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鷹藤萌えなので。
鷹藤カゼで寝込む。見舞いにいって…
鷹藤とカップルにふんして取材。
鷹藤と車で張り込み中に。
シチュ希望。

「真夏の怪奇特集!」by182さん  投稿日2010/08/17


「鷹藤くん、コレ。編集長から、今日の取材内容だって」

「なになに?『真夏の怪奇特集!深夜の山奥でひとりでに動く車の怪』?」

「そう、なんかここから車で1時間ぐらいの○○山の山道でね、夜になると
路肩に停まってた車が突然上下に揺れ動くらしいの。で、今夜一晩、鷹藤くんと
2人で張り込んで来いって」

「…なあ、そこって夜景がきれいなデートスポットとかで紹介されてる場所じゃね?」

「え?ああ、そういえば雑誌でそんな記事を読んだことがあるような…。
べ、別に、今度のデートは夜景を見ながらがいいなぁ…と思って
夜景スポット特集の雑誌を買った訳じゃないからね!」

「はいはい」

「とりあえずさっさと行って、終わらせちゃいましょ」

「…あのさぁ…」

「なによ」

「いや、コレって怪奇現象でも何でもなくてさ…多分…」

「なにブツブツ言ってるのよ!早くこんな取材は済ませて、例の事件の取材に
行きたいのよ!ほら!」

「だったら、城乃内さんにコレやらせればいいじゃん」

「私もそう思ったんだけどね、なんか編集長が『男女カップルでなきゃダメだ!』
とか言って…。よくわかんないんだけど、そーゆーわけ」

「(…編集長、確信犯かよ…。まぁ、確かに最近は仕事が忙しくって、
ロクにデートもしてなかったし、編集長の好意、ありがたくいただくとするかな)」

「鷹藤くん?何ニヤニヤしてるの?気持ち悪い…」

「え?あぁ、いやいや何でもない。
ところでアンタ、体は柔らかい?」

「はい?」

「いや、ちょっとあの車じゃ狭いかな~って」

「体の柔らかさと車と何の関係があるの?それに車ならいつも張り込みで使ってるじゃない?
別に狭くないでしょ?」

「ま、アンタじゃしょうがないか。
じゃ、行きますか。」

「ちょっと、何がしょうがないのよ!
鷹藤くん!待ってよ!」

「確かに車は停まってるけど…普通に人が乗ってるじゃない。しかもカップルばっかり!」

「そりゃそうだろ。夜景スポットなんだから」

「もう少し上まで行ってみる?」

「別にいいけど…」

「何よ?さっきからずっと生返事ばっかり。
そりゃこんな仕事だけど、やるからにはちゃんとやらなきゃ!」

「まぁ、「ヤル」気はあるというか…」

「何ブツブツ言ってるのよ!まったく、もう!………あっ!」

「どうした?」

「ねぇ、あの車!ヘッドライトもついてないし、なんか怪しくない?運転席に人影もないし…」

「ん?あぁ…そうだな」

「もー!いい加減にしてよ!………あっ!」

「今度は何だよ?」

「あの車…なんか…ちょっと…動いて…な…い?ほら!よ、よし!い、行ってみましょう!」

「はい、いってらっしゃい」

「え?鷹藤君行かないの?」

「あぁ」

「わかった!怖いんでしょ!」

「そんなんじゃねぇよ」

「へ~、鷹藤くん、こーゆーの弱いんだ。さっきまでの変な態度も、怖いのを我慢してたのね。
へ~。わ、私は別に怖くなんてないし!!!じゃあ、先輩のコト、良く見ておくのね!」

「へいへい、お気をつけて」

最終更新:2010年11月08日 17:55