尽くすスカーレットの90cm!
タイシンちゃんの鳩尾を埋め尽くすタイトレさんの90cm!
ふたつの圧倒的大質量に挟まれたタイシンちゃんの腕が力なく垂れ下がる!
タイシンちゃんの性癖の破壊された音が俺の心に響き渡った!
「た、タイシン先輩!? 大丈夫ですかっ!?」
「ご、ごめんタイシン……タイシン!? し、しっかりしろーっ!」
「ぬ」と「ね」の区別がつかなそうな顔をしてぐったりとしたタイシンちゃんに、思わず俺は合掌する。
その瞳はどこまでも空虚で――どこまでも諦観に満ちていた。
うまぴょいうまぴょい
≫117二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 12:12:04
「今日は兄貴の好きな鮭のカマがなんかめっちゃ安かったから買ってしまった!よーし兄貴の部屋に行って食うか!」
ピンポーン
「あれ?兄貴いねえのか?鍵は…かかってる。いやでも今日明日は暇とか言ってたな。どっかに出かけてるのか?電話してみるか」
プルルルルルルルル (10回繰り返す)
「電話に出ねえ…今までこんなことはなかったはず、一体何が…」
しかしここで静寂、同時にウマ娘の聴力が発動!堅固な城の向こう側から微かに声が!
「…居る!?」
ドベトレ、扉に耳をぴったり!耳に意識を集中し聞こえたのは────
「────嘘だろ兄貴…!」
このあとなんだかんだで説明してなんだかよくわからない気分のまま晩酌しましたとさ。
うまだっち
≫140二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 12:31:30
タイトレとグラトレが共同トレーニング
タイトレが転けてタイシンにダイブ
しかしタイシンこれを避ける
そしてタイシンの後ろに居たグラトレが下敷きに
グラトレの顔を押さえ付けるタイトレのB90に「普段アタシあんな風になってるんだ」と客観的に見てしまいタイシンの性癖が壊れる
タイトレのB90を顔に押し付けられてグラトレの性癖も壊れる
なお、グラトレの顔の上にグラスが座りグラトレの性癖を矯正した模様
≫170二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 12:43:38
おはようございます!新人トレーナーです!
今日はマクトレ先輩に🦦🐢🐍鍋のお裾分けです!
─────
先輩!居ますか!入りますよ!💥🚪
まだ帰ってきてませんね...
取り敢えず鍋に火をかけて待ってましょう!
グツグツグツ
何かがおかしいです!不思議な感覚がします
ウワァ、ドアガハカイサレテル
来ました!先輩です!
...あれ?...先輩....なんだかとってもウマぴょいにみえます
先輩、なにか言ってますね...
ムラァ
先輩!抵抗しないで下さい!大丈夫です!痛いのは最初だけです!直ぐにウマぴょい伝説させてあげますから!
────────
こうですか!?分かりたくありません!
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part149【TSトレ】
≫15二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 12:56:27
『トレーナーズ、公園を駆ける』
「こうして3人って珍しいですわね?」
「あー、いつもだとテイトレもいるからな…あいつ今日は何なんだっけ?」
「確かテイオーとの買い物に付き合うと言っていたな」
「足が治ってからはテイオーも明るくなりましたし、良いことですわね」
今日はいつもの4人ではなく3人でトレセンより少し離れたところにある広い公園に来ていた。
トレセンの設備点検ということで全体が休みになったため、3人は休日を過ごすついでにランニングをしにきたのだった。
「しかしフクトレからランニングのお誘いとは珍しいですわね…いつもならブラトレからくるのに」
「まあ、そういった気分だったからな。たまには走るさ」
「ちょくちょく夜に走ってたからだいぶ慣れてきたみたいだしな!」
「まあそういうわけだ。…お?向こう見てみろ、顔見知りがいるぞ」
「ありゃ、スズトレさんもいるのか。おーいスズトレさーん」
手をぶんぶんと振りながらブラトレはスズトレを呼ぶ。耳の良いスズトレはすぐに気が付き、こちらへと駆けてくる。
「おや、奇遇ですね?そちらもランニングで?」
「そそ、せっかく休みになったから適当に走ってみようってな」
「まあ、今回は俺が発案なんだが」
「では今日はスズトレさん含めて4人で軽く流すので、よろしくて?」
「ええ、問題ありませんよ」
こうして突発的に4人組が組みあがり、公園のランニングコースを走ることになった。
「んー、昼前でちょっと暑いな、水分は?」
「ある程度は持ってきてる。ただ一部はロッカーに入れてるから手元にはないな」
「最低限ですわね。まあ長い時間走るのもよろしくないでしょうし、適宜休憩を取りますわ」
「そうですねえ、2~3週程度やってから…おや?」
スズトレが立ち止まる。それを見るに残り3人も止まり、スズトレの周りに集まる。
「どしたのスズトレさん」
「…声が聞こえませんか?」「…あー待った、なんか聞こえるな」
「…微かで聞きづらいですわね」「どちらかわかる?」
「あちらです。行きましょう」
そう言って、ランニングコースから少し外れた方面へと4人は走り出した。
16二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 12:56:40
そこには足を擦りむいて蹲って泣いていた小さなウマ娘がいた。
痛みに耐えていたのかすすり泣くような声だったため、殆どの人は気付けなかったようだ。
「…これは…迷子だな」「ですわね…どうしましょうかしら」
軽く様子を見てからブラトレは指示を出し始める。
「よし、とりあえずスズトレさんは走り回って親を探してくれ。時間にもよるがもしかすれば親が探し回ってる可能性が高い」「わかりました」
「マクトレ、リュックに口をつけてない水ボトルは?」「ありますわ」
「じゃあ最悪それ使って傷口を水で流してやらんといかんな…フクトレ。フクに連絡して占ってもらえないか?」
「…占いに頼るのもどうだろうな?」「あるもんは使え、そう爺様に教えてもらってるからな」
「わかった。今から連絡する。とりあえず俺もスズトレと一緒に探しながら行く」
「メッセは常に飛ばせるようにしておいてくれ」「よし、頼んだ」
かくして即席の4人組は2チームに分かれて少女を助けるための行動を開始した。
「傷がそこまでひどくなさそうで安心しましたわ。大丈夫?」
「う…うん…だいじょ…ヒック」
「まだ痛そうだな。ちょっと抱えさせてもらうよ」
そういうとブラトレはひょいと少女を持ち上げた。
「あっ…」
「心配すんな、俺の友達が君を助けるために動いてる。俺たちも君を助ける」
「あ…あの…ありがと…」
「いいのですわ、むしろ私たちが気づけなければ大変だったかもしれませんし」
「水道は近くにあったかなあ…ないならこのなけなしの500mlしか使えない…」
「いえ、確か通りがかりに見かけていたはずですわ。少し戻りましょう」
「そうすっか」
二人が少し道を戻れば、ちょうど水飲み場として使える蛇口が設置されていた場所を見つけた。
水で傷口を洗い流し、携行しているキズ修復用のパットを当てて、はがれにくくなるように軽くテープで留めておく。
処置が終わり、近くの屋根付きベンチで休ませる。なけなしの500mlは少女の水分補給のために使用した。
「とりあえず応急処置はこれでいいか…あとは、連絡待ちだな」
「ですわねえ…すぐに見つかるとよいのですが」
17二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 12:57:01
「どうだ、スズトレ…聞こえるか?」
「うーん、まだ遠いみたいですね…もう少し走ってみます」
「わかった…フクには連絡したがどうなるやら」
一方捜索組は難航していた。何せこの公園は非常に広く、場所によっては道路すら挟むようなサイズの公園なのである。
平日ということで人自体は少ないのだが、それでもなかなか見つからない。
先ほどのフクとの通話を思い出す。
「どうしたんですかトレーナー…えっ!?迷子を見つけた!?親の場所が知りたい!?しかもでっかい公園で!?う、占ってみますけど…じょ、情報をください!」
「子供で…多分5~6才くらいだ。髪色は黒鹿毛、目の色は茶色、あとは…そうだな、星形のワッペンが特徴的だ」
「い、急いで占ってみます!待っててください!」
「あと…困ったときは俺とフクトレの吉方を占ってくれ。頼む、フク」
「わかりました!絶対に占って見せます!」
走る。聴く。走る。聴く。それでもなお見つからない。
原因と思われるのは2つ。それは迷子の少女がウマ娘だということ、そして公園が広すぎることだ。
子供であっても走行性能は高く、あっという間に長い距離を走ってしまうこともある。
当然大人ほどではないのだが、この広大な公園で走り回られればすぐに見失うことも無理はない。
親のほうも探しているだろうが、もしすれ違うようなルートで探し回っている場合遭遇することは難しいだろう。
焦りが浮かび始める。そんな中、電話が振動し始めた。
「ッ!フク!」
「わかりました!おおよその方向でごめんなさい!南方の丘の周辺で、大人が二人探し回っているようです!」
「助かった!ありがとうフク!」「すぐに見つけてあげてくださいッ!」
二人は走り続ける。ランニングコース、坂道、時には道なき道を突っ切って走る。
そうしてかすかに聞こえ始めた、子供を探す声。
「…いました!あちらの二人です!」
「よしっ!早く伝えるぞ!」
18二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 12:57:28
「ありがとうございました!本当にありがとうございました!」
少女の両親は4人に精一杯の感謝を述べた。
聞けば家族で遊びに出かけて、ふとした拍子に見失ってしまったらしく、そこから周辺を探し回っていたようだ。
ただし気が付けば少女は7~800mくらい遠い場所で転んでしまったため、結果的に探し回っていたエリアとはかけ離れた場所だったという。
「いえいえ、早めに見つかってよかったのですわ。それに私たちもここにいるスズトレさんがいなければ気づけなかったでしょうから…」
「ウマ娘のトレーナー…もしかすると、トレセン所属の?」
「ええ、俺たちは全員トレーナーです」
「ああ、そんなすごい人たちの手を煩わせてしまったとは…親として情けない限りです」
「んなことはありませんよ」
そういってブラトレは謝罪を遮った。
「この子もあなたたち二人に再会してようやく安心できたみたいですからね、きっといい親なんですよ」
「そう言っていただけると…救われます」
「じゃ、今度は気を付けてくださいね」「ではまたいつか出会う日があれば。御機嫌よう」
頭を下げる両親と、安心して父親の背中で寝ている少女を背に、4人は帰ることにした。
「いや…まあこれはしゃーないな、うん!」
「ですわね…また機会を作って4人でランニングでも致しましょう」
「いや、テイトレも呼ぶなら5人だな」
「そうですね、いろんな人と一緒にランニングするのも楽しいものです」
こうしてちょっとした事件は無事解決され、4人の仲はより深まった。
後日、4人のもとへ整った字と、可愛らしい字のちょっとしたファンレターが贈られたそうな。
≫26二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 13:04:52
『大丈夫、タイトレ」
『私たちがいる』
『俺たちみんな、ウマダチだろう?』
「みんな……!」
『足が折れそうなら……俺たちが支えるから』
『そんなやつさっさと倒してくださいませ』
『前に踏み出せないなら、オレたちが背中を押すから』
『『『『『『『みんなの力を、タイトレに……』』』』』』』
伝説の超カマキリライオンドラゴン「無駄なことを……雑魚のパワーをいくら集めたとて、曇らせを防ぐことはできぬぅ!!」
「そうかな……やってみなけりゃ、わからねえええええええ!!!」
劇場版ウマ娘プリティーダービー
燃え尽きろ!!熱戦・烈戦・超激戦!!
同時上映
タイシンの夏性壊
≫28二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 13:06:01
麻雀ネタ 全員ベロベロ、DK組withシャカトレ
「ロン!!」
「まだ誰も捨て牌出してませんわ」
「なるほど…先にプレッシャーを与える…ロジカルですね…エアシャカールのトレーニングに生かせるかも知れません」
「シャカールのドン引きした顔が目に浮かぶからやめとけ」
「何でブラトレは牌縦に並べてんだ?方向感覚バグった?」
「これが一番強いからな…そう言うお前はなんだそれ」
「これぞフクキタル直伝…八卦の陣!」
「くそっ負けた!許してくれブライアン…みんな…!」
「IQ溶けてますわね…」
「…マクトレさん手牌多くないですか」
「なに言って…本当ですわ…まぁ今多めに捨てればバレないでしょ…こいつらアホですし」
「ロン!!!!!」
「テイトレもしや言いたいだけだな?…お、でもなんかそれっぽい」
「多分なんか役あるだろ…マクトレさっさと点棒出せよ」
「何ですの多分って!」
「メジロからロン…メジロン!!」
「ふふっ…これは役満」
「こいつらお話になりませんわ!シャカトレ!ジャッジ!!」
29二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 13:06:28
「はい最高裁判官です。では判決…五万点」
「おいおい飛んだわマクトレ…ひっく…テイトレ大吉じゃん」
「許せませんわ…法廷で会いましょう!…シャカトレ!テイトレを布団に放り込んで代わりに入りなさい!」
「やめろーはなせーまだ遊ぶ!」
「うるせぇお代官様のお言葉だ!神妙にお縄につけ!」
「…いいんですか?僕のロジカル麻雀を出してしまっても…」
「ロジカルだかミラクルだか知らんが俺のハッピーカムカム戦法に勝てるとも?」
「うー…ブラトレなに狙ってんの」
「バッ鹿お前…内緒だぞ?国士無双」
「お前ガンガン字牌捨てながらよく言えたな」
「というかなんでテイトレはわざわざ布団被ってまでこっちに…」
「さみしい…」
「子供か」
「まぁいいでしょう…そこで見ておきなさい。麻雀とは確率、理解さえしてれば負けなんてあり得ないんです」
「「「ロン」」」
「…あれ?」
「バッチバチの危険牌ですわそれ」
「初心者でも分かると思う」
「おかしい…こんな筈では…」
「おかしいのはお前の頭定期」
≫35グラトレ(青目)担当?21/10/05(火) 13:16:45
グラトレの登山2 〜会長お仕置きを添えて〜
グラトレ「……登山とは古来より修験の為に行われていた神聖な行い……だからこそ私も己を鍛える為にも登山に挑むのです……」
グラトレ「特にこの剱岳は古来から不動明王の信仰対象として多くの修験者が登っており、山頂からは奈良時代の鉄剣が見つかった事も有る……記録には無い歴史を持つ名峰です」
グラトレ「会長さんはどう思われますか?」
ルナ「ルナは何で後ろ向きに背負われて……お山を登ってるの?」
グラトレ「マルゼンスキーさんに会長さんのお仕置きで、背負ってでも良いから登山に連れて行って欲しいと言われたんですよ?」
ルナ「ここまでの車も充分お仕置きだったよ?」
グラトレ「そうですか? ですが車に残す訳にもいきませんですし、何より会長さんにも素晴らしい景色を見て貰いたいですからね〜」
ルナ「ルナは見なくてイイ」
グラトレ「あっ、此処からトラバースなのでじっとしていてくださいね?」
ルナ「……ルナ、カエるゥ!!」
グラトレ「さて、遂に着きましたねカニのタテバイまで……大丈夫ですか会長さん?」
るな「るなはかえりたいの」
グラトレ「それじゃあ30mを一気に登りますから絶対に動かないでくださいね?」
るな「これ……がけぇ……」
グラトレ「はい、遂に登頂完了です! 会長さん、見てください良い景色ですよ!」
るな「る〜ななぁ〜♪ たか〜いね〜♪」
グラトレ「……流石に大丈夫か心配になりますね」
この後、会長さんは下山ルートで更に壊れるのでした
るな「る〜な〜♪ とれ〜な〜♪」
完
≫154二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 14:27:53
それでは
トレセン学園で夕方にキタと歩く
今日の彼女だが調子が悪いのか何処かキレがなかった
「なあキタ」
「どうしたのトレーナーさん」
「お前、今日少しおかしくないか?」
「え〜!特に何もないよ!」
「そっか…」
考えこむフリをして俺はすぐさまナイフを取り出し刺す
「え…な…んで…」
「とぼけるなよ、お前は三女神だ、違うか。」
「ちが…」
「違わない、俺が何年彼女を見てきたと思ってる?」
「………」
「まあいい、そんなことは関係ない、消えろ」
そのまま彼女を切り裂くと声が聞こえた
…今回も失敗…今度は…貴方を…
「関わってくるんじゃない、お前のもとにいくのは御免だ」
ふふふ…必ず手に入れる…
「そうか、失せろ」
「…夢か」
ベッドから起き上がった俺は先程の夢を思い返す
(キタの姿をとってきたか…忌々しい)
隣で眠るキタを撫でつつ、怒る気持ちを抑える。
(気まぐれか…あるいは目的あってか、どちらにしろ俺を狙うか)
「俺は貴様のものではない、いつかお前を潰してやろう。」
そう宣言した。
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part150【TSトレ】
≫118二次元好きの匿名さん21/10/05(火) 15:45:55
カワイイカレンチャンを愛し、カレンチャンカワイイを捧げるアブノーマリティ。
指導者の役割は単にウマ娘の誤りを修正することではない。
最高のアオハル・アンサンブルを形成し、ウマ娘を大人として導くこと。
それが彼らのTSしても変わらぬの責務である。
指導者の実力はストーリーが始まってから5分の内に決まる。
指導者がトレーナー白書を開くと、ウマ娘は、その目つき、態度、雰囲気を見定める。
それは彼/彼女に服従する価値があるかどうかが決定される瞬間。
彼らの間の調和と協力なくして、レースの意味と意図は表出されえない。
したがって、指導者には卓越した指揮力、耐久力、説得力が要求される......
(省略)
【 第一カワイイ:柔らかく、ゆるやかに 】
指導者は黙示録のカワイイを始める。
【 第二楽章~第四楽章:速く、活発に 】
職員は徐々に全てを忘れ、熱烈にカワイイを賞賛し始める。
賞賛はすぐに狂気に変わり、目に映るすべてにカワイイ的行為を働く。
カワイイの浸食は速まり、トレセン全体をカワイイに導く。
すべての指導者がそろうと、目を逸らしたくなるようなカワイイが始まる。
しかし、誰もがそれを聴いている。
【 フィナーレ 】
「カワイイはあなたのすべてに響き渡る。」
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