「あんたの汗の匂いも全部味わいたいんだって」
鷹藤が下着越しに花芯の上に置いた中指を細かく振動させる。
「ひぃっ」
遼子はその刺激に太股をわななかせ、鷹藤の胸に顔をすり付けると途切れ途切れの啼き声を上げた。
「やぁっ、はあんっ」
しつこく遼子の花芯をいじめ続けると、下着の股の部分が重くなるほど濡れてきた。
鷹藤は浴衣の裾を割り、唇を太股に這わせながら遼子の下着を脱がせていく。
「トロトロだよ、あんたのココ。こんだけ濡れて、あんたこのまま帰れるのかよ」
膝裏を押さえ尻を心持ち掲げさせると、鷹藤は濡れてひくつく遼子の花弁に顔を近づけた。
「あんたの好きなことしてやるから」
すでに露にまみれた遼子の花弁を眺めながら鷹藤が言った。
「やぁっ、駄目!お風呂入ってないし、汗かいているもの、駄目なの!鷹藤君お願いそんなことしないで!」
脚を大きく開かれたままの遼子が慌てて鷹藤を押しとどめようとする。
滑稽な姿だが、遼子は必死だ。愛するものに自分の汚れた匂いなど嗅いで欲しくないのだ。
止めようとする遼子の抵抗が逆に愉しくて、鷹藤はいつも通り遼子の花芯に舌を這わせ始めた。
汗の塩気と、くせのない甘さがある遼子の蜜に、浴衣の中に封じられていた濃厚な女の匂いが
絡み合い鷹藤の脳を欲望が侵す。
鷹藤は遼子に見える高さまで太股を抱えあげると、それから襞の中に舌をねじ込んだ。
「やんっ」
音を立て遼子の膣道を舌で犯し続ける。襞の一枚一枚を数えるように舌で掘り起こす。
花芯には軽く歯を立て、溢れた蜜を行儀の悪い音をたててすする。
そして鷹藤はそれを全て遼子に見えるようにしていた。
「やぁっ、やんっ、駄目、恥ずかしいの…駄目ぇっ」
遼子は譫言のように抵抗の言葉を漏らすが、鷹藤は顔面に遼子の視線を痛いくらいに感じていた。
鷹藤が遼子を流し見ると、遼子は恥ずかしそうに顔を背けた。
「恥ずかしいんじゃなかったの?」
挑発するように囁き、遼子に顔を近づけると鷹藤は唇を重ねた。
遼子の汗や蜜の味を本人に味わわせるように舌を遼子の唇の中に押し入れる。
恥ずかしがっていたはずの遼子は、その味を楽しむかのように舌で鷹藤の口内を貪っていた。
情欲のスイッチが入った遼子に気をよくした鷹藤は、指を遼子の花芯に埋め膣壁を擦り、遼子を煽る。
「んんんっんっ」
遼子の吐息が甘さと荒さを増していく。
人混みの中で感じた汗の匂いとは違う、心地よい女の匂いで鷹藤の部屋が満たされていく。
鷹藤はおもむろに唇をはずすと、恋人の耳元で囁いた。
「どんな味がした」
「いやらしい…味…」
とろけそうな瞳で鷹藤を見つめながら遼子が言った。
「そんな顔になるってことは…ここに俺のが欲しいんだろ、もう」
埋めたままの指を激しく揺り動かすと、割れた浴衣の裾から淫らがましい水音が立つ。
浴衣の襟をずらし、乳房にむしゃぶりつきたいがしっかり着付けられた遼子の浴衣は簡単に脱がせられそうにない。
鷹藤は浴衣の女を脱がせる初めての経験に戸惑いながらも、丁寧に包まれたプレゼントの包装を解く手順と同じように
一番外側でそれを包んでいる帯からはずしていくことにした。
しかしただ脱がせても面白くない。
遼子の膣道を犯す指にもう一本添え、それを少し曲げ膣壁の遼子が乱れるポイントを刺激してやりならが脱がせることにした。
中指と人差し指で膣道のざらつく壁をこねくり回し、親指で花芯をさすってやる。
「あああっすごいっあああんっ」
激しく顔を振り、上擦った声で遼子が啼く。
指を動かす手を止めず空いてた方の手で遼子の帯をはずしながら、鷹藤が声を潜めて言った。
「声大きいと隣の部屋に聞こえるぜ」
その言葉を聞いて遼子が手の甲に唇を当て、軽く歯を立てながら必死に声を堪えはじめた。
忍び啼く声の合間に、蜜が飛び散る音が響く。
蜜つぼから飛び散る蜜は遼子の内側で快楽に溶ける心を示すように白濁し粘度を増していた。
美容院でセットされたであろう遼子の髪も乱れ、きちんと着付けられた浴衣の襟元は解けその下からブラジャーの肩紐が見え隠れしている。
ブラジャーの肩紐を鷹藤が唇でずらし、乳房にむしゃぶりつくと遼子が隣室への配慮など忘れ、喉を晒しまた喘いだ。
身をよじり乱れ悶える遼子の動きで帯が解け、伊達締めだけで繋ぎとめられた浴衣が蝶の羽のように床に広がっていく。
浴衣の中央で遼子が鷹藤の唇と指で乱されて、蜘蛛の糸に絡め取られそこから逃れようとする蝶のごとくに身をくねらせていた。
その姿を見て我慢ができなくなった鷹藤はベルトをはずし、デニムを押し下げると遼子の花弁にあてがった。
「欲しい?」
黒く濡れた瞳をせつなげに光らせ、遼子がうなずいた。
遼子の中から鷹藤が指を引き抜く。
遼子の口元にその指を持って行くと、鷹藤の指から滴り落ちる己の蜜を赤い舌で舐めとり、口内に迎え入れた。
指の愛撫を受けながら、鷹藤が己を遼子の花弁にあてがうと奥深くまで突き入れた。
「はあっ」
熱く潤む遼子の肉の道が鷹藤自身を包み込んでいく。
このシチュエーションが遼子を燃え立たせるのか、いつも以上に遼子の肉の道は蠢き締め付けていた。
「すげえな、あんたのここ」
声を出せない遼子は、代わりに鷹藤の指を軽く噛み鷹藤自身がもたらす快楽に耐えようとしていた。
ほつれた髪が幾筋も頬に垂れ、赤い唇に男の指をくわえ込む遼子の姿は凄絶なまでに淫らだ。
眼前に繰り広げられる光景もまた快楽のひとつ。
そして遼子とつながったところから、痛いほどの快楽が鷹藤を襲う。
「そんなに欲しかったんだ。すげえ締めてくる」
「だって、こんな風にされたら誰だって…やああああっ」
遼子の右足を抱えると、鷹藤が激しく突き始めた。
ぬちゃ、にゅちゃ、ぐちゃっぐちゃっ、ぬぷっ。
遼子の花弁から溢れた蜜が鷹藤の腰に潰され、女の羞恥心を煽るような音を立てる。
「やだっこんな音・・・あああんっす、すごいのっ」
鷹藤に揺さぶられ乱れながら、遼子が叫んだ。
「もっと欲しいんだろ」
遼子の両手を掴むと、繋がったまま遼子の上半身を起こしてやる。
鷹藤が下になりその上に遼子が跨がる。
ほつれた髪に半裸の浴衣姿の遼子を鷹藤は下から眺め楽しみながら、その光景にいっそうの彩りを加えるべく、
今度は下から遼子の躰が跳ねるほど強く突き上げはじめた。
「ひゃっ…ああああんっ」
コンクリートの壁で遮られたマンションとはいえ、これほどの声なら周囲に聞こえるかもしれない。
だが周囲の住民に乱れよがる自分の声を聞かせることの恥ずかしさよりも、突き上げる鷹藤の肉の棒がもたらす
快楽だけが遼子を満たしていた。
揺れる度に遼子の肩から浴衣がずり落ち、白い肌が露わになっていく。
悦楽から汗を帯びた遼子の肌がシルクのような光沢を得ていた。
締め上げる遼子の膣壁の心地良さもさることながら、それ以上に眼前のこの光景が鷹藤の視覚を犯し快楽を高めていた。
鷹藤の背筋に終局の予感が走る。
鷹藤は歯を食いしばりそれに耐えながら、汗を滴らせ遼子を突き上げ続ける。
脳髄が溶けそうなほどの快楽を、そう簡単に手放したくはない。
パソコンのモニターでは、鷹藤が撮った花火の写真がスライドーショーモードになっており、自動的に次の写真が映し出されていた。
鷹藤の上で揺れる遼子の横顔を、その花火の赤や緑が彩っている。
「あっはぁっ、あああっ、やああああっ」
遼子を突く湿った破裂音が部屋中に響き、遼子の喘ぎ声がそれに重なった。
鷹藤がどれほど拒否したとしても、快楽には終わりがある。
「もうだめ、だめぇっ」
遼子の躰が細かく震えはじめた。それと同時に蜜壷が鷹藤を一際強く締め付ける。
鷹藤はもう射精を堪えることができなくなっていた。
「やんっ、あああっ、ああっ!いくっ、いっちゃう!」
その言葉を合図に、鷹藤は遼子の胎内に樹液を迸らせた。
花火に照らされながら達した遼子が、痙攣しながらゆっくりと鷹藤の上に身を投げ出した。
まだ半裸に近い状態で浴衣を身にまとった遼子を後ろから抱きながら、鷹藤は情事のあとの余韻を楽しんでいた。
「汗の匂いなんか気にならなかったろ」
そういってから、鷹藤は汗で光る遼子のうなじに口づけた。
「うん…」
まだ絶頂のけだるさから抜けきっていない遼子が、鷹藤の腕枕で床に横たわったままパソコンのモニターにうつる花火を観ていた。
「そういえば、さっきあんたが言ってた会いたい人の顔を探す話だけどさ、相手のこと見つけられたのか」
遼子が鷹藤の腕の中で軽く首を横に振った。
「そうか。残念だったな」
家族の不在を思い知るようで行けなかった花火大会だったが、遼子となら行けると思ったのは―――遼子となら
前を向いて新たな生活を作っていけるような気がしたからだ。
鷹藤はそれほどにまで思っていたが、遼子の心はまだ誰か別の面影を追い求めているのだろうか。
手の届かない誰かのことを。
そう思うと少し寂しかった。
「でもね、わたし、途中から探すのを止めたの。…後ろばかり向いて、大事なものをもう無くしたくない。
今、鷹藤君と一緒に居られて、私とても幸せだから」
その言葉に鷹藤の鼻の奥がつんとした。
「だから来年もまた行こうね、花火大会」
そう言って遼子が自分を抱く鷹藤の手を取り、指を絡め合わせた。
「ああ」
自分の声が少し潤んでいることに気付きながら、鷹藤は答えた。
お目汚し失礼しました。
ちょっとセンチメンタルな鷹藤になってしまったw
いやいやいや、鷹藤の部屋での浴衣プレイも素晴らしいです!
鷹藤に見事にエロエロ開発されている遼子が可愛すぎるw
これで新スレ移行ですかね?
3スレ目にして初登場の史朗ちゃんに期待!
最終更新:2011年09月07日 12:59