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目次
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part91【TSトレ】
≫54二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 17:59:20「芦毛だ! 芦毛だらけだよお姉ちゃん!」
「うんそうだねお兄ちゃん。でも一番近くにいる芦毛をちゃんと見よう?」
「もちろんいつでも見てるよカレン」
「へ? そ、そう。うん、勿論カレンもわかってるよお兄ちゃ…」
「あ、芦毛…そういえばゴルシ元気かなぁ…」
そしてお兄ちゃんは──しばらくジャス因子が深刻化した
カレンチャンはキレた。(残当)
この後ゴルシがドロップキックしてカレンチャンがカワイイを塗り直して元に戻した。
うまぴょいうまぴょい
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part92【TSトレ】
≫5 グラトレ担当?21/09/30(木) 18:34:05グラトレ芦毛化SS
「あの……トレーナーさん? ……髪が……」
「髪?」
朝、起きたら何故かトレーナーさんの髪が白色になっていました……
「なに……これ……?」
「白毛か芦毛ですかね?」
「急に何故……」
「まぁ……胸が大きくなったりしてましたし」
「……今更か〜」
取り敢えず例の三女神のせいだと結論を付けて朝の支度を始めました
「トレーナーさん、髪を黒染めしてみませんか?」
トレーナーさんの髪を梳きながら私はそう提案します
「黒染め?」
「ええ、白いと目立ちますからね」
「ふ〜む……」
「なにより私が嫌です」
「……白髪は嫌いだった?」
「そういう訳では無いのですが……」
きっとこの事象は三邪神かそれに準ずる者の仕業でしょう
正直な所、トレーナーさんの身体を好きに変えられるというのは相手が三邪神ては無くても腹が立ちます
……なのでこうやって塗り変えれるなら塗り変えないといけませんね
「取り敢えず黒染めの道具を用意しますのでトレーナーさんは家に居てくださいね?」
そう言ってダッシュで薬局へと向かうのでした……
完
≫35 二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 18:38:52『純粋なる関係』
「では、こちらが今回の生徒会議事録ですね?後で目を通しておきます」
「よろしくお願いします、樫本理事長代理」
「…よもやまた理事長代理としての仕事を果たすことになるとは思いもしませんでしたよ」
「まあそれを言うなら俺どころか生徒会メンバー全員、果ては一般トレーナーまでウマになってしまうとはだれも思いませんでしょうとも」
「本当に…頭が痛くなる事例ですね」
カフェの一角で黒いスーツに身をまとった美女と美少女…というには片方は子供っぽさの残るウマ娘が会話している。
遠巻きにウマ娘たちが謎の光に満ちた目をしている気がするが、二人は一切を無視した。
少女、ブラトレはコーヒーカップを傾け、薄水色の芦毛の髪を揺らしながら眼前の美女に話しかける。
「時に樫本代理…いや、トレーニングに関することなら樫本トレーナーと呼んだほうが良いですかね?」
「ええ、本分はトレーナーですのでそちらのほうが嬉しいですね」
「最近ちゃんと休めていますか?理事長としての仕事とトレーナーとしての仕事、両方こなすのはさすがに酷ではないでしょうか?」
「いえ、そちらに関しては大丈夫です。もちろん仕事を放棄しているわけではありませんが、たづなさんや南坂さんもサポートをしてくれていますしね」
「それならばよかった。俺もトレーナーとしての仕事をしている以上、その大変さは身に染みているつもりですからね」
「いや、ウマになったのを良いことにして並走トレーニングをどんどんやっている貴方ほど大変では…」
「え、なんでドン引きしたような顔を…あっはい文句言えませんね!」
そういわれると、樫本トレーナーはフフッと笑う。
「いえ、まあ流石にそこまでトレーニングに熱量を注いでいるのであれば、チームの実力も大きく上がることでしょうね。今度のアオハル杯、負けませんよ?」
「おおっと宣戦布告ですか?受けて立ちましょうとも」≫36 二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 18:39:01少し二人の間で火花が立った後、二人とも大きく笑う。
「いやー、最初の時はなんだコイツ!って思ってすみませんね!関われば関わるほど熱心にトレーニングをしてらっしゃるとわかり、とても素晴らしいと思いましたもん」
「いえ、私もあのような非合理的な…!と思ってすみませんでした。結局決勝で当たることはありませんでしたが、今では貴方の練習方法も少し取り入れているんですよ」
「マジですか。そりゃ光栄です。…結局決勝はチームにんじんプリンのハルウララトレーナーとの大決戦でしたね…」
「あれは…実に楽しい時間でしたね」
「お互いの実力を最大限にぶつける、って良い光景ですよねえ…」「わかります…」
「あーこんどドリームシリーズではどのレース出走ですか?」「短距離と長距離をグラッセとココンが」「あーじゃあ当たらないのか…残念」
「せっかくですからブラックヴォルフもファーストと合同練習しますか?」「え、そりゃぜひとも」
「ああ、あと理事長からお土産兼仕事押し付けてごめんねの甘味をもらっているので後でおすそ分けします」「うおお…優しみ…」
そう他愛のない話が進んでいく。楽しそうにレースや練習の話をし続ける二人の姿はカフェテリアで遠巻きに見ていたウマ娘たちの羨望の的となっていた。
≫71 二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 18:50:36たぶんあれだ、一般フクキタルと同じように(こいつらの魅力をわかってるのは俺/私だけだろうな…)を量産してるな男子高校生4人衆≫ 108 二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 18:59:44「生ハムメロン最高ですわ〜!」
「えっ何それどこにあったの」
「あー…向こうの方で見た覚えあるなぁ」
「食べたい!」
「自分で取りに行ってくださいませ」
「…うん、分かった…足が痛むけど行ってくる…」
「…ああもう分かったよ!取りに行ってやるからここで待ってろ!」
「ごめんね…ぺっ甘ちゃんが!」
「こいつクズですわ」
「だいぶ駄目になってきた…いや戻ってきたな…」
なんて会話をしてるのを見て
「あいつら子供だよなー笑笑」
「本当に笑、ルドトレ様達の優雅さを見習って欲しいわ」
「…まぁ可哀想だし飲み物でも持っていって…」
「いえいえ私が持っていくから…」
そんな牽制をする>>71は確かにある。あった。見てきた。
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part93【TSトレ】
≫28ドーベルトレ ss その121/09/30(木) 19:23:03「お前、どの面下げて戻って来やがったッ!!」
……帰ってきて早々にこれか。
─────────────────────
芦名のウマ娘がオレを睨みつけている。
「テメェこそ誰だよ。メジロ家にそんな汚ぇ口
きくヤツは『もう』居ねえハズだが。」
「……ッ!」
何がそいつの琴線に触れたのか、
オレは胸倉を掴まれ、壁に叩きつけられる。
「…あの日のこと、忘れてねえだろうな。」
ふと目に止まったトレーナーバッジを見て、
芦名のウマ娘の正体を理解する。
「忘れるワケがねえだろ、『兄貴』。」
マックイーンのトレーナーだと、理解した。
オレが兄貴と慕い、トレーナーとしての全てを教えてもらった、あの男だと。
その時、「トレーナーさん…?
何をしているんですの…?」
背後から震えた声が聞こえた。
「……ごめんなさいマックイーン。
大したことじゃないの。
先に練習場に行っててくれる?」
あっちが本物のマックイーンか。
……見ない内に成長したなあ。
そんな思いに耽っていると、
担当に気づいたマクトレは俺から離れていく。
そして去り際に、「後でお祖母様の部屋に来い。
話したいことがあるそうだ。」「…分かった。」
そうして、俺たちの最悪の再会が終わった。≫30ドーベルトレ ssその2 21/09/30(木)19:24:42「それで、なぜ帰って来たのですか。貴方は。」
「ソレは昨日メールで送ったろ婆さん。
もうボケちまったのか?」
「目的を聞いているのではありません。
……なぜ、戻って来ようと言う心境に至ったのか。そこを聞いているのです。」
メジロ家の現当主、その老婆の元にオレと
マクトレが集められている。
重ったるい空気が空間を支配する中、
オレは口を開いた。
「今度こそドーベルを守る。その決意の元、
この場所に戻って来た。それだけだ。」
「……ッ!それが出来なかったから、逃げ出したんだろうがお前は……。」
マクトレの顔は見えない。
「実際、お前はドーベルと顔合わせられんのかよ?あの日から会ってないんだろ?」
あの娘の心に深い傷を残し、トラウマを植え付けたオレが与えられるものなど『恐怖』しかない。
だからこそ、オレはある『交渉』を持ち掛ける。≫34ドーベルトレss その3 21/09/30(木)19:26:17「結論から言わせて貰うが、
オレをウマ娘にしてくれ。当主。」
しばらく静観していた老婆の目が見開かれる。
「ここ最近起こっているトレーナー達の『ウマ娘化』。知らねえハズねえよな。」
マクトレを指差しながら、話を続ける。
「……顔も体も匂いも変わっちまえば
オレだって分からねえと思ったんだ。
アイツのそばにいてやれるって、
そう思ったんだ…。だから頼む。」
オレは当主に頭を下げる。
「ですが、それだけでは『アナタ』は『アナタ』のまま。……いつか知られることは避けられないでしょう。」
そりゃそうだ。メジロ家の力を使えば身元の特定など造作もないだろう。だが、
「名前も戸籍もオレに関わる情報は全て
消したよ。オレの生死すらもう誰も知らない。
…元々あってなかったようなモンだけどな。」
「「……は?」」
驚愕。畏怖。困惑。様々な感情が渦巻くなか、
突然マクトレはオレの肩を掴んでくる。
「お前。本気で言ってんのか。ドーベルが
そんな事知ったら…。」
「アイツには会えない。
トラウマなんて忘れて幸せでいて欲しいんだ。
それなのに、守りたいっていうオレのエゴを突き通すなら、デカい覚悟が必要だろ。」≫35ドーベルトレ ss その421/09/30(木) 19:27:30そうしてオレの覚悟が当主に伝わったのか、
「貴方のその覚悟、しかと理解しました。
……分かりました。後ほど『ウマ娘化』のシステムについてお話しましょう。」
「ありがとうございます。当主。」
「…先駆者として伝えておくが、
覚悟キメろよ、〇〇。」
「ああ、オレはあの日死んだんだ。
アイツを傷つけたあの日に。」
「……オレはアイツを守れるなら、
顔も命も存在も、魂だって賭けてやる。」
─────────────────────
決意表明は済んだ。もう帰るか。
そう思い扉を開けた矢先、オレの名を呼び止める声がした。
「言いそびれてしまいましたが、
……おかえりなさい。〇〇。」
「その名前はもう死んだよ。
……ただいま、婆ちゃん。」≫36ドーベルトレ ss その521/09/30(木) 19:28:15「ちなみにどうすりゃウマ娘になれんだ?」
「三女神の気まぐれなので、待つしかありませんね。」
「エーッ!兄貴なんか知らねえの??
予兆とかあるんでしょ!!」
「……わたくしにも分かりませんわね……。」
「ウワーッ!口調も変わってる!しかも酒クセぇ!!」≫ドーベルトレ ss 次回予告21/09/30(木) 19:28:58【次回予告】
夢を見た。
罪を見た。
悔やみきれない過去を見た。
恐怖に染まるその顔に
決して癒えぬモノを見せた。
血を見せた。
死を見せた。
己の濁った眼を見せた。
救うために差し出した手を
最も拒むように見えた。
目に見えて
無に見えた
叶わないはずの夢幻で
傷を癒したその未来に
「オレ」の姿はもう見えない。
(訳:明日投稿します。)
≫65二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 19:33:59帰ってきた!パラレル新人ちゃん!Ⅱ
鯖
新人ちゃん「グスッ...グスッ...」
テイトレ「仕方なかったって奴だ、新人ちゃんは悪くない...」
新人ちゃん「でも...私のせいで...みなさんが...、私が気をつけてさえいれば...」
────────────
朝
おはようございます!新人トレーナーです!
今朝、地元のお父さんから荷物が届きました!
中身は鯖と手紙です!手紙は後で読むとして鯖は量が多いし足も速いので〆てから先輩方に御裾分けに行ってきます!
───────
マクトレさんにテイトレさんおはようございます!
鯖有るんですけど少し如何ですか?〆て有りますからそのままいけますよ!
イタダキマスワ!パクパクデスワ!
ウマイナコレ
────────
手紙
新人へ元気にしていますか
中略
今度は鯖が沢山取れたのでそちらに送ります。
加熱用なのでくれぐれも生では食べないでください
絶対だぞ?前みたいに手紙読まずに渡すなよ?
父より≫97二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 19:41:57「ルドルフー、しめさば貰ったよー!」
そう笑顔でやってくるトレーナー君。
「……一応聞くが、誰に貰ったんだ?」
「前カキくれた新人ちゃん!」
「……焼こう、トレーナー君」
「えっ?」
ぽかーん、とするトレーナー君。まさかもうカキの時を忘れたのだろうか?
「……念のため、だ。しめ鯖は焼いても美味しいと聞く、そうしよう」
「うん!ルドルフがそういうならそうなんだね!ちょっと待ってて!今焼くね!」
数分後
エプロン姿のトレーナー君が焼いたしめ鯖の盛られた皿を持って戻ってくる。
美味しそうだ。というか、よく見たら明らかに白い何かがある。アニサキスだろうか……
まあ、結局当たらなかったのでいいが……
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part94【TSトレ】
≫ネイトレ「侘助さん!これは3番、はやくフロアへ!」
ドベトレ「就任一週目で任すもんじゃねーだろこんな仕事」
ネイトレ「お嬢様たちが待ってますから!!」
ドベトレ「……私のお嬢様はそんな多くいねえんだがな……」
≫なら駄文かつ流れ切りますが上げますね
媚薬騒動
日本が誇るトレセン学園。そのトレセンは今日―――
―――厳戒態勢が引かれていた。
『こちらB班、トレーナー21人を保護。現在撤収中』
『こちらC班、撤収完了しました。大丈夫ですかリーダー』
『こちらA班、問題ない。早いこと終わらせる』
「ふぅ、あと半分・・・」
私はトレーナー寮の廊下を歩く、警戒を緩めず一つずつ部屋をクリアリングする
(面倒なことになったな・・・)
―――事の発端はタキオンの研究で偶然できた媚薬が何者かの手で持ち出された事だった
いやそれだけならまだよかっただろう。問題は―――
―――その媚薬が寮の空調設備に気化して入ったことだった
その結果、寮の中に蔓延した気化した媚薬を吸い発情した生徒が多数出て
その生徒たちが本能に従い襲い始めた。特にトレーナー寮に向かったものが多く
トレーナー達が狙われることとなった。
―――職員にまで被害が及ばなかったのは救いであった。
理事長が強権を発動し厳戒態勢へ。同時に寮を封鎖することで拡散を抑え込むことに
ただ、多くのトレーナー達が取り残されることになったため救出部隊を送ることになった
内部で襲われることも考慮した少数精鋭でありそのリーダーがファイトレであった≫56二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20:15:01(大分確認できたな・・・物音!?)
「何が・・」
ドアが開いた瞬間、中にいたウマ娘――――スズトレを押し倒す。
「きゃっ!」
押し倒したまま確認する・・・発情はしていない
開きかけた彼女の口に人差し指をあて静かにさせる。
そしてスズトレに今起きていることを手短に説明した
- 説明中・・・
- 説明し終わると理解してくれたのか頷いてきた
「飛沫感染したらまずい。マスクを着けておけ」「・・・わかった」
部屋からでて彼女を後ろに下がらせる。下がったのを確認した時、
―――発情したウマ娘が飛び出してきた
すぐさま対応する。数は二。一人を仲間に任せもう一人を・・・
「手荒な真似はしたくないが・・・許してくれ」
即座に拘束して絞め落とした。近くのベンチに二人とも寝かす。
襲撃に対応すること数度、そのたびに落として出入口までたどり着いた
即席のバリケードを外からどかしてもらいトレーナーらを外に出す
ふと中に振り返ってみたとき、
「・・・はぁっ・・・トレーナーぁ」
―――担当の姿が見えた瞬間、私は駆け出した。
脚がきしみ、痛みを訴える。だがそれよりもファインが重要だった
彼女はこちらに気づくと熱に浮かされた顔で寄ってくる
そして私を押し倒―――
―――そうとする前に抱きしめる。そのまま深くキスをする
彼女が酸欠で気を失うまで続け、そのままお姫様抱っこする。
媚薬の効果が出てきたが、この程度なら問題ない
彼女を抱えたまま外へ出る、周りが興味深そうに眺めてくる
彼女を見せないように、そっと立ち去った。
この数時間後に抑制剤がばらまかれ、騒動はおわった。
≫66二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20:19:28黒ライトレ「おかえりなさいませ、お嬢様。今日はどの絵本をお望みでしょうか?こちらですね。ええ、もちろんお嬢様の大好きな僕特製アップルパイと紅茶もご用意しています。さぁ…こちらにかけて。お隣り失礼致します」
ワッカンナイヨー(グルトレSS書きに戻ります)
≫127二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20:35:24スズトレ「『愛してるゲーム』……ですか? ええ構いませんよ。それでは僭越ながらお嬢様、私が先行でよろしいでしょうか。……ありがとうございます。それでは……
好きだ。
愛してる。
愛しているよ。
……これは私の勝ちですかね。また勝負したくなったらいつでもお声がけください」
≫136二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20:38:00マクトレ「お嬢様、お荷物お持ちします。紅茶をお持ちしました。」
マヤトレ「マクトレが普通に執事やってるだと!?」ピコピコ
ボノトレ「まあ、何だかんだ言ってメジロの関係者だからね」ピコピコ
マクトレ「お嬢様、差し入れですか?有難うございます、後で頂きま...え?今飲んで欲しい?いえ、仕事中ですので」
マヤトレ「平和だ...」フェイタルk.o
ボノトレ「平和だな...」youwin
≫137二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20:38:37「お嬢様…お気に召しましたでしょうか?…それなら…よかった…」
ネイトレはふにゃりと笑う。高身長でモデル体型の美女が柔らかな笑みを浮かべる。
モブウマは死んだ。仰げば尊死。
≫140ゴルトレ執事喫茶妄想SS21/09/30(木) 20:41:40「おう!おかえりなさいませ、だ。お嬢様」
部屋に入ると、輝くような葦毛を靡かせた執事がエスコートしてくれる。
「さ、こちらの席へ。本日のおすすめはたい焼きですが、いかがします?」
熱に浮かされるように、はい、と頷く。
「仰せのままに。たい焼き一丁!あ、ちょっと塩っ辛いかもしれないけど、勘弁な」
そのセリフで気付く。茶目っ気のある執事のこと、鯛の塩釜焼でも出しかねない。
……しばらくして。
「お待たせいたしました、お嬢様。ご所望の"たい焼き"でございます」
運ばれてきたのは、和菓子屋で見るような普通のたい焼き。
「出来立てを食べていただきたく思います。さあ、召し上がれ」
安心したような、少し残念なような。複雑な心境で一口かじった。
……頭の中が、驚きで満ちる。
「ふふん、どうよお嬢様。特製カニクリームたい焼きのお味は」
確かに驚きはしたが、それでも美味しいのは間違いない。
「何てったって特製だぜ?お嬢様を思いながら手作りしたんだ」
顔が少しずつ紅潮していくのが分かる。鼓動がうるさくなってきた。
「いつもお疲れさん。ここでゆっくり休んでいってほしいけど、でもさ」
悪魔か、天使か。優しい声が、語りかけてくる。
「大事なのは、楽しむことさ。日常の小さな驚きが、人生を明るくするんだ」
微笑みが、眩しい。頬に触れた純白の手袋越しに、体温を感じる。
「だからお嬢様、もう少し、ここにいてくれないか。大丈夫、」
「──退屈なんて、させねえぜ」
≫142二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20:41:55こんにちは!新人トレーナーです!今日はトレーナー執事喫茶という事で裏方で料理を作っています!
ここまで考えた、誰か続きを書いてくれ≫152二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20:44:25隣には額にバカ封印と書かれているブラトレさんが何とも言えない顔で料理をこなしています…
「新人ちゃん、料理ってどれくらいできるの?」
「あ、私料理が趣味なのでいろんな料理できますよ!」
「マジかー、それはありがたい…だって基本厨房面子ってオグトレさんと俺と…あと誰だ…?まあ基本それくらいしかいないからな…」
「タイ焼き一丁入りまーす!」
「はーい!」
「…オグトレさん、なんでメニューにたい焼きがあるんですか?」
「それは、秘密です」
≫168武闘派元ヤン侘助おじさん21/09/30(木) 20:52:08ドベトレ「おっ!、新人なのに偉いじゃねえか。
私も見習わなくっちゃな!」ワシワシ
新人「わわっ!恥ずかしいですよ!
(元ヤンって聞いてたけど、すごい優しい…。)」
元ssではまだウマ娘化していない定期≫174二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20:55:40ドベトレ「なんでこんな新人ちゃんにまで知られてんだよオレのことがよッ……」グググ
マクトレ「知、ら、ね、え、よ!!へっへっへっへっ」グググ
ドベトレ「笑ってんじゃねえ!」≫175二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20:55:42「ドーベさんドーベさん料理できたぜ!」
「おっといけねえ、お嬢様が待ってるからな。厨房よろしく頼むぜー」
「…ぽえー」
「新人ちゃーん?おーい?…破壊されてますね…」
「兄貴オーラ強いなあドーベさん…」
≫177二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 20:56:29カフェトレ(タバコ)愛してるゲーム概念投下します!
カフェトレ(タバコ)
「ン………愛してるゲーム?
良いけど…ああ、先攻はどうしようかな…
それじゃあそっちからで。
………ふふ、残念だったね。
顔に出ないから…内心はドキドキしてるよ?
確認、してみる?
………うん、それじゃ私の番だね。
耳、失礼…………ん…
『───好きだよ』
………勝ち。
いつでも待ってるから…またね」
おまけ
「トレーナーさん…」
「カフェ…いや、これは接客の一環…だから待っ」
「私もやります、お相手を」
「………うん。わかった…」
「…私が先攻で良いですか?」
「うん、いいよ。ふふ、顔に出な─」
「失礼しますね」
(顔を両腕で固定し睫毛がぶつかりそうなほど接近するカフェ)
『───愛してます』
「……………」カァァ…
「顔背けようとしても無駄ですよ?
私の勝ちです」
「………うん…」
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part95【TSトレ】
≫39二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 21:18:09ヘアカラースプレー グルトレ
「届いた〜!」
私は段ボール箱を開封し、注文した品を取り出す。黒のヘアカラースプレーだ。私はグルーヴの綺麗な黒髪が好きだから、お揃いにしてみたかった。もし、黒髪の私を見たらグルーヴはどう思うかな。いたずらも兼ねての挑戦だ。鏡の前でしっかりと髪にスプレーをかけていく。金髪はみるみる彼女と同じような黒い髪へと変わった。胸の奥がドキドキする。彼女と同じ色だ。ドキドキした胸を抱え、朝の編み込みをしてもらう為にも私は彼女の元へと向かった。
「おはよう、グルーヴ」
「おは……貴様、その髪どうした?」
私の変化にすぐ気付いてくれる。そんな彼女がだいすき。グルーヴとお揃いにしてみたかったの、どう?似合うでしょとくるっとターンをする。彼女を見つめていると、彼女が私の黒くなった髪へと触れる。彼女が私に触れてくれている。またあの感覚だ。彼女に触れられていたい、触れていたいという気持ちが溢れ出て来る。彼女は複雑そうな顔をした。私の髪の毛先を撫でる。いつもより少しきしきしとした感覚がある。スプレーのせいだろう。
「確かに似合っているが…」
「グルーヴ…?」≫40二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 21:18:28身体を寄せ、胸を重ねる。彼女とできる私の好きなことのひとつだ。私の胸と彼女の胸が重なってむにっと少し弾かれる感覚と彼女の鼓動と私の鼓動が重なるんじゃないかと思うと凄くドキドキして、彼女のことでいっぱいになる。これをすると彼女の頬が少し赤くなる。きっと私も赤くなっているのだろう。
「……私は、普段の髪の色の貴様が好きだ」
胸がいっぱいになる。自然と手が、指が彼女の手へと伸び絡める。たわけが…と少しだけ小さく、でもどこか嬉しそうに呟きながら指を絡め返してくれる。更にドキドキする。こんなにもうるさいときっと彼女にもこのドキドキは伝わっている。そう思っているとまた更にドキドキしてしまう。
「ねぇ、今日だけ…お願い」
「……髪が傷むから今日だけだ」
彼女と同じ髪色、今日だけの特別。背伸びを少しだけして、彼女に顔を近付ける。彼女の整った顔が視界にいっぱいになって、彼女が好きだという気持ちが泉のように溢れてくる。ありがとう、グルーヴと彼女の頬にキスをする。彼女の頬がまた一段と赤くなる。綺麗な顔立ちの彼女の可愛らしい一面は私をどうにかおかしくしてしまう。キスしよ…と言うと、彼女は好きにしろと目を瞑って私のキスを受け入れてくれる。キスをする時、私のの髪と彼女の髪が重なって、少しだけ色味が違う黒が何故だろうか、とても愛おしかった。
≫48二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 21:20:14懲りずに帰ってきたパラレル新人ちゃん!三女神!
新人ちゃん「グスッ...グスッ...」
テイトレ「仕方なかったって奴だ、新人ちゃんは悪くない...」
新人ちゃん「でも...私のせいで...みなさんが...、私が気をつけてさえいれば...」
────────────
朝
おはようございます!新人トレーナーです!
今朝、地元のお父さんから荷物が届きました!
中身はタマトレの設定と手紙です!手紙は後で読むとして タマトレは内容が無いようなので先輩方に御裾分けに行ってきます!
───────
マクトレさんにテイトレさんおはようございます!
タマトレ有るんですけど少し如何ですか?そのままいけますよ!
イタダキマスワ!パクパクデスワ!
エッ?ナニコレ
────────
手紙
新人へ元気にしていますか
中略
今度は新鮮なタマトレが沢山取れたのでそちらに送ります。
毎回手紙を読んでくれないので今回は最初から加熱して叩きにしておきました
父より
こうですか?全然分かりません
≫64二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 21:22:59『よわよわのどべとれさん』
「いーかげんそのしっぶいかおやめてくださいよドーベさん」
「だってよぉーん!俺がどんだけ頑張って隠したかわかってねえんだよあの偽マックぅ!正体知られて嫌われたらどーしよぉー!」
「落ち着いてくださいよドーベさん、〇クドナルドのパチモンが出来上がってますよ」
たまたま出会ったドベトレとブラトレは一緒に飲むことになったのだが…
「俺よぉー…俺が原因でよぉー…どーベルがよぉぉぉぉぉおおおおおんん!」
「あああぁぁぁあマジで落ち着いてくださいってばぁ!」
何かスイッチが入ってしまったのかうぉんうぉん泣き出す白髪のナイスバディウマ娘が出来上がってしまった。カウンターで飲んでたせいで周囲の目が死ぬほど痛い。
「俺知られたらマジで死んじゃうよぉぉ!どーしよぉぉぉおぶらぁぁぁぁ!」
縋りつく長身美女。周りからなんかうらやましそうな目で見られてる。おいてめえらもうちょっと見るの胡麻化しなさいよ。
「あいつだって口の軽い奴に教えるわけじゃあないんですから…それも含めてまあ受け入れてもらえるようにちょっとばかし誇張しただけだから…」
「誇張ってナニィィィ!なんかスケバンかなんかかと思われてるじゃなあいン!」
「あああぁぁぁ…助けてぇ…」
さすがにここまでよわよわへべれけになってしまうなんておもわなかったので、何とか抱き着かれた状態の後ろ手でオグトレさんにヘルプコール。
「っていうかあんまり抱き着かないでくださいよぉ!150のちんちくりんに170のナイスバディがすがるの犯罪的ですよ!?」
「犯罪者って言ったあああああ!」「言ってなあい!」
その後オグトレさんが来てカウンセリングを行ってようやく落ち着いた。胸の暴力的圧力。ああ、これがタイシンが味わっていた気分かぁ…
うまぽいうまぽい。
≫96親父こういうの得意そうだよね21/09/30(木) 21:35:42では上げさせてもらいます
「お帰りなさいませ、お嬢様」
扉を開ければ金の瞳をした執事が迎えてくれる。
外貌に似つかわしくないほど老成した雰囲気を漂わせる彼の瞳は凄烈に輝いていたけど、自分の全てを昔から知っていたかのように穏やかに見つめてくれている。
「どうぞ、こちらへ。足元を置きお付けください」
転んでしまわないようにそっと手を引かれて。
席に座れば、自分がしたいことを彼は先回りしてできるようにしてくれた。
甲斐甲斐しく世話をしてくれている彼を見ていると、自分が本当に令嬢だったような気がして暖かな気持ちと少しばかりの悪戯心が湧いてきた。
「ねぇ。キス、してくれるかしら?」
言ってしまった。
背中に怖気が走り、夢から覚まされる。これまでの暖かな気持ちなんてものは吹き飛んでしまった。
自分は客でしかないのに、彼にご奉仕されるお嬢様だと思い込んでしまった。
絶望が満ちていく。してはならないことをした罪悪感が心を突きさす。
これで自分は退店させられてしまうのだろう、そう思っていると────
「承知いたしました。ですが、今は他のお客様の目もある身。今はこれでお許しくださいませんか?」
────手を取ってキスをしてくれた。そっと、触れるような優しい口づけ。敬愛の情が込められた優しい心の現れ。
頬が熱い。きっと自分の顔を見たら熟れた林檎の様に真っ赤になっているのだろう。
これ以上顔を見られては堪らないと、先程自分が頼んだ物をもう一度頼む。
恭しく一礼をして立ち去る彼が視界から消えるまで、自分の目線は彼の背中にくぎ付けだった。
彼が口づけしてくれた感触が手から離れない。膨れ上がる幸福が、まるで恋心の様に熱を持っているような気がした。
(えぇ…お前そんなこともできたのか……知らんかったわ)
(昔取った杵柄、というヤツでね。人から求められた振る舞いをするのには慣れているんだ。それと今日一日はこれで構わんな?お前だとボロを出しかねん)
(へいへいよ。それにしても残念だなぁ。ウオッカの奴来ればよかったのに。執事服とか見て「カッケー‼」ってなること間違いなしだぜ?)
(息子がさっきの光景を見たら失神しかねんから駄目だ。それより、今回の報酬はだな……)
彼らの心は思ったより常に賑やか。頭の中に居る互いに2人目の相棒に話しかけながら、彼は冷静に求められた執事という仕事をこなしていく。
≫130ウオトレ(202)執事喫茶妄想21/09/30(木) 21:48:44「あ……お帰りなさいませ、っす……お嬢様」
部屋に入って聞こえたのは、頭二つ分背の高い執事の声。
「お手をどうぞ。力、強かったら遠慮なくお申し付けくださいっす」
こちらの手を包み込むように、その大きく優しい手でエスコートしてくれる。
「お席はこちらっす……です。今日のおやつは、いかがなさいますか」
モンブランがいい。そう言うと小さく、了解っす、とマスクの下から声がした。
……しばらくして。
「お待たせいたしました、お嬢様。モンブラン、お持ちしました……っす」
背丈に見合わぬアンバランスさを感じるお盆に乗って、モンブランが運ばれてくる。
「特別サービスってことで、あーん、なんてのもあるっすよ……いかがっすか」
もちろんお願いする。やはり手に対して小さく見えるフォークに、クリームと栗が載せられる。
「はい、ではお嬢様。……あーん……どうでしょう」
クリームの甘さ、栗の僅かな渋み、薄っすら感じるブランデーの香り。最高だった。
「美味しい?そっか、それなら良かった……え、俺も?いやそれは流石に」
有無をいわさずしゃがませて、モンブランを口元へ持っていく。
「ううぅ……じゃあ、一口だけ、いただくっす」
観念したように少しだけずれたマスクの向こう、その特徴的な歯列の奥へ運ぶ。
「あー……ん。……んむ。美味しいっすね。お嬢様手づからのあーん、だからかもっすけど」
その言葉に、少し顔が熱くなった。
……退室間際。
「お嬢様。本日は楽しんで、いただけましたでしょうか」
日頃見上げるばかりだった相手にあーんしあうことまでできたのだ。大満足である。
「それは良かった。……それで、最後に少し、お話ししたいことが」
目線を合わせるように屈まれる……印象的な赤と緑の瞳、その渦に引き込まれそうになる。
「お嬢様のおかげで、俺も楽しかったっす。とても。だから、その」
照れているのだろう、たどたどしく、しかし確たる意思を感じる声に、聞き入る。
「またお越しください。それで、一緒にまた、ケーキ、食べましょうっす」
最後にマスクを取って見せてくれた笑顔が、今でも忘れられない。
≫137二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 21:53:00
「あれは……?やっぱり。侘助さーん!」
「……あんた、執事喫茶の店長やってた」
「はい。ネイトレです。侘助さんはドーベルさんのトレーナーですよね?」
「……」
「ああちょっと!」
「別にオ、私なんかとつるんでも面白くないよ。他あたりな」
「いえいえ。それがですね、商店街でネイチャと食べる分の和菓子を買ったんですが、なんかこれでもかっておまけされちゃって」
「美人は得だね」
「困りものですよ。それで、、この中から二つ、どれがいいですか?」
「……あ?」
「ドーベルさんと侘助さんの分、どれ選びます?」
「……オーケ、私はドーベルのおまけってわけだ」
「いや!?うーん、えー…………はい……」
「正直だね、あんた」
「……ちょっと前までドーベルさん、とても沈んでいましたから。ちょうど多めの甘いものと侘助さんが揃ったのでちょうどいいかなと思ったんです」
「……気にかけてたのか」
「おおっぴらに面倒は見られませんが。彼女、私と同じくらいシャイなので」
「そ。……これとこれ。桜餅の個包装二つ。いい?」
「笑ってほしかったんですけど……いいですよ。それじゃあ侘助さん、また学園で!」
「だからぁ!!……」
「なんですか?」
「……いや。あんたが呼ぶ分にはもういいよ」
≫153二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22:02:261発ネタpart2 モブトレ男共の集い。見た目はバカテスのFFF団
「…全員揃ったな?それではウマ娘化トレーナー達を許すなの会の定期会議を始める」
「「「ウマ娘化トレーナーを許すな!!」」」
「うむ、奴らはウマ娘を狂わせ我々を惑わす…奴らの罪を!報告せよ!」
「はい!俺は高身長執事喫茶で潜入捜査をしていたのですが…奴らは淑女を夢女に変え…あろうことか俺にも優しく接してくれたんです!スズトレ先輩が顔を近づけて愛してるゲームしてくれて…綺麗だったなぁ…はぁ…スズトレ様…またやってくれないかなぁ…」
「はい!俺は喫煙者でタバコを吸おうとしてたんだがライターがつかずに苦戦してたら黙ってカフェトレが火を差し出したんだ!礼を言ったら何も言わずに微笑んで…うう…クソぉ好き…ご飯いっぱい食べて…」
「はい!俺服作るのが趣味で一人でデザイン描いてたんだけどそれを見たロブトレがすごく褒めてくれやがったんです!話が弾んで…あいつ俺のこと好きなんだろうな…」
「この前居酒屋で彼等を気色悪い、恥知らずとか抜かしてたゴミ共病院送った。気ぃ悪…やっぱやっとけばよかったな…」
「なんだそいつら…みんながどれだけ苦労して悩んでると思ってんだよクソが…はい!残業して腹減ったからコンビニ行こうとしたら残ってたオグトレがちゃちゃっと料理作ってくれた!美味かった!その後自炊するようになった!」
「はい!今の元気なテイトレを思い出しながら最初の辛そうにしてた資料を見てうまだっちしようとしたら涙が止まらなかった…元気になってよかったな…うまだっちはした…よかった…」
「はい!ヒト耳姿の集合写真を見つつ隠し撮りした写真でうまだっちするとすごくよかったです!俺ホモじゃないけど!」
「よし!皆情報提供感謝!やはり奴らは悪…それでは恒例の写真交換会に…」
「オラァ!警察だ!全員大人しくしろ!!」
「ちぃロリコンに嗅ぎつかれたか!だがお前一人なぞ…」
「動いたら撃ちます。ゴム弾だけど痛いですよ」
「けっ…ケツがでかい方のカフェトレ!!ウオでっか…」
「このボケ共…面を上げろ侘助」
「もっ…元ヤンのドベトレ!ウオ胸でっか…」
「足か腕、好きな方を選んで待っててください」
「こっ…怖い時のファイトレ!ウオスタイルよき…」
≫157二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22:04:12「さてお前のせいで執事喫茶から出禁にされたが」
「わたくし未だに理由が納得いきませんの、なんですか『環境メタ野郎はダメ』って!流石に厳かな空間では厳かに過ごしますわ!」
「ほんとに出来るの?」
「あなたこそ悪ノリが凄いから出禁にされたのでは?」
「悪ノリって言うのは悪いやつがいるからノルんだよ!?それがお前だマクトレ!」
「俺は?」
「アホだからだろ」
「なんだその適当な理由...てかお前こそどうなんだフクトレ、お前なんで〆出せれたか分かってんのか?」
「俺はわからん」
「あなた時々エッグイことやってきますわよね。自分のことブレーキ役と思ってるアクセルだって気づかれたんじゃないですの?」
「はぁー?エンジン野郎に言われたかねーよ?」
「燃料がないとわたくし動きませんー!アルコールがないので今の私はクールでカームなトレーナーですー!」
「それ言ったらここにいる全員シラフならまともでしょ?」
「それは確かにそうだな」
「ああ」
「ですわね」
「なんで?(だ?)(でしょう?)」
≫180二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 22:11:18「いらっしゃいませ。お客様」
「うぉぇええええええええ!」
「…………流石に酷くないかボノトレ」
「ちょっと吐きたくくなるくらい許してよマヤトレ。なまじ動作と見た目だけは完璧なのが…きつい…」
「…まあうん。泣かないよ俺。それより、なんでお前来たんだ? 知っての通り今日高身長組しか執事できないしバックヤードにも入れないぞ?」
「いや知ってるよ…ボーノ☆しようと思ったら出禁食らったもん…なっとくいかない…」
「で、客として正面から堂々と来たと」
「そうだよ。何か文句ある? というかマヤトレも趣旨には合ってないでしょ何さらっと勤務してんの詐欺で訴えられるよ?」
「ねえ酷くない? あと俺も普通に手伝いとして呼ばれただけだから。でも自分で言うのもなんだけど評判はそこそこだぞ?」
「…ええ、って思ったけど、そういえば面だけは良いもんねマヤトレ。ロリコンって知らなければ」
キャートレーナーチャンカッコイイー
オトナナフンイキッテカンジガスルー
「…あれこの歓声ロリ組じゃ」
「それでお客様。ご注文はお決まりでしょうか」
「じゃあこのボーノ☆の気まぐれブラックシガーパフェで」
「承りました。すぐにお持ちします」
「…というかさぁ…ウマ娘の高身長喫茶って名目なのに居ていいの? さっきもいったけど詐欺で訴えられない?」
「言ってはなんだけどな、メイド服よりましだと思うんだ俺」
「…………まあ、うん」
その後無事ロリ組こと中等部から好評を貰ったことで、ロリコンとしての名声を盤石のものとしたマヤトレでしたとさ
マヤトレは泣いた。
うまぴょいうまぴょい