宵
性別：男 年齢：２４
武術死ファイト
立ち絵：ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド（ファイアーエムブレム 風花雪月） ＰＬ名：レン
ＢＧＭ
本名：アルベルト・トラスト
特徴：天然とボケの狭間を歩きながら真面目に依頼を説明する。
戦い方
| 元ネタ |
描写等 |
| コンボ |
【連続斬り】。普通に武器で殴る。他の２人に比べモーションもっさり気味だが、最初に遊ぶだろうから気にはしない。 |
| ピッド出す奴 |
【サモンピッド】 。小型のピッドを展開し、敵を狙撃する。ピッドの消し方は岩にぶつけるとか。 |
| ダークインパルス |
【魔獣解放】。水（原作は闇）を纏い変化した拳と共に連撃を行う。たまに使う。 |
スライド
ソニックスライド |
【突進振り下ろし】。回避時間はモーション中ずっとだが、回避硬直が長い回避モーションの癖して敵が使うと完全無敵になるの何なんだ。 |
以下大切な記憶の片隅
『誕生日おめでとう』
暁博士。魔獣の研究者。物心付いたばかりの俺を拾い研究者として育て上げると同時に、俺を研究のサンプルとして散々に弄りまわした男。
ある時博士は言った。「君も明日で二十歳だ。今まで迷惑かけて悪かった。君の親も見つかったことだし、親元へ帰すことを誕生日プレゼントとしよう」
俺は心が躍ったよ。会ったこともない親に会えるのだ。……博士は茶目っ気を見せた。幾つかのボックスのいずれか１箱に俺が外へ出る為の部屋の鍵を隠した。
多くのヒントはあった。というのもこれまでの俺の思い出の中にヒントは隠されている。
……親を想いながら博士との思い出を振り返って、そうこうしているうちに外に出る事が出来た。
……やっと、やっと親に会える。
なのに外に出た場所は雪の降った山だった。
「おめでとう。君は親に売られてこの私に飼われていたんだよ。だが、もう十分だ」
……生き残った俺はVRを使い博士の対の名前になる宵の名前で独自の研究を行っていた。
そんな時に俺はジャム・プレイスに取り込まれる。そこで、初めて人と話せた気がした。
……『博士のせいで色が見えなくなっても』俺は笑って生きれることを知った。
『レコード・
レイド』に所属してから色んなことがあったよ。楽しかった。戦ってるのに笑いあえることも知った。
それでもある日のこと。今度は暁博士は俺の片目を奪った。
色の無い世界に、狭い視野。鏡を通して自分の醜い姿を見て怒りが、憎しみがこみ上げる。
…「人を傷つけてはいけません」。無理だった。低級AIを殺し、殺し、殺し、犯罪者のノーバディも殺した。
……それで憎しみを発散する俺はどうかしている。
……気が付けば、俺は、--の為に、『現実派』に所属していた。
それらを乗り越え、俺は今友達と共にレコード・レイドに所属している。
詳細
現在：レコード・レイド
「予めボスを倒しておいたぞ」 ﾓｽﾄｻﾜﾔｶｰ
レコード・
レイドの1人。片目が見えないが色は見えてる。強いらしいぞ！
過去：現実派
「では、死んでくれ」
1001年5月以降に現実派に所属。
槍による連打と自身の持つ魔獣の力の連撃を得意とする。
レン卓汎用現実派NPC。
もっと過去：レコード・レイド
「さて、依頼の説明をさせて貰おうか。お前達の全力を見せてくれ！」 ｻﾜﾔｶｰ
1001年5月まではレコード・
レイドに所属していた。
ストロング依頼人スタイルと呼ばれる所以は他のメンバーに依頼攻略を楽に行わせるため、予め難しい仕掛けを解除した結果、ボスまで倒してしまうことから。
但し色の付いた回収の花等は目が見えない為依頼の攻略は出来ない
物事に対して、良く興味を持っているため一方的に知っていることが多い。
最終更新：2020年11月09日 07:12
