側近

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側近 - (2023/12/13 (水) 05:31:16) の編集履歴(バックアップ)


側近とは、王族や領主一族や貴族に仕える者のことである。


概要

身の回りの世話をする側仕え、身辺警護を行う護衛騎士、情報収集および回復薬の調合や魔術具の作成を担う文官をそれぞれ召し抱える。
側仕えは着替えや風呂の世話もするため同性から選ばれる。文官・護衛騎士もお茶会に同行するため最低一人は同性の側近が必要になる。
女性の側近は結婚すると辞職するのが通例で、出産・子育てが一段落したあとに復帰する。

側近の裏切りは珍しくなく、敵の息がかかったものが近づいてくることは日常的に起こっている。
主は側近の動向に気を払って裏切りを早期発見したり、忠誠を得られるように努めたり、側近を信用せず常に警戒したり、自衛するのが当然とされている。*1

主が成人前でも、側近の任免権は主にあり、親やアウブであっても勝手に解任することはできない*2
主から必要ないと解任されるのは、側近として召し抱えられた貴族にとって不名誉なことであり、一族にとっても不名誉なことである*3。そのため、主に側近失格の烙印を押されて辞めさせられる前に、側近の方から辞任するケースもある。(例としては、トラウゴットオズヴァルト)

側近の一覧

ローゼマインの側近

ローゼマインは非常に特殊な人物で秘密が多いのにも関わらず、貴族常識に則した判断や対応ができないことから*4、側近の吟味はジルヴェスターフロレンツィアフェルディナンドカルステッドエルヴィーラリヒャルダが行い過保護なまでに選定されていた。*5
その一方で、同年代より下の世代の側近に関してはヴィルフリートシャルロッテメルヒオールの側近確保に対する介入不足の結果、ローゼマインの側近確保が困難になり、貴族院限定という変則的な側近採用を行う事態に陥った*6*7
神殿通いを疎まれ、が職場で神殿に立ち入ることの無い成人側仕えであるリヒャルダとオティーリエ以外では、ダームエル(一年間見習いに降格処分された上、神殿で青色巫女見習いの護衛任務を命じられた)とブリギッテ(婚約破棄の傷持ち、ギーベであるの為にも領主一族との繋がりを求めて結婚出来なくなる可能性のある神殿通いを了承した)の2人しか成人済の側近は就かなかった。成人文官がいない為、ローゼマインはハルトムートに指示を出したり、ダームエルのやり方に馴染めない者は入れないと言い張ったりして、自分のやり方に合わせてもらえるように側近や周囲を整えていった。*8また、神殿で書類仕事に従事する未成年の側近達はフェルディナンドやユストクスエックハルトの指導を受けている為、その実力は旧来のやり方を成人側近から教わる他の領主候補生の側近達とは一線を画している。
ローゼマインの業績を年嵩の者達は理解しているが、ユレーヴェで眠っていた間に洗礼を受けた子供達にはそれが見えておらず、下級生で仕える者はほとんどいない。
同年代の同性の側近については貴族院卒業後に結婚退職する予定のものが多く、ローゼマインが高学年になった時に貴族院での不足(特に女性上級貴族の不足)が危惧されている。
13年冬の粛清で、旧ヴェローニカ派の学生(マティアスラウレンツグレーティアミュリエラ)から名捧げを受けることで不足していた学生側近を補充した。
14年春に、1年後にエーレンフェストから中央へ移動する事がほぼ確実になったため、側近も今後の進退を考える事態となった。
15年春にアレキサンドリアに移籍した後は、人柄見極めの時間不足とフェルディナンドの過保護が相乗した結果、シュミル型魔術具四体が、側近として貴族院に同行することになった。
ローゼマインが貴族に忌避されている神殿へ通うため、心酔していたり、何らかの事情を抱えている者が多い。ローゼマインの人柄もあって主従で意見を交わしたりなどしてある程度距離が近くローゼマインに基本忠実ではあるが、周知の事情によりローゼマインに貴族の常識が不足している*9こと、ローゼマインの正式な後見人であること、小言が多くかつ説教が長い*10ことなどから、フェルディナンドの命令や意見を優先してきくことも多い。
アンゲリカ以外の護衛騎士も文官仕事を的確にこなす。護衛騎士見習いでもダンケルフェルガーの文官見習いに引けを取らない。
フェルディナンドに仕事を叩きこまれた文官達や、ローゼマインが何を始めても準備のために動けるようになっている側仕え達のレベルは、ヴィルフリートの側近シャルロッテの側近に比べると非常に高い。
誰が一番早く神具を作れるようになるのか競争していた為、(ラウレンツも含む15年春時点の)護衛騎士全員とハルトムートは、シュタープエーヴィリーベの剣を作ることができ、ダームエル以外は使用することもできる*11。中級貴族並みの魔力量となったダームエルが神具は形成するのが限界であることから、中級貴族の護衛騎士(ユーディット等)もローゼマイン式魔力圧縮法や加護等により魔力が上級貴族並みになっていると考えられる。
アンゲリカがライデンシャフトの槍が作れるようになったと言っている*12ことから、こちらも全員作れるようになっている可能性が高い。
役職 任期 人物 階級 備考 アーレンスバッハ戦動向 領地移動動向
文官 11年冬~ ハルトムート 上級 ライゼガング系名捧げ
オティーリエの息子でライゼガング伯爵の甥
神官長(13年~15年)
ローゼマインの紋章入り魔石(自前手配)受け取り済
同行 ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定
→15年春に同行
11年冬~ フィリーネ 下級 (中立派)*13
孤児院長(予定:15年春~17年)
ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済
留守番
孤児院避難引率
成人後(17年春)に移動予定
12年冬~ ローデリヒ 中級 旧ヴェローニカ派・名捧げ 留守番
孤児院避難引率
ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定
→15年春に同行
13年冬
~14年冬
ミュリエラ 中級 旧ヴェローニカ派・ベッセル出身*14
エルヴィーラに名捧げし直した
貴族院限定側近
特別室に隔離*15 エーレンフェスト残留
14年春~ クラリッサ 上級 ダンケルフェルガー出身・名捧げ
ハルトムートの婚約者としてエーレンフェストへ転居
ローゼマインの紋章入り魔石(自前手配)受け取り済
同行 ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定
→15年春に同行
15年冬~ アドレット*16 - フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具
検索等の図書館業務専任として貴族院に同行
- -
15年冬~ ディナン - フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具
貴族院に同行・護衛騎士兼任
- -
側仕え 8年夏
~13年冬
リヒャルダ 上級 ライゼガング系以外*17
エーレンフェストの領主一族の傍系
筆頭側仕え→ジルヴェスターの側近に異動
- 辞任済み
8年夏
~15年春
オティーリエ 上級 ライゼガング系*18
ハルトムートの母親
筆頭側仕え(13年冬~14年冬 or 15年春*19)
→ローゼマインの領地異動に伴い辞任
留守番
内連携
エーレンフェスト残留
8年夏
~9年冬頃
(側仕え見習い達*20) 不明 フェルディナンドの来訪を知り、
化粧直しや衣装替え目的で持ち場を離れた*21
ローゼマインが眠りについた際に、
シャルロッテに仕えることができるよう解任した*22
- -
11年冬
~15年春
ブリュンヒルデ 上級 ライゼガング系・グレッシェル出身
グレッシェル伯爵の長女
結婚のため辞任予定
→ローゼマインの領地異動に伴い辞任
(城内調整) エーレンフェスト残留
11年冬~ リーゼレータ 中級 (中立派)*23
筆頭側仕え(14年冬*24~)
留守番
図書館防衛
ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定
→15年春に同行
13年冬~ グレーティア 中級 旧ヴェローニカ派・名捧げ 留守番
図書館防衛
ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定
→15年春に同行
14年冬
~15年春
ベルティルデ 上級 ライゼガング系・グレッシェル出身
グレッシェル伯爵の次女
ローゼマインの領地異動に伴い辞任
→辞任後はブリュンヒルデの側近になる予定
留守番
城内連携
エーレンフェスト残留
13年冬
~15年春
ラザファム 下級 図書館(旧フェルディナンド邸)の管理人
フェルディナンドに名捧げ中
留守番
図書館防衛
エーレンフェスト残留
→近日移動見込み?*25
護衛騎士 7年冬~ ダームエル 下級 (中立派)*26
ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済
筆頭護衛騎士*27(?~15年春)
留守番
下町家族護衛
フィリーネと婚約できた場合に
フィリーネと共に移動予定(17年春)
8年夏
~11年夏
ブリギッテ 中級 (中立派)*28イルクナー出身
イルクナー子爵の妹
結婚のため辞任
(イルクナー防衛) 辞任済み
8年夏~ コルネリウス 上級 ライゼガング系 同行 ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定
→15年春に同行
8年夏~ アンゲリカ 中級 (中立派)*29 同行 ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定
→15年春に同行
11年冬~ レオノーレ 上級 ライゼガング系・ライゼガング出身
ライゼガング伯爵の姪
結婚するまで継続予定
同行 ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定
→15年春に同行
11年冬~ ユーディット 中級 (中立派)*30キルンベルガ出身
結婚するまで継続予定
ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済
留守番
神殿・下町防衛
成人後(16年春)から結婚までの間、移動予定
11年冬
~11年冬
トラウゴット 上級 ライゼガング系*31
ほぼ解任に近い辞任
- 辞任済み
13年冬
~14年冬
テオドール 中級 (中立派)*32・キルンベルガ出身
貴族院のみの臨時雇い
(キルンベルガ防衛) エーレンフェスト残留
13年冬~ マティアス 中級 旧ヴェローニカ派・名捧げ・ゲルラッハ出身
ゲルラッハ子爵(~13年冬)の息子*33
同行 ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定
→15年春に同行
13年冬~ ラウレンツ 中級 旧ヴェローニカ派・名捧げ・ヴィルトル出身
ヴィルトル子爵(~13年冬)の息子*34
同行 ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定
→15年春に同行
15年冬~ ディナン - フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具
貴族院に同行・護衛騎士と図書館業務補佐兼任
- -
15年冬~ ネリー - フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具
護衛騎士として貴族院に同行
- -
15年冬~ リサ - フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具
護衛騎士として貴族院に同行
- -
不明 15年春以降
冬以前~
アレキサンドリア
新たに採用した側近達*35
不明 アーレンスバッハ貴族 - -

ヴィルフリートの側近

8年春時点の側近は、ヴェローニカがかき集めた者達であり、ヴェローニカによって、決して主(ヴィルフリート)に逆らわないようにと命じられていた。
かき集めた者達の中にはライゼガング系の者も数人いたが、ヴェローニカに半ば脅されてなった者がほとんど*36であった為、ヴェローニカが失脚した際に、ランプレヒト以外全員が辞任した。*37
洗礼式を迎えてしばらくは、ヴィルフリートが逃げ出すことが多くて探しているか、常に付いているか程度で、ヴィルフリートがいない場で別の仕事をしていることがなかった。
次期領主が内定していたため、ヴィルフリートを甘やかすことが日常となりすぎていた。
ローゼマインの更生計画で、リヒャルダに教育し直され、真剣に取り組めない人はどんどん入れ替えられる状況になった。
ヴィルフリートがお披露目を乗り越え、廃嫡がなくなったことを機に、ランプレヒトらによって、ライゼガング系や中立派の側近への取り込みがなされた*38
次期領主としての内定を取り消されてからも仕えてきたため、非常に結束が強い。新しく入れる者は派閥にも気を付けている*39
ローゼマインとの婚約で次期アウブにヴィルフリートが内定してからは安心しきって情報収集もろくに行わず、弛みきっていた為*40バルトルトの暗躍を許してしまう。
13年冬に行われたゲオルギーネ名捧げしていた旧ヴェローニカ派とその協力者を対象とした一斉粛清により、オズヴァルトを筆頭とする数人の側近が自ら辞任もしくは辞任に追い込まれている。
その後、ヴェローニカに育てられていながら派閥を裏切った、ジルヴェスターやヴィルフリートに強い反感を抱いたバルトルトが、ヴィルフリートに甘言を吹き込んだり、ヴィルフリートの側近にそれとなく仲間割れを仕掛けたり、ライゼガングの課題として無理難題を押し付けたり、領主候補生の間の情報交換をさせないように手を出したりしていた模様。
更に状況を察知したフロレンツィアが、意図的に情報を流すことでバルトルトを唆し、ライゼガング勢力を抑え込む為の謀略に利用した。
ハルトムートやローゼマインは、バルトルトにまつわる状況を把握するに至ったが、「ヴィルフリートの貴族教育の一環である為、手出し無用」と厳命された。*41
13年冬にアーレンスバッハに移動したフェルディナンドが受け持っていた城での執務の内、本来領主がするべき仕事はジルヴェスターに戻され、残りをボニファティウスとヴィルフリートが分担している。粛清で側近の人数は減ったが、執務の補佐をするヴィルフリートの文官は成人3名(トルステンキーラント、他1名)、見習いが3名(イグナーツ、バルトルト、他1名)が残っている。*42
役職 任期 人物 階級 備考 アーレンスバッハ戦動向
文官 11年*43 イグナーツ 上級 中立派*44 -
- キーラント 上級*45 旧ヴェローニカ派。転向した、ライゼガング系出身貴族の息子*46
07年冬*47 トルステン 上級 旧ヴェローニカ派*48 -
13年冬~ バルトルト 中級 旧ヴェローニカ派・名捧げ 特別室に隔離*49
側仕え 07年冬以前*50~13年冬 オズヴァルト 上級 旧ヴェローニカ派・粛清の影響拡大防止のため辞任
筆頭側仕え*51(~13年冬)
ヴェローニカに名捧げ*52
-
~09年秋 リンハルト (不明) ライゼガング系以外*53白の塔事件が原因で解任*54 -
08年頃〜 イージドール 上級 旧ヴェローニカ派*55→中立派*56 -
護衛騎士 07年頃~ ランプレヒト 上級 ライゼガング系
筆頭護衛騎士*57
貴族街防衛
09年頃~ アレクシス 上級*58 中立派*59キルンベルガ出身
キルンベルガ伯爵の息子*60
貴族街防衛
- エアカルト 中級*61 旧ヴェローニカ派*62・13冬の粛清後に辞任*63 -
09年冬以降11年秋以前*64 グレゴール 上級*65 中立派
ローゼマインがユレーヴェで眠っていた時期に側近入りが決まった。*66
貴族街防衛

シャルロッテの側近

フレーベルターク系の側近が多い。
09年秋時点におけるシャルロッテの側近達は、ヴィルフリートに対し強い嫌悪感を抱いていた*67
ローゼマインとヴィルフリートの婚約で、シャルロッテが次期領主の候補ではなくなったにもかかわらず、今まで通り細やかに気を遣って仕えた*68
以降、他領に嫁ぐ前提で側近を集めていた為に中級貴族の側近が多く、上級貴族の側近が不足している。*69
13年冬の貴族院ではカサンドラ名捧げをし、側近入りした。
14年冬の貴族院では上級側仕え見習いは1年生のイディリーヌしかおらず、上位領地との社交の為の顔つなぎと教育をブリュンヒルデに頼っている。*70
14年春、ローゼマイン移動時にエーレンフェストに留まるローゼマイン側近――特に文官を自分の側近に取り込んでも良いかと、秘密裏に打診した。*71
役職 任期 人物 階級 備考 アーレンスバッハ戦動向
文官 11年冬~ マーヴィン (上級) フロレンツィアの側近 -
10年夏頃*72 マリアンネ 上級 -
側仕え - ヴァネッサ (上級*73) 筆頭側仕え*74 -
13年冬~ カサンドラ 中級 旧ヴェローニカ派名捧げ 特別室に隔離*75
12年春*76 カトライン 中級 成人側仕えとして主を補佐*77
14年頃~ イディリーヌ 上級
- 成人・少なくとも+1名 - 貴族院同行者とは別の者を冬の子供部屋担当に割振*78 -
護衛騎士 - エルネスタ 中級 ハルデンツェル出身*79
ハルデンツェル伯爵第一夫人の姪*80
(内防衛)
- ナターリエ 上級*81 (城内防衛)
- ルードルフ 中級*82 (城内防衛)
- レングルト (不明) グレッシェル出身*83 (城内防衛)
- (フォンゼル) (不明) メルヒオールの側近の可能性有

メルヒオールの側近

成人済みの側近は親が選んでいるが*84、上に兄姉が三人いる上、側近を選ぶ場である子供部屋への本格参加が1年遅れとなったため、学生の側近が少なかった。*85
文官達は神殿業務などの教育を神官長ハルトムートから受けており、その内の1人に神官長を任せる予定。*86
メルヒオールは神殿で旧ヴェローニカ派の子らと良好な関係を築いており、将来ベルトラムを始めとした子供達の名捧げの主になる可能性が高い。*87
09年秋時点におけるメルヒオールの側近達は、ヴィルフリートに対し強い嫌悪感を抱いていた*88
11年冬からはヴィルフリートやシャルロッテの文官見習い同様に印刷業務に携わっている。*89
13年冬にメルヒオールが次期神殿長に任じられ、神事の利点の説明を受けたり実際に出入りしてからは、神殿に関心を持つようになり、段々と馴染んだ。
14年春にフィリーネダームエルを自分の側近に取り込みたいと考えたが、ローゼマインに断られて断念した。
14年冬に、学生の側近は貴族院でローゼマインの側近を兼任予定だったが、1週目終了時点でローゼマインが失踪した為、側近実務は実施せずに終了。元々のローゼマインの予定に合わせて早めに講義を終わらせる事が出来ていたので、文官、側仕え、護衛騎士見習い共にローゼマインの側近達から精鋭教育を受けた。
役職 任期 人物 備考 アーレンスバッハ戦動向
文官 - カジミアール ハルトムートの後任の神官長
フロレンツィアの側近
-
- 成人・少なくとも1名 若手1名が貴族院の奉納式に青色神官の服を着て参加*90
カジミアールと同一人物の可能性有
-
- 未成年・少なくとも2名 印刷業務に携わった*91
貴族院でハルトムートやダームエルの指導を受けた*92
-
側仕え 12年冬~ ザルクレヒト 筆頭側仕え 兼 教育係*93 -
- 成人・ザルクレヒト含め少なくとも2名 神殿の部屋の下見で採寸を実施*94
祈念式や収穫祭に同行*95
若手1名が貴族院の奉納式に青色神官の服を着て参加*96
-
- 未成年・1名 貴族院でブリュンヒルデの指導を受けた*97 -
護衛騎士 - 成人・少なくとも1名 神殿見学会や祈念式、収穫祭で1名同行*98 神殿下町防衛
- デドリック 神殿の門
- フォンゼル 神殿の門
- 未成年・少なくとも2名 貴族院でコルネリウスレオノーレの指導を受けた*99
護衛騎士総数は4名以上*100
神殿・下町防衛

ジルヴェスターの側近

要所は抑えてあるが、側近の中の旧ヴェローニカ派の者を完全に切り離せてはいなかった。
13年冬の粛清後は自身の側近の大半を処罰したため、フロレンツィアの側近を共有している。
役職 任期 人物 階級 備考 アーレンスバッハ戦動向
側仕え - ノルベルト (上級*101) の側仕えを束ねている*102
筆頭側仕え*103
-
前15年頃*104~8年夏、
13年冬~
リヒャルダ 上級 ローゼマインの側近に異動→ジルヴェスターの側近に再異動 -
前08年以前~? オズヴァルトの父 上級 貴族院に連れて行った側仕え。故人*105 -
護衛騎士 - カルステッド 上級 ライゼガング系・騎士団長
筆頭護衛騎士*106
エーレンフェストの街全体の防衛

フロレンツィアの側近

フレーベルタークから連れてきた側近*107ライゼガング系の貴族*108を中心に構成される。
役職 任期 人物 階級 備考 アーレンスバッハ戦動向
文官 - レーベレヒト 上級 ライゼガング系
ライゼガング伯爵の異母弟でハルトムートの父親
-
~11年冬 マーヴィン (上級) シャルロッテの側近に異動 -
- カジミアール (上級) メルヒオールの側近に異動 -
側仕え - マクシーネ 中級 アンゲリカリーゼレータの母親 -
~12年冬 ザルクレヒト (上級) フレーベルターク出身 -
護衛騎士 - フレーベルターク系他 - - 内防衛

フェルディナンドの側近

学生時代にはヴェローニカに嫌がらせや監視等の目的で付けられた側近もいたが、ここでは省く。
アーレンスバッハに移動後側近が増えているが、婚約者(まだ婚姻が成立していない)の状態なのでこれでも少な目。*109
役職 任期 人物 階級 備考 アーレンスバッハ行き動向 アーレンスバッハ戦動向
文官 前03年頃*110 ユストクス 上級 側仕えと兼任・名捧げ
リヒャルダの息子
フェルディナンドの移動に同行 ローゼマインに同行
辞任済 ハイデマリー 上級 故人。母子共に毒殺される。
エックハルトの第一夫人
- -
~13年冬 城勤務の文官 (不明) での執務を手伝っている文官で神殿に来ない側近*111
側近志願前に神殿入りされた為、厳密には側近ではない*112
エーレンフェストに残留 -
13年冬~ ライムント 中級 - 現地で正式採用した側近 (貴族院滞在中)
13年冬?~ 不明 - (アーレンスバッハの文官五名)*113 現地で就任した側近 -
側仕え 前03年頃*114 ユストクス 上級 文官と兼任・名捧げ
リヒャルダの息子
フェルディナンドの移動に同行 ローゼマインに同行
13年冬~ ゼルギウス 上級 ドレヴァンヒェル出身・元レティーツィアの側近 現地で採用した側近 (隠し部屋に避難)*115
前02年以前*116
~13年冬
15年春(?)~*117
ラザファム 下級 館の管理人、名捧げ 後で呼ばれる予定で残留
15年にアレキサンドリアへ移動*118
フェルディナンドの館防衛
13年冬?~ 不明 - (アーレンスバッハの側仕え二名)*119 現地で就任した側近 -
護衛騎士 - エックハルト 上級 ライゼガング系・名捧げ フェルディナンドの移動に同行 ローゼマインに同行
14年夏頃~ シュトラール 上級 アーレンスバッハ騎士団長 ディートリンデに罷免された後に召し上げた (避難誘導)
13年冬?~ 不明 - (アーレンスバッハの護衛騎士三名)*120 現地で就任した側近 -

カルステッドの側近

領主候補生時代(~前18年まで)に付けられていた側近たち。カルステッドの上級落ちに伴い、解散となった。
役職 任期 人物 階級 備考
文官 前20年夏頃~前18年 ヒルシュール (上級) 領主傍系の一族
側仕え (前30年以降)~前23年 リヒャルダ 上級 領主傍系の一族
教育係
前23年~前18年 ノルベルト (上級) 領主傍系の一族
洗礼式までは教育係、洗礼後は筆頭側仕え

トラオクヴァールの側近

元々トラオクヴァールは臣下になる予定だった為、王子の中では側近の人数が少なかった。
次期王に不足が無いよう、先代アウブ・クラッセンブルクが、第二王子や第三王子の元側近達や傍系王族の側近に声をかけ集めた。
ラオブルートもその時に集められた人間の一人。*121
トラオクヴァールが臣下として育てられていた頃から仕えている古参の側近ほど、政変クラッセンブルクに担ぎ出され、偽の王と言われていることに悔しさを噛み締めている。
そして、ユルゲンシュミットが一番大変だった時に味方しなかった領地に対する態度も厳しい。
役職 任期 人物 階級 備考
護衛騎士 ~15年春 ラオブルート 上級 騎士団長・ギレッセンマイアー出身
- ロヤリテート (上級*122) 副団長・ハウフレッツェ出身

マグダレーナの側近

役職 任期 人物 階級 備考
側仕え - - - 武寄りの側仕え*123
護衛騎士 - イスハイト (上級*124) -

アナスタージウスの側近

13年冬の時点で、上級貴族の側近が三人より「もっと」多く存在。
同日、護衛騎士二人と文官一人が、図書館の執務室に同行。*125
筆頭は全員、母親の出身であるギレッセンマイアー出身。
その他父方の祖母の縁でハウフレッツェ出身者も比較的多い。
アナスタージウスの洗礼式や貴族院入学を機に、20代の若い人材が選出され側近として採用されている。*126
役職 任期 人物 階級 備考
文官 - ケレンガルト - 筆頭文官
ギレッセンマイアー出身*127
- リアフリート*128 - ハウフレッツェ出身*129
側仕え - オスヴィン (上級*130) 筆頭側仕え*131
ギレッセンマイアー出身*132
- ブルリック*133 - クラッセンブルク出身*134
護衛騎士 - ハーランド (上級*135 筆頭護衛騎士*136
ギレッセンマイアー出身*137
- エナンドル - ガウスビュッテル出身*138
- フォンリード - ハウフレッツェ出身*139
- メルギルト - ダンケルフェルガー出身*140

ヒルデブラントの側近

13年冬の時点で、上級貴族の側近が三人より「もっと」多く存在
同日、護衛騎士2人と文官1人が、図書館の執務室に同行*141
役職 任期 人物 階級 備考
側仕え - アルトゥール 上級 筆頭側仕え*142ギレッセンマイアー出身
文官 - ダンクマール (上級) 普段は厳しい顔をしている教育係

アドルフィーネの側近

ジギスヴァルトとの結婚により中央貴族が側近につけられた。*143
役職 任期 人物 階級 備考
側仕え - リズベット (上級*144) ドレヴァンヒェル出身*145
領主候補時代からの側近
文官 14年春~ オデルクンス (上級*146) ドレヴァンヒェル出身*147
結婚に伴い側近配属
14年春~ 成人・複数名 (不明) ドレヴァンヒェル以外出身*148
結婚に伴い側近配属

ディートリンデの側近

役職 任期 人物 階級 備考
側仕え - マルティナ 上級
護衛騎士 08年頃~12年夏以前 アウレーリア 上級 アルステーデの護衛騎士
婚姻で辞任
文官 (09年以降のどこか*149)~14年春 ファティーエ 上級 旧ベルケシュトック出身。婚姻で他領へ移動

レティーツィアの側近

ランツェナーヴェ事変で側近が半減し、文官2名、護衛騎士4名、側仕え3名となる。新しく5名ほどを召し上げる。*150
役職 任期 人物 階級 備考
側仕え ~15年春 ロスヴィータ (上級) 筆頭側仕え*151(~15年春)・アーレンスバッハ出身
15年春のランツェナーヴェによる襲撃の2日前から消息不明*152
魔石化の毒で毒殺されていた*153
~13年冬 ゼルギウス 上級 ドレヴァンヒェル出身
フェルディナンドの側近に異動
- フェアゼーレ 上級 側仕え見習い*154シュトラールの娘
- その他成人 - 14年春時点で、ロスヴィータを入れて、少なくとも2名以上の成人が存在*155
護衛騎士 ~15年春 - 上級 上級護衛騎士・少なくとも2名
レオンツィオにより魔石化の毒で毒殺された*156
文官 - 成人・少なくとも2名 - 14年春時点で、少なくとも2名以上の成人が存在*157
? ~15年春 アウレーリアの異母兄姉 上級 2名(職種は不明)、即死毒で死亡*158
? ? ロスヴィータの夫 (上級)

アウブ・ダンケルフェルガーの側近

役職 任期 人物 階級 備考
護衛騎士 - レッドモンド 上級

ハンネローレの側近

13年冬の時点に、上級貴族の学生側近は二人より「もっと」多く存在*159
同日、護衛騎士2人と文官1人が、図書館の執務室に同行(人数制限の上で選別されているので上級の可能性大)*160
役職 任期 人物 階級 備考
文官 - ルイポルト (上級*161) ハンネローレと同学年~学年+1*162*163
- エルーシア (不明) ハンネローレと同学年~学年+1*164
側仕え - コルドゥラ 上級 筆頭側仕え*165
- アンドレア 上級*166 ハンネローレと同学年~学年+1*167*168
護衛騎士 - ハイルリーゼ 上級 ハンネローレと同学年
- - 上級 13年冬の貴族院で、図書館の
執務室に同行した二人の内の一人

レスティラウトの側近

役職 任期 人物 階級 備考
文官 - アクリンゲル 上級*169 ハンネローレの学年+4*170
- ケントリプス 上級 ハンネローレの学年+1
- ヴィンゲルト (上級) 15年春時点で成人済
側仕え - タッセラーク 上級*171 ハンネローレの学年+3*172
- グーラヘルト 上級*173 ハンネローレと同学年*174
護衛騎士 - ルフトダント 上級*175 ハンネローレの学年+5*176
- リッツルーク 上級*177 ハンネローレの学年+4*178
- ヒンタナール 上級*179 ハンネローレの学年+3*180
- フェシュテルト 上級*181 ハンネローレの学年+1*182
- ラザンタルク 上級 ハンネローレと同学年
- - レギナルト 上級 領主一族の傍系

ヴェローニカの側近

ガブリエーレの臣下と派閥を引き継いだ。
役職 任期 人物 階級 備考
側仕え ~前23年秋以前*183 リヒャルダ 上級 カルステッドの教育係に異動
解任済み トルデリーデ 上級*184 結婚により解任
~07年冬以前*185 オズヴァルト 上級 ヴィルフリートの側仕えに異動*186

ゲオルギーネの側近

アーレンスバッハでは元第二夫人系の臣下を取り込んでいる。
後に旧ベルケシュトックの貴族を側近に迎え入れた。
09年秋にゲルラッハの夏の館に秘密裏に集まった、グラオザムロイエーアグローリエギーベではない男性貴族を含む、
ゲオルギーネを主として戴く同志の貴族10名程*187は、かつてゲオルギーネの側近だった可能性が高い。
なおこの約10名には、13年冬に名捧げが理由で粛清された、ヴィルトル子爵、ヴィルトル子爵夫人、ベッセル子爵も含まれていると推測される*188
役職 任期 人物 階級 備考
側仕え 前23年秋以降*189
~前15年頃*190
リヒャルダ 上級 筆頭側仕え*191(~前15年頃*192)
ジルヴェスターの側近に異動
前15年頃*193
~前08年春*194
グードルーン 上級 リヒャルダの娘、トラウゴットの母親
- ゼルティエ - エーレンフェスト出身
文官 *195~前08年春
13年冬~15年春
グラオザム 中級 主のアーレンスバッハへ嫁入りによって解任
13年冬の粛清の際にアーレンスバッハへ逃亡し、アーレンスバッハ貴族として登録を受けた*196
名捧げ

側仕え一覧

似た役割の者として富豪や貴族、青色神官・青色巫女には身の回りの世話を行う側仕えが仕える。

ローゼマイン(青色巫女見習い・孤児院長・神殿長)の側仕え

貴族における側仕えと文官の仕事をこなしている。
皆主思いで優しいが、決して甘くはない。
体調を気遣い心配することも多々あるが、領主の養女になり神殿長になってからは、貴族としての汚点が残らないように接している。
淡々としているフェルディナンドの側仕えと比べて、表情豊か。
ローゼマインがユレーヴェに眠っていた間、解毒し管理していた神官長に心酔している。
役職 任期 人物 備考 領地移動動向
側仕え 7年夏~ フラン 筆頭側仕え*197元神官長の側仕え。
ローゼマインの中央異動が確定していた頃は、
メルヒオールフィリーネの側仕えへの異動を*198
礎争奪戦の後は、主を変えずに領地移動を打診された。*199
エーレンフェスト残留
→15年春の終わりに移動
7年夏~(15年春) ギル 工房の管理や下町との連絡を担当。
ローゼマインの中央異動が確定していた頃は、
16年冬までフィリーネの側仕えに異動し、
ローゼマイン成人後、ローゼマインの元に
グーテンベルクとして異動することを打診された。*200
ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済。
ローゼマイン成人後(17年春)に移動予定
→15年春の終わりに灰色神官として移動済*201
7年夏~8年春 デリア 身の回りの世話を担当。
ディルクに関して勝手な行動をとり解任される。
エーレンフェスト残留
7年秋頃~(15年春) ヴィルマ 孤児院の管理担当。
ローゼマインが神殿長退任次第、専属絵師として買い上げられ、
ローゼマインの中央異動が確定していた頃は、
ローゼマインの成人までエルヴィーラに預けられる予定だった。
ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済。
ローゼマイン成人後(17年春)に移動予定
→15年春の終わりに灰色巫女として移動済*202
7年秋頃~8年春 ロジーナ 音楽の教師役。専属楽師として買い上げられる。
ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済。
ローゼマイン移動時(15年春)に移動予定
→15年春に移動
8年春~15年春 ニコラ 料理担当。
16年冬までフィリーネの側仕えに異動し、
フィリーネ成人後、フィリーネと共にローゼマインの元に異動予定。*203
ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済。
ローゼマイン成人後(17年春)に移動予定
→フィリーネ成人後(17年春)に移動予定
8年春~15年春 モニカ 身の回りの世話を担当。
16年冬までフィリーネの側仕えに異動予定。*204
礎争奪戦の後に、希望すれば、
フィリーネ成人後、フィリーネと共にローゼマインの元に異動可能
と説明された。*205
エーレンフェスト残留
→モニカが残留を選択しなければ
フィリーネ成人後(17年春)に移動予定
8年秋*206~15年春 フリッツ 工房の管理を担当。
16年冬までフィリーネの側仕えに異動予定。
→15年春にメルヒオールの側仕えに異動。
エーレンフェスト残留*207
9年春*208 ザーム 神官長との連絡を担当。元神官長の側仕え。
ローゼマインの中央異動が確定していた頃は、
メルヒオールかフィリーネの側仕えへの異動を*209
礎争奪戦の後は、主を変えずに領地移動を打診された。*210
エーレンフェスト残留
→15年春の終わりに移動済*211

フェルディナンド(青色神官・神官長)の側仕え

神官長の側仕えになれば嫌でも一流になれるという評判がある。
側仕えが男ばかりで、フェルディナンドの教育のせいか、無駄な動作一つなく淡々と仕事をこなしていく。
全員深刻な仕事中毒で、休みを与えても、仕事がないと暇すぎて落ち着かない模様。
役職 任期 人物 備考
側仕え ~13年秋 ギード ハルトムートに譲渡した。
~13年秋 ロータル 同上
~8年春頃 アルノー はるか高みへと遠ざけた*212
~7年夏 フラン マインに譲渡した。
~9年春 ザーム 同上
7年夏~13年秋 イミル フランが抜けた後、側仕えになった。
ハルトムートに譲渡した。
8年春頃~13年秋 クルト 推定同上

ハルトムート(青色神官・神官長)の側仕え

フェルディナンドが王命によりアーレンスバッハに向かったため引き継いだ。
役職 任期 人物 備考
側仕え 13年秋~ ギード
13年秋~14年春 ロータル メルヒオールに譲渡した。
13年秋~ イミル
13年秋~ クルト

メルヒオール(青色神官見習い・神殿長)の側仕え

役職 任期 人物 備考
側仕え 14年春~ ロータル
14年春~ (5人程度の灰色神官または灰色神官見習い) *213
15年春~ フリッツ 工房の管理を担当

フィリーネ(青色巫女見習い・孤児院長)の側仕え

ローゼマインが神殿在籍中は、ローゼマインの側仕えがフィリーネの側仕えを兼任。
ローゼマインが異動した後は、ローゼマインの側仕えの内、アレキサンドリアへ(15年春時点では)移動しなかった者達を引き継いだ。
役職 任期 人物 備考
側仕え 15年春~16年冬予定 ニコラ 料理担当
15年春~16年冬予定 モニカ 身の回りの世話を担当
15年春~16年冬予定 フリッツ 工房の管理を担当→メルヒオールの側仕えに異動

ベーゼヴァンス(青色神官・神殿長)の側仕え

デリア以外の神殿長の側仕えは、神殿長の連座で処刑された。
役職 任期 人物 備考
側仕え ~7年夏
8年春~8年春
デリア マインに付けられた。
ディルクと伴に神殿長の下に戻るが、神殿長は処刑される。
05年秋*214~8年春 イェニー 魔術で消失
~8年春 ナディナ 魔術で消失または連座処刑で死亡
~8年春 (灰色神官) 2名存在*215。連座処刑で死亡
~8年春 (灰色巫女) イェニー、ナディナ以外に1名存在*216。魔術で消失または連座処刑で死亡
~8年春 (見習い) デリア以外に2名存在*217。連座処刑されで死亡

エグモント(青色神官)の側仕え

役職 任期 人物 備考
側仕え ~9年夏 リリー 妊娠したため解任
9年夏~13年秋 (リリーの後任の灰色巫女) *218
~13年秋 (灰色巫女) 13年秋時点で灰色巫女が最低二人存在*219

カンフェル(青色神官)の側仕え

フェルディナンドという共通の敵に立ち向かった結果、灰色の側近たちと主従の絆が深まった。*220
役職 任期 人物 備考
側仕え ~15年春 (灰色巫女) 暗躍したゲオルギーネによって殺害された*221
- (灰色神官または巫女) 主と共に神殿執務を遂行*222

クラペッヒ(青色神官)の側仕え

役職 任期 人物 備考
側仕え ~15年春 (灰色神官または巫女) ゲオルギーネによって主諸共殺害された*223

クリスティーネ(青色巫女見習い)の側仕え

力仕事や雑用は灰色神官に任せて、灰色巫女の仕事は芸事を極めていた。
仕えていたのは本編登場前。
役職 任期 人物 備考
側仕え ~05年秋*224 ヴィルマ 主人が還俗したため解任
~05年秋*225 ロジーナ 同上
~05年秋*226 イェニー 同上。解任後すぐに前神殿長の側仕えとして召し上げられた*227
~05年秋*228 (灰色巫女) ヴィルマ・ロジーナ・イェニーの他にも3人存在。芸術を楽しむために存在*229
~05年秋*230 (灰色神官) 4人存在。下働きや実務のために存在*231

シキコーザ(青色神官見習い)の側仕え

仕えていたのは本編登場前。
役職 任期 人物 備考
側仕え 解任済み フリッツ おそらく主人の還俗に伴い解任
解任済み ザーム 同上
解任済み (灰色神官) 13年秋に門番中に誘拐された*232
解任済み (灰色巫女) 2人存在。主の寵を争う灰色巫女の仲裁にザームは苦労していた*233

フリターク(青色神官)の側仕え

フェルディナンドという共通の敵に立ち向かった結果、灰色の側近たちと主従の絆が深まった。*234
役職 任期 人物 備考
側仕え ~13年冬,14年春~ (灰色神官または巫女) 粛清で一度解任されたが、主が神殿に戻った際に再度召し上げられた*235

マルグリット(青色巫女・孤児院長)の側仕え

仕えていたのは本編登場前。
側仕えに灰色巫女はおらず、女手が必要な時は孤児院長権限で孤児院から連れて来ていた。
役職 任期 人物 備考
側仕え ~3年頃 アルノー 主人が自殺したため解任。もう1人の灰色神官同様、力仕事担当で雑用係だった*236
前01年頃~3年頃 フラン 同上の理由で解任。9歳で目を付けられて側仕え見習いに召し上げられる*237
~3年頃 (灰色神官) 1名存在。アルノーと同じく雑用係*238
~3年頃 (灰色神官) 2名存在。フランと同じく寵愛されていた為、灰色神官見習いと推測される*239

エルヴィーラ(上級貴族)の側仕え

役職 任期 人物 階級 備考
側仕え 12~13年 ベルティルデ 上級 親族の元での側仕え見習い研修

アウレーリア(上級貴族)の側仕え

役職 任期 人物 階級 備考
側仕え - リアディナ 不明 アウレーリア幼少時からの側仕え
嫁入り時にエーレンフェストに同行した

オルタンシア(上級貴族)の側仕え

役職 任期 人物 階級 備考
側仕え - イデリーナ 不明 オルタンシアが貴族院図書館の司書に就任した際に、貴族院に同行した
- ディルミラ 不明 結婚前からオルタンシアに仕えていた

ブリギッテ(中級貴族)の側仕え

役職 任期 人物 階級 備考
側仕え - ナディーネ 下級 親戚

アンゲリカ(中級貴族)の側仕え

役職 任期 人物 階級 備考
側仕え - フレーデル 不明*240 親戚

リーゼレータ(中級貴族)の側仕え

役職 任期 人物 階級 備考
側仕え - エミーリカ 不明*241 親戚

ユーディット(中級貴族)の側仕え

役職 任期 人物 階級 備考
側仕え - フレデリカ 不明*242 -

ローデリヒ(中級貴族)の側仕え

名捧げをして家を出た後は側仕えが存在しない。*243
マティアス、ラウレンツ、グレーティアの貴族院の側仕えも、ローゼマインの手配により、リーゼレータの親族やフィリーネの母方の親族が行った*244
役職 任期 人物 階級 備考
側仕え (~12年冬) カシミール 不明*245 母方の親戚
13年冬~14年冬
(貴族院滞在中限定)
リーゼレータの親族
or フィリーネの母方の親族*246
13年以降はローゼマインの依頼で、伝手をたどって手配*247
15年冬~16年冬
(貴族院滞在中限定)
(城の側仕え) ローゼマインの依頼で就任したと思われる*248

ソランジュ(中級貴族)の側仕え

役職 任期 人物 階級 備考
側仕え - カトリーン 下級*249

バルトルト(中級貴族)の側仕え

役職 任期 人物 階級 備考
側仕え - リーヴェス 不明 13年冬の貴族院に同行

フィリーネ(下級貴族)の側仕え

コンラートを連れて家を出た後は側仕えは存在しない。*250
役職 任期 人物 階級 備考
側仕え 08年夏(~11年冬) エイネイラ 下級貴族 継母の伯母
フィリーネ個人ではなく
家人全員に対する側仕え
11年冬の貴族院滞在中限定 イズベルガ 下級貴族 生母の従姉
12年冬~14年冬
(貴族院滞在中限定)
(イズベルガ) (下級貴族) ローゼマインの依頼で就任したと思われる*251
15年冬~16年冬
(貴族院滞在中限定)
(イズベルガ or
エルヴィーラの側仕え)
エルヴィーラの依頼で就任したと思われる*252


フリーダ(平民)の側仕え

役職 任期 人物 階級 備考
側仕え - ユッテ 平民

コメント

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  • 側近とかはあるけど、エーレンフェスト内の各派閥ごとのまとめとかは記載ないのかな? (2022-05-26 16:31:02)
  • アナスタージウスの護衛騎士ハーランド、メアギルト、フォンリード、エナンドル。(2022年12月04日の活動報告) (2022-12-04 23:07:24)
    • アナスタージウスの側近に、側仕えのブルリックと文官のリアフリート追加。(2023年01月08日の活動報告) (2023-01-09 05:56:09)
  • フェルディナンドは神官長時代、神殿長よりも側仕えの数が少なくなるよう調整していた(SS51話) 当時の名持ち側仕えはロータル・フラン・アルノー・ザーム・ギードの5名。ベーゼヴァンスの部屋の記述を見るに側仕えが6名というのは少なすぎるけど、出入りが激しくて首切り期間を考えると6名が下限のときがあったってことかな。 (2022-12-21 07:58:07)
  • オズヴァルトが主でも無いフロレンツィアに辞任させられたのは緊急事態の特例? (2023-10-29 17:44:04)
    • 解任ではなく、オズ自らがヴィルに辞任を申し出るように圧力をかけたのでは(辞任に見せかけた解任) (2023-10-29 18:24:16)
    • アウブ及びアウブ配は、「相応の理由があれば領主候補生の側近を解任できる」ってことだろう。緊急事態の特例ってことはない。ロゼマが寝てた間に未婚の側仕え達を解任したのは、緊急ではないが相応の理由があった。 (2023-10-29 18:30:44)
      • なんとなくだけど、領主候補生が自ら選んだ側近と、保護者がつけた側近は解任への裁量権が違いそう。オズヴァルトやロゼマ側仕えは保護者が付けたから解任権があるのかもね。お披露目前の側近半分入れ替えもヴィルフリートの意思ではないでしょう。 (2023-10-29 20:14:42)
      • ロゼマが寝てた間に未婚の側仕え達を解任って、誰が解任されたっけ?ソースプリーズ。 (2023-10-30 11:37:00)
        • WEB283と書籍4-1の「冬の子供部屋と出発」かな。誰が解任されたかはしらないけど、側仕え見習い達。貴族街の誰にも仕えていない見習いは、城で見習い仕事につくから、側近というよりは配置されたって感じだと思うけど。 (2023-10-30 17:36:04)
          • 確認いたしました。ありがとうございます。フェルが来たときに、化粧直しとかしてた方々ですね。 (2023-10-31 07:24:12)
    • 未成年の子供に対する親の権利かな。 (2023-10-30 01:02:29)
      • 側近の扱いは権利がヴィルにあるからたとえフロでも公には口に出せないよ.介入できるなら側近入れようとしてヴィルに断られてるし.任命権などはヴィルにあるとわかってる (2023-10-30 10:57:20)
        • 公にする覚悟があれば、フロはヴィルの側近を解任できたと思う。ただし子の側近を強引に解任するのだから、ヴィルとの関係がこじれる。それに「側近の手綱を取ることもできない」と、ヴィルの体面に傷をつける仕打ちになる。次期アウブ相手に普通はできないね。だからヴィルを飛ばして、オズヴァルトと直接交渉したんだろう。 (2023-11-01 07:46:50)
          • 事後だけどフロはヴィルにオズヴァルトを辞任させた理由をきちんと説明したぞ。でもヴィルは納得出来なかったからか、その後もオズヴァルトと手紙のやり取りをしてた。 (2023-11-02 02:16:35)
            • 微妙に違うんじゃない? フロはヴィルに「オズヴァルトが辞任をした理由」を説明したかもしれないが、フロ自身がオズに辞任を迫ったとは言ってないような? (2023-11-02 08:41:30)
              • 現実でもある、クビ切られるのがいいですか?それともあなたが退職届を出しますか?的なことでしょうなあ (2023-11-02 14:59:22)
    • ロゼマの場合は、本人寝ているし側仕えのことを考えて解任というよりフロシャルに配置替え、オズの場合はフロが貴族院の卒業式に辞任か解任か選択を迫り、辞任自体はオズがヴィルに直接申し出ている。粛清を理由にオズを外すことが出来たと書籍には出ているが、それ以外にフロがヴィルに説明したかどうかはわからない。主以外が促すことはしても、側近を辞任させたことは作中ないと思われる。 (2023-11-02 12:43:24)
      • ふぁんぶっくに辞任させた理由についてもヴィルに説明したと書いてあったよ (2023-11-02 16:30:51)
      • ふぁんぶっくに書いてあるのかぁ〜、持っていない、ぐぬぅ~。ソースありがとう。 (2023-11-02 16:57:35)
  • 男性主にはほとんど男性側近しかつかないという暗黙の了解みたいなのがある?男性主を持つ・持ってた女性リヒャルダとヒルシュールくらいしかいない気がする。 (2023-12-11 17:39:02)
    • ふぁんぶっく8に婚姻後は夫婦の部屋に入れる者として女性側仕え(成人)を召し上げることもある、などなどが書いてある。女性は結婚引退する、エーレンは、人手不足なのでシャルとロゼマに付けたい、ヴェロ派は派閥的にヴィルしか無理、などで、子世代には男に女性側近が付く余地がないんだろう。あと「単に他の人の騎士以外の側近がたくさん名前と性別出てない」からわからないだけで、人数や派閥、年齢、能力で要ると思ったら普通に男にも女性が付いてると思うよ。文官は能力的に男女なんて何も関係ないし。 (2023-12-11 17:54:23)
    • オルタンシア (第二王子ワルディフリードの側近・文官)(2023-12-12 01:39:27)
    • ハイデマリー(フェルの側近・文官) まあ、主が未婚の内は側近に未婚女性は(そういう用途に見られがちなので)望ましくない、という意識はあるかもね。 そういえば自分の側近を配偶者にした例って無いかも (2023-12-12 01:49:28)
  • 第二部祈念式の襲撃で、コミカライズでは農民らに襲われた馬車はマイン側仕えの一台だけに見えた。カルステッドはともかくフェルディナンドの側仕え・料理人の馬車も別に一台は必要なはず。二台の馬車が別行動する理由は何だろう? (2023-12-13 19:18:45)
    • 無い。書籍とwebでは「馬車の群れが立ち往生している」と描かれているので、コッミクスで描く時の省略部分。もしくは馬車の格がフェルディナンドとローゼマインでは違ったために、狙われたのはローゼマインの馬車だけだったので、フェルディナンドの馬車は襲撃から逃れるために急いだか。もちろん確証はない。 (2023-12-14 00:08:06)
      • ありがとう。なるほど、作画コストカットの可能性が高いと思った。数台の馬車を全部風の盾で覆ってしまえば、結構大きくなるので魔力量が大変に必要で、枯渇になるのも仕方がない。 (2023-12-14 07:01:26)
        • ライゼ領出発の時に目印を付けられてマインの馬車だけ狙われたとすれば、闇の魔力はフェルディナンド対策。魔術を掛けた者が解除するか死ぬかしない限り消失しないと思われ、そのままでいればマインは魔力を奪われて死亡。助けようとすればフェルディナンドは魔力を奪われて無力化、マイン奪取できそう。トラブルで領境に影響が出れば、賠償の名目でマインを譲渡。しかし予想外に風の盾が出たので狼狽えたところを爆殺されてしまい、闇の攻撃は解除されたってところかな? (2023-12-14 10:22:46)
  • 解任と、辞任に見せかけた解任って、その後の待遇は変わってくる?トラウゴットは実質解任と皆が知ってたけど、建前上は辞任って事で助かった事は何かあったのだろうか? (2024-04-17 02:07:14)
    • 解任であれば、神殿入りさせられても仕方がないほどの外面的処罰が必要だった(ロゼマが拒否したが)。「建前上辞任」だったことで一族による隠れた処罰となり、根性を叩き直されるだけで済んだ。領主候補生の側近にはなれないが、城で騎士勤めが可能だろうから温情では? (2024-04-17 09:37:38)
    • トラウゴットに関しては助かったことはないと思う。領主一族内でトウゴットの所業が周知されて護衛騎士にはもうなれず、本来は発生しない処罰をボニ爺がキレたことで家族会議で発生させちゃったし。助かったのは家族の方、特に推薦者のリヒャルダ。 (2024-04-17 09:44:17)
      • 529話、アウブ談「(前略)自ら辞任したような者(中略)は、その能力によりとりたてていくことを予定している。(中略)腐らず努力して欲しい」とあるので、頑張りによりトラウゴットも師長とかに取り立ててもらえる可能性が生じている。ただし、護衛騎士 → 騎士団長のルートは閉ざされたままではないかな。 (2024-04-17 10:40:20)
        • 意味不明。アウブのセリフは旧ヴェローニカ派の粛清に関してのことだからトラウゴット関係ない。師長とかに取り立ててもらえる可能性が生じているの部分もそれまでに師長にもなれなくなったなんて描写ない。 (2024-04-20 00:26:07)
          • 267話、ヴィルフリート白の塔に関して、グレーゾーンなので処分自体は軽微だが、この先に重用されることが無いことが真の刑罰とされている。すなわち、一度ミソを付けた貴族はもう重用されないというのが常識であった。トラウゴットもそうした常識に従うと、もう重用される見込みが無いことになる。しかし529話で、アウブが軽微な罪であれば、将来的に取り立てる可能性があると宣言したのである。 (2024-04-23 12:27:28)
  • ヴィルフリートの側近は最後まで「褒めて伸ばす」のと「甘やかす」ことの区別をつけられなかったように思う。さ (2024-04-19 01:22:04)
    • 既に次期領主と決まってる状態で誰が主の機嫌を損ねてまで厳しい事を言うのか?っていう三部から言及されてた事が実現した (2024-04-19 02:47:38)
      • 側近困らせるのは悪いことだと吹き込んで叱るようなことさせないのがヴィルの側近.次期領主とか関係なく都合のいいよう動くように教育すると思う (2024-04-19 23:36:17)
        • 主が次期領主を諦めるばかりか領主一族すら辞めると側近の経歴に傷がついて迷惑がかかると指導しなかったのは手抜かりか。 (2024-04-22 06:34:36)
    • 実際にはもっとヴィルフリートとローゼマインの距離が兄妹としてでも近かったら変わったのかもしれないんだけどね。ローゼマインの側近も、ヴィルフリートの側近のことをリヒャルダに相談したりしなかったし、ヴィルフリートが婚約了承した大きな理由って、両親のようにローゼマインと仲良くなれればって思っていたことが最初にあったわけでしょ? 婚約した時にヴィルフリートがもっと自分を甘やかすべきだって言った時に、ローゼマインが普段の態度が遠いことではなく、対外的に甘い対応を提案したことって主張しちゃったし、最初の段階で主同士がすれ違ってるからこそ、側近同士もすれ違ったのだろうなって気がする。結果として、ヴィルフリートの側近の行動を正す機会をつぶす要因が多い。 (2024-04-22 02:06:21)
      • 側近同士が仲悪いのは、ヴィル側近が仕事の押しつけや手柄の譲渡要求をしてたからだよ。同じ理由でシャル側近からも嫌われてた。 (2024-04-22 02:32:11)
        • 手柄の譲渡要求ってヴィル側近がヴィルの居ないところでやってたから下手すると本編終了まで本人知らなかった可能性高いんよね。 (2024-04-22 12:37:21)
          • で、ハン5当たりだとシャル側近がヴィルのやらかしかばう理由ないから今までの分も含めて言い返してそう。 (2024-04-22 12:39:49)
          • それは知ってる。仲が悪いままの原因が、それを筆頭に相談しないことだって話。ふぁんぶっくの回答なんかで側近らしくないことが触れられているから、何かされた時にローゼマインの側近はリヒャルダに、シャルロッテの側近はヴァネッサに相談すれば、側仕え通しのつながりでノルベルト経由でジルヴェスターやフロレンツィアも介入させられたのにってこと。 (2024-04-22 16:46:12)
            • リヒャルダ・ヴァネッサ達筆頭は知ってたよ(書籍短編1 わたくしの課題)目に余る状態でない限り告げ口しても無駄。ヴィルが次期アウブに決定している以上、ある程度花を持たせることは必要だから、余程のやらかしでない限りジルフロは叱責しない。 (2024-04-22 19:16:49)
              • 訂正。ヴァネッサ・マーヴィンは認識していた。フロも「将来アウブとなるヴィルとできるだけ仲良くしておくように」と助言しており、それを踏まえてシャルロッテはヴィルに花を持たせている。リヒャルダの描写はないけど、ゲオによるジル教育にさえできるだけ口を挟まないようにしていたのだから、余程のイジメや妨害でない限り領主には告げ口しなかっただろう。 (2024-04-23 07:41:01)
          • オルトにいらん事吹き込まれてからは自ら手柄を譲るように要求してたから、側近達も一緒になって言ってて普通に知ってるのでは? (2024-04-22 17:00:21)
            • 上の二つまとめて聞きたいけどどのあたり?確認しときたい (2024-04-22 18:39:02)
              • 「優秀な養女がアウブになるのでは?」とオルトに問われたヴィルが、「妹達は手柄を献上すべき」とのオズヴァルトの主張が正しいと認識してしまった逸話は、書籍5-3SS「不信感とゲヴィンネン」 (2024-04-22 19:47:11)
                • 確認しました。オルトに言われたヴィルがそういう意識になって、側近と一緒に献上すべきだ話してたのはアレクシス視点エピローグですかね?ロゼマ本人に要求届いてないから見つかんなかったのか。 (2024-04-23 14:56:55)
                  • ローゼマインは要求される前に手柄を丸投げしてるから。エントヴィッケルン調査もそうだけど、研究についての助言とか、春を招く舞台の詳細とか。面倒を嫌っての丸投げではあるけれど。 (2024-04-23 17:26:07)
                    • ヴィル軍団はロゼマに対しては側近を通して手柄を譲れと言おうとしてたけど、ロゼマ側近達には「自分で手柄立てられないなら次期領主辞めたら?w」と煽られて止められてた。 (2024-04-23 18:17:25)
  • 操作ミス…言いたかったのは、…だから残念ってこと (2024-04-19 01:23:33)
  • 今後本編(ハン5)で語られることかもしれませんが。ヴィルの今現在の側近はどうなっているんでしょう。 まだ正式には上級落ちしてないので側近はいるはずですよね。2年後に上級落ちすることを知って仕えているんですかね。 (2024-04-22 22:38:30)
    • 上級落ちが確定した時点で解散は確実.個人でついていくか名捧げ以外は身の振り方考えるよう説明はしないといけない (2024-04-22 23:40:12)
      • 解散するのは正式に身分が変わった後では? (2024-04-23 01:31:01)
        • 解散時期はそうだけど事前説明と身の振り方を予め決めとかないと。ラオフェレーグの側近もすでに身の振り方決めてたみたいだし。 (2024-04-23 14:51:56)
      • 解散時期は実際に身分が変わる時。上級落ちが確定してるだけで領主候補生なんだから。 婚姻により上級と決まっていたアルステーデにアウレーリアは仕えてる。 (2024-04-23 18:47:28)