玉こんにゃく

たまこんにゃく



玉状のこんにゃく3〜4個を割り箸に刺し、醤油を主とした汁で煮込んだもの。

汁の出汁にはスルメが用いられることが多い。
辛子がつけられる場合が多い。

観光地や祭り、学園祭等の屋台には必ずあり、家庭料理としても作られる。

起源

江戸時代に、米粉や砂糖が十分に手に入らず、団子の代わりとして羽州街道の茶屋で供されたとする説がある。










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最終更新:2012年04月13日 01:05