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服の上から、遼子のやわらかな膨らみを包み込むと、遼子の体がぴくりと震える。
「お兄ちゃん、悪い冗談はやめて!!いや!お願い!」
遼子は洸至の唇を顔を振ってはずし、必死に抵抗するが、洸至の唇で抗議の言葉は塞がれ、
ガチャガチャと手錠の金属音だけが、遼子の抵抗の意思を表す。
自分の胸に触れる洸至の手を止めようと延ばされた遼子の右手首も、逆に洸至につかまれベッドに押し付けられる。

「どうして?こんなこと・・・」
ようやく口付けから解放された遼子の戸惑いを隠せない表情に、洸至が小さく笑う。
その笑みに、遼子は恐怖を感じ、顔を引き攣らせる。
その微笑みは、兄として遼子に見せていた優しい笑顔ではなく、名無しの権兵衛の歪んだ微笑だった。

「こんな…」
遼子の瞳からは、また涙があふれ出す。
「こんな…こんな事するお兄ちゃんなんて…私…知らないよ。今、ここにいるお兄ちゃんは
私の知ってるお兄ちゃんじゃないよ…。ねぇ…戻って?私の知ってるお兄ちゃんに…。」
すると突然、遼子は強い力で頬をつかまれた。
「…お前が…俺の何を知っていたんだ?愛されて、何不自由なく育ったお前が。」
洸至が吐き捨てるように言うと、遼子は怯えた瞳で兄を見つめる。

「お前は知っていたのか…?…俺が…ずっと…お前とこうしたかった事…」
そう言うと、洸至の手が遼子のブラウスを引き裂く。
「きゃああああ!」
遼子は自由になる右手で、必死にあらわになった部分を隠そうとするが、再びベッドに縫い付けられる。
「お兄ちゃん!ダメ!兄妹なんだよ!こんなことしちゃダメ!!」
耳朶や首筋に兄の唇の熱さを感じながら、そして手錠に繋がれたまま、遼子は何とかこの状況から逃れようと身を捩り、
洸至の体の下から逃れようとする。

「やめて!お願い!!お兄ちゃん!」
そんな遼子の止まない抵抗に、洸至は小さく舌打ちする。
「遼子…少し黙っていてくれ。」
そう言って引き裂いたブラウスを遼子の口にねじ込む。
「ふううぅ!」
口をふさがれ、遼子の口からは苦しげに息が漏れる。

洸至が頬に優しく口付けると、遼子は顔を背ける。そのまま唇を耳へ滑らし、耳たぶをねぶる。
なおも逃げようとして離れようとした遼子の頭を、洸至は掌で掴み強く引き寄せると、
露になったブラジャーに手を這わし、ゆっくりと両手で刺激を与える。

遼子は少しでも洸至の手から逃れようと、俯せになろうとした。
洸至はブラのホックが見えた瞬間、すばやくそれを外す。
「ううっ!」
洸至が少し強引に遼子を仰向けにすると、既に立ち上がっていた胸の先端を両手で摘み、
親指と中指で擦り合わせるように捏ねると遼子は大きく背を反らせた。

「んんんっ!!!」
洸至は肌に手を滑らせ、その感触に酔う。滑らかな肌が、手のひらに吸い付くように馴染む。
そして洸至は、遼子の胸を覆う布を引き上げた。


声が出せない遼子は、首を振って抵抗と拒否を示す。
「キレイだ…」
間近でみる妹の美しさに洸至は感嘆のため息をつき、そっとそのふくらみに唇を寄せると、遼子の体が震える。
洸至は唇を這わせ、時折強く吸い付き、その肌の甘さを味わいながら、遼子の白い肌に赤い所有印を刻み込んでいく。
そうしながら、手のひらに包んだ乳房を緩く揉みしだき、その感触を味わう。

「ん!んんんん!!」
唇と手で刺激が与えられるたび、遼子は体を震わせ、くぐもった声を漏らす。
「…気持ちいいのか?」
洸至は遼子の胸の頂きを口にふくんで刺激を与えながらそういい、遼子の表情を伺う。
頬を染めながらも、まだ首をふる遼子を見て、唇の端に笑みを浮かべながら、さらに甘い刺激を続ける。

そして、洸至は遼子のスカートの中に手を這わせ、遼子の一番敏感な部分を布の上から探ると、
そこはすでに湿り気を帯ていた。
「嫌がってた割には感じてたのな?」
「ふぅ…。」
遼子は恥ずかしげに視線を落とす。
「こんなに濡らして…」
「うぅ…」
洸至の指が湿った音を奏で出し、滑らかに動く指が、遼子の花芽を練っていく。
「ふぅうぅっ!うぅっ!」
遼子はきつく目を閉じて、口にねじ込まれた布地をかみ締めた。

洸至が下着を剥ぎ取り、遼子の足を広げさせると、遼子の秘所が余すところなく洸至に晒される。
「無理やりされても感じるんだな。遼子は…。」
「ふぅ!うぅう!」
遼子が首を激しく振り、足を閉じようともがいたが、洸至が身体を間に入れたためそれもできなくなった。
洸至がのぞき込むと、刺激を待ちわびる花弁が、蜜に濡れてひくひくと震えていた。

「いい眺めだ。キレイで…淫らで…俺を誘う。」
ふぅと息を吹きかけると、ピクリと花弁が震え、洸至の目の前で、また一筋、とろりと蜜が流れていった。
「いつのまにこんなにお前は淫乱になったんだ?」
そう言うと、洸至は中指を遼子の秘裂に差し込んだ。
「ふぅっ!」
遼子の身体が一瞬引き攣った。
「…苦しいか?…声出せなくて」
遼子の耳元で囁くと、遼子はただ耐えるようにきゅっと瞳を閉じる。

「これ取ってやるから…遼子…お前の声…聞かせてくれ…」
遼子の耳を舌で嬲りながら、洸至は遼子の口を塞いでいたブラウスを取り出した。
それと同時に、洸至はさらに指を動かし、割れ目に指を食い込ませる。

「あぁ!…やぁ!やめ…て、お兄…ちゃん」
「良い声。ずっと…ずっとその声を聞かせてくれ。俺だけに」
ちゅくちゅくと湿った音が響き、自分の発する淫らな音に、遼子は体を羞恥に染める。
洸至はさらに脚を大きく開かせ、秘所に顔を寄せる。 
「っやぁぁ!!」
秘所にかかる兄の息に、遼子は震え、悲鳴をあげる。

最終更新:2011年01月18日 17:15